フランドル (アルザス級設計案 n°1案)



性能諸元
性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能
| Tier | 7 | 種別 | プレミアム艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 戦艦 | 派生元 | - |
| 国家 | フランス | 派生先 | - |
| 生存性 | 継戦能力 | 75,400 | |
| 装甲 | 19-430mm ・艦首・船尾 32-250mm ・対水雷防御 50mm ・上部構造 19-430mm ・砲郭 40-370mm ・主砲 85-430mm ・補助区画 20-32mm ・重要区画 40-370mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | 44% | |
| 機動性 | 機関出力 | 192,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | 33.5ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 910m | ||
| 転舵所要時間 | 15.1秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 主砲発砲時 | 火災発生時 | 煙幕内からの主砲発砲時 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 15.2km | 17.5km | 17.2km | 13.9m | |
| 航空発見距離 | 12.1km | 19.7km | 15.1km | - |
| 射撃管制装置 | 艦体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| - | mod.1 | 17.5km | 262m |
| 主砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 380mm/45 Mle 1935 | 3基×3門 | HE弾 5,400(36%) AP弾 11,900 | 30.5秒 | 36.0秒 |
| 副砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 100mm/55 CAD Mle 1945 152mm/55 Mle 1936 | 14基×2門 3基×3門 | HE弾 1,400(7%) HE弾 2,200(12%) | 3.0秒 12.0秒 | 6.8km 6.8km |
| 対空砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|
| - | 20mm/70 Mk20 40mm/56 Bofors Mk1 100mm/55 CAD Mle 1945 152mm/55 Mle 1936 | 6基×2門 6基×2門 14基×2門 3基×3門 | 37 68 207 25 | 2.0km 3.5km 5.0km 5.0km |
・アップグレード
| スロット0 | スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
| ○ | ○ | ○ | ○ |
| 1 | ![]() | 主砲改良2 | +15%:主砲旋回速度 +5%:主砲装填時間 |
![]() | 照準システム改良1 | -7%:主砲弾の最大散布界 +20%:魚雷発射管旋回速度 +5%:副砲最大射程 -5%:副砲弾の最大散布界 | |
![]() | 副砲改良2 | +20%:副砲最大射程 -20%:副砲弾の最大散布界 | |
![]() | 対空砲改良2 | +20%:対空砲座の最大射程 | |
