エピソード一覧/第4部

Last-modified: 2025-03-17 (月) 19:09:16

第4部「エイジ・オブ・マッポーカリプス」

(原題「Age of Mappor-Calypse」直訳で「マッポーカリプスの時代」)


『ニンジャスレイヤー』という物語は、原作の連載が様々な雑誌で行われていたことを踏まえ、時系列をあえてバラバラにして連載されている。
そのため、連載順に読んでいくと時系列が突然過去に遡ったり、いくつかの戦いを飛ばして未来の出来事に続いたりする。この流れを頭の中でパズルのように組み並べるのが、コアなニンジャヘッズにとっての一つの醍醐味だ。
とはいえ、コロコロ話が飛ぶのでついて行きにくいという人もいるだろう。

 

このページでは、エピソードを「時系列順」に並べていく。
ただし、本ページの内容はあくまでも忍殺wiki編集者達の考察によるものであり、公式情報ではない。
エピソードの一覧表というよりは、時系列の考察をするためのページと考えて利用して欲しい(考察にはネタバレが含まれるので、リージョンで格納している)。
また、手がかりの不足から正確な位置付けができないエピソードもあり、必ずしも正確な情報ではないということを念頭に置いて欲しい。
「Twitter連載順」に読みたい場合は、当wikiのエピソード一覧/公開順を参照していただきたい。

 

ただし、第4部の本編である「メインストーリー」は従来のような時系列シャッフルが行われておらず、Twitter連載順に時系列が並んでいる。
これは原作者が第4部に現代的なニュアンスを込めるべく、現代のエンタテイメントの一つとして「配信型の連続ドラマ」の要素を取り入れているからである。

 

第4部で最初に訳出されたエピソード「フラワーズ・フロム・フロスト」は、第3部の完結を待たずに#1が掲載された。当時は第3部最終章の連載真っ只中であり、内容の混同を避けるため、本アカウントではなくダイハードテイルズのアカウント(@dhtls)にて投稿が実施された。
「フラワーズ~」は第3部の終了後に#2が掲載され完結し、他のエピソードが第3部終了までに連載されることはなかった。

 

第4部は物語の中心となる「メインストーリー」と、複数の短いミニシリーズや単発の読み切りワンショットで構成される「サブストーリー」に分類されており、それぞれ単体で進行・完結するという取っつきやすいシステムになっている。
なお、本項目では特に注記のない限り、「メインストーリー」の項目以外に配されているエピソードは全て「サブストーリー」とする。

 

「メインストーリー」は第3部までと同様にTwitter上で連載されており、加筆修正版はnoteで展開されている有料マガジン「ニンジャスレイヤープラス」の一コンテンツとなっている。
「サブストーリー」は基本的にニンジャスレイヤープラスで初公開されるが、一部のエピソードは「メインストーリー」の休載期間等にTwitter上で特別放送(無料公開)されることもある。

 

なお、現在公式では「第4部」という呼称はあまり用いられておらず、第4部にあたるストーリーは「AoM(エイジ・オブ・マッポーカリプス)」、第1部~第3部は「トリロジー(3部作)」として区別されることが多い。これはAoMがトリロジー時代の「第○部」制とは若干異なる「シーズン制」を取っているからである。
また、AoMでは原作者ボンドモーゼズのプロットをもとに翻訳チームが執筆するという、「ダイハードテイルズ総力戦スタイル」と称される執筆形式を採用している。

 

※各シーズンのタイトルはPLUS目次より引用。



 

月が破砕した2038年。この年を境に世界の情勢は大きく変わっていた。
磁気嵐は晴れ、国家は消滅し暗黒メガコーポが台頭。世界各地で謎の鉱石「エメツ」が発掘され、それによる技術の発展と所有を巡る争いは各地のパワーバランスを書き換えた。
だが何より大きな変化は、かつて世界をカラテと恐怖で支配していた半神に等しき存在、リアルニンジャの復活と跋扈である。
ナムアミダブツ!これこそまさに古事記に記されたマッポーカリプスの到来か!
そしてネオサイタマの遙か東、暗黒港湾地帯99マイルズ・ベイ。この地よりニンジャスレイヤーの新たなる物語は始まる。

 

