侵攻

侵攻(Invasion)とは

2018年03月03日頃にイベント(Operation Westwall)で投入された新モード。
以降、イベント時に期間限定で実施されるようになっている。
コンクエストや消耗戦とは異なり、侵攻側と防衛側に分かれて戦う。

戦闘開始直後、侵攻側の持ち時間は270秒あり、拠点を1つ占領する毎に120秒が追加される。
1つも拠点が取れないまま270秒経過すると侵攻側の敗北となる。

拠点占領のルールはコンクエストと同様だが、防衛側は失った拠点を逆占領することができない。
侵攻側は拠点防衛機や拠点上空で敵機を撃墜したり、地上目標を破壊することで拠点占領を行う。
防衛側は拠点上空で敵機を撃墜することで、侵攻側の拠点占領を妨害する。

攻撃機または爆撃機で出撃すると必ず侵攻側に配される。

戦闘開始時、全ての拠点は防衛側が占領しており、防衛側はその防衛を、侵攻側はその占領を目的に戦う。

Tier4-10の機体専用のモードでもあるらしい(Tier1-3の機体で出撃するとコンクエストになる)。

勝利条件

侵攻側

全拠点の占領、または全敵機の撃墜(リスポン枠も含む)。

防衛側

戦闘終了まで拠点を最低1つ保持、または全敵機の撃墜(リスポン枠も含む)。
(後述するように失った拠点を再占領することはできない)

その他

拠点

基本的にはコンクエストモードと同一なのでそちらを参照。
コンクエストモードにはなかった「砦」なる拠点については下記。
侵攻側は拠点を占領できるが、防衛側は拠点を失うと奪還できない。

拠点「砦」について

「砦」という、コンクエストモードにはない拠点が登場する。
高射機関砲陣地6個、高射砲陣地8個で構成されており、砲自体の耐久力も高い(四角と同じ硬さ)。
占領ポイント250で占領できる。
拠点防衛機はいない。

(余談だが、高射砲の方の中型装甲地上目標を撃破すると、重装甲地上目標を破壊した旨のメッセージが出る)
撃墜、被撃墜による占領ポイントのシーソーゲームはコンクエストモードと同様。
侵攻側は砦上空の敵機撃墜によって占領ポイント60が得られる。
逆に防衛中に敵機を撃墜すれば占領ポイント40が戻る。

リスポン枠

侵攻側、防衛側、ともにリスポン回数に制限がある。
侵攻側のほうが多く設定されている。

チーム編成

v2.0.11(イベントBlade of Vengeance)では以下のようになっている。

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