インペリアルシールド

装備情報

メモ

戦士に[戦術]大盾を付与できる装備。
[武器]遠距離攻撃を持たない敵から物理攻撃を受けた時、30-(敵の追加ダメージ基礎値)/2 %の確率で攻撃を食い止め、敵の攻撃回数を無駄にする。
発動判定は攻撃毎に1回だけなので結構運も絡むが、よほどの短期決戦でもない限りはそれなりに仕事をしてくれるだろう。

ただし、敵の追加ダメージが絡む都合上、敵によっては全然発動しない場合もある。
例えばヤマタノオロチは攻撃回数が滅茶苦茶多い筆頭であり、食い止めが発動すれば非常に大きな効果があるのだが、実際は通常難易度でも追加ダメージの基礎値が50もあるので、発動率はたったの5%。魔性以上だと60を超えてくるため、何かしらで発動率を底上げしない限り一切発動してくれない。

ゲーム内のモンスター図鑑を見ても敵の追加ダメージの基礎値は分からないので、どの敵に対してどれだけの確率で発動するかは分かりづらいのが難点と言えば難点。
まあ明らかに追加ダメージが高い敵は図鑑を見れば分かるので、そういった敵には効果を期待できない、くらいの感覚でいいだろう。
ただ、追加ダメージはLvで伸びるので、ごく一部の強敵の場合は少し分かりづらい。例えばタケミカヅチなんかはLvの高さから追加ダメージが高くなっているだけであり、基礎値は他の多くの敵と同じく無称号で3、称号を上げてもせいぜいが5である。
wiki内の各モンスターのページには載せてある。