第4部「エイジ・オブ・マッポーカリプス」 
(原題「Age of Mappor-Calypse」直訳で「マッポーカリプスの時代」)
「ニンジャスレイヤー」という物語は、原作の連載が様々な雑誌で行われていたことを踏まえ、時系列をあえてバラバラにして連載されている。
突然過去に遡ったり、いくつかの戦いを飛ばして未来の出来事の章に続いたりする。この流れをパズルの様に頭で組み並べるのがコアなニンジャヘッズの1つの醍醐味だ。
とはいえ、コロコロ話が飛ぶので付いて行きにくいという人も存在するだろう。
このページではエピソードを「時系列順」に並べていく。
ただし、本ページの内容はあくまでも忍殺wiki編集者達の考察によるものであり、公式情報ではない。
エピソードの一覧表というよりは時系列考察をする為のページと考えて利用して欲しい。
(考察にはネタバレが含まれるので、リージョンで格納している)
また、手掛かり不足で正確な位置付けができない章もあり、必ずしも正確な情報ではないということを念頭に置いてほしい。
「Twitter連載順」に読みたい場合は、当wikiのエピソード一覧/公開順を参照して頂きたい。
ただし、第4部の本編である「メインストーリー」は従来のような時系列シャッフルが行われておらず、Twitter連載順に時系列が並んでいる。これは原作者が第4部を配信型の連続ドラマとして意識しているためである。
第4部で最初に訳出されたエピソード「フラワーズ・フロム・フロスト」は、第3部の終了を待たずに#1が掲載された。
当時は第3部最終章の連載真っ只中であり、内容の混同を避けるため、本アカウントではなくダイハードテイルズのアカウント(@dhtls)にて投稿が実施された。「フラワーズ~」は第3部の終了後に#2が掲載され完結し、他のエピソードが第3部終了までに連載されることはなかった。
第4部は中心となる「メインストーリー」と、複数の短いミニシリーズや単発の読み切りワンショットで構成される「サブストーリーズ」に分類されており、基本的にはそれぞれが単体で進行し完結するという取っ付きやすいシステムになっている。
なお、本項目では特に注記の無い限り、「メインストーリー」の項目以外に配されているエピソードは全て「サブストーリーズ」とする。
また、一部のエピソードはプラス総合目次において「過去時系列の独立スピンオフやオリジンシリーズ」に配されているが、本項目では第3部最終章より後の時系列に位置するエピソードは全て第4部として扱っている。
なお、現在公式では「第4部」よりも「AoM(エイジ・オブ・マッポーカリプス)」という呼称の方が多く用いられている。これはAoMが旧3部作とは若干異なる「シーズン制」を取っているからであるとのこと。
※各シーズンのタイトルはnote記事の「ニンジャスレイヤーAoM」のここまでの流れが3分でわかるまとめ及び翻訳チームのアナウンス
より引用。
- 第4部「エイジ・オブ・マッポーカリプス」
- ◆予告編◆
- ◆本編以前◆
- ◆メインストーリー:シーズン1「サンズ・オブ・ケオス」編◆
- 「トーメント・イーブン・アフター・デス」(Torment Even after Death)
- 「マーセナリイ・マージナル」(Mercenary Marginal)
- 「サンズ・オブ・ケオス」(Sons of Chaos)
- 「ヨグヤカルタ・ナイトレイド」(Yogyakarta Night Raid)
- 「アセイルド・ドージョー」(Assailed Dojo)
- 「ストーム・イナ・ユノミ」(Storm in a Yunomi)
- 「ダメージド・グッズ」(Damaged Goods)
- 「ザイバツ・シャドーギルド」(Zaibatsu Shadow Guild)
- 「カロウシ・ノー・リモース」(Karoushi No Remorse)
- 「ソウカイ・シンジケート」(Soukai Syndicate)
- 「ウィア・スラッツ、チープ・プロダクツ、イン・サム・ニンジャズ・ノートブック」(We are Sluts, Cheap Products, in Some Ninja's Notebook)
- 「オラクル・オブ・マッポーカリプス」(Oracle of Mappor-Calypse)
- ◆サブストーリーズ:シーズン1◆
- ◆プレシーズン:シーズン2「シトカへの軌跡」◆
- ◆メインストーリー:シーズン2「シトカ」編◆
- 「コールド・ワールド」(Cold World)
- 「ライフ・アフター・デス」(Life after Death)
- 「ベイン・オブ・カトー」(Bane of Ka-Toh)
- 「ポッシブル・ドミネイション」(Possible Domination)
- 「ハート・オブ・ダウントロッデン・ソウルズ」(The Heart of Downtrodden Souls)
- 「カウンシル・フジミ」(Council Fujimi)
- 「ベリアル・アンダーカバー」(Burial Undercover)
- 「ドラゴン・インストラクション」(Dragon Instruction)
