エピソード一覧/第2部

Last-modified: 2025-11-18 (火) 14:52:09

第2部「キョート殺伐都市」

(原題「Kyoto: Hell on Earth」直訳で「キョート:生き地獄」)


『ニンジャスレイヤー』という物語は、原作の連載が様々な雑誌で行われていたことを踏まえ、時系列をあえてバラバラにして連載されている。
そのため、連載順に読んでいくと時系列が突然過去に遡ったり、いくつかの戦いを飛ばして未来の出来事に続いたりする。この流れを頭の中でパズルのように並べ替えるのが、コアなニンジャヘッズにとっての醍醐味だ。
とはいえ、話がコロコロ飛ぶのでついて行きにくいという人もいるだろう。

 

このページでは、エピソードを「時系列順」に並べていく。
ただし、本ページの内容はあくまでも忍殺wiki編集者達の考察によるものであり、公式情報ではない。
エピソードの一覧表というよりは、時系列の考察をするためのページと考えて利用して欲しい(考察にはネタバレが含まれるので、リージョンで格納している)。
「Twitter連載順」に読みたい場合は、当wikiのエピソード一覧/公開順を参照していただきたい。

 

第2部はトリロジー(第1部~第3部)の中では物語の連続性が強く、各エピソードの時系列や前後関係を比較的判断しやすいが、必ずしも正確な情報ではないということを念頭に置いて欲しい。
また、他のエピソードと同時進行する「裏話」めいたエピソードもいくつか存在するため、本ページの順番通りに読み進めるとかえって混乱するかもしれない。
そうしたエピソードには注釈をつけ、各セクションを時系列順に配置している。通読するもよし、他のエピソードを先に読んでから戻るのもよしである。

 

以下に書籍版各巻の収録エピソードを列記する。
また、下記のエピソード名に付記されている角括弧内の数字は、そのエピソードが何巻に収録されているのかを示すものである。
例を挙げると、「ウェルカム・トゥ・ネオサイタマ」は書籍版第2部1巻「キョート殺伐都市#1:ザイバツ強襲!」に収録されているため、[1]と記している。

巻数・書籍タイトルと収録エピソード
[8]:キョート・ヘル・オン・アース(下)(Last Scattering Surface)

便宜上、◆○○編◆といった区切りでエピソードを時期ごとに分けているが、これは非公式な名称なので注意。


 

ソウカイ・シンジケートの首領、ラオモト・カンニンジャスレイヤーとの壮絶なイクサに敗れ、ネオサイタマの地に斃れた。
自らも満身創痍となったニンジャスレイヤー──フジキド・ケンジは、ナンシー・リーの救援によって意識を取り戻す。だが、安息の時は訪れない。次なるイクサの先触れが彼の目に飛び込んできたのだ。
それは、マルノウチ・スゴイタカイビルの爆発炎上を皮切りに、ネオサイタマの方々で次々に上がってゆく火柱と黒煙!ナムアミダブツ!一体この古事記アポカリプスめいた光景は!?
ニンジャスレイヤーは間もなく知るであろう。新たなる敵、西国はキョート・リパブリックのニンジャ秘密結社、ザイバツ・シャドーギルドの名を……!

 

◆スピンオフめいた前日譚◆

第2部で活躍するとあるキャラクターの過去を描いた外伝的なエピソード。
物語の内容は第1部とは繋がっておらず、どのタイミングで読んでも大丈夫である。

「ナイト・エニグマティック・ナイト」(Night Enigmatic Night)[3]

#1#2#3#4#5

 
 

◆序章◆

突如、謎のニンジャ集団がネオサイタマを襲う。危機的状況の中、様々な人物が動き出す。

「キックスタート・ア・ニュー・デイ」(Kickstart a New Day)[1]

※物理書籍版「キョート殺伐都市#1:ザイバツ強襲!」に独占収録
Twitter連載版「ウェルカム・トゥ・ネオサイタマ」におけるニンジャスレイヤー視点のパートを独立させ、加筆修正を施したもの。

 

「ウェルカム・トゥ・ネオサイタマ」(Welcome to Neo-Saitama)[1]

#1#2#3#4
※書籍版ではニンジャスレイヤー視点のパートが「キックスタート・ア・ニュー・デイ」として独立し、本エピソードは様々な人物の動向を描く群像劇に再構成されている。

 

「ライズ・オブ・アマクダリ」(Rise of Amakudari)[2]

#1#2#3#4

 

