KV-3

Last-modified: 2021-10-14 (木) 09:50:58

Tier 7 ソビエト連邦 重戦車

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)120/90/90本体価格(シルバー)1,390,000
最高速度(km/h)前進32マッチング範囲(戦闘Tier)7~9
後退10派生元車輌T-150
隠蔽率静止時0.11
移動時0.05

パッケージ

KV-4
E:53,000
S:2,430,000
KV-3
E:34,000
S:1,390,000
KV-3-107
E:27,840
S:108,420
KV-3-100
E:40,940
S:154,310
KV-3-122
E:42,440
S:159,110
KV-3-122M
E:44,440
S:199,270
Object 220
E:10,670
S:67,400
KV-3
E:39,840
S:142,420

E:必要経験値
S:購入シルバー

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
KV-3V-585 mm F-30KV-3T-2201,30010R
60018 / [12.71]100/100/100360
9.251.2/1.7/2.626340
Object 220V-585 mm S-31KV-3 BisT-2201,30010RK
60020 / [15.73]100/100/100440
9.261.1/1.4/2.326340
KV-3-107V-5107 mm ZiS-6KV-3 BisKV-31,40010RK
60020 / [14.98]130/130/130440
8.821.1/1.4/2.324350
KV-3-100V-2IS100 mm D10TKV-3 BisKV-31,40012RT
60020 / [15.02]130/130/130625
8.841.1/1.4/2.324350
KV-3V-2SN107 mm ZiS-6KV-3 BisKV-31,400R-113
75020 / [18.74]130/130/130730
11.031.1/1.4/2.324350
KV-3-122V-2SN122 mm D-2-5TKV-3 BisKV-31,400R-113
75020 / [18.69]130/130/130730
11.001.1/1.4/2.324350
KV-3-122MV-2SN122 mm D-25TKV-3 BisKV-31,400R-113
75020 / [18.69]130/130/130730
11.001.1/1.4/2.324350

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
85 mm F-30AP
APCR
HE
109
7G
98
120
161
43
160
160
280
12.241,9582.700.42
?
?
91+20
-7
85 mm S-31AP
APCR
HE
109
7G
98
119
159
43
160
160
280
11.761,8823.400.42
?
?
91+20
-7
107 mm ZiS-6AP
APCR
HE
270
11G
280
167
219
54
300
300
360
6.191,8573.400.45
?
?
55+24
-7
100 mm D10TAP
APCR
HE
252
11G
252
175
235
50
250
250
330
7.691,9232.700.40
?
?
47+24
-7
122 mm D-2-5TAP
APCR
HE
1,025
12G
608
175
217
61
390
390
530
4.081,5913.400.46
?
?
38+24
-7
122 mm D-25TAP
APCR
HE
1,025
12G
608
175
217
61
390
390
530
4.881,9033.400.46
?
?
38+24
-7

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

  • 概要
    Tier7ソ連重戦車
    戦間期にドイツ軍の保有戦車に対する誤った情報分析から開発された重戦車。
    大戦中に開発されたISなどのような傾斜装甲を多用した戦車ではなく、純粋に装甲厚だけで徹甲弾に耐えるTiger Iに近いタイプ。
    車体形状はKV-1を前後に延長しただけといったかんじである。
     
  • 引き継ぎ・開発
    砲塔と履帯を開発しないとTier相応の砲を装備できないのはISと同じで乗り出しは非常に辛い。
    しかもISのように85 mm D5T-85BMが積めるわけでも無く、フリー経験値を用意していなかった場合85 mm F-30か85 mm S-31で出撃することになり、控えめに言って迷惑、ハッキリ言えば存在が戦犯となる。
    KV-4までの必須開発がKV-3-107のみ、そこから必要経験値が53,000と破格に少ない為、いきなり開発を飛ばしてしまう事も可能。
    ただし、122mm D-2-5Tと122mm D-25Tを開発していないとKV-4の開発ツリーの途中で足止めされるため結局は本車で開発することになるだろう。
     
  • 火力
    T-150からの持ち越しとISとの共通砲で非常に充実している。
    二つの最終砲のDPMに差は殆ど無いので、107mm砲か122mm砲かの選択は各々の好みで良い。
    • 107 mm ZiS-6
      中間砲&最終砲候補その1。
      KV-3の史実砲。
      前身から発射速度が改善されたことによって、かなりバランスの取れた性能に仕上がっており、使い手を選ばない汎用性を持つ。
      弾薬費も122mm砲の三割程度とお財布に優しいので繋ぎとして見ても十分な性能である。
    • 122 mm D-25T
      ISと共通の最終砲候補その2。
      俯角が-7度とISより-1度優れている。
      精度では107mm砲に劣るがダメージに優れ、またDPMもこちらの方が僅かに高い。
      ただし格闘戦では場合によっては連射の効く107mm砲に軍配が上がることもある。
      こちらはより火力支援に向いた砲だと言えるだろう。
       