◆予告編◆

予告編(実況付き)
第3部終了後に掲載された。

「スネイク・オナ・マナ・イタ」(Snake on a Mana-Ita)

#1
※予告編プログラムとして放送されたエピソード。後半に「ガイオン・エクリプス」の予告及び原作者とのIRCセッションが収録されている。

 
 

◆本編以前◆

本編である「メインストーリー」より前の時系列のエピソード。

「ピルグリム・ダークウォーター」(Pilgrim Darkwater)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
リンボの章ミエザルの章殺生石の章/シノリ・ユウモインの章(前編中編後編

 

     ↓

「スズメバチの黄色」(The Yellow Jacket)

※書き下ろしスピンオフ作品

  • 本作の舞台はパラレルワールドではなく、第3部終了後から第4部本編(シーズン1)開始までの時系列に位置する正史の物語である。
  • 紹介記事によると、具体的な時系列は2039年頃。
 

     ↓

「デッド! デダー・ザン・デッド!」(Dead! Deader than Dead!)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10#11

  • 「2040年」と明記されている。
 

     ↓

 

以下のエピソード群は作品間の時系列は判明していない。

「ドラゴン・ドージョー・リライズ」(Dragon Dojo Rerise)

※「奮闘編」はニンジャスレイヤープラスにて独占公開

 

「アット・ザ・マウンテン・オブ・ブッダネス」(At the Mountain of Buddhaness)

#1

  • サツバツナイト中国大陸奥地で活動している。
  • シーズン1開始からシーズン2終了までの間に、サツバツナイトが一連のクエスト(三種の神器の奪還→ニンジャスレイヤーとの合流)を脇に置いてまで中国に足を運ぶ理由は見受けられない。このことから、シーズン1より前である可能性が高いか。
  • サツバツナイトの力がニンジャスレイヤー時代よりも遥かに減じていることについて言及されている。
    • ここから力を取り戻していくと解釈すると、サツバツナイトの放浪時代の中でも比較的初期に位置するのかもしれない。
 

「フォ・フーム・ザ・ベル・トールズ」(For Whom the Bell Tolls)

#1#2#3#4

 

「アンリーシュ・ザ・グリムリーパー」(Unleash the Grim Reaper)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3#4#5#6#7

 

     ↓

「ガイオン・エクリプス」(Gion Eclipse)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10

 

     ↓

 
 

◆メインストーリー:シーズン1「サンズ・オブ・ケオス編」◆

謎のニンジャ「サツガイ」の手によって唯一の家族を喪ったニンジャスレイヤーは、彼の痕跡を追って混沌とした世界を巡る。
シーズン2終了後に掲載されたイントロダクションはこちら(実況付き)

  • 2048年。第3部終了(2038年1月19日)から約10年後。

第1話「トーメント・イーブン・アフター・デス」(Torment Even after Death)

#1#2#3
(2022年再放送版)前編後編

 

第2話「マーセナリイ・マージナル」(Mercenary Marginal)

#1#2#3#4
(2020年再放送版)前編中編後編

 

第3話「サンズ・オブ・ケオス」(Sons of Chaos)

#1#2#3#4#5
(2020年再放送版)#1#2#3#4

 

     ↓

 

シャード・オブ・マッポーカリプス(5):ウキヨ、コトブキ(実況付き)
note版はこちら(要ニンジャスレイヤープラス購読)。

 

シャード・オブ・マッポーカリプス(28):ネオサイタマのアクション映画とVHSテープ(実況付き)
note版はこちら(要ニンジャスレイヤープラス購読)。

 

     ↓

第4話「ヨグヤカルタ・ナイトレイド」(Yogyakarta Night Raid)

#1#2#3#4#5#6#7

 

第5話「アセイルド・ドージョー」(Assailed Dojo)

#1#2#3#4#5#6#7

 

第6話「ストーム・イナ・ユノミ」(Storm in a Yunomi)

#1#2#3#4#5

 

第7話「ダメージド・グッズ」(Damaged Goods)

#1#2#3#4#5#6#7#8

 

第8話「ザイバツ・シャドーギルド」(Zaibatsu Shadow Guild)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9

 

第9話「カロウシ・ノー・リモース」(Karoushi No Remorse)