![]() | 兵装耐久力強化 | +50%:主砲の抗堪性 +50%:副砲の抗堪性 +50%:対空砲座の抗堪性 -5%:最大HP | |
| 2 | ![]() | ダメージコントロールシステム改良2 | -15%:消火時間 -15%:浸水復旧時間 |
![]() | 操舵装置改良2 | -20%:転舵所要時間 | |
![]() | 推力改良2 | -50%:最大出力への到達時間 | |
| 3 | ![]() | 目標捕捉装置改良1 | +20%:最大視認距離 +20%:魚雷発見距離 +50%:敵艦強制発見距離 |
| 4 | ![]() | 主砲改良3 | -12%:主砲装填時間 -13%:主砲旋回速度 |
![]() | 副砲改良3 | -20%:副砲装填時間 | |
![]() | 対空砲改良3 | +25%:平均対空ダメージ |
・消耗品
搭載可能 消耗品
| 十字キー左 | |||
|---|---|---|---|
![]() | 応急工作班 | 無制限 | 消耗品の動作時間:15 秒 消耗品の準備時間:80秒 |
| 十字キー上 | |||
![]() | 修理班 | 3回 | 回復:+376(0.5%)HP/秒 消耗品の動作時間:28 秒 消耗品の準備時間:80 秒 |
| 十字キー右 | |||
![]() | 強化型副砲照準器 | 3 回 | 副砲の安定性:+100% 副砲の散布界:-50% 消耗品の動作時間:30秒 消耗品の準備時間:160秒 |
| 十字キー下 | |||
![]() | エンジンブースト | 2 回 | 最大速度:+8% 消耗品の動作時間:180 秒 消耗品の準備時間:180 秒 |
詳細は消耗品を参照
ゲーム内説明
フランドルはアルザス級戦艦の計画案のひとつです。主砲を三連砲塔とし、対空兵装の配置も異なっていました。
設計年:1952
解説
- 抗堪性
各国のTier7戦艦トップのHPをもち、その数値はあの紅茶の国のレジェンダリー戦艦をも上回る。フランス戦艦の中では例外的。
ただし殆ど32mm装甲なので重巡HEや大和型APが痛い。
水雷防御が50mmと他のフランス戦艦より厚い、ただし、PC版よりも修理班の回数が1回増えた代わりに魚雷の威力低減率が32%*3と他国より少し高い程度の値に落ち着いている。
2023年5月中旬のアップデートで水雷防御率が44%と向上、全戦艦で最上位クラスであり被雷への強さはピカイチ。
- 主砲
同格Richelieuと同スペックの主砲をフランス戦艦にしては珍しくオードソックスな3基x3門構成で搭載している。射程はリシュリューよりもやや短いが、それでも同格では優秀な部類。
門数は1門増えているが、装填時間が30.5秒へ伸びてしまっている。*4
全門射撃時の射角は前方が36°、後方が30°と引き撃ち時の姿勢が若干良い。
前述の通りHPが非常に多いため、フランス戦艦艦長限定のスキル「メガロマニア」でHPの低下と引き換えに装填時間を補うのも良いだろう*5。
- 副砲
射程は6.8km*6とドイツ戦艦並とまではいかないものの長めの部類。射程はUG・艦長スキル込みで最大10kmを超える距離まで伸ばすことができる。
大量の100mm砲を搭載しているため、射程内であれば着火に期待できる。また、リシュリュー級とは異なり152mm砲が全て中心線上に配置されている。
精度も優秀でドイツの巡洋戦艦ツリー艦艇と同等のものを有している為、思い切って副砲特化仕様で戦うのも一興。*7
片側23門のHE弾幕は火災の期待も大きく接近戦は可能な限り避けたい相手といえる。
ただし、100mm砲には貫通力に優遇がないためT7以上の駆逐艦の船体を貫通できない。見た目の割に駆逐艦への火力が出にくいことは頭に入れておこう。また、T7以上の戦艦の上部構造も貫通できないため、同格以上の戦艦に対しては文字通り着火専用である。
- 対空火力
本艦の売り。レジェンダリー艦艇も羨む長距離対空砲の爆発数10。
中・短距離がイマイチなので個艦防御としては不安があるが、Tier7艦載機にもかなり対抗できるだろう。HEで壊されていなければ
