◆連載中エピソードに登場中な◆実況行為は◆wiki電脳IRC空間(雑談・実況・議論)◆にて◆完結するまでは無闇に更新するのはよくない◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#316 【フィルギア】 ◆殺◆
コヨーテ、蛇、フクロウの三種類の動物に変身する超自然能力を持つニンジャ。退廃的で歪んだユーモア・センスの持ち主で、近しい仲間でもその真意は測り難い。
登場エピソード 
- 「プロメテウス・アレイ」
- 「ニュー・メッセンジャー・オブ・ホワット」
- 「ニュー・メッセンジャー・オブ・パスト・アンド・フューチャー」
- 「バトルクエスト・クレンチ・ユア・フィスト」
- 「ヘイル・トゥ・ザ・シェード・オブ・ブッダスピード」
- 「グッド・タイムズ・アー・ソー・ハード・トゥ・ファインド」
- 「ゼア・イズ・ア・ライト」
- 「ステイ・アライヴ・フォー・ユア・カラテ」
- 「デス・トラップ、スーサイド・ラップ」
- 「ニチョーム・ウォー……ビギニング」
- 「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ」
- 「ローマ・ノン・フイト・ウナ・ディエ」
- 「ニチョーム・オヒガン・ロックアウト」
- 「アンヴェイル・ザ・トレイル」
- 「ニンジャスレイヤー:ネヴァーダイズ」
「俺はお前のトーテムだ。汝に啓示を与えん。……ア?まさか信じてないよな?頼むぜ」
「だからさァ!こんな連中は、俺がメチャクチャやっちまうからさァ!」
人物 
- サークル・シマナガシの一員にして同組織の創設者。
- 常に飄々とした態度とチェシャ猫めいたニヤニヤ笑いを崩さない、掴みどころのない男。ドラッグ常習者でもある。
- シマナガシのニンジャ達を集めた張本人であるが、一応のリーダー役はアナイアレイターに譲り、陰ながらチームの総意をまとめたり、ニンジャスレイヤーやサヴァイヴァー・ドージョーと交渉を成立させるなど、キレ者で底の知れない一面も見せる。
- 「自分が一番前に出る器じゃないことを自覚してる」
とも言われている。
- 「自分が一番前に出る器じゃないことを自覚してる」
- また、ナラク・ニンジャの名を知っているなど謎多きニンジャである。彼は一体何者なのだろうか……?
- 彼の正体、それは平安ニンジャ時代を実際体験した古代リアルニンジャであった。
- 本人曰く、かつては有象無象の「ゴミみたいなニンジャ」だったという。少なくともマガツ・ニンジャはその姿を見ても素性を言い当てることが出来なかった。
- ナラク・ニンジャの出現、ヤマト・ニンジャらによる征討もリアルタイムの出来事として知っており、フィルギア自身もこの事件で当時の恋人と妹を失ったらしい。
- それから紆余曲折あった末に時代を超えた眠りにつき、目覚めたのだという。「マッポーカリプスをダラダラ待って」気ままに暮らすことが現在の目的だと語るが、その真意には謎が多い。
- 平安時代以降、現代まで繰り返し出現していたナラクの存在も関心事の一つとしているようだ。
◆忍◆ ニンジャ名鑑#498【ジョシュア、あるいはジェイソン、あるいはジェレミー、あるいはJ.D】 ◆殺◆
1990年代に活躍したロックンロール・バンド「プロメテウス・アレイ」のマネージャーはニンジャである。
- 目覚めたのは電子戦争以前の旧世紀のことらしい。その当時にはロックバンドのメンバーとして活動していただの、『ローリング・ストーン』誌のライターとしてどこかで聞いたことのあるようなバンド
にインタビューしたことがあるだのといった与太話めいた過去を語っているが、ザ・ヴァーティゴ=サンによるとこれは事実だそうだ
。他にも過去にロサンゼルスで活動していたことが示唆されている(参考:1
2
)。
- 原作者によると、フィルギアはガレージロック、サイケデリック・ロックの文化圏の人間
らしい。
- 「プロメテウス・アレイ」は、彼が「ジョシュア」という偽名を用いて、ロックバンド「プロメテウス・アレイ」のマネージャーを務めていた時代の物語である。
外見 
- ニンジャスレイヤープラスの身長一覧表
