BASEMENT NORTHWEST-4

突き当たりには、謎の紋様が刻まれた扉が。クリックすると……

謎の声が、この先にいる人物の真の名前を告げろと言ってきます。ここに封じられている人物の名前、何処に書かれてあったか解りますか？
オレニアの魔導師で大公、ジュリア＝ルシーヌと密接な関係にあった人物で、＜黒龍の剣＞を扱える＜光の黒龍＞……はい、Book27の最後に書いてありましたよ。

名前が解ったら、下のテキストボックスに名前を入力します。結構長い上に間違えやすいので、またまたこのページの何処かに、名前を隠しておきました。
ちなみに、OSがVistaだとキーボードが反応しないようです。コピー＆ペーストなら大丈夫なので、別の場所に予め打ち込んで置くか、このページに隠してある名前をコピーして入力しましょう。

成功すると、扉が光って消えます。その先には、暗闇の中に浮かぶ祭壇が……ここに、ルシーヌの記憶の奥底に封じられた魂がいるのです。プトレメウス＝レピドゥス・ユリウス・イオ＝エクシーナ＝ウィスタ・デ・オレニア
中央にある丸い物体に、早速＜銀の卵＞を捧げます。

すると、卵の中から指輪が現れ、魂が具現化します。彼こそがオレニア大公で最後の＜光の黒龍＞、プトレメウスです。
ここでの目的は、主人公が＜黒龍の剣＞を扱えるようになるよう、プトレメウスから力を貸してもらう事です。カリスと同様、要所要所で選択肢が出てきますので、会話が途切れないよう注意してください。
正しく最後まで会話が進めば、＜黒龍の剣＞を手にする為のアイテム、＜オレニア大公家の指輪＞を入手出来ます。

ただし、この会話ではもう一つのカギが……実は、ここまでにKnowledgeを46冊全て揃えたかどうかで、会話の流れが若干変わるのです。
更に、Knowledgeが全て埋まっていれば、＜オレニア大公家の指輪＞に加え＜アウロラ聖公爵家の指輪＞もゲット出来ます。１冊でも欠けていると、＜オレニア大公家の指輪＞しか手に入りません。

これで、＜黒龍の剣＞を扱えるようになりました。後は、ベルの仕掛けを解いて肝心の竜剣を手にするだけです。
では、魔法陣から2F EASTへ戻りましょう。

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