このページでは『ニンジャスレイヤー』のエピソードのうち、短編集収録作品という扱いのため、どの部に該当するか不明なエピソードや、第1部より前の時系列ないし本編とは別の次元が舞台のスピンオフ作品など、時系列順の一覧ページに記載できないものをまとめている。
ただし、短編集のエピソードでも作中の描写から時系列が明らかな場合は、該当する部の一覧ページにも重複して記載している。
「Twitter連載順」に読みたい場合は、当wikiのエピソード一覧/公開順を参照していただきたい。ただし、マルチバース・スピンオフ・シリーズなど、本編とは無関係のエピソードは原則記載されていないことに注意。
- 「テイルズ・オブ・ジ・エイトミリオン・ニンジャソウルズ」(Tales of the Eight Million Ninja Souls)
- 「ネオサイタマ・アウトロウズ」(Neo-Saitama Outlaws)
- 「ニンジャズ・デン」(Ninja's Den)
- 「ネオサイタマ・シティ・コップス」(Neo-Saitama City Cops)
- 「アーバン・レジェンド・アブナイ」(Urban Legend Abunai)
- 「ニンジャ・サルベイション」(Ninja Salvation)
- 「デッド・バレット・アレステッド・ブッダ」(Dead, Bullet and the Arrested Buddha)
- 「ザ・ドランクン・アンド・ストレイド」(The Drunken and Strayed)
- 「マスカレイド・オブ・ニンジャ」(Masquerade of Ninja)
- 「アンエクスペクテッド・ゲスト」(The Unexpected Guest)
- 「ノー・ワン・ゼア」(No One There)
- 「デッドリー・ヴィジョンズ」(Deadly Visions)
- 「サムライニンジャスレイヤー」(Samurai Ninjaslayer)
- 「ザ・リデンプション」「ジ・アブソリューション」
- 本編以前
- 時系列不明
- スピンオフ作品
- 2019年正月特別エピソード
- ザ・ヴァーティゴの冒険
- マルチバース・スピンオフ・シリーズ
- 限定小冊子「完全タノシイ!デイ・オブ・ザ・ロブスター!LOBSTER!」
- 特典冊子「デイ・オブ・ザ・ロブスター[トリロジー]」
- ピザ・カリフォルニアコラボレーション企画
- 「ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-」コラボイベントストーリー関係
- ニンジャスレイヤーG
- その他
- ダイハードテイルズ関係
「テイルズ・オブ・ジ・エイトミリオン・ニンジャソウルズ」(Tales of the Eight Million Ninja Souls)
原作者が短編集用に書いたものや、分厚くなりすぎたので本編から抜かれたエピソードなどで構成される短編集。
そのため第1部~第3部どの時系列のエピソードも含みうる。
「デイ・オブ・ザ・ロブスター」(Day of the Lobster)
※時系列は第1部にあたる
#1
- ニンジャスレイヤー公式アカウントの10,000ツイート到達を記念して掲載されたエピソード。
- 本国ではゴーストライター説さえ存在する、いわくつきのショートストーリーである。
「ア・ニンジャ・アンド・ア・ドッグ」(A Ninja and a Dog)
「デス・オブ・バタフライ」(Death of Butterfly)
※時系列は第1部にあたる
#1
「ザ・フォーチュン・テラー」(The Fotune Teller)
※時系列は第1部にあたる
#1
- 上記の二作は旧版「ネオサイタマ炎上」収録の初期作品であり、改訂版(現在日本語で読めるもの)からは抜かれてこちらに収録されているらしい。
- ファンの間で一連の作品は、モーゼズの実験だともアルコール依存期だったとも噂される。
「ストライダー:サーチ・アンド・デストロイ」(Strider: Search and Destroy)
- 同じくストライダーが登場する「ア・ニンジャ・アンド・ア・ドッグ」との前後関係は不明。ストライダーがニンジャスレイヤーと出会う前か後かも不明。
- ネオサイタマ市警が登場するため、第1部~第3部のいずれかであることは確実だが、具体的にどの部に該当するかは判然としない。
「ネオサイタマ・アウトロウズ」(Neo-Saitama Outlaws)
第1部~第3部のスピンオフ系エピソード集。いずれも物理書籍版には未収録。
「ニンジャズ・デン」(Ninja's Den)
※時系列は第3部にあたる
#1/完結編
(再放送)#1/#2
- ニンジャスレイヤープラスに加筆修正版が掲載されている。
- 後に「ニンジャスレイヤー3部作アーカイブ」に収録され、本編は未購読者でも読めるオープン記事となった。
- 後に「ニンジャスレイヤー3部作アーカイブ」に収録され、本編は未購読者でも読めるオープン記事となった。
「ネオサイタマ・シティ・コップス」(Neo-Saitama City Cops)
