動力がゲッター線に戻った真ゲッター。
パイロット
- 一文字號(ネオ)
SP:ド根性, 1, 挑発, 3, 必中, 5, 熱血, 16, 気合, 20, 覚醒, 38 - 橘翔(ネオ)
SP:ひらめき, 1, 加速, 5, 集中, 9, かく乱, 10, 幸運, 21, 友情, 40 - 大道剴(ネオ)
SP:信頼, 1, 気合, 3, 努力, 5, 必中, 11, 鉄壁, 22, 熱血, 36
分離後機体
- 真イーグル号(ネオ)
- 真ジャガー号(ネオ)
- 真ベアー号(ネオ)
アップグレード
ネオゲッター1
↓
真・ゲッター1(ネオ)
合体技
- ダイナミックスペシャル
(真ゲッターロボ(ネオ)+マジンカイザーKS)
- Fダイナミックスペシャル(ネオ)
(真ゲッターロボ(ネオ)+マジンカイザーKS+真グレートマジンガー(カイザー))
運用
アップグレードで1と2の地形適応が変化する。
真ゲッター1は2Pの最大攻撃力が下がる結果となったが、その分最大火力も付いた。
ゲッターFクラッシュは突属性なので相手側の地形を参照する上、切り払いの対象になるので注意。
また、そのゲッターFクラッシュが射程1のため、本機の使用感覚は真ゲッターというよりドラゴンの方が近い。
2は飛行能力を譲った事以外は単純なバージョンアップに近い。
ミラージュドリルが2PかつEN消費が僅か20。EN回復によって毎ターン1発分は回復するため、全形態で最も使いやすい。
3は2Pを失う代わりに最大射程が伸びる。ENを消費することなくゲッタービーム級の威力を発揮するため、気力稼ぎの間は都合が良い。
機体性能はTV版(原作漫画版)の完全劣化に近い。
こちらを使う利点があるとするならば、TV版と比べると全体的にSP構成の無駄が少ない事。
特に凱のSPが弁慶と武蔵の良いところ取りと言える形になっている事は非常に大きい。
また、ストナーサンシャインは水中に撃てない欠点があるので、Aアダプターを持たせたゲッターという使い方をするならストナーサンシャインが最強武器ではないネオゲ版真ゲッターの方が強い。
とはいえ、TV版もこちらも十分すぎるほどの性能があるので差別化は気にしない方がいいかもしれない。
実はFダイナミックスペシャルがTV版より撃ちやすいという利点もある*1。
もしOVA版カイザーやグレートを所持しているなら狙ってもいいだろう。
この合体攻撃も含め、総合的にはわりと使い勝手がいい真ゲッターというのが本機の利点と言える。
パーツ
スロット数は一枠。
EN回復付きで豊富なENは優先順位が低い。
欠点はゲッターFクラッシュの対地攻撃力が若干低いことなので、地上適応を上げるA-アダプターか防塵装置を最も活かせる機体。
運用欄で述べた通りTV版との差別化にも繋がっているので、是非持たせたいところ。
備考
- 真ゲッター2で、地中から相手を安全に説得できる。地上MAPではこの恩恵が大きい。