     ↓

「ソード・オブ・ザ・ビトレイヤー」(Sword of the Betrayer)[1]

※物理書籍版「キョート殺伐都市#1:ザイバツ強襲!」に独占収録

 

     ↓

「デイ・オブ・ザ・ロブスター3」(Day of the Lobster 3)

#1&#2

 

     ↓

 
 

◆出立編◆

ネオサイタマを侵攻したザイバツの尖兵達。ニンジャスレイヤーはイクサの中でマルノウチ抗争とザイバツの関係を知り、やがてある決断を下す。

「マーメイド・フロム・ブラックウォーター」(Mermaid from the Black Water)[1]

#1#2#3#4#5

 

     ↓

「オン・ジ・エッジ・オブ・ザ・ホイール・オブ・ブルータル・フェイト」(On the Edge of the Wheel of Brutal Fate)[1]

#1#2#3#4#5

 

     ↓

「ゲイシャ・カラテ・シンカンセン・アンド・ヘル」(Geisha Karate Shinkansen and Hell)[2]

#1#2#3#4#5#6#7#8

 

     ↓

 
 

◆緒戦編◆

単身キョートへ渡ったニンジャスレイヤーは、私立探偵タカギ・ガンドーの協力を仰いだ。ザイバツを討つためのイクサが始まる。

「ロンサム・パイン・アンド・ツー・ニンジャズ」(Lonesome Pine and Two Ninjas)[1]

※物理書籍版「キョート殺伐都市#1:ザイバツ強襲!」に独占収録
Twitter連載版「リキシャー・ディセント・アルゴリズム」#2を独立させ、短編としたもの。

 

「リキシャー・ディセント・アルゴリズム」(Rikisher Descent Algorithm)[1]

#1#2#3#4#5#6#7

 

     ↓

「チューブド・マグロ・ライフサイクル」(Tubed Maguro Lifecycle)[3]

#1#2#3#4#5

 

     ↓

 

以下のエピソード群の前後関係は不明。

「ブレードヤクザ・ヴェイカント・ヴェンジェンス」(Blade-Yakuza Vacant Vengeance)[3]

#1#2#3#4#5#6&エピローグ

 

「モータル・ニンジャ・レジスター」(Mortal Ninja Register)[2]

#1#2#3#4#5#6

 

「ガントレット・ウィズ・フューリー」(Gauntlet with Fury)[5]

#1#2#3#4#5&エピローグ

 

     ↓

「クライ・ハヴォック・ベンド・ジ・エンド」(Cry Havoc Bend the End)[2]

#1#2#3#4#5#6#7#8

 

     ↓

「シー・ノー・イーヴル・ニンジャ」(See No Evil Ninja)[1]

#1#2#3#4#5
(2012年再放送版)#1#2&#3#4&#5

 

     ↓

「デス・フロム・アバヴ・セキバハラ」(Death from Above Sekibahara)[2]

#1#2#3#4
(2013年再放送版)#1#2#3#4

 

     ↓

 
 

◆遺跡編◆

ジェノサイドダークニンジャ、そしてザイバツが探す旧時代の記録。それぞれの秘密が明らかになる。

「スリー・ダーティー・ニンジャボンド」(Three Dirty Ninja-Bond)[3]

#1#2#3#4#5#6#7

 

     ↓
 

「リターン・ザ・ギフト」(Return the Gift)[6]

#1#2#3#4

 

     ↓

「ガントレット・ウィズ・ミスフォーチュン」(Gauntlet with Misfortune)[5]

※物理書籍版「キョート殺伐都市#5:ピストルカラテ決死拳」に独占収録
Twitter連載版「ガントレット・ウィズ・フューリー」エピローグを独立させ、短編としたもの。

 

     ↓
 

「カース・オブ・エンシェント・カンジ、オア・ザ・シークレット・オブ・ダークニンジャ・ソウル」(Curse of Ancient Kanji, or the Secret of Darkninja Soul)[4]

#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10
※物理書籍版では、#1~#6が「カース・オブ・エンシェント・カンジ・オア……」、#7以降が「……ザ・シークレット・オブ・ダークニンジャ・ソウル」として分割収録された。

  • ダークニンジャベッピンの鍛え直しを完遂し、懲罰騎士の特別位階を拝命する。
  • note版(ニンジャスレイヤー3部作アーカイブ)も書籍版と同様に二編に分割されているが、「カース・オブ・エンシェント・カンジ」「オア・ザ・シークレット・オブ・ダークニンジャ・ソウル」と、タイトルの分け目が微妙に異なっている。
 

