主力MS争いでサナリィのF90に対して敗れたアナハイム社が技術吸収を目的としたプロジェクト。
そのため機体技術はF91に酷似している。
パイロット 
- トキオ=D=ランドール
SP:集中, 1, 加速, 5, 気合, 8, 見極め, 14, 必中, 18, 熱血, 24
アップグレード 
シルエットガンダム
↓
ネオガンダム
運用 
設定通りF-91に近い性能。
あちらのアップグレード前と後のちょうど中間くらいの性能をしているので、加入した時点で最低限の能力を持っており即戦力として使える。
F91と同じく至ってシンプルな優等生のようなリアル系の性能なので、使い方もお手本のような「集中をかけて前線に投げ込んで反撃で削る」といった形になる。
武器の弾数が多いため見た目の継戦能力は高いものの、弾数制武器はそこまで威力が高くないのが少々悩みどころ。
ただ武器の多さから、基本を忠実にしつつも器用に立ち回れるのは他のMSにはない利点。
ネオガンダムになると武器も含めてアップグレード後F91と同等の性能に。
基本はアップグレード前と同じく、集中をかけて前線に投げ込んで反撃で削るという戦法をメインに使いたい。
主武装であるG-B.R.Dはアップグレード前のヴェスバーと同じ感覚で使う事ができる。
燃費が悪いがパイロットのトキオのSP構成(後述)も合わせると燃費の悪さは他機よりはデメリットになりにくい。
MAP兵器版も追加されており、トキオが見極めを持つ事から味方を巻き込みにくく気軽に撃てる。
アップグレード前と比べると実弾関係の武器がなくなってしまっている。
継戦能力の低下もあるが、それより大きい弱点として水中戦はほぼ不可というほどに苦手になっている事に注意。
余談だが旧バージョンではビームライフルとビームキャノンも無くなってたため、継戦能力がガタ落ちしてしまっており上位互換とは言えない性能だった。
パイロットのトキオは火力が熱血止まり、ひらめき未所持という事でボス戦が苦手なSP構成をしている。
ただ、それ以外に関してはこれまた優等生のような性能で使いやすい。
そのSP構成の弱点でさえも、逆に言えばボス戦用に温存する必要がないという事でもあるため、ビームキャノンやG-B.R.D等の雑魚に使うには重い燃費の攻撃もわりと気軽に使えるようになり、メリットとして捉える事ができる。
それでももしボス戦までSPやENを温存できたのならば、熱血+見極めを重ねがけする事でMAP兵器版G-B.R.Dを反撃を受けない武器として叩き込むこともできる。
パーツ 
パーツスロットは2個。
ヴェスパー系を筆頭に長射程武器を生かすための高性能レーダーか連射のためにEN系を。
残りは運動性か移動強化、ミノフスキークラフトなどを。