Ju 52

Last-modified: 2022-02-06 (日) 11:04:34

Tier3 ドイツ 重戦闘機 Junkers Ju 52

Ju52.jpg
▲初期状態

 

性能一覧(v1.9.5)

スペック解説

項目初期状態
耐久値
Hit points
-
重量(kg)
Weight
-
火力
Firepower
-
速度
Airspeed
-
最高海面速度(km/h)
Top speed at sea level
-
最高速度(km/h)
Top speed at best altitude
-
最大降下速度(km/h)
Maximum dive speed
-
失速速度(km/h)
Stall speed
-
上昇率(m/s)
Rate of climb
-
最適速度(km/h)
Optimum Airspeed
-
機動性
Maneuverability
-
一周旋回時間(s)
Average Tune to Turn 360 deg
-
横転率(deg/s)
Rate of Roll
-
操縦性
Controllability
-
最適高度(m)
Optimum altitude
-
フラップ-
ブースト時間(s)-
本体価格(Cr/Gold)-
 

装備

武装

固定武装

軸内機銃ダメージ/秒発射速度
(rpm)
有効射程
(m)
No weapon---
 

後部機銃

後部機銃ダメージ/秒有効射程
(m)
射界
(度)
仰角
(度)
俯角
(度)
名称不明-----
 

他弾種の性能・価格等については弾薬ベルト参照

 

その他の項目

機体

名称耐久値重量
(kg)
Ju 52--
 

エンジン

名称馬力
(hp)
重量
(kg)
冷却方式ブースト時間
(s)
名称不明----
 

搭乗員

1Pilot2Rear Gunner
 

解説

チュートリアル専用敵機。
チュートリアル1にのみ出現する標的機。一切攻撃はしてこず、前に立ちふさがろうとしても永遠に逃げ続ける。
よく見ると後部機銃が付いているが、何もしてこない。
逃げるだけの標的機であるため、少し可哀想な立場の機体である。
購入はおろか、入手自体不可能なので操縦不可。

 

TierⅢ以下の爆撃機としても、登場する。

史実

 

Junkers_Ju_52-3mg2.jpg

 

Ju 52(独:Ju 52, ユー 52)は、ドイツのユンカース社が開発した航空機である。

 

Ju 52は、第二次世界大戦開戦までの1930年代にかけて、ルフトハンザ社の主力旅客機として多用され、ベルリン-ローマ間を8時間で結ぶなど各路線で活躍した。また、友好国のフィンランドやスペインにも輸出され、各国の航空会社で使用された。輸出型も造られ、プラット・アンド・ホイットニー R-1340 エンジンや、ブリストル ペガサス・エンジンに換装された機体もあった。

軍用では、1936年に勃発したスペイン内戦でスペイン側やコンドル軍団が運用した。一部は、銃座や爆弾槽を有する爆撃機として使われ、ゲルニカ爆撃に用いられたのも当機である。第二次大戦ではドイツ空軍の主力輸送機として、電撃戦での空挺降下や戦術輸送に多用されたが、低速で武装が貧弱であるため、多くが撃墜された。

Ju 52は、1930年代後半以降は時代遅れの感が強い機体であったが、第二次大戦終了までドイツ軍輸送機の主力であり続けた。これは、この機の高い信頼性や扱いやすさによるものだったが、戦況の悪化により、ドイツがより近代的な輸送機を量産できなかったことも理由である。終戦までに軍民合わせて4,800機あまりが生産された。

 

出典::Ju 52 wikipedia

 

コメント

  • 低Tier戦場の爆撃機として出てくる ちゃんと防御機銃が働く -- 2017-12-11 (月) 19:38:56
    • 若しかしたら新しく実装されるドイツ中爆撃機ルートの初期機体として実装されるかもしれない -- 2017-12-11 (月) 19:44:40
  • この輸送機を護衛する、作戦があるといいなぁ -- 2021-08-02 (月) 11:49:07