によると身長179cm。ワンレングスの長髪、四角いサングラス、首にはインディアンめいたアクセサリーを身に付ける。目の淵に薄赤紫の隈取を施している場合もある。
- 初登場時の服装は臙脂色のシャツ姿。以後のエピソードでもしばしばシャツ姿であることが言及されており、メンポやニンジャ装束は身につけていないものと思われる。
- ザ・ヴァーティゴ=サンは「あの胡散臭い人間の姿が、あいつにとってはある種のメンポなのかも」
と語っている。
- 動物への変身、「トーテム」、長い黒髪、インディアンめいたアクセサリーといったキーワードはネイティブ・アメリカンのシャーマンを連想させる。
- 痩身であり、その容貌は地の文によって「端正」と評されている。
- 「ニンジャスレイヤー(コミカライズ版)」にて初めて公式ビジュアライズドされたが、その容姿はヘッズの想像を上回るグッドルッキングなイケメンであった。しかしその態度や言動は紛れもなくフィルギアそのものであり、一部のヘッズにフィルギア・リアリティ・ショックを引き起こした。
- 作画担当の余湖=サンによると、フィルギアのデザインについては原作者から直々に指定があったようだ。
- 原作者の指示は、「フィルギアの見た目はロックンロールの文化に寄せ、ヒッピーにはしない」
というもの。
元ネタ・考察 
- 名前の由来は北欧地域の神話に登場する「フィルギャ(Fylgja)」であろう。フィルギャは特定の人物や一族につく守護霊のようなもので、その大半が獣の姿を取るとされている。
- IRCでのハンドルネームは"mssngr"(=messenger:使者)。初登場のエピソードにもなぞらえているが、色々な厄介者ニンジャの前に使者として現れサークルに勧誘するスタイルから付けられた名前か。本文中でも自身を「メッセンジャー」と名乗る場面が見られる。
ワザ・ジツ 
- ネオサイタマ電脳IRC空間のキャラクター紹介によると、戦闘時のジツ:カラテ比率は9:1程度。
- 人間の姿でカラテ戦闘を行うことはあまりないが、ヘラヘラと笑いながらワン・インチ距離でスターゲイザーのカラテ攻撃を全弾回避してのけるワザマエを見せる。
- 一方で自ら攻めに回る場面は少なく、攻撃に転じる際にはもっぱら下記のジツにて変身した状態で行う。その実力の全容は容易に見定め難い。
- また、相手を見るだけである程度相手の情報を察せるかのような描写が存在するが、ジツに拠るものかは不明。
変身能力(仮) 
- 名鑑にもある通りコヨーテ、蛇、フクロウの三種類の動物に変身する超自然能力を持つ。
- ザ・ヴァーティゴ=サンによるとヘンゲヨーカイ・ジツとはまったく異質な変身であり
、「身体の輪郭がぼやけるような前兆の後に一瞬で変化する」「衣服ももろともに変化する」点などに実際相違を見出せる。
- ザ・ヴァーティゴ=サンによるとヘンゲヨーカイ・ジツとはまったく異質な変身であり
- コヨーテ形態では戦闘・追跡能力、蛇形態では隠密行動能力、フクロウ形態では情報収集能力に長ける。
- コヨーテの牙と爪は攻撃軌道上にいる複数のクローンヤクザの頸動脈をまとめて噛み切り、フクロウの嘴はニンジャの眼球を抉り出す。また、コヨーテ形態での全力スプリント速度はニンジャスレイヤーよりも実際速い。
- コヨーテの牙と爪は攻撃軌道上にいる複数のクローンヤクザの頸動脈をまとめて噛み切り、フクロウの嘴はニンジャの眼球を抉り出す。また、コヨーテ形態での全力スプリント速度はニンジャスレイヤーよりも実際速い。
- さらに、人型でありながらフクロウ頭に青銅色の小手めいた鉤爪、翼を備えた神秘的且つ奇怪な姿にも変身する。
- ただし、この形態はフィルギア曰く「力が要る」らしく、あまり多用しない。
- アルゴスは、この形態を長時間続けることで「生命力の減衰」「不可逆な知性の低下」「活動限界を迎えた際の長時間の戦闘不能」などのデメリットを引き出してしまうと考察している。
ストーリー中での活躍 
「そりゃあもう、大昔の話になるワケ……俺が寝て起きる前の話さ。まあその大昔の事だよ」
- 初登場は超短編「ニュー・メッセンジャー・オブ・ホワット」。「ラスト・ガール・スタンディング」で重傷を負ったスーサイドを助け、共にいずこかへと去って行った。
