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Tier 国籍 機種 ゲーム内技術ツリー詳細表示名
性能一覧(v0.5.0)
項目 | 初期状態 | 最終状態 | ○○装備時 |
---|---|---|---|
耐久値 Hit points | 230 | 250 | |
重量(kg) Weight | 4310 | *** | *** |
火力 Firepower | 193 | *** | |
速度 Airspeed | 700 | *** | *** |
最高海面速度(km/h) Top speed at sea level | *** | *** | *** |
最高速度(km/h) Top speed at best altitude | *** | *** | *** |
最大降下速度(km/h) Maximum dive speed | 870 | *** | |
失速速度(km/h) Stall speed | 123 | *** | |
上昇率(m/s) Rate of climb | 40.3 | *** | *** |
最適速度(km/h) Optimum Airspeed | *** | *** | |
機動性 Maneuverability | *** | *** | *** |
一周旋回時間(s) Average Tune to Turn 360 deg | *** | *** | *** |
横転率(deg/s) Rate of Roll | 269 | *** | *** |
操縦性 Controllability | *** | *** | *** |
最適高度(m) Optimum altitude | 3480 | ||
フラップ | ** | ||
ブースト時間(s) | ** | ||
本体価格(Cr/Gold) | 0 |
装備
武装
同調機銃 | 口径 (mm) | 重量 (kg) | 発射速度 (rpm) | 砲口初速 (m/s) | 通常弾 DPS | 通常弾 単価 (Cr) | 射撃時間 (s) | 射程 (m) |
2x20 mm Type 99-2(C) | 20 | 75 | 480.0 | 770.0 | 0.00-00.0 | 000 | 00 | 約000 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
30 mm Type 2(C) | 30 | 100 | 400.0 | 700.0 | 0.00-00.0 | 000 | 00 | 約000 |
同調機銃 | 口径 (mm) | 重量 (kg) | 発射速度 (rpm) | 砲口初速 (m/s) | 通常弾 DPS | 通常弾 単価 (Cr) | 射撃時間 (s) | 射程 (m) |
2x20 mm Type 99-2(C) | 20 | 75 | 480.0 | 770.0 | 0.00-00.0 | 000 | 00 | 約000 |
---|
なし |
No Weapon |
---|
爆弾 | 重量 (kg) | 攻撃力 | 加害半径 (m) | 価格 (credit) |
250 kg bomb | 250 | 7500 | 120 |
---|
他弾種の性能・価格等については弾薬ベルト参照
その他の項目
名称 | 耐久値 | 重量(kg) |
J4M1 | 230 | 3050 |
---|---|---|
J4M4 | 250 | 3100 |
名称 | 馬力 | 重量(kg) | 方式 | ブースト時間(s) |
MK9A | 2200 | 1035 | 水冷 | |
---|---|---|---|---|
MK9C | 2250 | 1040 | 水冷 | |
MK9D | 2300 | 1080 | 水冷 | |
MK9F | 2500 | 1240 | 水冷 |
1 | Pilot |
---|
派生軍用機
派生元 | A7M |
---|---|
派生先 | J7W1 |
以前のデータなのでリンクを無効にしています。
解説
日本のTier7艦上戦闘機
・・・艦上?