- 機動性
戦艦の素の速度としては最速クラスの33.5ノットを発揮できる。
PC版と違いエンジンブーストを搭載している。
速度旗とEmile Guepratte艦長との組み合わせで最大19%の39.8ノット、流石にChampagneには及ばないがそれでも40ノット近い速度を3分間縦横無尽に駆け巡れるのでフランス戦艦お得意の高速移動で有利なポジションを取り、敵の側面にAP弾をお見舞いするなり、危険と判断したら撤退して生存を図るなど戦術の幅は広い。また、速度低下と引き換えに主砲の火力と取り回しを改善する艦長スキル「徹甲旋回」との相性が良い。
舵や旋回半径は上述の速度を踏まえると悪くないといった程度。
- 隠蔽性
Richelieuより少し悪化している。Tier7戦艦としてはやや悪い部類だが他の艦と大きな差があるわけではない。
- 総評
従来のフランス戦艦とは少し異なる。というのも、従来のフランス艦は船体性能の欠点をエンジンブースト等の豊富な消耗品と機動力によって補うという性格であったが、本艦は一般的な消耗品と主砲配置、平均以上の機動性と向上した体力、良好な射程、射角により万人受けする非常に扱い易い性能から更にエンジンブーストを所持している。
しかしながら肝心の攻撃力に関しては、射角の良さ以外抜きん出た性能を持っているわけではないので補い難い。
以上のように従来と異なるコンセプトを持つフランス戦艦であるが、基本的な立ち回り自体は大きく変わらない。足を活かして敵艦隊の側面を常に確保するように展開しつつ、戦場を駆け回るイメージで良いだろう。但し、他国同様に消耗品でのゴリ押しやごまかしは通じないため、その点は気をつけたい。
史実
本艦は計画艦であるため、史実においては建造されていない。
本艦は本来、アルザス(Alsace)級3番艦として計画されていた(その他に1番艦アルザス(Alsace)、2番艦ノルマンディー(Normandie)、4番艦ブルゴーニュ(Bourgogne)が候補として有力だった)。
計画された背景に、ドイツのZ計画におけるH級戦艦が56,000t級だったり、イタリアのヴィットリオ・ヴェネト級戦艦(リットリオ級とも)が建造開始されたこともあったため、フランスはこれらに対抗してリシュリュー級の発展型としての新規格戦艦、アルザス(Alsace)級の計画をスタート。計画の中で以下の装備3案が有力視された。
| 装備案 | 第1案 | 第2案 | 第3案 |
|---|---|---|---|
| 380mm45口径M1935三連装砲 152mm55口径M1930三連装砲 100mm連装高角砲 37mm機関砲 25mm機銃 | 406mm三連装砲 152mm55口径M1930三連装砲 100mm連装高角砲 37mm機関砲 25mm機銃 | 380mm45口径M1935四連装砲 152mm55口径M1930三連装砲 100mm連装高角砲 37mm機関砲 25mm機銃 |
上記3つの案のうち、第1案と第2案の三連装砲の作製の経験が乏しいことや上記の計画背景から時間もかけられなかったため、第3案のリシュリュー砲を3基載せた案がおそらく現実的に採用された...だろうと考えられている。ゲームではアルザスの装備は第3案に準じて実装され、一方のフランドルは第1案の三連装砲が作製できたという仮定を元に実装された。しかし、いずれにしても早々にフランスは降伏してしまったため、同じくリシュリュー級の改良型であるガスコーニュ級と共に幻となってしまった。
ちなみに、Tier5ノルマンディー級にも同名艦が計画され、奇しくも同じ3番艦として建造開始した...が途中で中止が決まったため、残念ながらフランドルという艦は最終的にどちらも進水しなかった。
小ネタ
