エピソード一覧/その他エピソード

Last-modified: 2025-11-01 (土) 18:35:08

このページでは『ニンジャスレイヤー』のエピソードのうち、短編集収録作品という扱いのため、どの部に該当するか不明なエピソードや、第1部より前の時系列ないし本編とは別の次元が舞台のスピンオフ作品など、時系列順の一覧ページに記載できないものをまとめている。
ただし、短編集のエピソードでも作中の描写から時系列が明らかな場合は、該当する部の一覧ページにも重複して記載している。
「Twitter連載順」に読みたい場合は、当wikiのエピソード一覧/公開順を参照していただきたい。ただし、マルチバース・スピンオフ・シリーズなど、本編とは無関係のエピソードは原則記載されていないことに注意。



「テイルズ・オブ・ジ・エイトミリオン・ニンジャソウルズ」(Tales of the Eight Million Ninja Souls)

原作者が短編集用に書いたものや、分厚くなりすぎたので本編から抜かれたエピソードなどで構成される短編集。
そのため第1部~第3部どの時系列のエピソードも含みうる。

「デイ・オブ・ザ・ロブスター」(Day of the Lobster)

※時系列は第1部にあたる
#1

「ア・ニンジャ・アンド・ア・ドッグ」(A Ninja and a Dog)

※時系列は第3部にあたる
#1#2#3

 

「デス・オブ・バタフライ」(Death of Butterfly)

※時系列は第1部にあたる
#1

 

「ザ・フォーチュン・テラー」(The Fotune Teller)

※時系列は第1部にあたる
#1

「ストライダー:サーチ・アンド・デストロイ」(Strider: Search and Destroy)

※時系列不明
#1#2#3

 
 

「ネオサイタマ・アウトロウズ」(Neo-Saitama Outlaws)

第1部~第3部のスピンオフ系エピソード集。

「ニンジャズ・デン」(Ninja's Den)

※時系列は第3部にあたる
#1完結編
(再放送)#1#2

「ネオサイタマ・シティ・コップス」(Neo-Saitama City Cops)

※時系列は第3部にあたる
#1#2#3

 

「アーバン・レジェンド・アブナイ」(Urban Legend Abunai)

※時系列は第3部にあたる
#1#2#3#4#5

 

「ニンジャ・サルベイション」(Ninja Salvation)

※時系列は第3部にあたる
#1#2#3#4#5

「デッド・バレット・アレステッド・ブッダ」(Dead, Bullet and the Arrested Buddha)

※時系列は第3部にあたる
#1#2#3#4

 

「ザ・ドランクン・アンド・ストレイド」(The Drunken and Strayed)

※時系列は第3部にあたる
#1#2#3&エピローグ

「マスカレイド・オブ・ニンジャ」(Masquerade of Ninja)

※時系列は第3部にあたる
#1#2#3#4#5#6#7エピローグ

 

「アンエクスペクテッド・ゲスト」(The Unexpected Guest)

※時系列は第3部にあたる
#1#2#3#4#5#6#7#8#9

 

「ノー・ワン・ゼア」(No One There)

ニンジャスレイヤープラスおよび物理書籍版「ニンジャスレイヤー Neo-Saitama in Flames」に独占収録
※時系列は第1部にあたる
#1

 
 

「デッドリー・ヴィジョンズ」(Deadly Visions)

ニンジャとニンジャの死闘のミニマルさを重点した、シンプルな読み切り短編シリーズ。各話に連続性はなく、どこからでもスナック感覚で読める。
プロトタイプを含む過去の作品と、全く新たな短編が混在しており、時には本編に採用されなかった掌篇も含まれる。
原作者の意図により、どれがどの時代に書かれたものか、また第何部の時系列にあたるものかは明記されていない。

「バトル・ウィズアウト・オナー・アンド・スシ」(Battle without Honor and Sushi)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
※時系列は第1部にあたる
#1

 

「サムズ・オブ・デス」(Thumbs of Death)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
※時系列不明
#1

