ロッソ(復活)

Last-modified: 2016-02-13 (土) 09:19:15

ロッソ

髪がオレンジになったロッソ。カードイラストは赤髪なのに立ち絵やカットインはオレンジである。このキノコは季節によって変色するのだ。

プレイスタイルとコストはR5とまったく同じで、DEFが-1されて、HP11・ATK10・DEF9である。変わったのは技名とスキルの内容がマイナーチェンジしただけ。だが、このマイナーチェンジが大きく戦局を左右してくる。

ACTIVE SKILL

レイザーズエッジ

攻・近 剣6以上
相手の防御力を「半分」にする。サンダーストラック発動時HP+3

  • Exレイザーズ・エッジと同じ効果。特筆すべき点なし。

サンダーストラック

攻・全・特2以上
ATK+現在HP×2 (最大:14)自身に1ダメージ

  • Exオーバードーズとほぼほぼ同じ効果。気になる点は移動時ではなく特2提出時にダメージを受けるようになったところ。
  • ここが大事。強みであり弱み。パッシブスキルの項で詳しく説明しよう。

プロフォンド・ロッソ

攻・中遠・剣5以上銃5以上
自身以外の全てのキャラに3ダメージ,サンダーストラック発動時HP+3

  • Exヘルズ・ベル。以上。
  • 余談だが友人間で渦(プロフォンド)とかロッソとか、絶対に映画『サスペリア2』だよその主題歌のゴブリンから来てるんだよと豪語する奴がおり、特に気に掛けていなかったがこの度の実装で彼は勝利を収めることになる。

PASSIVE SKILL

T.D.

自身をランダムに強化

  • 移動終了後に付与。内訳はATK+5,DEF+5,MOV+1。つまりは知覚の扉である。読み方もTikakuno Doorだと思われる。
  • ターン数は2ターンと大幅に縮小してしまったが、問題はスリップダメージが消えたことだ。これはかなり大きい。今までのロッソは移動時の提出如何で、オーバードーズの火力低減に直結し、つまりは武器の切れ味を自ら落とさなければならない状況であった。
  • 加えて、まったく提出しない状況でも付くのが嬉しい。数ターンもしないうちにどんどん強くなっていくロッソの圧力は、たとえ28コスト帯でも健在である。
  • 裏を返せばサンダーストラックのコンボでのHP回復量が2点と侘びしくなってしまったわけだ。
  • R5と復活を見比べてみよう。相手のデッキが余程コンセプチュアルで近距離ダイスダメージ以外に穴がないだとかそんな状況でも限り、1ターンでも多く生き残って中遠距離にしがみついてガスをばら撒くのが高レベルロッソの仕事だ。どちらを使っていくかは要熟考である。命短しばら撒け胞子だ。