- 「フリージング・フジサン」(Freezing Fujisan)
- 「アルター・オブ・マッポーカリプス」(Alter of Mappor-Calypse)
- ◆プレシーズン:シーズン3◆
- ◆メインストーリー:シーズン3「ネザーキョウ」編◆
- 「エンター・ザ・ランド・オブ・ニンジャ」(Enter the Land of Ninja)
- 「エッジ・オブ・ネザーキョウ」(Edge of Netherkyo)
- 「デス・フロム・アバブ・UCA」(Death from Above UCA)
- 「ヨロシサン・エクスプレス」(Yoroshisan Express)
- 「ドリームキャッチャー・ディジタル・リコン」(Dream Catcher Digital Recon)
- 「エスケープ・フロム・ホンノウジ」(Escape from HNJ)
- 「ナラク・ウィズイン」(Naraku Within)
- 「カレイドスコープ・オブ・ケオス」(Kaleidoscope of Chaos)
- 「タイラント・オブ・マッポーカリプス」(Tyrant of Mappor-Calypse)
- ◆サブストーリーズ:シーズン3◆
- 「ザ・ホーリイ・ブラッド」(The Holy Blood)
- 「ナクソス・アンダー・ファイア」(Naxos Under Fire)
- 「プラグ・ザ・デモンズ・ハート」(Plug the Demon's Heart)
- 「ラーン・ザ・ウェイ・オブ・コトブキ」(Learn the Way of Kotobuki)
- 「エンター・ザ・ドラゴン・クリプト」(Enter the Dragon Crypt)
- 「ヘラルド・オブ・イル・フェイト」(Herald of Ill Fate)
- 「ビフォア・ジ・エンド・オブ・ザ・ライン」(Before the End of the Line)
- 「ヘラルド・オブ・メイヘム」(Herald of Mayhem)
- 「インシネレイト・ザ・ゴースト・アゲイン」(Incinerate the Ghost Again)
- 「バック・イン・NS」(Back in Neo-Saitama)
- 「ワンス・アポナ・タイム・イン・ジ・アマゾン・リヴァー」(Once Upon a Time in the Amazon River)
- ◆プレシーズン:シーズン4◆
- ◆メインストーリー:シーズン4「カリュドーンの獣」編◆
- 「プレリュード・オブ・カリュドーン」(Prelude of Calydon)
- 「ザ・シェイプ・オブ・ニンジャ・トゥ・カム」(The Shape of Ninja to Come)
- 「ケイジ・オブ・モータリティ」(The Cage of Mortality)
- 「マスター・オブ・パペッツ」(Master of Puppets)
- 「ヴェルヴェット・ソニック」(Velvet-Sonic)
- 「デストラクティヴ・コード」(Destructive Code)
- 「アシッド・シグナル・トランザクション」(Acid Signal Transaction)
- 「テンペスト・オブ・メイヘム」(Tempest of Mayhem)
- 「ビースト・オブ・マッポーカリプス」(Beast of Mappor-Calypse)(連載中)
- ◆サブストーリーズ:シーズン4◆
- ◆アイアン・アトラス・シリーズ◆
- ◆レリックブレイカ・シリーズ◆
- ◆時系列不明◆
- 「ヴェックス・オン・ザ・ビーチ」(Vex on the Beach)
- 「アット・ザ・マウンテン・オブ・ブッダネス」(At the Mountain of Buddhaness)
- 「プロフェッサー・ウミノズ・ストレンジ・フィールドワーク」(Prof. Umino's Strange Fieldworks)
- 「ファイア・アンド・アイス・ビニース・ザ・ブロークン・ムーン」(Fire and Ice Beneath the Broken Moon)
- 「ザ・ビースト・オブ・ユートピア」(The Beast of Utopia)
- 「リージョナル・アイス・エイジ」(Regional Ice Age)
- 「バトル・オブ・セイクリッド・ホウチョウ」(Battle of the Sacred Hocho)
- 「イセ・ブルーオーシャンと秘密のロブスターの力」(Ise Blueocean and Her Secret Lobster Power)
- 「ナイト・オブ・ヘクセンナハト」(Night of Hexennacht)
月が破砕した2038年。この年を境に世界の情勢は大きく変わっていた。
磁気嵐は晴れ、国家は消滅し暗黒メガコーポが台頭。世界各地で謎の鉱石「エメツ」が発掘され、それによる技術の発展と所有を巡る争いは各地のパワーバランスを書き換えた。
だが何より大きな変化は、かつて世界をカラテと恐怖で支配していた半神に等しき存在、リアルニンジャの復活と跋扈である。
ナムアミダブツ!これこそまさに古事記に記されたマッポーカリプスの到来か!
