アジア境界線

Last-modified: 2019-05-23 (木) 03:07:59

アジア境界線 - Asian Border

旧バージョンのAsian Borderをv2.x用に改めたマップ。
配置されている拠点の種類、位置などが違うパターンが4つ、イベント専用が3つある。
中Tier用マップ。

 

南西に配置されている飛行船と阻塞気球は衝突すると即死するので注意。
短く垂れ下がっているケーブル類は接触すると若干のダメージを受ける。
地面と気球を繋ぐ、係留用ケーブルは省略されている。

 

回避策 / Preventive Measures

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峡谷の軍事基地を破壊して夜襲は、敵対しあう両軍が待ち望んでいた休息を与えることになった。工業施設や飛行場、指令センターが機能を復帰し、不安定な均衡が保たれている。この均衡を破ることができるのは、相手の予想の裏をかく地点への奇襲攻撃だけである。


 

奇襲効果 / Surprise Effect

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尾根を強襲した侵攻軍は、渓谷にある製造工場と山間の指令センターを占領した。そのエリアを護衛している軍事基地は機能を停止し、援軍を呼ぶこともできなくなった。防衛軍は近郊の滑走路を迅速に修復を行い、反撃および、山峡から逃走を図る敵に備えている。


 

帰還不能点 / Point of No Return

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ビルマ国境の峡谷を巡る戦いは、最高潮に達しようとしている。激戦の末、空軍基地はその機能を停止し、作戦地域への援軍派遣に支障をきたしている。チームおよび残存部隊に、軍事基地の占領アシストおよび、占領した拠点のサポートし、地域の工業施設の占領せよとの命令が届いた。


 

最前線 / Front Line

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熾烈な戦闘により、峡谷北部の処理工場と要塞は破壊されてしまい、激しい抵抗の末、空港だけは破壊されずに残った。一方、南部の採掘施設は敵への供給を再開した。さらなる侵攻および作戦の前進には、峡谷の指令センターの破壊が不可欠である。


 

侵攻 - 古代の川 / Invasion - Ancient River

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アジア内陸部へと進軍した遠征軍が、実質的に足止めを食らっている。巧妙に迷彩が行われた基地からの空爆を受け続けながら、要塞化した山路を進むことは不可能である。指令部は賭けに出ることを決意した。山岳地帯へと再配備した空軍で敵の所在を偵察し、軍事拠点をたたき、濃い霧に紛れて接近することである。
Tier5-8用。
イベント用マップ。侵攻モード。
v2.0.12.5で変更(旧版)。


 

消耗戦 - 奇襲効果 / Attrition - Surprise Effect

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Tier5-8用。
イベント用マップ。消耗戦モード。


 

爆撃機護衛 - 大変動 / Bomber Escort - Cataclysm

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山脈を超えて、ベンガル湾沿岸への突破を狙った作戦は、敵が斜面と渓谷に築いた堅牢な要塞によって事実上頓挫した。砲撃と対地攻撃機による要塞の破壊は不可能と思われる。敵は地形を熟知し、山中の小道を使って前線への補給を続けている。これに対し、司令部は大胆な決定を下した。敵要塞と後方の補給基地への大規模爆撃だ。これにより敵を突破するのが今回の作戦だ。
Tier6-7用。
イベント用マップ。爆撃機護衛モード。


 

対決 / Confrontation(削除)

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ビルマに向けて部隊を展開する唯一のルートはインドとの国境の渓谷である。この重要エリアの掌握を目指して両軍が衝突し、多くの犠牲が生じている。チームの目的は、渓谷にある戦略的施設の確保の支援および本隊の到着まで守ることである。


 

エメラルドリッジ / Emerald ridge(削除)

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ビルマ峡谷での戦闘は、広範囲に拡大している。ナパーム弾によって発生した山火事が産業拠点へと広がり、作業を完全に停止状態へと追い込んだ。敵は飛行場の整備および守備軍の編成により、態勢の立て直しを行った。両軍にとっての最前線は、河川のデルタ地域に位置する指令センターのある前哨基地である。


 

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