本艦の名前の由来は「フランドル」地方。現代のオランダ南部・ベルギー西部・フランス北部に跨る、歴史的な地域に由来する名前である。地図上ではフランスの北東に位置し、北は北海に面する。地理的には北海とスヘルデ河、アルトア丘陵に囲まれるが、昔から羊毛の生産地でありそれを元にした毛織物の生産が盛んであった。11世紀以降にイングランド産の羊毛を原料とすることで毛織物産業が一気に栄えた。歴史的にはローマ時代にはローマ帝国属州のベルギカ(ベルギーの名前の由来でもある)に属したが5世紀以降はフランク人が支配し、フランク王国内のフランドル伯領となった。1328年に王国の重税に反発した商工業者に対する弾圧を逃れ、この地の毛織物業者が英国に逃亡。後に英国で毛織物産業が盛んになるきっかけを作った。また百年戦争直前には毛織物を通じて絆が強くなった英国と同盟するという動きが持ちあがり、フランスから強く警戒されている。この事からもわかる通りフランドル地方は英国の影響が強く、フランス国内にあっても英仏の係争地であった(結局1339年には百年戦争が勃発。この地域も要因の1つであった)。1384年にフランドル伯が死去、娘であるマルグリットはブルゴーニュ公フィリップ(豪胆王)と結婚。フランドル地方もブルゴーニュ公の支配地域に組み込まれると、ブルゴーニュ公はフランドル地域の持つ英国とのコネクションに目をつけ、ヴァロワ朝フランスに対抗するようになる。ところがブルゴーニュ公の子孫であるシャルル(豪胆公)が死亡すると跡継ぎの男子が無く、その子マリーはハプスブルグ家(神聖ローマ帝国)に嫁いだためハプスブルグ領となる。マリーの子フィリップはスペイン王女ファナと結婚したので、その子カルロス1世はスペイン王であると同時にこの地も継承することになった。このカルロス1世こそが後にライバルのフランソワ1世と神聖ローマ帝国の皇帝の位を争い、1519年に神聖ローマ帝国(ドイツ)皇帝カール5世として戴冠する人物である(カール5世については記載しているとスペースが足りないのでここでは割愛する)。カール5世の引退の後にはハプスブルグ家がオーストリア・ハプスブルグ家とスペイン・ハプスブルグ家に分割、フランドル地方は隣接するネーデルランドと共にスペイン・ハプスブルグ家の所領となった。フランドル地方は伝統的にカトリックが根強く、ネーデルランドで新教徒がスペイン・ハプスブルグ家に対して独立戦争(80年戦争)を起こすが、それには加わらなかった(参考までに、この独立戦争は最終的に1648年に承認され「ネーデルランド連邦共和国(オランダ)」が誕生する。しかし南ネーデルランドではカトリック勢力が盛り返し、スペイン・ハプスブルグ家に留まった)。ナポレオン時代にはフランスに属するも、ナポレオン没落後はウィーン会議によりオランダに合併される。19世紀に入るとオランダの一部であったベルギーがベルギー王国として独立(1830年)、この時にフランドル地方は北部はベルギー領、南部はフランス領、残った部分がオランダ領という形に分割され、現代に至る。
「フランダースの犬」は19世紀の英国女性作家であるウィーダが書いた児童文学である。舞台は19世紀のベルギー北部のフラーンデーレン(フランドル)地方。絵画をテーマとした貧しい少年と愛犬の絆を描いた悲劇として知られている。原作が書かれたのは1872年であるが、1908年に早くも日本語訳が登場している…とはいえ時代的に西洋人の名前はそのままで受け入れられ難いと考えたのか、舞台はそのままなのに登場人物はネロは清(きよし)、パトラッシュはブチ、アロアは綾子(あやこ)といった具合に日本名に置き換えられている。しかし日本人に最も影響を与えたのは書籍版では無く、1975年に世界名作劇場(放送当時の名称はカルピス漫画劇場)として放映されたテレビシリーズであろう。なお、ご当地であるベルギーでは英国人作家が書いた作品ということもあって知名度はイマイチである(最近は日本人観光客からの問い合わせが多く、観光用の銅像等も建てられている模様)。テレビシリーズ化された作品ではあっても、原作を描いたのは英国の作家であるため登場人物の描写には容赦が無く、作中の主人公ネロの祖父はナポレオン戦争で兵士として従軍した結果片足に障害を抱えていたり、金の巻き毛に血色の良い黒目がちなアロアの容姿にスペイン統治時代の混血の面影があったりと、当地の複雑な歴史的社会背景を踏まえたうえで視聴してはじめて判る暗い影が見て取れる。