- 原作者監修に基づくコミカライズ版での描写を見るに、アナイアレイターやルイナーとの出会いはこれよりさらに前のことであった模様。
- 原作者監修に基づくコミカライズ版での描写を見るに、アナイアレイターやルイナーとの出会いはこれよりさらに前のことであった模様。
- 「ヘイル・トゥ・ザ・シェード・オブ・ブッダスピード」において本格的に登場。ニンジャスレイヤーにケンザ・キシオミの事件への関与を疑われたことをきっかけとして接点を持ち、捜査に協力する。
- この時、ナラクへの関心から以前より接触の機会を窺っていたことをフジキドに語り、ナラクにまつわるニンジャ真実の断片的な情報も提供している。
- その後、ルート808上での大捕物にもシマナガシ全員で参戦し、アマクダリ部隊の多くを足止めして事件解決に寄与した。
- これより以前の時系列の「バトルクエスト・クレンチ・ユア・フィスト」では、キョートに赴きハンセイボウ・マウンテンに囚われたデスドレインに接触していたことが明かされた。彼を勧誘するも無碍に断られてしまっているが、どこまで本気だったのかは謎である。
- 「グッド・タイムズ・アー・ソー・ハード・トゥ・ファインド」では、スナリマヤ女学院の臨時音楽教師「ナツイ」として登場。同学院にてタカギ・ガンドーが消息を絶ったという情報をフジキドにもたらし、学院長ことファフニールの排除を交換条件に捜索へ協力、学院に潜入していた。
- ファフニールの排除を試みたのは、ネオサイタマの幾つかの「窮屈な」法律を成立させる動きに繋がっていた彼のロビー活動を阻止し、自分達のささやかなタノシイ暮らしを守るためだった。
- ニンジャスレイヤーと共に臨んだファフニールとの直接対決では、軽くないダメージを負いつつもジツの要を崩して勝利に貢献している。
- 「ゼア・イズ・ア・ライト」ではフジキドと交わした取引に基づいてシマナガシのメンバー全員で参戦。キョート大使館へ向かうアマクダリのニンジャ集団と交戦し、その戦力を削いだ。
- しかし作戦の最終目的は果たせず、結局このイクサで得られたのはルイナーの重傷と灰皿めいた捕虜一名だけという苦い結果に終わる。
- その直後の時系列に位置する「デス・トラップ、スーサイド・ラップ」では、アマクダリによってアジトを襲撃されてしまう。
- 逃走の最中に以前から密約を交わしていたサヴァイヴァー・ドージョーと合流、イモータル・ニンジャ・ワークショップやアマクダリの追手に度々追い詰められたものの、各々の活躍でシマナガシは無事逃走に成功。直前に密約を交わしていたニチョームへと逃げ延びた。
- 「ニチョーム・ウォー」及び「フェアウェル・マイ・シャドウ」では主にフクロウの姿で戦場全体を飛び回りながら、メッセンジャー・苦戦中の味方への援護・陽動など、裏方として八面六臂の活躍をしてみせた。壁外での活動も多く見られ、デキュリオンとフロストデビルを下し、ユンコ・スズキとシャドウウィーヴの案内もしている。
- それから3日後に起こったエピソードである「ローマ・ノン・フイト・ウナ・ディエ」では、マスターヴォーパルと共にニンジャスレイヤー側のタチアイニンとして、ニンジャスレイヤーとスパルタカスの果し合いを見届ける。
- 鷲の翼編では「アンヴェイル・ザ・トレイル」にて登場。ニチョーム戦争の終結から一週間後、再び攻勢を仕掛けてきたアマクダリから逃れるべくシルバーキーがニチョームを現世から切り離した際に、ヤモトと共に外部に取り残されていたことが明かされた。
- ニチョーム付近でカラテ鉱石を採掘していたウミノ・スドとの接触により、カラテ鉱石ラジオを通じてニチョームとの通信に成功。ニチョームと現世の接続を回復させるため、双子のニンジャの探索に移る。
- その後は天下網の目を避けつつアンバサダーと連絡を取り、「ニンジャスレイヤー:ネヴァーダイズ」ではイグナイト、アンバサダー、ディプロマットと合流する算段を付けるも、その道中アマクダリの猛攻を受け計画は難航。
- シャドウウィーヴの援護にも助けられ、アンバサダーはニチョームへのポータルを開くことに成功したが、フィルギアはアマクダリの追手を絶つため足場となっていた高架道路を破壊し、多数のペイガンを巻き込みつつ自らも転落。一時姿を消す。