  • イビルヒーラーニンジャ名鑑の記述から、本話に登場するニンジャスレイヤーはフジキド・ケンジである。このことから、第1部~第3部のいずれかであることは確定。
  • 物語の舞台がネオサイタマであること、ニンジャスレイヤーが野良ニンジャと思しきイビルヒーラーを狙い撃ちにしていること、イビルヒーラーがニンジャスレイヤーの存在を知らないような素振りを見せていることを鑑みるに、第3部の初期だろうか。もっともこれは断片的な情報からの推測に過ぎず、断定はできない。
 

「ブラック・ストライプス」(Black Stripes)

※時系列は第1部にあたる
#1

 

「アイス・クラッシュ」(Ice Crash)

※時系列は第1部にあたる
#1

 

「ドライヴ・フォー・ショウ」(Drive for Show)

※時系列は第3部にあたる
#1

 

「カット・ザ・ボトルネック」(Cut the Bottle Neck)

※時系列は第4部にあたる
#1

 

「モパイ・マスト・ダイ」(Mopai Must Die)

※時系列は第1部にあたる
前編後編

 

「リージョナル・アイス・エイジ」(Regional Ice Age)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
※時系列は第4部にあたる
#1

 

「イネヴィタブル・デス」(Inevitable Death)

※時系列は第1部にあたる
#1#2

 
 

「サムライニンジャスレイヤー」(Samurai Ninjaslayer)

平安時代末期から江戸時代にかけてのメディバル日本ダークエイジを舞台とした、過去のニンジャスレイヤー「キルジマ・タカユキ」の壮絶なる暗闘を描くミニシリーズ。
マルチバース・スピンオフ・シリーズのような設定改変ものではなく、フジキド・ケンジがいる正史に繋がる物語である。
ニンジャスレイヤープラスによる解説はこちら

「ハイヌーン・ニンジャ・ノーマッド」(Highnoon Ninja Nomad)

#1#2#3#4#5#6

 

     ↓

「ショーグン・アンド・ニンジャ」(Shogun and Ninja)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 

     ↓

「ウェイ・ダウン・トゥ・ヘル」(Way Down to Hell)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3

 
 

「ザ・リデンプション」「ジ・アブソリューション」

「アンエクスペクテッド・ゲスト」後のヤマヒロヤクザ天狗を主役とするサブストーリー。
タイムスリップなど謎めいた要素を含むエピソードのため、便宜上ここに記述する。

「ザ・リデンプション」(The Redemption)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
前編後編

 

     ↓

「ジ・アブソリューション」(The Absolution)(連載中)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3#4#5#6

 
 

本編以前

第1部より前の時系列にあたるエピソード。

「プロメテウス・アレイ」(Prometheus Alley)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3#4#5#6#7#8

  • #1~#8前半は1997年11月8日~12月23日。例外として、#1冒頭は1993年10月2日、#6冒頭は同年12月6日。
  • #8後半は1999年10月30日。
 
 

時系列不明

作中の描写だけでは詳しい時系列が推測できず、どの部に該当するか不明なエピソード。

「ストライダー:ジ・オリジン」(Strider: The Origin)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 
 

未発表エピソード

ここでは、タイトルは判明しているものの、現在まで未発表のエピソードを記述する。

「ティラニー・ウィズイン」(Tyranny Within)

※Twitter連載版「メナス・オブ・ダークニンジャ」終了後、同話の続編として言及されたエピソード。

 

「ガイオン・ゼン・トランス」(Gion Zen Trance)

ニンジャスレイヤープラスディスカバリー・オブ・ミスティック・ニンジャ・アーツ(1):ゼゲン・ジツにて、本エピソードの一部が引用された。

 

「デイズ・オブ・マレニミル:若き日々の肖像」

ニンジャスレイヤープラスディスカバリー・オブ・ミスティック・ニンジャ・アーツ(9):世界各地に遺されたニンジャレリックにて、本エピソードの一部が引用された。

  • マレニミル社時代のフジオ・カタクラが登場していることから、時系列は第1部より前と推測される。
 

「オーダー・オブ・フォーティーナイン・マグナム」(Order of Forty-Nine Magnum)

ニンジャスレイヤープラスシャード・オブ・マッポーカリプス(45):49マグナムにて、本エピソードの一部が引用された。

 
 

スピンオフ作品

「スズメバチの黄色」(The Yellow Jacket)