フランドル地方において最も著名な土地としては、1815年の「ワーテルローの戦い」で有名なワーテルローがある。現在はベルギーのブラバン・ワロン州に属し、地図上ではブリュッセルのすぐ南、ブレンラルーの北西に位置する。本項目では戦いの経緯や意義等については記載しないが、興味がある人は別途調べてみて欲しい。なお、厳密な意味ではワーテルローは戦場の地名では無く、イギリス軍の司令部のあった場所である。よって、戦場名で正しく言うのであれば「モン・サン・ジャンの戦い」または「ラ・ベル・アリアンスの戦い」というべきである。しかし、歴史は常に勝者が造る…イギリス軍の司令官ウェリントン公が自分の居た場所を元に「ワーテルローの戦い」と命名した結果、この戦いはこの名前で世に広く知られるようになる。
フランドルは副砲の投射量という点では、あのシュリーフェン(弱体化前)をも凌駕する。具体的には、秋月の装填を3秒(160発/min)と考えると、約2秋月分の投射量がある。ただし貫通力は低いため、他の副砲戦艦のように、副砲のダメージで相手の体力を削るというような芸当はできず、あくまで着火に使うのがメインである。弾幕を形成できる船ではあるが、名前の由来は某弾幕ゲームのEXボスとは全く関係ない。
〈参考〉 各副砲戦艦の副砲投射量(片舷最大時)
・アトランティコ・・・98発/min
・ビスマルク・・・192発/min
・ブランデンブルク・・・228発/min
・ツィーテン・・・186発/min
・レパント・・・288発/min(弱体化前) 183発/min(弱体化後)
・シュリーフェン・・・265発/min(弱体化前) 215発/min(弱体化後)
・フランドル・・・325発/min
コメント欄
- なにげにこいつも強化されるそうで、副砲の精度がドイツ並みに強化、主砲装填が少し早くなるとのこと -- 2023-11-04 (土) 10:56:41
- マジ?フランドル既にかなり強いのにまだ強くするんか -- 2023-11-04 (土) 11:11:34
- 主砲をUG無しで30秒にはしていいと思うんよ -- 2023-11-05 (日) 01:51:19
- 本当?なんか近距離撃ち合いでダメージ入らなくて重巡洋艦に負けるんだが、こいつ。過貫通か信管に問題ありそう -- 2023-11-10 (金) 15:23:21
- どうせ跳弾してるだけだろ。15インチ主砲は艦首を強制貫通出来ない相手が結構いるからある程度覚えていた方が良いよ。 -- 2023-11-10 (金) 19:54:19
- 同格重巡だとヒッパー、ボルチモア、ウィチタ、ロチェスター、アンカレッジが艦首27mmでリガが艦首装甲帯40mmあるからね。他も含めるとコングレス、吾妻、ジークフリートの大巡トリオにエディンバラなんかも15インチじゃ貫通できないよ -- 2023-11-10 (金) 20:24:03
- ジクフリは26mmだから貫通できるよ -- 2023-11-12 (日) 10:59:45
- ごめん、エギルと同じだと思ってた -- 2023-11-12 (日) 11:20:37
- 結構はじかれるんだよな、横でもダメージ入らなくてあれってなるけど跳弾なのか -- 2023-11-10 (金) 22:30:18
- 右上のアイコンで命中時の判定が分かるから見る癖付けといた方がええよ。装甲知らない敵艦でも弾種選択とか狙い所が分かるようになるから。 -- 2023-11-11 (土) 02:20:38
- すまん、初心者だから教えて欲しいんやが命中時の判定が分かるって言うのは敵にAIM置いた時にwotみたいな貫通可能性を示すアイコンが何処かに出てるってこと?それとも貫通、過貫通、跳弾とかを示す白黒リボンのこと? -- 2023-11-13 (月) 15:36:55
- 敵に弾が命中した際に出るリボン、それでわかるはず。5種類あるからAI戦で確認するといいよ -- 2023-11-13 (月) 16:26:40