     ↓

「アット・ザ・レルム・オブ・ブラックウィッチ」(At the Realm of Blackwitch)[6]

※物理書籍版「キョート殺伐都市#6:マグロ・アンド・ドラゴン」に独占収録

 

     ↓

 

「アウェイクニング・イン・ジ・アビス」#1

 

     ↓

「システム・オブ・ハバツ・ストラグル」(System of Habatsu Struggle)[4]

※物理書籍版「キョート殺伐都市#4:聖なるヌンチャク」に独占収録

 

     ↓

「ウェン・ザ・サン・バーンズ・レッド」(When the Sun Burns Red)[5]

※物理書籍版「キョート殺伐都市#5:ピストルカラテ決死拳」に独占収録

 

     ↓

「アウェイクニング・イン・ジ・アビス」(Awakening in the Abyss)[4]

#1#2#3#4#5#6

 

     ↓

 
 

◆復活編◆

全ての始まりの地・スゴイタカイビルを目指すニンジャスレイヤー。過去の亡霊と対峙するガンドー。両者が迎える未来は……。

「ビヨンド・ザ・フスマ・オブ・サイレンス」(Beyond the Fusuma of Silence)[3]

#1#2#3#4

 

     ↓

「フェル・アスリープ・イン・ザ・ムービング・コフィン」(Fell Asleep in the Moving Coffin)[3]

※物理書籍版「キョート殺伐都市#3:荒野の三忍」に独占収録

 

     ↓

「ウェイティング・フォー・マイ・ニンジャ」(Waiting for My Ninja)[2]

#1#2#3#4#5

 

     ↓

「シルバー・シュライン・ライク・ア・バレット」(Silver Shrine Like a Bullet)

#1

 

     ↓

「リブート、レイヴン」(Reboot, Raven)[5]

#1#2#3#4#5#6#7#8
本話は「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」以降の「種明かし」編たる一側面を持つため、「シャドー・コン」までを先に読むのも一興であろう。

時系列の詳細
 

     ↓

「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」(Diffusion Accumulation Reborn Destruction)[4]

#1#2#3#4#5#6

 

     ↓

「ザ・マン・フー・カムズ・トゥ・スラム・ザ・リジグネイション」(The Man Who Comes to Slam The Resignation)[7]

#1#2#3#4#5#6#7
「リブート、レイヴン」#8冒頭直後と思われる時点から開始し、#3中盤以降いくつかのエピソードと並行進行する。
こちらも、「シャドー・コン」までを先に読み、後からイッキ読みするのもよい。

時系列の詳細
 

     ↓

「フィジシャン、ヒール・ユアセルフ」(Physician, Heal Yourself)[3]

#1#2#3#4#5#6#7&アウトロ

  • ニンジャスレイヤーとネザークイーンの間に面識があることから「ウェイティング~」以降、ナラクが復活していることから「ディフュージョン~」以降で確定。
 

     ↓

「シージ・トゥ・ザ・スリーピング・ビューティー」(Siege to the Sleeping Beauty)[5]

#1#2#3#4#5#6
※このエピソードはTwitter連載版と物理書籍版で時系列が変更されている。この位置にくるのはTwitter連載版の方であり、物理書籍版では「ディフュージョン~」の直後に配置されている。

Twitter連載版
  • 「フィジシャン~」が数日前の出来事として言及されていることから、同話の後であることがわかる。
  • 「ディフュージョン~」直後にワイルドハントがニンジャスレイヤー追討作戦の申請を行い、承認に一定の日数を要したとの記述がある。この期間に「フィジシャン~」が挟まるものと思われる。
物理書籍版
  • 「ディフュージョン~」の最終シーン直後から始まり、そのまま本編の追討作戦へと移行する。ワイルドハントはキョートからの承認を待たずに作戦を実行に移している。
  • 「フィジシャン~」の出来事を回顧するシーンは全て削除され、代わりに武具修理のためドウグ社に寄りたいとフジキドが考えるシーンが追加された。ドウグ社訪問シーンは「フィジシャン~」で描かれているため、この後に「フィジシャン~」が来るものと考えられる。
  • ラストでのディープスロートからの電話に急かすようなニュアンスがなくなっている。これは「ビガー・ケージズ~」の前に「フィジシャン~」を挟む流れに変更され、時間的余裕が生じたことを反映したものと推測される。
 

     ↓

 