そしてネオサイタマの遙か東、暗黒港湾地帯99マイルズ・ベイ。この地よりニンジャスレイヤーの新たなる物語は始まる。
◆予告編◆ 
「スネイク・オナ・マナ・イタ」(Snake on a Mana-Ita) 
#1
※予告編プログラムとして放送されたエピソード。後半に「ガイオン・エクリプス」の予告及び原作者とのIRCセッションが収録されている。
- 物語としては「メインストーリー」に含まれる。
- ニンジャスレイヤープラスではシーズン1のプロローグとして収録されている。
- ジェイドマムシは「ストーム・イナ・ユノミ」の時点ですでに死亡しているため、時系列上ではそれよりも前の時期にあたる。
- タキがジェイドマムシの名前を把握していると思しき描写があり、ニンジャスレイヤーがサンズ・オブ・ケオスのIRCフォーラムから居場所を突き止めたとすると、エピソードの時期は「サンズ・オブ・ケオス」以降と考えられる。
◆本編以前◆ 
本編である「メインストーリー」より前の時系列のエピソード。
「ピルグリム・ダークウォーター」(Pilgrim Darkwater) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
リンボの章/ミエザルの章
/殺生石の章
/シノリ・ユウモインの章(前編
|中編
|後編
)
- キョート・ネオサイタマ戦争終結から二か月が経過。月が砕けているため「ニンジャスレイヤー:ネヴァーダイズ」より後。
↓
「スズメバチの黄色」(The Yellow Jacket) 
※書き下ろしスピンオフ作品
- 本作の舞台はパラレルワールドではなく、第3部終了後から第4部本編が開始するまでの時系列に位置する正史の物語である。
- 紹介記事
によると、具体的な時系列は2039年頃。
↓
「デッド! デダー・ザン・デッド!」(Dead! Deader than Dead!) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1/#2
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- 「ニンジャスレイヤー:ネヴァーダイズ」から2年後。
↓
「ドラゴン・ドージョー・リライズ」(Dragon Dojo Rerise) 
※「奮闘編」はニンジャスレイヤープラスにて独占公開
始動編(前編|後編
)/奮闘編(#1
|#2
|#3
|#4
)
- 「アセイルド・ドージョー」にてフジキドが「(最後にドージョーに訪れてから)およそ二年」と発言しているため、それより前と思われる。
- 奮闘編は、始動編でユカノが下山してから約半年後。
「フォ・フーム・ザ・ベル・トールズ」(For Whom the Bell Tolls) 
- アサリがオーエル姿。
- 「サツバツ・ナイト・バイ・ナイト」時で大学一年生であり、同じ頃と思われる「リフォージング・ザ・ヘイトレッド」の約二年後が「ニンジャスレイヤー:ネヴァーダイズ」であるため、第3部最終章より後と思われる。
- ヤモト・コキがネオサイタマに滞在している。
- メインストーリーでは放浪者と説明されているので、シーズン1より前と思われる。
「アンリーシュ・ザ・グリムリーパー」(Unleash the Grim Reaper) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1/#2
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- 「数年前に割れた月」「磁気嵐と国家の消滅から数年が経過した」という記述から、シーズン1より前であることは確定。
- 翻訳チームのアナウンスによると「トリロジーとAoMの狭間の時系列
」。
- 翻訳チームのアナウンスによると「トリロジーとAoMの狭間の時系列
- サツバツナイトがネオサイタマを離れている。「デッド! デダー・ザン・デッド!」の時点ではまだウシゴームに滞在していたようなので、少なくともそれよりは後と思われる。
- 同じくサツバツナイトが登場する「ドラゴン・ドージョー・リライズ」との前後関係は不明。
↓
「ガイオン・エクリプス」(Gion Eclipse) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1/#2
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- グラウンド・ゼロ事件から10年後。MINI INDEX
によれば2046-47年頃。
- シキベ・タカコがタカギ・ガンドーを探しているため、「ストーム・イナ・ユノミ」よりは前。
↓
◆メインストーリー:シーズン1「サンズ・オブ・ケオス」編◆ 
謎のニンジャ「サツガイ」の手によって最愛の人を喪ったニンジャスレイヤーは、彼の痕跡を追って混沌とした世界を巡る。
シーズン2終了後に掲載されたイントロダクションはこちら(実況付き)
。
- 第3部終了から約10年が経過している。
「トーメント・イーブン・アフター・デス」(Torment Even after Death) 
#1/#2
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(再放送)#1/#2
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(再々放送)前編/後編
↓
「マーセナリイ・マージナル」(Mercenary Marginal) 
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「サンズ・オブ・ケオス」(Sons of Chaos) 
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(再放送)#1/#2
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(再々放送)#1/#2
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- ラオモト・チバの年齢が二十半ば手前。
- 「サツバツ・ナイト・バイ・ナイト」時で12歳であり、同じ頃と思われる「リフォージング・ザ・ヘイトレッド」の約二年後が「ニンジャスレイヤー:ネヴァーダイズ」である。
↓
シャード・オブ・マッポーカリプス(5):ウキヨ、コトブキ(実況付き
)
note版はこちら(要ニンジャスレイヤープラス購読)。
- Twitter連載版のあらすじ
によると、時系列は「サンズ・オブ・ケオス」の直後。
シャード・オブ・マッポーカリプス(28):ネオサイタマのアクション映画とVHSテープ(実況付き
)
note版はこちら(要ニンジャスレイヤープラス購読)。
