◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【セズベス】 ◆殺◆
登場エピソード
「おぼえていない、ッてのは、そういう事だよ。記憶そのものが、おぼろなんだ。俺が何者なのか……俺はニンジャで、セズベス……それだけは、忘れないようにしてる」
人物
- 1990年代に活動していたロックバンド「ジェイド・ディヴィニティヴ」の元メンバー。その正体はニンジャである。
- ジェイド・ディヴィニティヴの結成当時のメンバーではなく、バンドの活動中に死を遂げたジョーという名のヴォーカリストの後釜として加入した。
- 彼はリアルニンジャではなく、立ち枯れの時代においては珍しいニンジャソウル憑依者である。ジョシュアは彼を指して「当時俺たちは、そんな奴を見たことがなかった」と発言している。
- 憑依ソウルの詳細は不明だが、ジョシュアによると「大昔の強大なニンジャ」らしい。
- 突然ニンジャになったという境遇故か、次第に己を過信するようになり、やがてバンドが解散する原因となる事件を引き起こしてしまった。
- 「セズベス」という名は恐らく本名と思われ、彼のニンジャネームは作中では明かされていない。あるいはニンジャネーム自体を持っていないのかもしれない。
外見
- 外見描写は特にない。
ワザ・ジツ
- ジョシュア曰く「セズベスは俺たち全員より強かった」とのこと。
- ただし、ジョシュアはセズベスと対立した際には真の力を見せていない可能性が高い。
一言コメント
- どうして原発テロなんて企てたのやら。動機が謎だ。 -- 2021-08-04 (水) 09:01:13
- 憑依ソウルが高位らしいので精神に異常をきたしたのでは -- 2021-08-07 (土) 14:44:10