ニンジャスレイヤー殺（キルズ）

作品情報

題名『ニンジャスレイヤー殺（キルズ）』
漫画：関根光太郎
全5巻（完結）
WEB連載サイト：「水曜日のシリウス」（連載終了）
連載アカウント：@shonen_sirius（連載終了）

解説

WEBサイト「水曜日のシリウス」にて連載されたコミカライズ第3弾。作品ページはニコニコ静画にあるため閲覧にはniconicoアカウントが必要。
また同内容のtwitter連載が月刊少年シリウス公式アカウント@shonen_siriusにて、水曜日のシリウスでの掲載日夜に行われる。こちらはアカウントが無くとも見られる。
なお、月刊少年シリウス14年3月号の付録小冊子に第1話が掲載された。

• 作者の関根光太郎＝センセイは第22回「少年シリウス」新人賞で佳作入賞した期待のニュービー漫画家である。余談ではあるが、この入選作のアトモスフィアは、キルズに通じるものとなっている。
• 今回のコミカライズにあたり、ほんやくチームによる執拗かつ入念な研修行為が行われ、特撮性がアレンジメント重点された作品となっている。
• 「これは少年漫画性や特撮性などが強い！フジキドの見た目も若干若い！ケレン味たっぷりのダークヒーローと暗黒カラテバトル描写！装束やニンジャの大胆なアレンジにも注目だよ！」とはマディソンおばあちゃんの談。
  • 具体的には、「西暦2019年」と明確な時代設定がなされていることや、原作とあえて一部設定を異にしている点などの変更点が見られる。
• ニコニコ静画では物理書籍になる範囲が一部除いて削除されることが発表されたが、ツイッターにアップされた方は残ることがほんやくチームから発表された。ラブ、リスペクト、そしてラブだ。
• 2014年10月14日、ニコニコ静画での累計再生数が100万回を突破したことが水曜日のシリウスのアカウントにて告知された。それにあわせて、ほんやくチームによる与太話作品解説も行われ、入門として実際分かりやすい。実況な。
   
• このコミカライズも無印・グラキラと同様にネットで無料で読めて非常に奥ゆかしい。……だが！コミックス版巻末には設定デザイン集が付随し、キルズの真骨頂たるサイバネ重点ギミックをより堪能できる！しよう。

Togetterまとめ

◆第1巻収録作品◆

• KILLs 001 「ボーン・イン・レッド・ブラック」：予告編＆#1
  • 実況付き：予告編＆#1
• KILLs 002 「ゼロ・トレラント・サンスイ」：#1／#2／#3
  • 実況付き：#1／#2／#3
• KILLs 003 「メナス・オブ・ダークニンジャ」：#1／#2／#3／#4／#5／#6
  • 実況付き：#1／#2／#3／#4／#5／#6
• KILLs 004 「ダイバージェンス・アフター・ダーク」：#1
  • 実況付き：#1

◆第2巻収録作品◆

• KILLs 005 「キックアウト・ザ・ニンジャ・マザーファッカー」：#1／#2／#3／#4／#5／#6／#7
  • 実況付き：#1／#2／#3／#4／#5／#6／#7
• KILLs 006 「バック・イン・ブラック」：#1／#2／#3／#4／#5／#6
  • 実況付き：#1／#2／#3／#4／#5／#6

◆第3巻収録作品◆

• KILLs 006 「バック・イン・ブラック」：#7／#8／#9／#10／#11／#12
  • 実況付き：#7／#8／#9／#10／#11／#12
• KILLs 007 「ネオヤクザ・フォー・セール」:#1／#2
  • 実況付き：#1／#2
• KILLs 008 「サプライズド・ドージョー」:#1／#2／#3／#4
  • 実況付き：#1／#2／#3／#4

◆第4巻収録作品◆

• KILLs 008 「サプライズド・ドージョー」:／#5／#6／#7／#8／#9
  • 実況付き：#5／#6／#7／#8／#9
• KILLs 009 「ジ・アフターマス」:#1／#2／#3／#4／#5／#6
  • 実況付き：#1／#2／#3／#4／#5／#6

◆第5巻収録作品◆

• KILLs 010 「マニフェスト・ディスティニー・バイ・ミスフォーチュン」:#1／#2
  • 実況付き：#1／#2
• KILLs 011 「ベイン・オブ・サーペント」:#1／#2／#3／#4
  • 実況付き：#1／#2／#3／#4
• KILLs 012 「ゴー・ストレイト・ワン・ウェイ・ドライブ」:#1／#2
  • 実況付き：#1／#2
• KILLs 013 「ワン・ミニット・ビフォア・ザ・タヌキ」:#1／#2／#3／#4／#5
  • 実況付き：#1／#2／#3／#4／#5
• KILLs final 「シャット・ダウン・トワード・ザ・ドーン」:#1
  • 実況付き：#1