  • 装甲
    • 車体
      T-150から正面装甲が30mm追加されたが、Tier的に十分な装甲厚とは言い難い。
      側面は変わらず車体が長くなった為にむしろ防御力は低下している。
      とはいえ、車体正面を隠した豚飯では200mm~230mm程度にはなる為、前線は十分に担うことができる。
      しかしKVシリーズ共通の弱点として燃料タンクが車体側面の半分ほどを占めており、火災の発生率が高いのでその点には注意が必要だ。
      特に1度火災が発生すると自動消火しても再度火災になるリスクが高い。
    • 砲塔
      改良砲塔は装甲厚が全周130mmと強化され、プリンのような傾斜もあってISより安定した防御力を発揮する。
      またキューポラが小型化され、狙撃される心配が減っている。
      だが、砲塔正面に傾斜の少ない箇所が存在する為油断は禁物である。
      その他、防楯の砲身に近い部分は垂直で、二重装甲でない部分が存在する為、砲身基部の横あたりを撃たれると抜かれてしまう恐れがある。
       
  • 機動性
    エンジンはT-150と共通性はなく新規で開発する必要がある。
    最終エンジンを積んでも旋回性能は劣悪で、T-150から若干悪化している。
    また最高速度も悪化しているので、戦況をよく見て移動しないと、戦線に取り残されたり、救援に間に合わないといった事態になってしまう。
     
  • 総論
    足を犠牲にした重装甲が売りのKV-3だが、他国HTと比較した場合、ハルダウンではT29に、昼飯・豚飯ではBlack Princeに負けてしまう。
    特筆して硬い場所は無い代わり、全方位そこそこの防御力といった装甲配置である。
    Tiger Iと比較すれば装甲厚は全周勝っているが、向こうにはそれを補えるDPMと機動力がある。
    また全体的に多少増厚はされたが周囲の貫通力の上昇の方が大きく、格下MTには安心できる装甲だが、TDや同格には簡単に貫通されてしまうので、そういった相手が居そうな箇所には安易に飛び出したりしないようにしよう。
    機動力も無いので遮蔽物のないところで捕捉されたり、格闘戦に持ち込まれると為す術無く撃破される。
    敵戦車、特に格上MTとは距離を置き、孤立せず連携することを心がけたい。

主砲選択アンケート

どちらの主砲を最終砲として使ってますか?

選択肢 投票
107 mm ZiS-6 19  
122 mm D-25T 43  
 

史実

KV-3はニ輌試作され、それぞれオブイェークト220、オブイェークト223の名称でレニングラードの第100工場で開発されました。
また、このニ輌は同じKV-1の車体を延長したものを使用していました。
【オブイェークト220】
主砲は高射砲を改造した85mm F-30を採用、最大装甲厚は砲塔100mmに車体90mm、エンジンを700馬力のV-5ディーゼルエンジンとし、また視察能力を向上させるため砲塔右前上部にTOD-8回転式照準ペリスコープを設けました。
1941年6月22日、 独ソ戦が勃発しオブイェークト220は第124戦車旅団に引き渡されることになりました。
そして同年10月にはレニングラード包囲戦に投入され失われました。
後述のオブイェークト223と区別して配備の際、名称を「KV-220-1」に改めました。

 

【オブイェークト223】
主砲は107mm ZiS-6、最大装甲厚は砲塔130mmに車体120mm、重量63tでエンジンは850馬力のV-2SNディーゼルエンジンを搭載、最大速度33km/hを予定していました。
1941年6月22日、 独ソ戦が勃発しオブイェークト223は第124戦車旅団に引き渡されることになりました。
しかし肝心の主砲である107mm ZiS-6はKV-2に搭載して試験中で砲塔も未完成であったため、急遽KV-1の砲塔と76mm ZiS-5を搭載して同年10月にはレニングラード包囲戦に投入されました、この後の記録が途絶えていることから失われてしまったと思われます。
前述のオブイェークト220と区別して配備の際、名称を「KV-220-2」に改めました。

 

ゲーム中の初期状態はオブイェークト220、KV-220-1の史実における姿に相当、KV-3-107及びKV-3パッケージは史実のオブイェークト223、KV-220-2の完成状態に相当します。

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