ゲシュペンスト・ハーケン

Last-modified: 2022-06-10 (金) 17:31:25

俺はハーケン・ブロウニング
人呼んで……さすらいの賞金稼ぎさ。

 

OGシリーズの外伝作品「無限のフロンティア」からの参戦。
外伝作品ではあるが、OGシリーズとは密接に関わっており
OGシリーズの本編にも登場した。

 

パイロット

  • ハーケン=ブロウニング
    SP:ひらめき 1, 集中, 5, 幸運, 12, 狙撃, 16, 熱血, 22, 奇襲,34
  • アシェン=ブレイデル
    SP:脱力 1, 加速, 1, 必中, 9, 鉄壁, 14, 気合, 20, 魂,25

運用

武器こそゲシュペンストっぽい形になっているが、原型になった機体がこっちの方なので性能はスーパー系寄り。
ハーケンとアシェンの二人乗りで、ハーケンがメインパイロットとして扱われる。
二人とも隙のない有用な精神を覚えるが、火力系精神の取得が後半なのが欠点。

 

飛行が可能であり、地形適正もA/A/B/Aとかなり良好だったが、現行バージョンではB/A/B/Aに落とされている。
性能面もゲシュペンストの中ではトップクラスで、ビームコートも持っている。
武装面では、気力制限なしで使えるのが五個中二つのみ。
初期気力105のため、気力110の「グラン・スラッシュリッパー」がすぐ使えるようになるため問題なし
…だったが、現在では闘争心が無くなったのでパーツでフォローが必要になった。

 

そして一番の目玉であり、最強武装の「(フェニックス)・ショウダウン」は
ハーケンのレベルに連動して威力が上がっていくため、使い込めば使い込むほど強くなっていく。
初期火力こそリアル系相応だが、最終的には同じく魂を持つOGスーパー系機である魂を獲する者を超える火力を出せるように。
また、J属性もついているので対空火力も問題なく、射程1という事を除けば使い勝手のいい必殺技となっている。
ハーケンが幸運を覚える事も含め、ボスキラー適正はゲシュペンスト系列では最高峰。

 

数少ない弱点は防御面。
S型のゲシュペンストをベースにしているためか運動性があまり高くなく、ハーケンの集中込みでも回避が安定しない。
ならばアシェンの鉄壁を……と思っても、今度はアシェンのSPの負担が重いため、その鉄壁も気軽に使えない。
激励や鼓舞持ちを他に用意するとどうにか鉄壁分の捻出ができるようになるので、用意しておきたいところ。
また、ハーケンの技能で最大3回まで、敵ターン時にカウンター攻撃が可能。
反撃で倒せれば、次ターンをノーダメージで迎えられるというのも覚えておこう。
また、先述したがP・ショウダウンの初期火力はリアル系相応かつ火力SPの習得が遅めという事で、ボスキラーとして輝くのは終盤になってから。

パーツ

パーツスロット数は2。
運動性よりも装甲を伸ばした方が安定する。
ENを大きく消費するのはショウダウンのみなので
他の武装の使用回数を増やすマガジン系のパーツがおすすめ。
二人乗りのため、ひとみのペンダントもおすすめである。
気合を覚えるまでは気力系を持たせたい。
カウンター技能を活かす為、アイテムにがんばる心を持たせても面白い。

備考

  • OGMDの時と違い、 この機体はハーケン達の専用機となっている。
    • そのためアシェンの毒舌祭りはない。
  • ハーケンはPT系に乗り換え可能。
    • ロボダンオリジナル仕様として、本機サブパイロットであるアシェンも他のPT系機体にメインパイロットとして乗り換えが可能。
      • なおサブパイロットとして使えるのはゲシュペンスト・ハーケン搭乗時のみ、かつゲシュペンスト・ハーケンにメインパイロットとして乗せる事は不可。ゲシュペンスト・ハーケン搭乗時はハーケンメイン、アシェンサブの組み合わせに固定となる事は覚えておこう。
    • また、ハーケンとアシェンはそれぞれ専用機指定がされているシャドウミラー系の機体にも例外的に乗り換え可能だったりする。
      ハーケンはソウルゲイン、アシェンはアンジュルグの方に搭乗可能。
      • Ver12.6.01でバグとして修正され、ソウルゲイン及びアンジュルグへの乗り換えが不可能になった。