T54E2

Tier 8 アメリカ 重戦車(プレミアム)

公式紹介ページ

スペック

パッケージ

G:購入価格(ゴールド)

詳細

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
※青字：オートローダー・機関砲

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

• 概要
  Tier8アメリカプレミアム重戦車
  1950年代、T54E1と並行開発されていた通常砲塔の試作戦車である。
   

• 火力
  砲は3連発のオートローダーか単発砲の2種類から選ぶ事が出来る。
  単発火力や貫通力はどちらも同じでTier8重戦車として平均的な値となっている。
  また、俯角もアメリカ車輌らしく-10°と良好。
  • 105mm Gun T140E3 Auto
    3連発のオートローダー。
    弾倉火力は360×3=1,080で格下中戦車程度までなら1マガジンで撃破出来る。
    同じく3連発のオートローダーで弾倉交換時間も同じくらいのObj. 703 Autoと比べて弾倉交換時間と単発火力は劣るが、連射速度で勝っており、射撃時の扱いやすさはこちらに軍配が上がる。
  • 105mm Gun T140E3
    単発砲。
    オートローダーと比べてDPMと精度面で勝っている。
    DPMがPC版から下がってしまっているが、それでもTier8重戦車としては平均的な値。
    精度はやや低めだが、照準拡散が少ないので近~中距離での戦闘に向いていると言える。
     

• 装甲
  • 砲塔
    正面はアメリカ車輌らしい硬さを誇るが、上部にはアメリカ恒例の大型機銃塔が鎮座しており、正面装甲厚も175~190mm程度に留まっている。
    最大俯角を取った状態でも7割程度は露出してしまうため、常に狙われる弱点となっている。
    また細かい弱点ではあるが、防楯付近は240~250mm程度でも貫通可能。
    俯角を取った際には絞られた形状が仇となり、防楯よりも下は傾斜が相殺されて220mm程度で貫通可能となってしまう。
    ハルダウン中であっても砲塔下部は見せないほうが良いだろう。
  • 車体
    装甲配置はT54E1やM48 Pattonとほぼ同じ。
    Tierが下がっているとはいえ重戦車としてはやや頼りない。
    正面上部は垂直化込みで実効170~210mm、下部は実効160~200mm程度であり、格下の通常弾であれば弾くが同格以上の弾は防げないことが多いだろう。
    側面は前半分が76.2mm、後半が50.8mmだが、車輌の側面から底面にかけて舟型の傾斜装甲となっているため豚飯による跳弾は狙える。
     

• 機動性
  最高速度・出力重量比・旋回性のいずれも重戦車としては良好な部類。
  アメリカ重戦車の中では後退が速い点もセールスポイントである。
  ただし、不整地では機動性が落ちやすくなっている点には注意。
   

• 総論
  走攻守のバランスに優れた重戦車。
  特に機動力が高く、装甲が厚く機動力が低めの中戦車としての運用も可能。
  相手の側面から強烈な3連射をお見舞いしてやろう。
  また、機銃塔を隠しやすくするために車体の右に壁や障害物が来るように進行すると良いだろう。
   

史実

本車はM48の後継となる新型中戦車として1950年代初頭に開発が開始され、試作車輌1輌が製造されました。
1957年、本計画はT95が支持されたために中止され、配備されることはありませんでした。

Sgt. Slaughter
並みいるスターレスラーの中でも抜群のマイクパフォーマンスを誇るサージェント・スローターはWWEファンだけでなく一般のポップカルチャーファンにも認知されたアメリカのアイコンです。
海兵隊員として誇りをもって国に尽くした経歴を持つ「サージ」は1980年に鬼軍曹としてWWEデビュー。
その後、一年足らずでアンドレ・ザ・ジャイアントなどのレジェンドとも戦うようになりました。

長く名高いキャリアを経た後はWWEのアンバサダーに就任。
現在はアメリカ全土のチャリティイベントを回るのに忙しいものの、旅先にはいつもタイツとブーツを持参し、真実と正義、そしてアメリカのためにいつでも戦えるよう準備をしています。

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