- Twitter連載版のあらすじ
によると、時系列は「サンズ・オブ・ケオス」後のどこか。従って正確な時系列は不明だが、本項目では便宜上ここに置く。
↓
「ヨグヤカルタ・ナイトレイド」(Yogyakarta Night Raid) 
↓
「アセイルド・ドージョー」(Assailed Dojo) 
↓
「ストーム・イナ・ユノミ」(Storm in a Yunomi) 
- 本エピソードの時点でジェイドマムシはすでに死亡している。
↓
「ダメージド・グッズ」(Damaged Goods) 
- 『春休みは新色で!』というコマーシャルが流れていることから、2月末から3月頃か。
- 「ストーム・イナ・ユノミ」で負ったタキの怪我がまだ治っていない。
↓
「ザイバツ・シャドーギルド」(Zaibatsu Shadow Guild) 
↓
「カロウシ・ノー・リモース」(Karoushi No Remorse) 
↓
「ソウカイ・シンジケート」(Soukai Syndicate) 
- 「カロウシ・ノー・リモース」から直結となるエピソード。
- 半年に一度の「ノウカイ」が行われていることから、半期の末か。
↓
「ウィア・スラッツ、チープ・プロダクツ、イン・サム・ニンジャズ・ノートブック」(We are Sluts, Cheap Products, in Some Ninja's Notebook) 
↓
「オラクル・オブ・マッポーカリプス」(Oracle of Mappor-Calypse) 
#1/#2
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◆サブストーリーズ:シーズン1◆ 
シーズン1と同時期、あるいはシーズン2より前と思われる時系列のエピソード。
「フラワーズ・フロム・フロスト」(Flowers from Flost) 
- 2037年から何年も経っている。
- このエピソードは「エリミネイト・アナイアレイター」に続く。
「ビフォア・ザ・ストーム・ゴーズ・アウェイ」(Before the Storm Goes Away) 
- 「アルター・オブ・マッポーカリプス」より前。
- シーズン2は短い期間内での話なので、シーズン2自体より前と思われる。
- シャドウウィーヴが少なくともティーンエイジャーの雰囲気ではない。この後の時系列
で「ニンジャソウルが自身に憑依したのが十数年前」と語っている。
「クルセイド・ワラキア」(Crusade Wallachia) 
#1(前|後
)/#2(前
|後
)/#3(前
|後
)/#4(前
|後
)/#5(前
|後
)/#6(前
|後
)/#7(前
|後
)/#8(前
|後
)/#9(前
|後
)/#10(前
|中
|後&エピローグ
)
- 「2048年現在」と明言されている。
- 「オラクル・オブ・マッポーカリプス」より後、「ライフ・アフター・デス」より前。
- エピソード開始の数週間前にネオワラキアから〈夜〉が消え去る。
- 恐らくこの期間中に「アセイルド・ドージョー」の回想シーンにおけるドラゴン・ドージョー襲撃が行われたものと思われる。
「エグゼクティブ・スプレンダー」(Executive Splendor) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1
- 「ベリアル・アンダーカバー」にて「南米のミュータント廃液流出騒ぎ」が語られているため、それより前と思われる。
「バトル・オブ・フォート・ダイナソー」(Battle of Fort DinoSaur) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1/#2
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- サヴァイヴァー・ドージョー結成から約15年後。
- エル・キケンが壊滅していないため「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」より前。
「カット・ザ・ボトルネック」(Cut the Bottle Neck) 
※「デッドリー・ヴィジョンズ」収録作品
#1
- ニンジャスレイヤーがタキと協力してサツガイの情報を得ようとしているため「マーセナリイ・マージナル」より後、「オラクル・オブ・マッポーカリプス」より前。
◆プレシーズン:シーズン2「シトカへの軌跡」◆ 
シーズン2開始前に連載されたプレシーズンエピソード。
- ニンジャスレイヤープラスでは「本編」のメニュー項目に収録されているため、AoM本編扱いである。
「エリミネイト・アナイアレイター」(Eliminate Annihilator) 
- 「フラワーズ・フロム・フロスト」から直結となるエピソード。
- サークル・シマナガシが解散してから約10年が経過している。
- アナイアレイターと接触したサツガイの顔が「闇」であることから、サキモノシティが鉄条網に覆われた(エピソード開始の約一カ月前)のは「オラクル・オブ・マッポーカリプス」以前と思われる。
「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」(Welcome to the Jungle) 
- 「オラクル・オブ・マッポーカリプス」より後。
- 本エピソードの時点でニンジャスレイヤーは過冬に警戒人物としてマークされている。
◆メインストーリー:シーズン2「シトカ」編◆ 
ニンジャスレイヤーはロシア系ヤクザクラン「過冬」の支配下にあるシトカに流れ着く。運命の群れが集うこの地で、新たなイクサが始まろうとしている。
予告編(実況付き)
シーズン1終了後に掲載された。予告内容にはプレシーズン「シトカへの軌跡」シリーズのエピソードも含まれている。
シーズン2終了後に掲載されたイントロダクションはこちら(実況付き)
。
「コールド・ワールド」(Cold World) 
- #1~エピローグ前半は「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」より前。後半は同話より後。
↓
「ライフ・アフター・デス」(Life after Death) 
- 「エリミネイト・アナイアレイター」及び「クルセイド・ワラキア」より後。
- #8に「ニンジャスレイヤーはその日はもう動かなかった」という記述があることから、本エピソードから「ベイン・オブ・カトー」までの間に一日は経過しているものと思われる。
- この時点ですでにウシミツ・アワーを越えた真夜中になっている。
↓
「ベイン・オブ・カトー」(Bane of Ka-Toh) 
- #1前半は「ライフ・アフター・デス」におけるソウカイ・シックスゲイツとザルニーツァの戦闘の続き。
- #1後半から「ベリアル・アンダーカバー」までは一夜中の出来事である。
↓
