Training Flightって?
知り合いと特定のシチュエーションのテストなどをすることに向いたモードです。
(v1.9まではTeam Trainingと呼ばれ、v2.0で改称されましたが、内容は基本的に同じです)
好きなマップを選んだり、ボット(コンピューター操作の機体)として自分の持っていない機体を参加させたりすることができます。
自分1人 vs 敵bot1機も可能です。
ただし、自分自身は自身が所有し、戦闘可能な状態にある機体でしか参加できません。
注意点
このモードでは経験値やクレジットなど、収益は一切得られません。
また、ミッションなども遂行できません。
弾薬費、爆弾、ロケット弾、消耗品を使用すると消費したことになります。
修理費やVer1.9.0から初期装備であるStandard弾は無料なので請求されませんが、
それ以外は徴収されます。
課金弾や爆弾、ロケット弾、その他消耗品を消費し、自動補給に設定されている場合は強制徴収されます。
Gold払いの課金弾や課金消耗品を装備している場合は外したほうが良いです。
Training Flightでは収入は一切ないので損をするだけです。
v2.0.5.12では参加しただけで、(損傷の有無に関わらず)機体の修理費や一部の消耗品(Outboard weaponなど)が消費したとみなされ、費用がかかります。
共通(参加者・作成者)
Training Flightの切り替え
Battle! ボタンの右側で「Training Flight」を選ぶことでモードを選択できます。
トレーニングルーム一覧
既に作成されているルームでは他のプレイヤーが目的を持って練習なり検証なりをしているので邪魔しないほうがいいでしょう。
もっとも、ルーム作成者はルームに入ってきた他のプレイヤーを無視して戦闘開始できますが。
参加側
マッチング画面
(画像はv1.9時代のものですが、v2.0でも同じなのでそのままにしてあります)
中央のQueueに登録され、ルームの作成者によりTeam 1とTeam 2に振り分けられていきます。
ルームの作成者が戦闘を開始するまで待ちます。
前述の通り、他のプレイヤーは何か目的を持ってルームを作っているので、
知らないプレイヤーのルームに入っても無視されるでしょう。
作成側
ルームの作成画面
- Map(マップの選択)
リストからマップを選択すると中央のMap Layoutが変更され、どのようなマップか確認できます。
- Aircraft Tier(参加可能なTierの範囲)
参加可能なTierの範囲を指定します。
初期値は1~10、つまり全ての機体が入室できます。
Hide enemy aircraft modelsチェックをオンにすると敵航空機の名前が隠されます。
- Description(説明)
ルームの説明が記入できますが、まぁ空欄でも構いません。
が指定できます。
制限時間は12分固定です。
参加者(プレイヤー)の振り分け
ルームの作成者は、Queueに登録されたプレイヤーを左右の矢印でTeam 1、Team 2に振り分けられます。
Queueにいるプレイヤーを無視して開始することもできます。
Bot(コンピュータ)の参加・振り分け
右上のAdd BotsによりBot(コンピュータ操作の機体)を追加したりすることができます。
- Aircraft Tier
追加する機体のTierのフィルター。
初期設定では自機と同じTierになっていますが、他のTierも指定可。
- Aircraft Type
戦闘機、マルチロール機、重戦闘機、地上攻撃機、爆撃機のどれを追加するかのフィルター。
- Aircraft Model
追加する機体を指定できます。
- Skill Level
ボットの強さ。
ランダム、Beginner(弱め)、Warrior(普通)、Veteran(強め)を選べます。
- To Team
どちらのチームに何機追加するかの設定。
Auto-Fill Botsをクリックすると自動で自機と同じTierのBot機で満たされます。
Training Flightの開始
チーム編成が完了したら、作成者がBattle!を押すことで戦闘を開始できます。
コメント
- 自分一人vsBOTで色々な条件のバトルを組めるので結構勉強になる。始めたばかりならチュートリアルの代わりにルールや機種・個別の機体の有利不利の確認にもいいかもしれない。 -- 2017-12-12 (火) 16:22:53
- tierの違う機体同士の試合も組めるますが、陣地とその防衛機の強さは一番上のtierに合わせられる事に注意。 -- 2018-05-29 (火) 19:24:18
- あれ機体の修理費って前から取られてたっけか・・・? -- 2018-06-16 (土) 21:29:49
- イベント用だった消耗戦、侵攻、爆撃機護衛も選択できるようになった。それはいいが相変わらず途中抜け、被撃墜で修理費が取られる(消耗品は仕方ないにしてもさぁ)。修理費払いたくなければ、最後まで被撃墜なしでやらないといけない。 -- 2019-07-12 (金) 02:49:41