- マジ?フランドル既にかなり強いのにまだ強くするんか -- 2023-11-04 (土) 11:11:34
- 火力は並程度だけど、高い耐久力と足の速さと優れた対空能力のおかげでTier7では1、2を争う強力なタンクだね 副砲もなかなか強いから接近戦やりにくいし敵に回すと思ってたよりだいぶ強くて厄介 -- 2023-11-13 (月) 14:50:16
- 最初期に比べてほんとに強くなったな 埃をかぶって久しかったが久しぶりに使ったらまあ強い。副砲の射程精度発火率全て優秀だしスピードを活かしたクロスファイアや耐久に物を言わせたタンク、近距離の殴り合いも出来る万能艦艇になった。 -- 2023-11-13 (月) 20:26:09
- 公式によると32秒から5秒装填になるらしい 間違いなくOPだな!(白目) -- 2023-11-14 (火) 14:44:27
- 何だと思って見に行ったら流石に草 -- 2023-11-14 (火) 15:25:57
- 5秒短縮ではなく5秒装填か、最強の戦艦の出来上がりやん() -- 2023-11-14 (火) 16:57:00
- 外人が翻訳間違えた見本みたいな文。これならまだケアレスミス。一番やばいのは翻訳したスタッフは全くWWWというゲームを一切触れたことが無い可能性があるという点。 -- 2023-11-14 (火) 20:18:30
- wwwだとインターネットなんだよなあ。庇う訳じゃないけどDBDと比べるとwowsの翻訳品質は神レベルよ。 -- 2023-11-14 (火) 22:29:28
- 確かにDBDの翻訳ってふわっとしてて曖昧ですね。数字関連の翻訳したらいいのに表現型で翻訳しようとしてる。 -- 2023-11-15 (水) 05:14:17
- 英語から再翻訳すると32→30.5秒になるとのこと。 -- 2023-11-15 (水) 05:11:35
- こいつは副砲特化か主砲特化どっちがいいのかな 耐久力とスピードはピカイチだから一気に懐まで近づけはするんだが、所詮チャッカマンだからやっぱ主砲特化か? -- 2023-12-04 (月) 20:54:50
- 副砲特化は結構刺さるよ。エンブ炊いて急速接近できるから雷撃姿勢に入った駆逐が逃げ遅れたりして(エンブ中40kt発揮可能)そのまま撃沈までいったりもできる -- 2023-12-05 (火) 09:09:18
- 主砲特化は安定する。抗堪性は高いが重巡の榴弾は痛いし、硬いわけではない。快速活かしてクロス取れる位置に最速で到着することも可能。副砲特化も悪くないが正直活躍する機会は稀と言っていい。魚雷搭載の本職副砲戦艦には勝てないし。 -- 2023-12-05 (火) 10:08:44
- 同格ならツィーテンの8km魚雷に気をつければ勝てるでしょ。彼らの副砲は貫通優遇ついた150mmが多少痛いだけで128mmについてはそれほど気にしなくていいから割とどうにかなる。ループレヒト相手はそもそも格上に接近戦挑んでる時点でお察しなので -- 2023-12-05 (火) 11:33:30
- 副砲特化にするギミックが弱いんよ。魚雷があるわけでも無いしソナーがあるわけでも無い。排気煙幕なんて特殊なものも無いし、あるのは足の速さだけ。だったらそれを活かしてそこそこ良い精度の主砲で活躍できる位置取りしたほうが良い。正直副砲で活躍したいならブランデンとか他のやつ乗ってくれって感じ。射程もドイツ戦艦のが結局は長いし。 -- 2023-12-05 (火) 13:19:26
- 主砲がまともな艦なんだし、ダンケルク艦長を使って普通に主砲精度に特化してついでにヤマアラシで副砲も強化しておくくらいで十分だと思う。ツィーテンみたいに突撃かけてなんぼって船じゃないしね -- 2023-12-05 (火) 15:29:27
- ちなみに主砲精度特化の場合ってマークスマンシップにしてる?仏戦艦長固有のメガロマニアが同じスキル枠だからどうしてるか気になるんだが -- 2023-12-05 (火) 16:13:27