「ポッシブル・ドミネイション」(Possible Domination) 
↓
「ハート・オブ・ダウントロッデン・ソウルズ」(The Heart of Downtrodden Souls) 
- エピソードより一年と少し前の日蝕の日にゾーイが発見される。
- この日蝕が「ガイオン・エクリプス」のそれと同じであれば、シーズン2は同話からおよそ一年経った後の話ということになる。
- 「敵(ザルニーツァ)がこの夜に複数のイクサを既に経ている事を読み取っていた」と記述されているが、作中で描写されたザルニーツァの直近の戦闘は「ベイン・オブ・カトー」#1前半でのソウカイヤとの戦闘である。
- 「ベイン・オブ・カトー」#1前半と後半以降は別日の可能性がある(「ライフ・アフター・デス」の項目を参照)が、ソウカイヤはシックス・ゲイツ以外のニンジャ戦力もシトカに送り込んでおり、描写外でそれらと交戦したとすれば辻褄は合う。
↓
「カウンシル・フジミ」(Council Fujimi) 
↓
「ベリアル・アンダーカバー」(Burial Undercover) 
- ニンジャを目撃したフィットネス・ジムの利用者の様子から、「ハート・オブ・ダウントロッデン・ソウルズ」と同日中と思われる。
- #7の時点でまだ夜明けは訪れていない。
↓
「ドラゴン・インストラクション」(Dragon Instruction) 
- #1で太陽が昇り始める。
↓
「フリージング・フジサン」(Freezing Fujisan) 
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「アルター・オブ・マッポーカリプス」(Alter of Mappor-Calypse) 
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/エピローグ
- #1~エピローグ#2(シキベ・タカコらが登場する場面)は「ドラゴン・インストラクション」と同日。エピローグ#3(スーサイドらが登場する場面)以降は別日、あるいは不明。
◆プレシーズン:シーズン3◆ 
シーズン3開始前に連載されたプレシーズンエピソード。
「ア・デッカーガン・イズ・マイ・パスポート」(A Decker-Gun is My Passport) 
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- ニンジャスレイヤーとコトブキがピザタキに帰っていないこと、ガーランドがネオサイタマに帰還していることから「アルター・オブ・マッポーカリプス」より後。
「ギア・ウィッチクラフト」(Gear Witchcraft) 
- 本エピソードにてブラックヘイズがカタナ・オブ・リバプール社を退職することから、「クルセイド・ワラキア」より後であることは確定。
- シルバーキーが健在な様子であるため、「アルター・オブ・マッポーカリプス」より後である可能性が高い。
◆メインストーリー:シーズン3「ネザーキョウ」編◆ 
復讐を終え、力尽き果てたニンジャスレイヤーは再び立ち上がった。試練の地「ネザーキョウ」を舞台に、旅、一期一会、そしてカラテの物語が幕を開ける。
シーズン3では、従来のTwitter連載と並行する形でnoteの無料記事にて幕間が描かれるという手法が取られた。本項目ではそれらのエピソードも記述している。
予告編(実況付き)
プレシーズン終了後に掲載された。note版はこちら(要ニンジャスレイヤープラス購読)。
「エンター・ザ・ランド・オブ・ニンジャ」(Enter the Land of Ninja) 
↓
「エッジ・オブ・ネザーキョウ」(Edge of Netherkyo) 
↓
「デス・フロム・アバブ・UCA」(Death from Above UCA) 
- 本エピソードから直結となる「ヨロシサン・エクスプレス」にて、サガサマ・ミネが「ザ・ホーリイ・ブラッド」での出来事を思い浮かべている場面があるため同話より後。
↓
- 公開順では「ヨロシサン・エクスプレス」#7と#8の間に位置する。
↓
「ヨロシサン・エクスプレス」(Yoroshisan Express) 
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「ドリームキャッチャー・ディジタル・リコン」(Dream Catcher Digital Recon) 
#1/#2
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「エスケープ・フロム・ホンノウジ」(Escape from HNJ) 
- #1(冒頭以外)~#9前半は「デス・フロム・アバブ・UCA」より前、#1冒頭と#9中盤以降は同話より後。
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「ナラク・ウィズイン」(Naraku Within) 
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- 「スレイト・オブ・ニンジャ」にて、ソニアとツインテイルズが出会ってからネザーキョウの侵攻で世界各地が騒がしい時期になるまで約一年経過していることが明かされた。
- 「クルセイド・ワラキア」は「2048年現在」と明言されている。
- 単純に考えれば本エピソードの時系列は2049年ということになるが、「ワンス・アポナ・タイム・イン・ジ・アマゾン・リヴァー」によるとグレーター・ハマヤが放たれた日の翌日がユイチ(モタロ)の11歳の誕生日であり、この日を2049年と仮定すると、「アンタッチド・ベイビー・アンド・シーワー・モンスターズ」の時系列が2038年ということになり矛盾が生じる。
- そのため、「ネザーキョウの侵攻で世界各地が騒がしい」というのは「タイクーンの死後も未だにネザーキョウ侵攻の影響が残っており世界各地が騒がしい」という意味合いだと解釈し、ハマヤが放たれた時系列を2048年とすればギリギリ辻褄は合う。
- 実際、タイクーンの死後も落ち延びたローゲニンなどで荒れている場所もあるようだ。
- ニンジャスレイヤープラスのシャード・オブ・マッポーカリプス(85):オキナワ
によると、リヴァイアサンが復活したのは2048年の夏である。この時点ですでにハマヤは射出されているため、本エピソードはその直前に位置すると考えられる。
↓
「カレイドスコープ・オブ・ケオス」(Kaleidoscope of Chaos) 
#1/#2
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/エピローグ
↓
「タイラント・オブ・マッポーカリプス」(Tyrant of Mappor-Calypse) 
- ニンジャスレイヤープラスの加筆修正版では、前編
が第9話、後編
が第10話と区別されている。