#1#2#3

 

第10話「ソウカイ・シンジケート」(Soukai Syndicate)

#1#2#3#4#5#6#7

 

第11話「ウィア・スラッツ、チープ・プロダクツ、イン・サム・ニンジャズ・ノートブック」(We are Sluts, Cheap Products, in Some Ninja's Notebook)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9

 

第12話「オラクル・オブ・マッポーカリプス」(Oracle of Mappor-Calypse)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10

 
 

◆サブストーリー:シーズン1◆

シーズン1と同時期と思われる時系列のエピソード。

「フラワーズ・フロム・フロスト」(Flowers from Flost)

#1#2

  • Twitter連載版のあらすじには「2037年から何年も経ったマッポーカリプスの世」とあるが、次話からシーズン2に至るまでの流れを鑑みるに、時系列はシーズン2からそこまで離れてはいないと思われる。
  • 本話は「エリミネイト・アナイアレイター」に続く。
 

「ビフォア・ザ・ストーム・ゴーズ・アウェイ」(Before the Storm Goes Away)

#1#2

 

「クルセイド・ワラキア」(Crusade Wallachia)

#1()/#2()/#3()/#4()/#5(
#6()/#7()/#8()/#9()/#10(後&エピローグ

 

「エグゼクティブ・スプレンダー」(Executive Splendor)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

  • 「ベリアル・アンダーカバー」にて、南米でミュータント廃液の流出騒ぎが露見したことが語られているため、それより前と思われる。
    • シーズン2は短い期間内での話なので、シーズン2自体より前かもしれない。
    • ただし、本話で問題とされたのはメキシコのバイオプラントの爆発事故に伴う地質汚染であり、現実世界のメキシコは地理上では北米に位置するため、「ベリアル~」の話とは別の案件という可能性もある。
      • メキシコは南米に分類されることもあるので、その意だろうか。忍殺世界のメキシコが南米にあるという可能性も考えられなくはないが。
 

「バトル・オブ・フォート・ダイナソー」(Battle of Fort DinoSaur)

#1/#2()/#3#4#5#6

 

「カット・ザ・ボトルネック」(Cut the Bottle Neck)

「デッドリー・ヴィジョンズ」収録作品
#1

 
 

◆プレシーズン:シーズン2「シトカへの軌跡」◆

シーズン2開始前に連載されたプレシーズンエピソード。

「エリミネイト・アナイアレイター」(Eliminate Annihilator)

#1#2#3#4#5#6#7#8

 

「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」(Welcome to the Jungle)

#1#2#3#4#5#6#7&エピローグ

 
 

◆メインストーリー:シーズン2「シトカ編」◆

ニンジャスレイヤーロシアヤクザクラン「過冬」の支配下にあるシトカに流れ着く。異国の地で彼を待ち受ける運命とは。

 

予告編(実況付き)
シーズン1終了後に掲載された。予告内容にはプレシーズン「シトカへの軌跡」シリーズのエピソードも含まれている。
シーズン2終了後に掲載されたイントロダクションはこちら(実況付き)

第1話「コールド・ワールド」(Cold World)

#1#2#3#4#5#6#7&エピローグ

 

第2話「ライフ・アフター・デス」(Life after Death)

#1#2#3#4#5#6#7#8

 

第3話「ベイン・オブ・カトー」(Bane of Ka-Toh)

#1#2#3#4#5#6&インタールード

 

第4話「ポッシブル・ドミネイション」(Possible Domination)

#1#2#3#4#5#6#7

 

第5話「ハート・オブ・ダウントロッデン・ソウルズ」(The Heart of Downtrodden Souls)

#1#2#3#4#5#6#7

  • 本話より一年と少し前の日蝕の日にゾーイが発見される。
  • 「敵(ザルニーツァ)がこの夜に複数のイクサを既に経ている事を読み取っていた」との記述があるが、作中で描写されたザルニーツァの直近の戦闘は「ベイン・オブ・カトー」#1前半でのソウカイヤとの戦闘である。
    • 「ベイン・オブ・カトー」#1前半と後半以降は別日の可能性がある(「ライフ・アフター・デス」の項目を参照)が、ソウカイヤはシックス・ゲイツ以外のニンジャ戦力もシトカに送り込んでおり、描写外でそれらと交戦したとすれば辻褄は合う。
 