- 試してみると良いんじゃない?散布界10%の違いは使ってみると結構体感でわかるよ。その上で装填速度か精度か好みで合わせると良いと思う。 -- 2023-12-05 (火) 16:27:02
- 肝心な時に当てられないとお話にならないんで俺は基本マークスマンかな。メガロマニアは闘争で使う程度。インスピもシャルンホルストとカニンガムで精度に特化してる -- 2023-12-05 (火) 17:04:34
- 海賊ミシェルで副砲特化にして使うと凄まじい猛連射でゴリゴリ削りまくって楽しい 格下の駆逐艦が秒で溶ける 貫通しない相手でも装填2秒で滅多打ちにするからめっちゃ燃やせるね -- 2024-02-22 (木) 21:50:20
- 強いなって思ったけどこれやってる事アルザスと似たようなもんだもんな、そりゃ強いか -- 2025-03-06 (木) 19:04:03
- ほかの課金艦艇と悩んだ末、フランドルを購入。副砲弾幕が楽しいし、高密度バブルで敵艦載機が一気に溶ける快感がえぐい -- 2025-11-05 (水) 07:27:31
- 7なら随一のタンク性能と足を持った楽しい副砲艦だけど、オランダ空襲が来てから脳死突撃出来なくなってつらい -- 2025-11-05 (水) 12:07:13
- 装甲みてたらこいつめちゃくちゃ柔らかいんだな、紀伊もかなり柔らかい。最近副砲戦艦は動きも良く粘れるツイーデンのプレ艦のマッドネス一択になってきた。 -- 2025-11-09 (日) 21:11:41
- そうか?標準的な仏戦の装甲レイアウトだと思うが -- 2025-11-09 (日) 22:37:30
- あんまりよくわからずゲーム内の装甲厚の色見ただけなんだけど。日、フランスの戦艦が柔らかいのかな、巡洋艦の砲撃でも痛い感じがする。あとツイーデンはやはり長距離ソナーと魚雷がいい。マッドネスは煙幕まで、あるし。副砲だけの戦艦にあまり戻れなくなった。フランドルお気に入りだったんだが最近物足りない -- 2025-11-09 (日) 23:50:30
- 日本戦艦は集中防御方式のせいでバイタル以外柔らかいのとバイタルも複合装甲ってわけではないからそんなに硬くない。フランス戦艦は全体均一装甲が特徴で艦首艦尾と中央の装甲厚が変わらないから柔らかいと言われる。一応ツィーテンは巡洋戦艦だからフランドルよりは装甲が薄い -- 2025-11-10 (月) 00:55:47
- 全身を覆ってる32ミリ装甲は重巡洋艦の8インチHEを通すから実際痛い。英仏みたいな全周装甲はHE耐性が低いって覚えとくといいよ。 -- 2025-11-10 (月) 23:43:36
- そうなのか、戦艦なのに戦艦はもちろん巡洋艦のAPやHEまで痛いてどういう事て思ってた、接近戦するとそれがさらに辛くなるんだよなー副砲見た目よりダメ少ないし魚雷も欲しいと思ってしまう。脆いと思って行動するしかないか -- 2025-11-11 (火) 17:15:12
- フランドルの装甲が薄いと言うより同格巡洋艦の攻撃力が高いだけよ。最近は力の均衡がバフされてからは特段貫通優遇のないツリー軽巡にも警戒をしないといけなくなったからね。あと過去のコメントにも書かれてるけどフランドルの副砲はあくまで射程が長いだけの代物であってドイツ戦艦みたくこれを頼りに突っ込めばいいって船じゃない。だからMadnessとは一緒にしたらダメよ -- 2025-11-11 (火) 17:31:05
- 副砲はあくまで着火用よ♡格上なら駆逐ですら抜けないからダメ期待しちゃダメよ♡あと、フランドルは艦首艦尾から艦橋にかけて通常貫通は必至だからね♡ヘルスで耐えるのよ♡頑張って♡応援してるわ♡ -- 2025-11-11 (火) 18:29:37
- そうか?標準的な仏戦の装甲レイアウトだと思うが -- 2025-11-09 (日) 22:37:30