- 続いてシャドウウィーヴ、エルドリッチと共にツキジ・ダンジョンの攻略にあたっていたアマクダリ部隊を奇襲。ツキジへの侵攻を遅らせたものの、キョウリョク・カンケイ艦隊による艦砲射撃には為す術もなく、撤退を余儀なくされる。
- その後は現世とオヒガンの接近の影響もあってか、独りフクロウ頭の魔人の姿で半ば暴走状態になりながらアマクダリの追手を殺害し続けていた。しかし、キンカクが遠ざかったために変身を維持出来なくなり戦闘を停止、ハイデッカーへの暴動を続けるモータルの波へと加わる。
- この時、彼はサークル・シマナガシとしての活動はもう終わったかのような態度を見せており、この後どこへ向かったのかは定かでない。実際この暴動を最後にネオサイタマから姿を消し、消息不明となったようだ。
第4部以降 
◆忍◆ ニンジャ名鑑#0200 【フィルギア】 ◆殺◆
謎めいたリアルニンジャ。コヨーテ、蛇、フクロウに姿を変える力を持つ。過去の人類史の様々なポイントに彼の足跡が残る。
◆ニンジャスレイヤー名鑑カードAoM-0200【フィルギア】◆(プラス記事)
登場エピソード 
「旅人よ。俺はアンタらに用があって訪れたのだ」
人物 
- 第4部でも神出鬼没に登場し、要所要所で活躍している。飄々とした態度も変わらず。
外見 
- 「エリミネイト・アナイアレイター」では黒髪をアップスタイルにし、以前と同じくサングラスを着用している。
- 第4部シーズン3では髪を後ろに撫でつけ、痣のような薄紫の隈が出来ており、ヒガンバナの刺繍が施されたサテンのスタジアムジャンパーを着ている。
ワザ・ジツ 
- コヨーテ、蛇、フクロウの三種類の動物に変身する超自然能力は健在。ただし、ニンジャスレイヤー名鑑カード
によると、フクロウ頭の人型形態は第3部の最終決戦時に失われてしまったようだ。
- シーズン3の序盤から中盤にかけては、ヘヴンリイの雷撃を受け生死の境を彷徨った後遺症か、三種類の動物への変身能力まで一時的に失ってしまった。
- その後は時間の経過に伴い復調したようで、「タイラント・オブ・マッポーカリプス」の時点では動物のみならず、失ったと思われていた鳥人形態にも再び変身出来るようになっている。
- ただし、頭部は人間のままであり、以前と比べると不完全な有様となっている。疲労も大きいようで、未だ完全回復には至っていない模様。
- 本人にとってこの中途半端な形態は醜く、羞恥を覚えるような姿らしい。
ストーリー中での活躍 
- 「エリミネイト・アナイアレイター」にて第4部に初登場。スーサイドのIRCを受けて久しぶりに彼等の前に姿を現し、アナイアレイターの救出に協力した。
- スーサイドとルイナーが合流した時点では「フィルギアは来ないか、あるいは美味しい場面で登場するだろう」という予想が多く立てられていたが、直後にいきなり普通にエントリーしたため実況タグはアビ・インフェルノ・ジゴクの様相を呈した。
- なお、本エピソードの連載前に発表されていたニンジャスレイヤープラスのシャード・オブ・マッポーカリプス(2):ニンジャについて
は胡乱な口調の語り部がニンジャについて説明する掌編だが、内容を鑑みるに恐らくこの人物は第4部時点のフィルギアと思われる。
- シーズン3より本編に本格参入。かつて自分が「ニンジャスレイヤー」を原因とする悲劇的な事件に見舞われた経験から、ケイトー・ニンジャらによるギンカクの濫用を食い止めるべく、ナラクの力の大部分を失ったニンジャスレイヤーを導く役割を担う。
- 「エンター・ザ・ランド・オブ・ニンジャ」ではコトブキとニンジャスレイヤーに会い、彼等に助言する。その後はヘラルドと接触し、何らかの意図によりニンジャスレイヤーの行く先がバンクーバーであることを教える。
- 「エッジ・オブ・ネザーキョウ」ではニンジャスレイヤー達と再会した後、ホンノウジにて単身ギンカクの調査を行っていたが、ヘヴンリイの強襲を受け、ソーマト・リコール現象が引き起こされるほどの重傷を負ってしまう。