↓
◆サブストーリーズ:シーズン3◆ 
シーズン3と同時期、あるいはシーズン4より前と思われる時系列のエピソード。
「ザ・ホーリイ・ブラッド」(The Holy Blood) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1/#2
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/#4
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/#8
/#9
- ニーズヘグの様子とニンジャスレイヤー名鑑カード
の記述から「ソウカイ・シンジケート」より後、サガサマ・ミネの様子から「デス・フロム・アバブ・UCA」より前。
「ナクソス・アンダー・ファイア」(Naxos Under Fire) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1/#2
/#3
/#4(前
|後
)/#5
/#6(前
|後
)/#7
/#8
/#9
/#10
/#11
/#12
- ススキがカタナ・オブ・リバプール社に所属しているため、「ウィア・スラッツ、チープ・プロダクツ、イン・サム・ニンジャズ・ノートブック」より後。
- 「スレイト・オブ・ニンジャ」でのオキナワの描写(キキョウ・ジツ発動中かつ、すでに邂逅済みのススキ、レッドハッグ、ノブザメEが登場)から「ナラク・ウィズイン」より前。
「プラグ・ザ・デモンズ・ハート」(Plug the Demon's Heart) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1/#2
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/#12
- 本エピソードにてクエスター・ナルとコンノ・ケジがスレイプニルに加わるが、「スレイト・オブ・ニンジャ」にて描かれたスレイプニルと現地のネザーキョウ軍のイクサでは二人が登場しているため、「ナラク・ウィズイン」より前。
「ラーン・ザ・ウェイ・オブ・コトブキ」(Learn the Way of Kotobuki) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1
- 「エッジ・オブ・ネザーキョウ」の#3~#4の間に位置する一幕。
「エンター・ザ・ドラゴン・クリプト」(Enter the Dragon Crypt) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1
- 「アルター・オブ・マッポーカリプス」より後。
- サツガイがドラゴン・マウンテンの霊廟を訪れたのは「オラクル・オブ・マッポーカリプス」より後、シーズン2の予告編より前。
「ヘラルド・オブ・イル・フェイト」(Herald of Ill Fate) 
※ニンジャスレイヤープラスにて無料公開
#1
- 「デス・フロム・アバブ・UCA」の直後。
- このエピソードは「ヘラルド・オブ・メイヘム」に続く。
「ビフォア・ジ・エンド・オブ・ザ・ライン」(Before the End of the Line) 
※ニンジャスレイヤープラスにて無料公開
#1
- 「ヨロシサン・エクスプレス」の直後で、「ドリームキャッチャー・ディジタル・リコン」より前。
「ヘラルド・オブ・メイヘム」(Herald of Mayhem) 
※ニンジャスレイヤープラスにて無料公開
#1/#2
/#3
- 「ヘラルド・オブ・イル・フェイト」から直結となるエピソードで、「ナラク・ウィズイン」より前。
「インシネレイト・ザ・ゴースト・アゲイン」(Incinerate the Ghost Again) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1/#2
/#3
- インシネレイトが「せっかくクソ寒いシトカから帰ってきたッてのに~」と発言しているため「アルター・オブ・マッポーカリプス」より後。時系列もそこまで離れてはいないと思われる。
- ネザーキョウによるネオサイタマ侵攻については作中で触れられていないことから、少なくとも「ナラク・ウィズイン」よりは前と推測される。
「バック・イン・NS」(Back in Neo-Saitama) 
※ニンジャスレイヤープラスにて無料公開
#1
「ワンス・アポナ・タイム・イン・ジ・アマゾン・リヴァー」(Once Upon a Time in the Amazon River) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1
◆プレシーズン:シーズン4◆ 
シーズン4開始前に連載されたプレシーズンエピソード。
「キタノ・アンダーグラウンド」(Kitano Underground) 
- 「バック・イン・NS」より後。
- 「外は寒いな」という台詞があることから、季節は秋~冬か。
「ライオット・オブ・シンティレイション」(Riot of Scintillation) 
- 「バック・イン・NS」より後。
- 「キタノ・アンダーグラウンド」にてピザタキの地上階は焼損したが、本エピソードではそのことについて特に言及されておらず、ピザタキも普段通り営業している。「キタノ・アンダーグラウンド」よりも前の時系列の出来事なのか、建て直した後の出来事なのかは不明。
◆メインストーリー:シーズン4「カリュドーンの獣」編◆ 
予告編(実況付き)
シーズン3終了後に掲載された。note版はこちら。
- シーズン4開始後に掲載されたシャード
には「西暦2049年現在」とあり、この時点でシーズン1開始から一年経過している可能性が濃厚となった。
「プレリュード・オブ・カリュドーン」(Prelude of Calydon) 
#1/#2
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※本エピソードは本編ではなく、シーズン4第1話に繋がるプロローグである。
↓
「ザ・シェイプ・オブ・ニンジャ・トゥ・カム」(The Shape of Ninja to Come) 
- タイクーンの死後に行われたダークカラテエンパイアの会議から、ネオサイタマにて七人の代理戦士が集結するまで数ヶ月が経過している。
- 「ロンドン・コーリング」が2049年の出来事なので、それよりも後の時系列である本エピソードが2049年なのは確定か。
↓
「ケイジ・オブ・モータリティ」(The Cage of Mortality) 
#1/#2
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インターミッションA (実況付き)
note版はこちら(要ニンジャスレイヤープラス購読)。
↓
