カモネギ

Tag: カモネギ ノーマル ひこう せいしんりょく フェイント 確定急所攻撃 サポート S操作 おいかぜ 低レベル

目次

基本データ

ポケモン徹底攻略

概要

初代から登場している無進化のポケモン。
種族値が全体的に低く、単体では活躍しにくい。
しかしこのポケモンの最大の長所は専用アイテムの『ながねぎ』にある。「つじぎり」と合わせることで確定急所が狙え、他にも有用な技を多く覚えることからいかりのつぼパーティで使われる。

採用理由や固有の能力

• 『ながねぎ』と「つじぎり」「リーフブレード」で確定急所の攻撃ができる。
• ノーマル・ひこう複合タイプのため、ゴースト・じめん技が無効。
• 特性が『せいしんりょく*1』のため、ねこだましでも怯まない。
• 『フェイント』でワイドガード等を解除できる。
• 相手の『いかく』・「バークアウト」「むしのていこう」等で能力を下げられた時に、特性『まけんき*2』で上昇したAで痛手を負わせる。

似た役割を持つポケモン

• メガカイロス:
  バクーダと組む際にライバルとなる。ひこうタイプ、確定急所、フェイントが被っている上にうちおとすが使える。また、ゴーストタイプにもフェイントが当てられる。

技

もちもの

調整

• H-B

  実数値	レベル	努力値	ダメージ	備考
  H105-B77	32	H248-B252	A194メガガルーラのねこだましを確定耐え(58~69+29~34)	耐久の最低ライン
  H108-B79	33			S最遅バクーダ-1

• S

  実数値	レベル	個体値	努力値	備考
  38	32	0	0↓	最遅トリトドン-1、最遅40族-2
  39	33			最遅40族-1

型考察

いかりのつぼ起動型

レベル：33
持ち物：ながねぎ
特　性：せいしんりょく
性　格：のんき
技構成：つじぎり / フェイント / まもる / てだすけ

調整について

使用感

バクーダのいかりのつぼ起動要員として採用。
バクーダ・カモネギ両方が、きあいのタスキ等の行動保証手段を自身で持つことができないため、
『だいばくはつ』による味方巻き込み等で、バクーダと同時に出したい。

「ながねぎ」を持っていれば、「つじぎり」以外の技でも50％の確率で急所に当たる。
そのため、「つじぎりを撃つ前に倒されてしまう」という状況でも、「フェイント」で50%に賭ける事ができる。

同じ構築に入れたいポケモン

• バクーダ:
  つじぎりでいかりのつぼを発動できる。

• トリックルーム起動役:
  トリックルームがないと話にならないので、なるべく確実に起動できるポケモンが良い。

構築サンプル集

• 【トリプル】鬼武者マークーダ(あじさいさん)
  メガオニゴーリ/カモネギ(レベル33)/バクーダ/ムシャーナ/アサナン(レベル24)/ニャオニクス

その他情報

入手方法

カモネギはORASには出現せず、XYの22番道路またはフレンドサファリで捕まえるか、NPCと交換をする必要がある。
誰かから孵化余りを譲ってもらう方が早いと思われる。
「ながねぎ」もORASでは入手不可で、XYで出る野生のカモネギしか持っていない。
これも誰かから譲ってもらうしかない。

遺伝させる技

カモネギはつじぎりをレベル33で、フェイントをレベル43で覚える。
レベル33で使うならフェイントを、レベル32で使うならフェイント、つじぎり両方を遺伝元の両親に覚えさせて孵化させるのを忘れずに。

関連ページ

• カイロス
• バクーダ
• ケンホロウ
• ワルビアル
• ノーマルタイプ
• ひこうタイプ
• パーティ解説/ギミック/いかりのつぼパーティ
• 低レベルポケモン考察

参考リンク

【雑記】トリプルを知らない人に贈る、マーとバクーダが出会ったワケ(かちゅーしゃさん)

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