史実
閃電(せんでん)は太平洋戦争初期から中期にかけて日本海軍で計画されたレシプロ推進式・防空戦闘機(局地戦闘機)である。連合国のコードネームは「Luke」
1939年(昭和14年)に立案された海軍の実用機試製計画では、三菱十四試局地戦闘機(実用機計画番号M-20、後の雷電)に引き続く高性能局戦として、三菱十七試局地戦闘機(M-70)と中島十七試局地戦闘機(N-60)の試作が予定された。
そのときに海軍の出した要求は次の通りであった。
最高速度は時速 750 km以上であること。
上昇力は高度 8,000 mまで10分で到達できること。
武装は 30 mm機関銃 ×1、20 mm機関銃 ×2、30 kg又は 60 kg爆弾を二個搭載可能であること。
この非常に厳しい要求に対して考案されたのが双胴推進式の機体であった。
推進式のメリットはまず速度向上にあり、次いで武装の機首集中・前方視界等がこれに続く。推進式の機体はレシプロ戦闘機の性能の限界を打ち破る有効な方策として各国で研究された方式であったが、一方でプロペラが後方にあるためパイロットの脱出に危険が伴うこと、エンジン冷却の問題等課題もあった。
発動機は、当時陸上戦闘機用の高高度発動機として三菱で開発中のハ43-21型を推進式に改めたハ43-41型を装備することとし、エンジンの冷却については胴体を一周する形で空気取入口をコックピット後部とプロペラ前の二箇所に装備することで対応した。
また水平尾翼は、プロペラの気流を逃れるために、主翼より高い位置に設置された。M-70は略符号“J4M1”、三菱十七試局地戦闘機として計画に着手されたが、開発中に海軍機への名称付与法が改められたため1943年(昭和18年)夏以降試製閃電と改称されている。風防の形状が違う2タイプがあった。
エンジン冷却については、試験用の胴体を使った実験に成功し冷却能力確保の見通しが立った。
しかし、肝心のエンジンの開発が遅れ、また風洞試験の結果水平尾翼がまだプロペラからの気流の影響で異常振動することが判明するなど、機体の実用化は困難な状況になってきた。
この解決のため改修に時間がかかり、戦局の変化と同じ推進式の機体と同じ発動機を備えながらより有望と思われる九州飛行機の震電の将来性、実用化の時期などに有望な見通しが付いたため、閃電は機種整理の対象となり1944年(昭和19年)7月試作中止となった。
前述のように、単発機に重武装・爆装という過酷な条件であったために、敢えて未経験の双支持架推進式を採用して長期の開発期間を要し、結局実用化への時期を逸してしまった不運な機体であった。
出典:閃電 wikipedia
コメント
- 烈風から乗り換えるとかなり扱いやすく感じた。 -- 2013-05-09 (木) 17:26:40
- 前機の烈風と比べて速度やブースト面で困ることはないと思う。ただ30mm機関砲を手に入れるまで結構な火力不足なので注意 -- 2013-05-10 (金) 18:08:27
- 閃電の99式2号の弾速は750フィートあるのか。烈風や零戦の同じ機関砲は600フィートしかないけども -- 2013-06-03 (月) 01:28:55
- 高速なのはいいけど日本機なのに曲がらないからどうしようもないんだなぁこれが・・・ -- 2013-06-21 (金) 16:04:56
- でもこいつはジェット機並みに上昇力がいいよ。 -- 2013-06-23 (日) 00:32:03
- 確かにP-51Dに追いまわされたときに垂直上昇で振り切れたわ。 -- 2013-06-24 (月) 19:20:12
- 旋回メインから、上下運動メインに変わることになるんだろうな インメルマンターンを披露しようぜ! -- 2013-06-24 (月) 19:35:18
- 開幕で高度2700から3000に簡単に上昇できる 今までの日本機の弱点の高高度戦でめちゃくちゃ強いと思う -- 2013-08-30 (金) 03:08:12
- でもこいつはジェット機並みに上昇力がいいよ。 -- 2013-06-23 (日) 00:32:03
- 閃電消えちゃうんだね・・・また烈風乗るのかよ コツコツためてるポイントどうなっちゃうんだろう -- 2013-09-14 (土) 09:39:31
- 置き換えじゃないかなぁ -- 2013-09-14 (土) 12:46:49
- 閃電帰ってこないかなー。あの上昇力は楽しかったのに -- 2014-03-30 (日) 03:12:00
- 余計だったかもしれませんが、最近公式が公開した閃電のスペックを追加しました。プレミアム機体では?といわれています -- 2014-09-08 (月) 17:20:53
- 閃電はギフトとなるようです。おそらくですが、ミッションやイベントなどで手に入ることになるでしょうね。 -- 2014-09-25 (木) 09:51:01
- 復帰する閃電はティア7のままですが、全体的なスペックは以前より高いものになるようです。 -- 2014-09-25 (木) 09:58:47
- テスト鯖の使用感ですが、機体そのものは優秀ですね。高速機だけど、いざとなれば格闘戦もこなせるし楽しい。けど、機体性能に対して機銃の性能が伴ってない感じ。威力は確かに凄いけど、なかなか当てにくい。 -- 2014-10-22 (水) 08:37:28