第6話「カウンシル・フジミ」(Council Fujimi)

#1#2#3#4#5#6#7&アウトロ

 

第7話「ベリアル・アンダーカバー」(Burial Undercover)

#1#2#3#4#5#6#7

 

第8話「ドラゴン・インストラクション」(Dragon Instruction)

#1#2#3#4#5#6#7#8

  • #1で太陽が昇り始める。
 

第9話「フリージング・フジサン」(Freezing Fujisan)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9

 

第10話「アルター・オブ・マッポーカリプス」(Alter of Mappor-Calypse)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10エピローグ

 
 

◆プレシーズン:シーズン3◆

シーズン3開始前に連載されたプレシーズンエピソード。

「ア・デッカーガン・イズ・マイ・パスポート」(A Decker-Gun is My Passport)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10

 

「ギア・ウィッチクラフト」(Gear Witchcraft)

#1#2#3#4#5#6#7#8&エピローグ

 
 

◆メインストーリー:シーズン3「ネザーキョウ編」◆

復讐を終えて力尽きたニンジャスレイヤーは、ネオサイタマに帰るべく再び立ち上がった。試練の地「ネザーキョウ」を舞台に、一期一会の旅とカラテの物語が幕を開ける。
シーズン3では、従来のTwitter連載と並行する形で、noteの無料記事にて幕間が描かれるという手法が取られた。本項目ではそれらのエピソードも記載している。
※エピソードの並び順はPLUS目次に基づく。

 

予告編(実況付き)
プレシーズン終了後に掲載された。note版はこちら(要ニンジャスレイヤープラス購読)。

第1話「エンター・ザ・ランド・オブ・ニンジャ」(Enter the Land of Ninja)

#1#2#3#4#5#6#7

 

第2話「エッジ・オブ・ネザーキョウ」(Edge of Netherkyo)

#1#2#3#4#5#6#7#8

 

第3話「デス・フロム・アバブ・UCA」(Death from Above UCA)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9

 

幕間「ヘラルド・オブ・イル・フェイト」(Herald of Ill Fate)

ニンジャスレイヤープラスにて無料公開
連載順では「ヨロシサン・エクスプレス」#7と#8の間に位置する。「デス・フロム・アバブ・UCA」の後日談的な内容なので、同話から続けて読んでも大丈夫である。
#1

 

第4話「ヨロシサン・エクスプレス」(Yoroshisan Express)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10

 

幕間「ビフォア・ジ・エンド・オブ・ザ・ライン」(Before the End of the Line)

ニンジャスレイヤープラスにて無料公開
#1

 

第5話「ドリームキャッチャー・ディジタル・リコン」(Dream Catcher Digital Recon)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10

 

幕間「ヘラルド・オブ・メイヘム」(Herald of Mayhem)

ニンジャスレイヤープラスにて無料公開
#1#2#3

 

第6話「エスケープ・フロム・ホンノウジ」(Escape from HNJ)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9

 

第7話「ナラク・ウィズイン」(Naraku Within)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10

 

第8話「カレイドスコープ・オブ・ケオス」(Kaleidoscope of Chaos)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10エピローグ

 

第9&10話「タイラント・オブ・マッポーカリプス」(Tyrant of Mappor-Calypse)

  • note版は前編が第9話、後編が第10話と区別されている。
 

ボーナストラック「バック・イン・NS」(Back in Neo-Saitama)

ニンジャスレイヤープラスにて無料公開
#1

 
 

◆サブストーリー:シーズン3◆

シーズン3と同時期と思われる時系列のエピソード。
正確な時系列は不明だが、シーズン3の終了時点よりは前の時系列であろうエピソードもここに記載する。

「ザ・ホーリイ・ブラッド」(The Holy Blood)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3#4#5#6#7#8#9

 

「ナクソス・アンダー・ファイア」(Naxos Under Fire)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3/#4()/#5/#6()/#7#8#9#10#11#12

 

「プラグ・ザ・デモンズ・ハート」(Plug the Demon's Heart)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10#11#12

 