「アーバン・レジェンド・アブナイ」(Urban Legend Abunai)
「ニンジャ・サルベイション」(Ninja Salvation)
- ニンジャスレイヤープラスに加筆修正版が掲載されている。
「デッド・バレット・アレステッド・ブッダ」(Dead, Bullet and the Arrested Buddha)
「ザ・ドランクン・アンド・ストレイド」(The Drunken and Strayed)
- ニンジャスレイヤープラスに加筆修正版が掲載されている。
- 後に「ニンジャスレイヤー3部作アーカイブ」に収録され、本編は未購読者でも読めるオープン記事となった。
- 後に「ニンジャスレイヤー3部作アーカイブ」に収録され、本編は未購読者でも読めるオープン記事となった。
「マスカレイド・オブ・ニンジャ」(Masquerade of Ninja)
※時系列は第3部にあたる
#1/#2/#3/#4/#5/#6/#7/エピローグ
「アンエクスペクテッド・ゲスト」(The Unexpected Guest)
※時系列は第3部にあたる
#1/#2/#3/#4/#5/#6/#7/#8/#9
「ノー・ワン・ゼア」(No One There)
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
※時系列は第1部にあたる
#1
「デッドリー・ヴィジョンズ」(Deadly Visions)
ニンジャとニンジャの死闘のミニマルさを重点した、シンプルな読み切り短編シリーズ。各話に連続性はなく、どこからでもスナック感覚で読める。
プロトタイプを含む過去の作品と、全く新たな短編が混在しており、時には本編に採用されなかった掌篇も含まれる。
原作者の意図により、どれがどの時代に書かれたものか、また第何部の時系列にあたるものかは明記されていない。
「バトル・ウィズアウト・オナー・アンド・スシ」(Battle without Honor and Sushi)
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
※時系列は第1部にあたる
#1
「サムズ・オブ・デス」(Thumbs of Death)
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
※時系列不明
#1
「ブラック・ストライプス」(Black Stripes)
※時系列は第1部にあたる
#1
「アイス・クラッシュ」(Ice Crash)
※時系列は第1部にあたる
#1
「ドライヴ・フォー・ショウ」(Drive for Show)
※時系列は第3部にあたる
#1
「カット・ザ・ボトルネック」(Cut the Bottle Neck)
※時系列は第4部にあたる
#1
「モパイ・マスト・ダイ」(Mopai Must Die)
「リージョナル・アイス・エイジ」(Regional Ice Age)
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
※時系列は第4部にあたる
#1
「イネヴィタブル・デス」(Inevitable Death)
「サムライニンジャスレイヤー」(Samurai Ninjaslayer)
平安時代末期から江戸時代にかけてのメディバル日本ダークエイジを舞台とした、過去のニンジャスレイヤー「キルジマ・タカユキ」の壮絶なる暗闘を描くミニシリーズ。
マルチバース・スピンオフ・シリーズのような設定改変ものではなく、フジキド・ケンジがいる正史に繋がる物語である。
ニンジャスレイヤープラスによる解説はこちら。
「ハイヌーン・ニンジャ・ノーマッド」(Highnoon Ninja Nomad)
↓
「ショーグン・アンド・ニンジャ」(Shogun and Ninja)
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1
↓
「ウェイ・ダウン・トゥ・ヘル」(Way Down to Hell)
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1/#2/#3
「ザ・リデンプション」「ジ・アブソリューション」
「アンエクスペクテッド・ゲスト」後のヤマヒロとヤクザ天狗を主役とするサブストーリー。
タイムスリップなど謎めいた要素を含むエピソードのため、便宜上ここに記述する。
「ザ・リデンプション」(The Redemption)
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
前編/後編
- 「アンエクスペクテッド・ゲスト」後のヤマヒロとヤクザ天狗がニチョームの近くで発生した磁気嵐に飲まれ、2011年12月24日に飛ばされる。
- これはシルバーキーがニチョームを現世から「切り離した」ことに付随するインシデントと思われるが、切り離しが行われたのは「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ」(2037年10月10日)から約一週間後であり、10月10日の出来事である「アンエクスペクテッド・ゲスト」とはタイムラグがある。