※スピンオフ小説「スズメバチの黄色」に独占収録

  • ラオモト・チバを主人公とするスピンオフ作品。
  • 本作の舞台はパラレルワールドではなく、第3部終了後から第4部本編(シーズン1)開始までの時系列に位置する正史の物語である。
  • 詳細は個別ページを参照のこと。
     

「バトルグラウンド・サツ・バツ」(Battle Ground Satsu-Batsu)(連載中)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10
#11#12#13#14#15#16#17#18#19#20
#21

  • 原作者による実験的スピンオフ小説。ニンジャスレイヤー本編ではすでに爆発四散した108忍のニンジャが謎のバトルロイヤル戦闘領域に投げ込まれ、イクサを繰り広げる。
  • 記事の冒頭に「ニンジャスレイヤー本編とは異なるスピンオフ小説」とある通り、本編やニンジャスレイヤーTRPGとは異なる独自設定の物語である。
  • 詳細は個別ページを参照のこと。
 
 

2019年正月特別エピソード

◆まとめ◆#1
◆実況付◆#1

 
 

ザ・ヴァーティゴの冒険

ここではザ・ヴァーティゴ=サンの冒険を描いた作品のうち、内容に本編との関わりが認められるエピソードを記述する。

「ザ・ヴァーティゴVS地底科学世界」(The Vertigo and Martian Machine Empire)

その1その2予告めいた質疑その3その4

 

「ザ・ヴァーティゴと屋台のあやかし」

※時系列は第3部にあたる
#1

 

「ザヴとシルバーキーの偉大なる冒険」(TheV and Silverkey's A Truely Excellent Adventure)(連載中)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開

 

「ザ・BARティゴと危険な来客」

※2024年大晦日企画
※時系列は第4部にあたる
#1

 
 

マルチバース・スピンオフ・シリーズ

いわゆる設定改変ものなど、本編とは別の次元を舞台としたエピソード群。原作者の公認・協力の下に翻訳チームが創作した作品も含まれる。
詳細はニンジャスレイヤープラスに掲載されているスピンオフシリーズの紹介記事や、ザ・ヴァーティゴ=サンの手による各種次元の紹介記事を参照のこと。

「プロトニンジャスレイヤー」

現行版とは設定が異なる、改訂前の『ニンジャスレイヤー』。

「ジャッジメント・イン・ザ・ダーク」(Judgement in the Dark)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 

「ニンジャ戦士特に宇宙」

※2013年エイプリルフール企画
#1

 

「忍者スレイヤー」

※2014年エイプリルフール企画

 

「忍偵ヌンチャック」

※2016年エイプリルフール企画
第39話第52話第67話

 

フィメール次元

全ての登場人物の性別が入れ替わっている次元。

「ラスト・ボーイ・スタンディング2017」(Last Boy Standing 2017)

※2017年エイプリルフール企画
#1

 

     ↓

「ゴールデン・ライト、ゴールデン・ウィル」(Golden Light, Golden Will)

※2020年大晦日企画
#1

 

「ニャンニャスレイニャー」

※2017年エイプリルフール企画
ニンジャスレイヤープラスにて独占公開

 

「ニンジャスレイヤリー」

※2018年エイプリルフール企画
だい2わ

 

「重忍機ガイオン」

※2018年エイプリルフール企画
ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
【泥と鋼】

 

「ニンジャスレイヤーイビル:ワルサイタマ・ブロウナウト」

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
#1

 

「ニンジャモン」

※2019年エイプリルフール企画
春スペシャル

 

「ブーブス・サイバーパンク!」(Boobs Cyberpunk)

※2019年大晦日企画
#1

 

「ニンジャマスターKAI」

※2020年エイプリルフール企画
第1話

 

「ストレイト・アウタ・ネオサイタマ」(Straight Outta Neo-Saitama)

※2021年エイプリルフール企画
#1

 

「タイムシフターマスラダ」

※2021年大晦日企画
#1

 

「滅王の冠」

※2022年エイプリルフール企画
#1

 

「ニンジャスレイヤーと炎のヌンチャク」

※2023年エイプリルフール企画
#1

 

「E-ニンジャスレイヤー」

※2024年エイプリルフール企画
#1

 

「ニンジャスレイヤー刃鉄」

※2025年エイプリルフール企画
#1

 
 