- そのまま動けなくなっていたが、「デス・フロム・アバブ・UCA」にてトムに救助され、彼と共にネザーキョウからの脱出を目指す。その後の時系列にあたる「エスケープ・フロム・ホンノウジ」の最終盤では、トムを追ってきたドーンブレイドと交戦し、トムや「ファイアストーム」を襲名したカネト・ヒバとの共闘で辛うじて勝利を収めた。
- その後は再び脱出のために東へと向かうが、国境付近に差し掛かった所でネフィラに捕らえられてしまい、「ナラク・ウィズイン」ではトムと共に拷問を受けていた。スシ・トーチャリングによって狂気に陥りかけるも、ハリマ離宮に辿り着いたニンジャスレイヤー達に救出され、彼等と再合流を果たした。
- 以後は彼等と同行し続け、「カレイドスコープ・オブ・ケオス」ではチェックメイトにとどめを刺して重要拠点ナガシノの攻略に貢献している。
- 「タイラント・オブ・マッポーカリプス」では、ナガシノで再会したアナイアレイターと共にネザーキョウの首都ホンノウジへと赴く。ニンジャスレイヤーとタイクーンの一騎討ちに際してはタチアイニンとして二人のイクサを見守り、リアルニンジャならではの解説も披露した。
- その後、アケチ・ジョウゴ一派のムーホンやオムラ・エンパイアの奇襲により決闘の場が混乱に陥るとニンジャスレイヤーの援護に回り、不完全ながらも鳥人形態に変身してファイアワークを仕留める活躍を見せた。
- イクサの終結後はヨロシサン・インターナショナルのチャーター機に便乗してネオサイタマへ帰還した。
- なお、ザックの保護者であるはずのニンジャスレイヤーとコトブキが揃ってチャーター機に乗り損ねたため、彼が代わりにザックをピザタキに預ける羽目になった。
一言コメント
- マガツ=サンのバトウでケチなヘンゲ・ヨーカイジツ扱いされたが、解説によるとヘンゲ・ヨーカイよりもかなり高度なジツらしいし、そこらのレッサーやグレーター程度が覚えられるジツではなかろう。 -- 2021-02-26 (金) 19:44:12
- 人名、生物分類学としての用語、ソロモン72柱に列挙される魔神の名前とひっくるめてアモン・ニンジャ(亜門忍者)とかはありそう。破戒僧亜門とかそれっぽい -- 2021-02-27 (土) 07:22:29
- 初登場時は胡散臭すぎてケイトーばりに怪しんだわ -- 2021-03-12 (金) 17:26:11
- 平安時代=全てがハトリ者のニンジャではなかったからもしかしてワンソー派・・・? -- 2021-03-12 (金) 19:24:24
- ↑フィルギア=サンはキョートの名門ニンジャ貴族の出身なので、ワンソー派というのは考えづらいのではないかと。実際相当に有力な家系で、家督相続の折には貴族社会がフィルギア=サンを警戒するほどだったそうな。なので家柄的には生粋のハトリ者である可能性が高く、彼と旧知であるシナリイ=サンも同様でしょう。現在シナリイ=サンがDKEに通じているのは何らかの事情によると考えるのが妥当ではないかと -- 2021-03-13 (土) 23:24:12
- そういえば、フィルギア=サンは平安時代生まれで確定のようだけれど、だとすれば暗黒時代に封印されたアクマ・ニンジャの死体を見た時の怖れ様はどんな理由だったのだろう。頭を抱えて震え出し一時的に役に立たなくなるなどという状態になったのはこの時だけで、単に知識として知っているというだけでなく何かトラウマめいたものがあるようにも見えた -- 2021-03-21 (日) 01:34:03
- ヴォーパルセンセイのカイデン・ネームが明らかになったし、そろそろ彼のニンジャネームも出るのかな? -- 2021-04-21 (水) 13:51:21
- そういえば、リアルかつアーチ・ニンジャだとすれば、本人がやるかどうかはともかく、ドージョーで弟子を取ったり、実力を認めた弟子をカイデンしたり出来るのだろうか。ニンジャクランの立ち上げはアーチ級である以外に更に条件が必要なのか -- 2021-08-10 (火) 08:09:43
- イギリス版モスマンめいたフクロウ男オウルマンなるUMAがいるそうだが、関係はなさそうか -- 2022-04-24 (日) 20:39:42
- ↑4一時期坊さんになってたらしいからその関係かな -- 2022-12-14 (水) 16:38:34