- ヤマヒロとヤクザ天狗が描写外で一週間潜伏していたとすれば一応辻褄は合う。あるいは磁気嵐が二度目のニチョーム防衛戦とは別の要因で発生したものなのかもしれない。
- これはシルバーキーがニチョームを現世から「切り離した」ことに付随するインシデントと思われるが、切り離しが行われたのは「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ」(2037年10月10日)から約一週間後であり、10月10日の出来事である「アンエクスペクテッド・ゲスト」とはタイムラグがある。
↓
「ジ・アブソリューション」(The Absolution)(連載中)
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1/#2/#3/#4/#5/#6/
本編以前
第1部より前の時系列にあたるエピソード。
「プロメテウス・アレイ」(Prometheus Alley)
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1/#2/#3/#4/#5/#6/#7/#8
- #1~#8前半は1997年11月8日~12月23日。例外として、#1冒頭は1993年10月2日、#6冒頭は同年12月6日。
- #8後半は1999年10月30日。
時系列不明
作中の描写から時系列が特定できず、どの部に該当するか不明なエピソード。
「ストライダー:ジ・オリジン」(Strider: The Origin)
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1
- ストライダー=タロウイチのオリジン・エピソード。
- エピソード中にタロウイチがニンジャドッグ「ストライダー」となるため、彼がすでにニンジャとなっている「ア・ニンジャ・アンド・ア・ドッグ」及び「ストライダー:サーチ・アンド・デストロイ」より前であることは確定。
スピンオフ作品
「スズメバチの黄色」(The Yellow Jacket)
- ラオモト・チバを主人公とするスピンオフ作品。
- 本作の舞台はパラレルワールドではなく、第3部終了後から第4部本編(シーズン1)開始までの時系列に位置する正史の物語である。
- 詳細は個別ページを参照のこと。
「バトルグラウンド・サツ・バツ」(Battle Ground Satsu-Batsu)(連載中)
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1/#2/#3/#4/#5/#6/#7/#8/#9/#10
#11/#12/#13/#14/#15/#16/#17/#18/#19/
- 原作者による実験的スピンオフ小説。ニンジャスレイヤー本編ではすでに爆発四散した108忍のニンジャが謎のバトルロイヤル戦闘領域に投げ込まれ、イクサを繰り広げる。
- 記事の冒頭に「ニンジャスレイヤー本編とは異なるスピンオフ小説」とある通り、本編やニンジャスレイヤーTRPGとは異なる独自設定の物語である。
- 詳細は個別ページを参照のこと。
2019年正月特別エピソード
- 2019年1月1日に掲載された
エビエピソード。 - 公式ゲーム「AREA 4643」を下敷きにした内容であり、実際与太話めいているが、第4部のエピソード「アルター・オブ・マッポーカリプス」とも一部リンクしている。
ザ・ヴァーティゴの冒険
ここではザ・ヴァーティゴ=サンの冒険を描いた作品のうち、内容に本編との関わりが認められるエピソードを記載する。
「ザ・ヴァーティゴVS地底科学世界」(The Vertigo and Martian Machine Empire)
- ザ・ヴァーティゴとキツネ・ウエスギを主役とする外伝的エピソード。
- 終盤の展開が「キョート・ヘル・オン・アース」とリンクしている。
「ザ・ヴァーティゴと屋台のあやかし」
※時系列は第3部にあたる
#1
- 質問募集・回答サービス「Ask.fm」(現在はサービス終了)を用いた質問コーナーから発展したエピソード。
- 後に「タワー・オブ・シーヴズ」にて本編に登場するウォーペイントの初登場回でもある。
- ザ・ヴァーティゴは岡山県での冒険を経て、ネオサイタマに辿り着いたという経緯がある。このことから、本話の時系列は「アンダー・ザ・ブラック・サン」より後。
- また、本話の開始前に行われた質疑応答の内容から、少なくとも「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ」よりは前である模様。
- なお、翻訳チームは本話のサルベージができなかったという旨の発言をしており(参考:12)、今後正史に組み込まれる可能性は低いと思われる。
「ザヴとシルバーキーの偉大なる冒険」(TheV and Silverkey's A Truely Excellent Adventure)(連載中)
