Spitfire XIV

Last-modified: 2018-04-20 (金) 00:13:35

Tier8 イギリス 戦闘機 Supermarine Spitfire XIV

Spitfire XIV_001.jpg
▲初期状態

Spitfire XIV_002.jpg
▲最終状態

 

スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなし

 

性能一覧(v2.0.4.8)

スペック解説

項目初期状態最終状態
火力
Gun Armament
2327
爆装
Bombs and Rockets
0
抗堪性
Survivability
1011
耐久値
Hit Points
340360
速度
Airspeed
4954
最適高度最高速度(km/h)
Top Speed at Best Altitude
700730
最大降下速度(km/h)
Maximum Dive Speed
800850
機動性
Maneuverability
8384
一周旋回時間(s)
Average Time to Turn 360 deg
8.88.6
横転率(°/s)
Rate of Roll
110
最適速度(km/h)
Optimum Airspeed
366391
失速速度(km/h)
Stall Speed
120
高度性能
Altitude Performance
49
最適高度(m)
Optimum Altitude
1,600
上昇率(m/s)
Rate of Climb
129.8133.3
フラップあり
ブースト時間(s)10
本体価格(Cr)2,420,000
 

装備

武装

固定武装

翼内機銃ダメージ/秒発射速度
(rpm)
有効射程
(m)
4x 20 mm Hispano Mk.II* (W)100400720
4x 20 mm Hispano Mk.V (W)115420760
 

その他の項目

機体

名称耐久値
Spitfire XII340
Spitfire XIV360
 

エンジン

名称馬力
(hp)
冷却方式ブースト時間
(s)
Griffon IIB1,735水冷10
Griffon 611,820
Griffon 652,050
Griffon 852,120
 

搭乗員

1Pilot
 

派生軍用機

派生元Spitfire IX
派生先Attacker
 

解説

  • v2.0
    スピットファイアシリーズがTier4からTier8を通して、全く同じ機動性を維持するようになった。
    その機動性は素晴らしく、Bot相手なら日本機すら相手に出来る。
    現状でこれを凌ぐ機動性をもつ機体は烈風とYak-15のみで、キ94Ⅱとはほぼ同じ性能。
    火力面においては、20mm四門で軽戦闘機相手なら十分な威力を持つ。
    最適高度が若干低いこと、スピットシリーズの悩みの種だったアンダーパワーは解消されなかったことにより、高高度の敵にはほぼ無力なため、大人しく中~低空の敵に専念しよう。
    米独機が高高度で戦っていたり、味方の爆撃機に釣られて敵Botが高高度に引っ張り挙げられていると辛いが、日ソ機が低空で暴れるのを阻止する様に動くと、案外簡単に拠点制圧ができたりする。
    判断力のあるプレイヤーが操作する本機は脅威であり、結果を見ても他者より一桁多いコンバットポイントを稼いでいることもしばしばある。
  • v1.9
    イギリスのTier8 "ザ・普通" 戦闘機。
    初期エンジンから換装するとプロペラが4枚から5枚に増え、機首も延長される。
    機体換装で翼型が変更され尾輪も収納式になる。
    尖ったところがないのが特徴(?)。
     
    WoWP Todayによれば勝率は芳しくない。
    2017年1月27日から2月10日付近の2週間の勝率は、
    RU 48.25%(3706戦)
    EU 46.79%(2449戦)
    NA 52.46%(690戦)
    となっており、扱いに苦慮している様子が伺える。
     

史実

 スピットファイアは戦前にイギリスのスーパーマリン社のR.J.ミッチェル技師らによって開発された戦闘機。

 

 1942年から強力なグリフォン液冷エンジンを搭載した型の配備が始まった。
これらは上昇性能と高速性能に長けていて、一方で航続距離の短さと搭載量の少なさから、防空戦闘機として使用された。
最初のグリフォン搭載機種は、Mk.IXのエンジンを換装したMk.XIIであった。
さらにMk.VIIIを元にエンジンを換装し、尾翼の大型化や5翅プロペラの装備といった改良を加えたのがMk.XIVである。

 

 スピットファイアはその後も層流翼の採用といった改良が加えられ、戦後も生産された。

 

出典:スーパーマリン スピットファイア - Wikipedia

 

コメント

  • ブラッド・ピットが買ってたな -- 2014-04-02 (水) 03:17:12
  • Seafangと入れ替えろや… -- 2017-01-29 (日) 17:34:11
  • 現状このTierで最強の一角じゃないだろうか?日本機をドッグファイトでねじ伏せられるトップクラスの旋回性と、P-51程度なら多少追いかけられるグリフォンエンジンで敵集団相手に無双できる。以前はアンダーパワーに泣かされていたが、高度適正が明確に二分された今は無理に上空まで追いかけなくても良いと割り切れるようになった。逆に低空に下りてくる敵機も多く、簡単に返り討ちに出来る。20mm四門はこのTier帯では凡庸だが、防衛機をさくさく狩れる程度には十分有るので即効で陣地を塗り替えてやってきた敵機を絶望させよう。 -- 2017-11-07 (火) 01:00:47