Tier6 イギリス マルチロール機 Hawker Tornado
▲最終状態(ちなみに第2エンジンでも機首形状は変化する)
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
項目 | 初期状態 | 最終状態 |
---|---|---|
火力 | 21 | |
爆弾・ロケット弾 | 15 | |
耐久性 | 7 | |
HP | 300 | |
ダメージ耐久力 | 49 | |
耐火性 | 60 | |
対気速度 | 46 | |
巡航速度, km/h | 426 | |
ブースト時スピード, km/h | 630 | |
ブースト持続時間, 秒 | 15 | |
急降下制限速度, km/h | 750 | |
機動性 | 59 | |
360度旋回平均所要時間, 秒 | 10.8 | |
ロール率, 度/秒 | 90 | |
最低最適速度, km/h | 220 | |
最大最適速度, km/h | 528 | |
失速速度, km/h | 140 | |
高高度性能 | 31 | |
最低最適高度, m | 0 | |
最高最適高度, m | 1,200 | |
実用上昇限度, m | 3,200 | |
上昇率, m/秒 | 109 | |
本体価格(Cr) | 892,000 |
装備
武装
翼内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
12x .303 Browning Mk. II (W) | 25 | 600 | 440 |
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4x 20 mm Hispano Mk.II (W) | 90 | 400 | 680 |
なし |
No Weapon |
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爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
2x 250 lb | 2,200 | 60 | 60 |
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ロケット弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) | 最適距離 (m) |
6x RP-3 SAP | 1,000 | 35 | 60 | 1,020 |
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その他の項目
名称 | 耐久値 |
Tornado Mk. I | 280 |
---|---|
Tornado Mk. II | 300 |
名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
Vulture II | 1,760 | 水冷 | 15 |
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Vulture V | 1,980 | ||
Centaurus IV | 2,210 | 空冷 |
1 | Pilot |
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派生軍用機
派生元 | Hurricane II |
---|---|
派生先 | Typhoon |
解説
2017年12月21日のv2.0.2で実装されたイギリスTier6マルチロール機。
武装自体はHurricane IIから変化していないが、機体自体の完成度が圧倒的に上昇している。
なによりも、Hurricane IIと違って機体開発の必要が無く、初期状態から20mm四門装備が可能になっている。
初期の7.7mm12門はこのゲームでは現状最多の門数だが、出番はほぼ無いだろう。
Merlinエンジンから脱却したおかげか、F4U-1と同等のブースト時間を持つようになった。
エンジン自体の出力もこのTierの戦闘機・マルチロール機の中ではトップクラスだが、高度適正が低い関係で爆撃機を攻撃するときは長いブースト時間を使って無理やり上昇する必要がある。
20mmに換装しても旋回性が低下することは無くなり、米独機相手なら十分格闘戦を挑めるようになった。
機体の耐久値も上昇し、ブーストも合わせて使用すれば相当のタフさを誇るため、日ソ機からの離脱も可能になった。
複数の敵機を背後に引き付けて、制圧領域から引き離すこともできるほど。
速度自体はそこまで速くないので、死ぬことを覚悟したうえでだが。
史実
ホーカー トーネードは、イギリスのホーカー・エアクラフト社製の試作単発レシプロ単座戦闘機。
ハリケーンの後継機として、航空省の仕様F.18/37を元に、異なるエンジンを搭載する2種類の機体を開発することになった。
それぞれ、ネイピア製セイバーエンジンを搭載するN型と、ロールスロイス製ヴァルチャーエンジンを搭載するR型として設計された。
先に試作機が初飛行したR型はトーネードとして1,000機が発注されたが、ヴァルチャーエンジンの不調と気流問題から、アブロ社へ下請け契約されることになった。
結局、ヴァルチャーエンジンは開発中の不具合を多発したため、開発中止となってしまった。
エンジンの開発中止を受け本機の量産もキャンセルとなり、3機試作機が作られた所で開発が終了した。
出典:タイフーン Wikipedia
世界の名機(トーネード)
コメント
- 武装はTier5から変わっていないものの、20mm四門の安定感は流石。機動性はスピットに比べたらモッサリなのは否めないが、スピットが異常なだけでメッサーやMiGと同等の上位。イギリス機に載ると途端に貧弱に感じるマーリンエンジンを脱却したおかげか、なかなかにパワフルで地味にブースト時間もコルセアルート並みに有る。ただしスピット以上に高空に上がれない身体になっているので日本機やソ連機に食いつかれると辛い。 -- 2017-12-24 (日) 16:11:22
- 速度と耐久が若干落ちた代わりに機動力が上がったF4U-1 コンクエだとこっちの方が活躍しやすい-- 2017-12-30 (土) 05:12:14
- F4U-1の方がもっと火力あったように感じるなぁ……このイスパノⅡとあっちのM2にほとんど性能差なんて無いはずなんだけど……あと、ハリケーンはマーリンエンジンだから結構スピットの流用が利くけど、こいつはバルチャーやセントーラスだからエンジンの開発がちょっと面倒。最終まで40kかかる。 -- 2017-12-31 (日) 11:57:19
- 自分はこっちの方が機動力高い分火力高く感じたけどね Bf 109 FやP-51Aと同等の機動力でそれらを上回る火力、速度性能(ブースター時間込)を持っていてかなり強い -- 2018-01-05 (金) 22:23:58
- その二機と比較するのは余りにも可哀想だからやめて差し上げろ -- 2018-01-05 (金) 22:34:05
- F4U-1の方がもっと火力あったように感じるなぁ……このイスパノⅡとあっちのM2にほとんど性能差なんて無いはずなんだけど……あと、ハリケーンはマーリンエンジンだから結構スピットの流用が利くけど、こいつはバルチャーやセントーラスだからエンジンの開発がちょっと面倒。最終まで40kかかる。 -- 2017-12-31 (日) 11:57:19
- エンジン開発に必要なexpがTierに対して多めな気がしないでもない。 -- 2018-01-25 (木) 03:49:08
- こっからマルチロールツリーが続くなんて話もあるので状況が許すなら売らずに保管しとくといいかも知れん。 -- 2018-01-28 (日) 23:00:09
- 強い機体だし、普段使いでも十分利用できるぜ -- 2018-01-29 (月) 12:39:25
- v2.0.9.5で(?)一周旋回時間nerf、ストック10.5s -> 11.1s、フル10.3s -> 10.8s。 -- 2019-01-21 (月) 16:49:44
- 最終エンジン迄の開発の必要経験値が多くて、地味に辛い -- 2019-10-26 (土) 10:39:26
- 必要経験値は多いけど使い方間違えなければ2つ目のエンジンでも充分戦えるよ。頑張れ。 -- 2019-10-26 (土) 13:18:47