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
- ザ・ヴァーティゴとシルバーキーが、バトル・オブ・ムーホンの時代に飛ばされる。
- このシリーズの舞台は別バースではなく、本編の過去であることが翻訳チームより明言されている。
「ザ・BARティゴと危険な来客」
※2024年大晦日企画
※時系列は第4部にあたる
#1
マルチバース・スピンオフ・シリーズ
いわゆる設定改変ものなど、本編とは別の次元を舞台としたエピソード群。原作者の公認・協力の下に翻訳チームが創作した作品も含まれる。
詳細はニンジャスレイヤープラスに掲載されているスピンオフシリーズの紹介記事や、ザ・ヴァーティゴ=サンの手による各種次元の紹介記事を参照のこと。
「プロトニンジャスレイヤー」
現行版とは設定が異なる、改訂前の『ニンジャスレイヤー』。
「ジャッジメント・イン・ザ・ダーク」(Judgement in the Dark)
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1
「ニンジャ戦士特に宇宙」
※2013年エイプリルフール企画
#1
「忍者スレイヤー」
※2014年エイプリルフール企画
「忍偵ヌンチャック」
※2016年エイプリルフール企画
第39話/第52話/第67話
フィメール次元
全ての登場人物の性別が入れ替わっている次元。
「ラスト・ボーイ・スタンディング2017」(Last Boy Standing 2017)
※2017年エイプリルフール企画
#1
↓
「ゴールデン・ライト、ゴールデン・ウィル」(Golden Light, Golden Will)
※2020年大晦日企画
#1
- 本話の時点でソニックブームはすでに死亡しているため、「ラスト・ボーイ・スタンディング2017」より後。
「ニャンニャスレイニャー」
※2017年エイプリルフール企画
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
「ニンジャスレイヤリー」
※2018年エイプリルフール企画
だい2わ
「重忍機ガイオン」
※2018年エイプリルフール企画
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
【泥と鋼】
「ニンジャスレイヤーイビル:ワルサイタマ・ブロウナウト」
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1
「ニンジャモン」
※2019年エイプリルフール企画
春スペシャル
「ブーブス・サイバーパンク!」(Boobs Cyberpunk)
※2019年大晦日企画
#1
「ニンジャマスターKAI」
※2020年エイプリルフール企画
第1話
「ストレイト・アウタ・ネオサイタマ」(Straight Outta Neo-Saitama)
※2021年エイプリルフール企画
#1
「タイムシフターマスラダ」
※2021年大晦日企画
#1
「滅王の冠」
※2022年エイプリルフール企画
#1
「ニンジャスレイヤーと炎のヌンチャク」
※2023年エイプリルフール企画
#1
「E-ニンジャスレイヤー」
※2024年エイプリルフール企画
#1
「ニンジャスレイヤー刃鉄」
※2025年エイプリルフール企画
#1
限定小冊子「完全タノシイ!デイ・オブ・ザ・ロブスター!LOBSTER!」
「デイ・オブ・ザ・ロブスター2」(Day of the Lobster 2)
※時系列は第1部にあたる
#1
- 「ニンジャスレイヤー Wasshoi!完全タノシイ祭り!!」でプレゼントされた限定小冊子に収録。
- 前作にはゴーストライター説が存在するが、本エピソードはボンド&モーゼズによる書き下ろし作品であることが明言されている。
- 後にニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨンBlu-ray2巻【承】の特典冊子「デイ・オブ・ザ・ロブスター[トリロジー]」に再録され、2017年にはニンジャスレイヤープラス及びTwitterにも掲載された。
特典冊子「デイ・オブ・ザ・ロブスター[トリロジー]」
「デイ・オブ・ザ・ロブスター3」(Day of the Lobster 3)
※時系列は第2部にあたる
#1
- ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨンBlu-ray2巻【承】の特典冊子「デイ・オブ・ザ・ロブスター[トリロジー]」に収録。
- 日本のヘッズのためにわざわざ原作者が書き下ろした作品。
- 2017年にはニンジャスレイヤープラス及びTwitterにも掲載された。
ピザ・カリフォルニアコラボレーション企画
「ピザ・カリフォルニア」(Pizza California)
※時系列は第1部にあたる
#1