「ザ・マン・フー・カムズ・トゥ・スラム・ザ・リジグネイション」#3中盤

 

     ↓

 
 

◆交錯編◆

ドラゴン・ユカノを追え!古の血統を巡り、因縁が交錯する。物語は最終局面へと向かい始める。

「ビガー・ケージズ、ロンガー・チェインズ」(Bigger Cages, Longer Chains)[5]

#1#2#3#4#5#6

 

     ↓

 

「ザ・マン・フー・カムズ・トゥ・スラム・ザ・リジグネイション」#3終盤/#4#5#6

 

     ↓

「シャドー・コン」(Shadow-Con)[4]

#1#2#3#4#5#6#7#8

 

     ↓

「トビゲリ・ヴァーサス・アムニジア」(Tobigeri Versus Amnesia)[6]

#1#2#3#4#5#6#7

時系列の詳細
  • #1と#2は「シャドー・コン」でユカノがキョート城に連れ去られてからホウリュウ・テンプルの座敷牢に入れられるまでの間の時系列(入れられる時の話が「リジグネイション」エピローグ)。
  • #2でガンドーと囚われのユカノが初接触。
  • #2と#3の間に「ドゥームズ~」。#3で「オペレイション・レスキュー」の直前(ナンシーとの合流直前)。
  • #3と#4の間の話が「オペレイション~」。#4以降は「オペレイション~」後のキョート城電算機室をめぐる攻防となる。

     ↓

 

「ザ・マン・フー・カムズ・トゥ・スラム・ザ・リジグネイション」#7

  • モーターチビを介したガンドーとユカノの通信が確立。
  • 仮に、この日のうちに「ユカノが次のブツメツの夜の儀式に利用される」という情報がガンドーに伝わっているなら、「キョート・ヘル・オン・アース」まで最長であと11日ということになる。
    • この仮定は、ブツメツの概念が我々の知るものと同じだという前提の上でのものであることに注意。
 

     ↓

 

「リブート、レイヴン」#8

 

     ↓

「ビフォア・ザ・ストーム」(Before The Storm)[7]

※物理書籍版「キョート殺伐都市#7:キョート・ヘル・オン・アース(上)」に独占収録

  • フジキドはユカノが次のブツメツの夜の儀式に利用されることを把握しているため、フジキドとユカノのモーターチビを介した通信が確立されている「リブート、レイヴン」#8以降であることは確実。
  • 「トビゲリ・ヴァーサス・アムニジア」#3(書籍版)で言及された、ニンジャスレイヤーの独自インタビュー期間内の話であろうか。
 

     ↓

「ドゥームズデイ・ディヴァイス」(Doomsday Device)[6]

#1#2#3#4#5#6#7#8&エピローグ

  • #3においてフジキドがリザレクションしたガンドーと行動を共にしているので、「シャドー・コン」及び「リブート」のエピローグ後であることは確定。
  • キョート城攻略計画のための仕込みも大詰めであり、「トビゲリ・ヴァーサス・アムニジア」#3では本話で入手したデータを利用してキョート城内部の地図データを作っている。
  • 書籍版においては、twitter版の#8 におけるダークニンジャ退却後のフジキド、ガンドー視点部分が「ミラーイメージ・オブ・ディストラクション」として独立した。
  • 書籍版では、デスドレインとパーガトリーの接触の経緯が詳細に語られている。
 

「ミラーイメージ・オブ・デストラクション」(Mirror Image of Destruction)[6]

※物理書籍版「キョート殺伐都市#6:マグロ・アンド・ドラゴン」に独占収録
Twitter連載版「ドゥームズデイ・ディヴァイス」#8におけるダークニンジャ退却後のニンジャスレイヤータカギ・ガンドー視点のパートを独立させ、短編としたもの。

 

     ↓

 

「トビゲリ・ヴァーサス・アムニジア」#3

 

     ↓

「オペレイション・レスキュー」(Operation Rescue)[6]

#1#2#3#4#5#6#7#8

 

     ↓

「サヴァイヴァーズ・デスパレート・エクスペディション」(Survivors Desperate Expedition)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3

 

     ↓

 

「トビゲリ・ヴァーサス・アムニジア」#4#5#6#7

 

     ↓

 
 

◆第2部最終章◆

ザイバツが野望を実行に移す時、キョートは生き地獄と化す。嵐の中を、跳べニンジャスレイヤー

「キョート・ヘル・オン・アース」(Kyoto: Hell on Earth)[7][8]

Togetterまとめ