「マスター・オブ・パペッツ」(Master of Puppets) 
#1/#2
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/#10&エピローグ
↓
「ヴェルヴェット・ソニック」(Velvet-Sonic) 
#1/#2
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/#10&エピローグ
- 「マスター・オブ・パペッツ」の翌日。
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「デストラクティヴ・コード」(Destructive Code) 
↓
「アシッド・シグナル・トランザクション」(Acid Signal Transaction) 
- #8にて鐘が鳴り、ニンジャスレイヤーとメイヘムが対峙する。
- 「デストラクティヴ・コード」#8(この時点ですでに夜になっている)にて、アイアンコブラがメイヘムの出番は明日(のウシミツ・アワー)と発言しているため、本エピソードはその間の出来事となる。
↓
「テンペスト・オブ・メイヘム」(Tempest of Mayhem) 
↓
「ビースト・オブ・マッポーカリプス」(Beast of Mappor-Calypse)(連載中) 
- ニンジャスレイヤープラスの総合目次
では、前編が第8話、後編が第9話と区別されている。
◆サブストーリーズ:シーズン4◆ 
シーズン4と同時期と思われる時系列のエピソード。
「ロンドン・コーリング」(London Calling) 
スレイト版(モーメント・オブ・マッポーカリプス)
- 「スレイト・オブ・ニンジャ」にて、ドラゴン・ドージョーの留守を任されたタイセン・シトシがタイクーンの宣戦布告を目撃していることから、ユカノとサツバツナイトがドージョーを出発したのは「ナラク・ウィズイン」より前。
- 「ナラク・ウィズイン」の時系列は2048年の夏頃。
- セトがティアマトの身に何かあったことを疑いつつ、ユカノのブログを監視している。
- エピソードの元となったスレイトと同時期に連載されていた「タイラント・オブ・マッポーカリプス」にて、ティアマトはサツガイを復活させることに失敗した。セトが覚えた違和感とは恐らくこのことであろう。
- なお、ティアマトはシーズン3エピローグの時点ではセトの宮殿に帰還している。
- ユカノのブログの文面から、セトのチェックが最速で行われたと仮定しても、ユカノとサツバツナイトはすでにロンドンに到着し、現地のガイドを探す段階に入っている。そのため、ユカノ達の調査とティアマトの暗躍は並行して進んでいたと思われる。
- エピソードの元となったスレイトと同時期に連載されていた「タイラント・オブ・マッポーカリプス」にて、ティアマトはサツガイを復活させることに失敗した。セトが覚えた違和感とは恐らくこのことであろう。
- エピソードの終盤にゴダ・ニンジャが「〈カリュドーンの獣〉の儀が始まろうとしている」と発言していることから、ストラグル・オブ・カリュドーンはこの時点ではまだ開始されていないと考えられる。一方で、ケイムショはすでにベルゼブブをネオサイタマに送り出した後である。
- 「ザ・シェイプ・オブ・ニンジャ・トゥ・カム」の項目にある通り、タイクーンの死後に行われたダークカラテエンパイアの会議から、ネオサイタマにて七人の代理戦士が集結するまで数ヶ月が経過している。ユカノ達とゴダ・ニンジャの邂逅はこの期間中に行われたと推測される。
- 以上の点から、本エピソードの時系列はシーズン3後半~やや後に位置すると推測される。
- ただし、ニンジャスレイヤープラスのレリック・オブ・マッポーカリプス(5):聖剣エクスカリバー
では、エクスカリバーが大英博物館の地下で発見されたのは2049年と明記されている。シーズン3後半の時点ではまだ2049年に入っていない可能性が高く、この記述をそのまま受け取ると、時系列に齟齬が生じてしまう。
- ただし、ニンジャスレイヤープラスのレリック・オブ・マッポーカリプス(5):聖剣エクスカリバー
リマスター版
- ユカノとサツバツナイトが空路を使ってロンドン入りする描写が加筆された。道中で特にトラブルも起きておらず、ロンドンに到着するまでにはそれほど時間はかかっていないようだ。
- セトがユカノのブログを監視する場面はエピソードに組み込まれず、「タイラント・オブ・マッポーカリプス」の展開との繋がりはなくなった。
- タイセンやセトが登場するスレイトの描写とは矛盾する形になるが、レリック・オブ・マッポーカリプスの「2049年」という記述に合わせて、エピソードの時系列を後ろに移動させた可能性も考えられる。
その他
- 「ケイジ・オブ・モータリティ」にて、ギャラルホルンがケイムショに「しかしロンドンも昨今なにかと騒がしい。特にあの……例の国際探偵には気をつけ給えよ」と忠告している。
- この時点ではサツバツナイトがまだロンドンに滞在しているとも取れる発言だが、シーズン4においてケイムショがロンドンでの出来事に言及ないし反応する描写はない。前述のゴダ・ニンジャの発言とも矛盾する。
「ベルリン・デンノ・ティーンエイジ・ライオット」(Berlin Denno Teenage Riot)(連載中) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1~#6/#7
/
- アナイアレイターがサツガイとの接触によって生じた不調を克服しているため、「タイラント・オブ・マッポーカリプス」より後。
「ラグナロク・オブ・ピザ・タキ」(Ragnarok of Pizza Taki) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1/#2
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/#5
- 「キタノ・アンダーグラウンド」より後、「ザ・シェイプ・オブ・ニンジャ・トゥ・カム」より前。
- #1の時点ではジアゲ事件から日にちはそう経っておらず、キタノ・スクエアビルの改装工事も終わっていない。
- #5にてキタノ・スクエアビルの改築工事が終了。この間に数週間程度は経過しているものと思われる。
「シャドウズ・アゲインスト・ヴァイン」(The Shadows Against Vine)(連載中) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1
◆アイアン・アトラス・シリーズ◆ 
豪放磊落なニューヒーロー、アイアンアトラスを主人公に据えたシリーズ。
シリーズの紹介記事はこちら。
「アイアン・アトラス」(The Iron Atlus) 
↓
「アイアン・アトラス・テイクダウン!」(Iron Atlus Take Down!) 