「ラーン・ザ・ウェイ・オブ・コトブキ」(Learn the Way of Kotobuki)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 

「インシネレイト・ザ・ゴースト・アゲイン」(Incinerate the Ghost Again)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3

 

「ワンス・アポナ・タイム・イン・ジ・アマゾン・リヴァー」(Once Upon a Time in the Amazon River)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

  • ネザーキョウがアマゾンを侵攻していた時期の出来事。
  • ユイチ(モタロ)が11歳になる誕生日の前日、ネザーキョウよりグレーター・ハマヤが放たれる。
 

「クエスト・フォー・ヨモガハマ」(The Quest for Yomogahama)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 
 

◆プレシーズン:シーズン4◆

シーズン4開始前に連載されたプレシーズンエピソード。

「キタノ・アンダーグラウンド」(Kitano Underground)

#1#2#3#4#5

 

「ライオット・オブ・シンティレイション」(Riot of Scintillation)

#1#2#3#4#5#6

 
 

◆メインストーリー:シーズン4「カリュドーンの獣編」◆

ダークカラテエンパイアのリアルニンジャ達は、ニンジャスレイヤーを贄に暗黒の遊戯を開催した。ネオサイタマに送り込まれた七人の代理戦士が彼を狙う。

 

予告編(実況付き)
シーズン3終了後に掲載された。note版はこちら

  • シーズン4開始後に掲載されたシャードには「西暦2049年現在」とあり、この時点でシーズン1開始から一年経過している可能性が濃厚となった。

序章「プレリュード・オブ・カリュドーン」(Prelude of Calydon)

#1#2#3#4#5#6#7

 

第1話「ザ・シェイプ・オブ・ニンジャ・トゥ・カム」(The Shape of Ninja to Come)

#1#2#3#4#5#6

 

第2話「ケイジ・オブ・モータリティ」(The Cage of Mortality)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10インターミッション

 

第3話「マスター・オブ・パペッツ」(Master of Puppets)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10&エピローグ

 

第4話「ヴェルヴェット・ソニック」(Velvet-Sonic)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10&エピローグ

 

第5話「デストラクティヴ・コード」(Destructive Code)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9

  • エピソード中に次の狩人がメイヘムと確定。#8にて、アイアンコブラがメイヘムの出番は明日(のウシミツ・アワー)と発言する。
    • この時点ですでに夜になっている。
 

第6話「アシッド・シグナル・トランザクション」(Acid Signal Transaction)

#1#2#3#4#5#6#7#8

 

第7話「テンペスト・オブ・メイヘム」(Tempest of Mayhem)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9

 

第8&9話「ビースト・オブ・マッポーカリプス」(Beast of Mappor-Calypse)

  • ネオン・アート「ジグラット富士」の完成から5日後。
  • note版は前編が第8話、後編が第9話と区別されている。
 
 

◆サブストーリー:シーズン4◆

シーズン3終了後~シーズン4と同時期と思われる時系列のエピソード。

「エンター・ザ・ドラゴン・クリプト」(Enter the Dragon Crypt)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 

「ロンドン・コーリング」(London Calling)

確定事項

スレイト版(モーメント・オブ・マッポーカリプス)

リマスター版

  • ユカノとサツバツナイトが空路を使ってロンドン入りする描写が加筆された。道中で特にトラブルも起きておらず、ロンドンに到着するまでにはそれほど時間はかかっていないようだ。
  • セトがユカノのブログを監視する場面はエピソードに組み込まれず、「タイラント・オブ・マッポーカリプス」の展開との繋がりはなくなった。
  • タイセンやセトが登場するスレイトの描写とは矛盾する形になるが、レリック・オブ・マッポーカリプスの「2049年」という記述に合わせて、エピソードの時系列を後ろに移動させた可能性も考えられる。

その他

  • 「ケイジ・オブ・モータリティ」にて、ギャラルホルンケイムショに対して「例の国際探偵」に気をつけるよう忠告している。
    • この時点ではサツバツナイトがまだロンドンに滞在しているとも取れる発言だが、「ケイジ~」の時点ですでに儀式は進行中のため、前述のゴダ・ニンジャの発言と矛盾する。また、シーズン4においてケイムショがロンドンでの出来事に言及ないし反応する描写もない。
    • メタ的な話になるが、スレイト版「ロンドン~」の後半と「ケイジ~」は同時期に連載されており、上記の発言はこの二つのエピソードに繋がりを持たせる意味合いが強いと考えられる。あえて自然な解釈を試みるならば、すでにサツバツナイトらに戦力を削がれているケイムショへの皮肉といった所か。
 

