Tier 2 日本 中戦車
スペック
車体
HP | 175 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 17/15/15 |
最高速度(km/h) | 25 |
重量/最大積載量(t) | 12.7/13.0 |
本体価格(シルバー) | 350,500 |
修理費(シルバー) |
パッケージ
┏ | Type 91 (1,240/46,500) | |||||
Type 89 I-Go/Chi-Ro (130/3,400) | ━ | Type 89 Kou (115/3,750) | ━ | Type 89B Chi-Ro (235/4,430) | ┻ | Type 89B Chi-Ro Otsu (235/6,780) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
Type 89 I-Go/Chi-Ro | Type Da 100 HP | 5.7 cm Gun Type 90 | Type 89 Kou | Type 89 Kou | 175 | 90 | |||||||
118 | AP HEAT HE | 30 55 28 | 75 75 95 | 100 | 15 3G 20 | 24 2.30 0.42 | 44 | 15/15/15 | 34 | 300 | |||
Type 89 Kou | Type Da 100 HP | 5.7 cm Gun Type 97 | Type 89 Otsu | Type 89 Kou | 175 | 300 | |||||||
118 | AP HEAT HE | 30 55 28 | 75 75 95 | 100 | 15 3G 20 | 24 2.30 0.41 | 45 | 15/15/15 | 34 | 300 | |||
Type 89B Chi-Ro | Type Da 100 HP | 5.7 cm Gun Type 97 | Type 89 Otsu | Type 89 Otsu | 200 | 350 | |||||||
118 | AP HEAT HE | 30 55 28 | 75 75 95 | 100 | 15 3G 20 | 26.09 2.10 0.40 | 45 | 15/15/15 | 38 | 320 | |||
Type 89B Chi-Ro Otsu | Mitsubishi A6120VD | 5.7 cm Gun Type 97 | Type 89 Otsu | Type 89 Otsu | 200 | 425 | |||||||
120 | AP HEAT HE | 30 55 28 | 75 75 95 | 100 | 15 3G 20 | 26.09 2.10 0.40 | 45 | 15/15/15 | 38 | 320 |
解説
- 概要
2016/10/06に追加された、日本Tier2中戦車。
帝国陸軍初の国産戦車であり、日本重戦車ツリーの始まりとなる戦車である。
- 火力
- 5.7 cm Gun Type 90(九〇式五糎七戦車砲)
- 5.7 cm Gun Type 97(九七式五糎七戦車砲)
日本戦車ではおなじみの5.7cm砲で、九〇式の方が史実砲となっている。
性能的には九七式の方が上だが、ほぼ誤差の範疇。
性質はほぼ榴弾砲で、弾速に劣り弾道も放物線を描くため遠距離目標への攻撃や偏差射撃はやりにくい。
それでも高ダメージの砲弾を分間24発、改良砲塔なら26発もの発射速度で送り込めるためDPMはとても高く、砲精度も高めのため同Tierで5.7cm砲が搭載出来るチニやハ号より優れている。
APとHEの貫通力は2しか違わないため、威力が大きく非貫通時にもダメージが見込めるHEに全弾載せ替えよう。
- 装甲
車体前面17mm、側背面15mmと非常に薄い。
車体だけならTier2日本戦車全般似たようなものなのだが、改良砲塔まで全周15mmしかないのはこの車両くらい。
被弾即ダメージと考えたほうがよく、Tier2軽戦車の初期装備機関砲でも簡単に穴が開く。
HPは200と重戦車ツリーにふさわしい数値になるが、上記の通り紙装甲なので油断するとあっさり壊れる。
- 機動性
一次大戦と二次大戦の中間期の戦車だけあって、鈍足。
自走砲に狙われるとかなり辛い。
ただ旋回性能は悪くない。 - 偵察
視認範囲は悪くないが、初期パッケージでは無線機が通信距離が90mしかない信号旗(!)のため単独行動は禁物。 - 総論
装甲は薄く機動性も低いが、ダメージ性能に優れた砲を持つ戦車。
そのため最前線から一歩引いた駆逐戦車的運用が望ましいが、弾が遅く山なりの弾道を描くこともあって遠距離砲戦が苦手というチグハグな面を持つ。
このTier帯では相手戦車も小さいためさらに当てにくいが、静止目標等を狙っていくのがいいだろう。
史実
コメント
- 作成乙 -- 2016-10-08 (土) 09:47:07
- こいつは砲が強いわ -- 2016-10-08 (土) 23:01:32
- こいつは砲が強いわ -- 2016-10-08 (土) 23:01:32
- 強い敵が居たら見方が引き寄せて奇襲ってな感じかなぁ? -- 2017-01-28 (土) 11:39:22