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#1
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「アイアン・アトラス・ブラックアウト!」(Iron Atlus Blackout!) 
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前編/後編
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「アイアン・アトラス・ホットショット!」(Iron Atlus Hot Shot!) 
↓
「アイアン・アトラス・スペンディング!」(Iron Atlus Spending!) 
- 大晦日から年越しまでの出来事。
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「アイアン・アトラス・バトルロイヤル!」(Iron Atlus - Battleroyale) 
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#1/#2
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- オモチ工場の話をしているため、「アイアン・アトラス・スペンディング!」より後。
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「アイアン・アトラス・プレジデント!」(Iron Atlas - President!) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
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- ヨロシ・サトルがネザーキョウに不時着したことについて回想しているため、「タイラント・オブ・マッポーカリプス」より後。
◆レリックブレイカ・シリーズ◆ 
南アフリカに暮らすルイナーとラスウェイヴを主人公に据えたシリーズ。
「レリックブレイカ:ハードタイム」(Relikk Breaka - Hard Time) 
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前編/中編
/後編
↓
「レリックブレイカ:ヴァーサス・エンシェント・イーヴィル」(Relikk Breaka Versus Ancient Evil) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1
◆時系列不明◆ 
ここでは、作中の描写だけでは詳しい時系列が推測できないエピソードを記述する。
「ヴェックス・オン・ザ・ビーチ」(Vex on the Beach) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1
- ディアボリカの様子から「ソウカイ・シンジケート」より後。
- 「太陽は殺人的な熱を放射してくる」とあるので、季節は夏か。
「アット・ザ・マウンテン・オブ・ブッダネス」(At the Mountain of Buddhaness) 
「プロフェッサー・ウミノズ・ストレンジ・フィールドワーク」(Prof. Umino's Strange Fieldworks) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
ウラシマの岬の巻(前編|後編
|追補編
)
「ファイア・アンド・アイス・ビニース・ザ・ブロークン・ムーン」(Fire and Ice Beneath the Broken Moon) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1
「ザ・ビースト・オブ・ユートピア」(The Beast of Utopia) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1/#2
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/#9
- イータの肩書きが「上級サラリマン」であることから、少なくとも「アルター・オブ・マッポーカリプス」より後である可能性が高い。
- #9のサンクタムの報告書には「28 Dec 2049」(2049年12月28日)とある。
- 一方で、アダナス・コーポレーションの報告書には「19DEC2049r」(2049年12月19日?)の文字がある。こちらはMT-OSによるレーザー砲撃の最中に書かれたと思しき内容であることから、#9は12月19日に起こった出来事と推測される。
「リージョナル・アイス・エイジ」(Regional Ice Age) 
※「デッドリー・ヴィジョンズ」収録作品
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#1
- インシネレイトがサウナ室で最後の一人まで残ることを無意味だと学習しているため、「ファイア・アンド・アイス・ビニース・ザ・ブロークン・ムーン」より後と推測される。
「バトル・オブ・セイクリッド・ホウチョウ」(Battle of the Sacred Hocho) 
- 本エピソードより前に掲載された「スレイト・オブ・ニンジャ」では、シミズ・アキジがネオサイタマを侵攻したネザーキョウのゲニントルーパーの襲撃を受ける姿が描かれている。仮に本エピソードがそれより後の時系列の出来事であるとすれば、少なくとも「ナラク・ウィズイン」よりは後となる。
- 「雪の粒」や「モミジ混じりの風」が描写されていることから、季節は冬か。
「イセ・ブルーオーシャンと秘密のロブスターの力」(Ise Blueocean and Her Secret Lobster Power) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1
- アンモナイトがネザーキョウからネオサイタマに帰還しているため、「タイラント・オブ・マッポーカリプス」より後。
「ナイト・オブ・ヘクセンナハト」(Night of Hexennacht) 
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1
- 「月破砕以降の移民系」という記述から、「ニンジャスレイヤー:ネヴァーダイズ」より後であることは確定。