「イセ・ブルーオーシャンと秘密のロブスターの力」(Ise Blueocean and Her Secret Lobster Power)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 

「ベルリン・デンノ・ティーンエイジ・ライオット」(Berlin Denno Teenage Riot)(連載中)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1~#6#7#8#9#10#11

 

「ラグナロク・オブ・ピザ・タキ」(Ragnarok of Pizza Taki)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3#4#5

 

「シャドウズ・アゲインスト・ヴァイン」(The Shadows Against Vine)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 

「スターズ・デタッチド」(Stars Detached)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 
 

◆メインストーリー:シーズン5「ハンザイ・コンスピラシー編」◆

ネオサイタマを浸食する「犯罪」と「怪盗」。幾多の勢力の思惑が交錯する中、ニンジャスレイヤーは何を為すのか。
※エピソードの並び順はPLUS目次に基づく。

幕間「デス・アウェイツ:ピザ・タキ」(Death Awaits - Pizza Taki)

※2023年大晦日企画
#1

  • シーズン5第1話の開始前に、大晦日企画として掲載されたエピソード。
  • ピザタキに石窯が導入されているため、「ラグナロク・オブ・ピザ・タキ」より後であることは確定。
  • 大晦日から新年にかけての出来事。天気は非常に悪く、雪嵐が吹き荒れている。
    • シーズン4の時点で2049年に入っている可能性が高いため、順当に考えれば2049年末から2050年始までということになるが、作中では時系列について明言されていない。
  • UCAからネオサイタマに来て間もないエラボレイトがピザタキを訪れる。
  • タキがシーズン3で取得したヨロシサン・インターナショナルの株券について「確かまだロックアップ期間中じゃねえかな?」と発言している。
    • この株券に設定されているロックアップ期間は1年であるが、シーズン3の時系列は2048年の可能性が高く、本話の時系列を2048年末とすると期間内になる。
    • ただし、上記のタキの発言にはロックアップ期間を正確に把握していないようなニュアンスもあり、時系列考察の手がかりとするにはやや信憑性に欠けるか。
 

第1話「ステップス・オン・ザ・グリッチ」(Steps on the Glitch)

#1#2#3#4

  • 「2049年」と明記されている。
 

第2話「スクールガール・アサシン・サイバー・マッドネス」(School Girl Assassin Cyber Madness)

#1#2#3#4#5#6

 

幕間「ア・サイン・オブ・ハンザイ」(A Sign of Hanzai)

#1

 

第3話「ジ・インターナショナル・ハンザイ・コンスピラシー」(The International Hanzai Conspiracy)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10

  • 大晦日企画の「デス・アウェイツ:ピザ・タキ」にて登場したエラボレイトが再登場する。
    • 順当に考えれば本話は「デス・アウェイツ~」より後の時系列ということになるが、「デス・アウェイツ~」は2049年の大晦日から年越しにかけての出来事である可能性が高く、次話の「ゲイシャ・フラッシュバック」は2049年と明記されているため、矛盾が生じてしまう。
    • エラボレイトは本話にてコトブキの存在を認識しているが、特段警戒する様子もなく、少なくともコトブキとピザタキの繋がりまでは把握していない可能性が高い。また、「デス・アウェイツ~」にて遭遇した人々とは全く顔を合わせておらず、時系列的には本話の方が前に位置すると解釈できなくもないか。
 

第4話「ゲイシャ・フラッシュバック」(Geisha Flashback)

#1#2

 

第5話「ダイハンジョウ・グッド・ビジネス」(Daihanjo Good Business)

#1#2

 

第6話「ゼロ・トレラント・サンスイ」(Zero Tolerant Sansui)

#1

 

第7話「トレイス・オブ・ダークニンジャ」(Trace of Darkninja)

#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10#11#12&エピローグ

 