- 「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」と宅配ピザ店「ピザ・カリフォルニア」のコラボレーション企画の一環として発表された、原作者による書き下ろし作品。
「ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-」コラボイベントストーリー関係
「ザ・ヴァーティゴVS銀河マグロの謎」
- 「ストレイ・ニンジャソウルズ・イン・ザ・ストレンジワールド」の前日譚。
- その後、ザ・ヴァーティゴ=サンによりカラテニウムの謎解明(という名のチュートリアル)も行われた(実況付き)。
「ストレイ・ニンジャソウルズ・イン・ザ・ストレンジワールド」(Stray Ninjasouls in the Strange World)
- 「ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-」とのコラボイベントストーリー。脚本は原作者の監修の下、全て翻訳チームによる書き下ろしである。
- 「ザ・ヴァーティゴVS銀河マグロの謎」の直接の続きになっている。
ニンジャスレイヤーG
第4のコミカライズとして制作が開始されたフルカラーコミック企画。漫画担当は久正人=センセイ。
2025年現在、企画自体は出版社を誠文堂新光社G-NOVELSからKADOKAWAに変更して継続中だが、久=センセイの多忙などの事情により、長期に渡り延期となっている。
2023年8~11月には、この企画のためにモーゼズ=サンによって【カラテ・ネオン・サイバネティカ】のタイトルで書き下ろされたエピソードの脚本が、「サヨナラ・レガシー・デバイス」としてニンジャスレイヤープラスに掲載された。
2018年1月の時点での特集記事はこちら(要ニンジャスレイヤープラス購読)。
「サヨナラ・レガシー・デバイス」(Sayonara Legacy Device)
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
※時系列は第3部にあたる
起/承/忍/殺
その他
「テイストレス・ナイト・ザット・サムワン・リヴズ/ダイズ」(Tasteless Night that Someone Lives/Dies)
#1(07-24 22:04:41から)
- 『ニンジャスレイヤー』のTwitter連載5周年を祝して、翻訳チームスタッフの一人が執筆したファンジン・コミック。
「NINJA SLAYER - SAN」
※ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
第49話 /第50話の1/第50話の2/第51話/第52話/第53話/第54話/第55話/第56話/第57話
- 60年代アメリカン・パルプコミックのパブリックドメイン画像を強引に使った、モーゼズ=サン作の日常系ゆるふわコミック。
- コミックの内容はニンジャスレイヤー本編ではないが、別の次元の出来事ではなく、本編次元で起こっていたことをトゥーンの表現媒体でコミカルに誇張したものである。
- 「キョート・ヘル・オン・アース」より後。ニンジャかわら版 vol.9によると「2部から3部の空白期間」。
- 第3部の予告編には、第2部終了後のニンジャスレイヤーの動向の一説として、「キョートでタカギ・ガンドーと共に何らかの調査を行っていたとも。~」との記述があるが、本話がそれに該当するかは不明。
- 第57話では、ガンドーから探偵のインストラクションを受けたフジキドが、ナンシー・リーと共にオキナワに行こうとする描写がある。
- 「テラー・フロム・ディープ・シー」との繋がりを思わせる展開だが、シャード・オブ・マッポーカリプス(85):オキナワによると、オキナワ・クラーケン事件は2036年から37年頃にかけて発生しており、「SAN」を第3部開始前の時系列(2035年)とすると矛盾が生じる。
ダイハードテイルズ関係
ダイハードテイルズが発表した作品のうち、『ニンジャスレイヤー』とは題されていないものの、本作との関わりが深い作品を紹介。
「ザヴとイビの冒険」(The Adventure of TheV and Evi)
◆noteまとめ(要ダイハードテイルズ・マガジン購読)◆:第一話
◆実況付◆:第一話(1回目|2回目)
- どこかで見たようなピンク色の肌の男ザヴと、悪魔じみたキュートな娘イビが大暴れするバイオレンスカワイイアクション小説。著者は翻訳チームの本兌有。キャラクター原案はボンド&モーゼズ。noteにて単品300円で発売中。
- 2016年8月25日に突如としてダイハードテイルズのTwitterアカウント(@dhtls)上に予告編(実況付き)が掲載され、同年9月14日に第一話がnoteに掲載された。
- 当初は買切版という形でのみ発売されていたが、2022年8月1日にダイハードテイルズ・マガジンがメンバーシップ形式に移行した際、メンバーシップに加入している間は記事にアクセスできるようになった(解約すると読めなくなるので注意)。