限定小冊子「完全タノシイ!デイ・オブ・ザ・ロブスター!LOBSTER!」

「デイ・オブ・ザ・ロブスター2」(Day of the Lobster 2)

※時系列は第1部にあたる
#1

 
 

特典冊子「デイ・オブ・ザ・ロブスター[トリロジー]」

「デイ・オブ・ザ・ロブスター3」(Day of the Lobster 3)

※時系列は第2部にあたる
#1&#2

 
 

ピザ・カリフォルニアコラボレーション企画

「ピザ・カリフォルニア」(Pizza California)

※時系列は第1部にあたる
#1

 
 

「ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-」コラボイベントストーリー関係

「ザ・ヴァーティゴVS銀河マグロの謎」

◆まとめ◆#1
◆実況付◆:#1(

「ストレイ・ニンジャソウルズ・イン・ザ・ストレンジワールド」(Stray Ninjasouls in the Strange World)

◆まとめ◆前編後編

 
 

ニンジャスレイヤーG

第4のコミカライズとして制作が開始されたフルカラーコミック企画。漫画担当は久正人=センセイ。
2025年現在、企画自体は出版社を誠文堂新光社G-NOVELSからKADOKAWAに変更して継続中だが、久=センセイの多忙などの事情により、長期にわたり延期となっている。
2023年8~11月には、この企画のためにモーゼズ=サンによって【カラテ・ネオン・サイバネティカ】のタイトルで書き下ろされたエピソードの脚本が、「サヨナラ・レガシー・デバイス」としてニンジャスレイヤープラスに掲載された。
2018年1月の時点での特集記事はこちら(要ニンジャスレイヤープラス購読)。

「サヨナラ・レガシー・デバイス」(Sayonara Legacy Device)

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
※時系列は第3部にあたる

 
 

その他

「テイストレス・ナイト・ザット・サムワン・リヴズ/ダイズ」(Tasteless Night that Someone Lives/Dies)

#1(07-24 22:04:41から)

  • 『ニンジャスレイヤー』のTwitter連載5周年を祝して、翻訳チームスタッフの一人が執筆したファンジン・コミック。
     

「NINJA SLAYER - SAN」

ニンジャスレイヤープラスにて独占公開
第49話第50話の1第50話の2第51話第52話第53話第54話第55話第56話第57話

  • 60年代アメリカン・パルプコミックのパブリックドメイン画像を強引に使った、モーゼズ=サン作の日常系ゆるふわコミック。
  • コミックの内容はニンジャスレイヤー本編ではないが、本編とは別の次元の出来事ではなく、本編次元で起こっていたことをトゥーンの表現媒体でコミカルに誇張したものである。
 
 

ダイハードテイルズ関係

ダイハードテイルズが発表した作品のうち、『ニンジャスレイヤー』とは題されていないものの、本作との関わりが深い作品を紹介。

「ザヴとイビの冒険」(The Adventure of TheV and Evi)

◆noteまとめ(要ダイハードテイルズ・マガジン購読)◆第一話
◆実況付◆:第一話(1回目2回目

登場人物
  • 主人公と協力者
  • 毘継戸乱胡瓜茶(ビッグトランキュリティー)
    • 五鬱慈(ごうじ)
    • 座井悟(ザイゴ)
  • 三重苦箆鮒会(さんじゅうくへらぶなかい)
    • 像乱庭(ゾランバ)
    • 邪魔羊歯
    • イチカ
  • 四籠(しろう)
  • 上杉
  • どこかで見たようなピンク色の肌の男ザヴと、悪魔じみたキュートな娘イビが大暴れするバイオレンスカワイイアクション小説。著者は翻訳チーム本兌有。キャラクター原案はボンドモーゼズ。noteにて単品300円で発売中。
  • 2016年8月25日に突如としてダイハードテイルズのTwitterアカウント(@dhtls)上に予告編(実況付き)が掲載され、同年9月14日に第一話がnoteに掲載された。
  • 当初は買切版という形でのみ発売されていたが、2022年8月1日にダイハードテイルズ・マガジンがメンバーシップ形式に移行した際、メンバーシップに加入している間は記事にアクセスできるようになった(解約すると読めなくなるので注意)。