幕間「セカンド・サイン・オブ・ハンザイ」(Second Sign of Hanzai)

#1#2#3
※連載順では「サイレント・ナイト・プロトコル」#4と#5の間に位置する。「アクセス・ディナイド・666」及び「サイレント~」との直接的な繋がりは存在しないため、「トレイス・オブ・ダークニンジャ」から続けて読んでも大丈夫である。

 

第8話「アクセス・ディナイド・666」(Access Denied 666)

#1#2#3#4

 

第9話「サイレント・ナイト・プロトコル」(Silent Night Protocol)

#1#2#3#4#5#6#7

  • #1の昨晩が野球のネオサイタマリーグのプレーオフであったことが語られている。
    • ネオサイタマリーグの進行が現実のMLBと似ていると仮定すれば、本話は10月頃の出来事ということになる。
  • 作中にクリスマスツリーが登場するが、地の文で明言されている通り、本話の時系列がクリスマスであることを示すオブジェクトではないという点に注意されたい。
 

第10話「デス・ポーレン・マスト・ダイ」(Death Pollen Must Die)

#1#2#3#4

 

第11話「ダブルトリガー・デッドロック」(Double-Trigger Deadlock)(連載中)

#1

 
 

◆アイアン・アトラス・シリーズ◆

謎のニューヒーロー、アイアンアトラスを主役とするシリーズ。
シリーズの紹介記事はこちら

  • 他のエピソードとの時系列の位置関係は不明。紹介記事によると2048年。
    • シリーズ中に年を跨ぐが、跨いだ結果2048年になったのか2049年になったのかは不明。
  • ソウカイヤはすでにネオサイタマに勢力を広げている。

「アイアン・アトラス」(The Iron Atlus)

#1

 

「アイアン・アトラス・テイクダウン!」(Iron Atlus Take Down!)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 

「アイアン・アトラス・ブラックアウト!」(Iron Atlus Blackout!)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
前編後編

 

「アイアン・アトラス・ホットショット!」(Iron Atlus Hot Shot!)

#1#2

 

「アイアン・アトラス・スペンディング!」(Iron Atlus Spending!)

※2018年大晦日企画
#1

  • 大晦日から新年にかけての出来事。
 

「アイアン・アトラス・バトルロイヤル!」(Iron Atlus - Battleroyale)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3#4#5#6#7

 

「アイアン・アトラス・プレジデント!」(Iron Atlas - President!)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3#4#5#6#7

 
 

◆レリックブレイカ・シリーズ◆

南アフリカに暮らすルイナーラスウェイヴを主役とするシリーズ。

「レリックブレイカ:ハードタイム」(Relikk Breaka - Hard Time)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
前編中編後編

 

「レリックブレイカ:ヴァーサス・エンシェント・イーヴィル」(Relikk Breaka Versus Ancient Evil)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 
 

◆時系列不明◆

ここでは、作中の描写だけでは詳しい時系列が推測できないエピソードを記載する。

「ヴェックス・オン・ザ・ビーチ」(Vex on the Beach)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 

「プロフェッサー・ウミノズ・ストレンジ・フィールドワーク」(Prof. Umino's Strange Fieldworks)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
ウラシマの岬の巻(前編後編追補編

 

「ファイア・アンド・アイス・ビニース・ザ・ブロークン・ムーン」(Fire and Ice Beneath the Broken Moon)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 

「ザ・ビースト・オブ・ユートピア」(The Beast of Utopia)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3#4#5#6#7#8#9

  • #9のサンクタムの報告書には「28 Dec 2049」(2049年12月28日)とある。
    • 一方で、アダナス・コーポレーションの報告書には「19DEC2049r」(2049年12月19日?)の文字がある。こちらはMT-OSによるレーザー砲撃の最中に書かれたと思しき内容であることから、#9は12月19日の出来事と推測される。
 

「リージョナル・アイス・エイジ」(Regional Ice Age)

「デッドリー・ヴィジョンズ」収録作品
ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 

「バトル・オブ・セイクリッド・ホウチョウ」(Battle of the Sacred Hocho)

プロローグ&第1幕前第1幕後&第2幕完結編

 

「ナイト・オブ・ヘクセンナハト」(Night of Hexennacht)

#1#2#3