◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ディー】 ◆殺◆
登場エピソード
「イーサン。あんたの音楽だよ。俺は歌うだけさ。しょうもない歌詞を……俺が出来る限りのやつを……書いて、歌う、それでいいんだ」
人物
- 1997年にLAで活動していたロックバンド「プロメテウス・アレイ」のヴォーカリスト。
- 自分が書く歌詞やヴォーカルのスタイルはナンセンスでありフェイクに過ぎないと卑下しており、自身が「本物の天才」と認めるギタリストのイーサン・コナーズに対して劣等感を抱いている。
- 一方で、マネージャーのジョシュアは彼の歌声を「か細いが、聴く者に注意を払わせる誘引力がある」と評価している。
- バンドの転機となる可能性を秘めたライブを前に泣き出したり、哲学的なことを口にしたりと、繊細な感性の持ち主である。
外見
- 痩せた男。
ディー(ニンジャ)
「まじめな話だよ、ジョシュア。で、それで……太陽が見えた。金色で、四角い太陽が」
人物
- エピソードの中盤にて、彼を家に誘ったグルーピーの恋人に殺されかけた際に「ユガ・ニンジャ」のニンジャソウルが憑依。立ち枯れの時代においては珍しいソウル憑依者となった。
- ジョシュアによると、ユガ・ニンジャはニラギ・ジツの使い手で、鉄をも溶かす掌の持ち主であったとのこと。また、生前はガイオンのケビーシを率いていたらしい。
- 作中ではニンジャネームを名乗る場面はない。彼とジョシュアの会話から推測するに、恐らくニンジャネーム自体を決めていないと思われる。
ワザ・ジツ
- モータルのギャング程度であれば容易く一蹴出来るカラテのワザマエを持つ。
ニラギ・ジツ(仮)
- 手を赤熱させるジツ。その温度はガードレールの掴んだ箇所を赤く変色させ、飴のように握り潰すことが可能なほど。
- また、掌から炎を相手に注ぎ込むことで、その身体を燃え上がらせることも出来る。
- この他、詳細は不明ながら相手の左耳と頬を抉り焦がすワザを見せている。
- 赤熱した手で相手の顔を殴りつけた結果なのかもしれない。
一言コメント
- Tシャツで顔を覆うのはやはりニンジャ的行動なのか…? -- 2022-06-16 (木) 18:32:55