アジト

Last-modified: 2024-04-01 (月) 12:11:05
町外れの荒野に打ち捨てられた屋敷がある。
そこは今、人さらいの盗賊たちのアジトとなっていた。
町からの依頼でアジトにさらわれた娘を助け出さなければならない。
通常魔性宿った伝説恐ろしい壊れた
推奨LvLv3Lv7Lv10Lv13Lv17Lv
攻略LvLv6Lv11Lv17Lv24Lv33Lv
階層数4F
探索判定回数
(1階あたり)
踏破前:18回 踏破後:6回(4F以外)・12回(4F)
進行(踏破前)30秒60秒110秒180秒330秒
進行(踏破後)22.5秒45秒82.5秒135秒247.5秒
探索時間(踏破前)00:36:0001:12:0002:12:0003:36:0006:36:00
探索時間(踏破後)00:11:15
(675秒)
00:22:30
(1350秒)
00:41:15
(2475秒)
01:07:30
(4050秒)
02:03:45
(7425秒)

※時短無し・探索時間等倍での数値

出現モンスター

1Fフロアボス

迷宮称号のおいはぎ×2
+ランダムな基本編成

2Fフロアボス

迷宮称号のヒーラー×2
+ランダムな基本編成

3Fフロアボス

迷宮称号のマジシャン×2
+ランダムな基本編成

ダンジョンボス

敵はいずれも迷宮称号

レアアイテム

ダンジョン内イベント

入り口

町外れの荒野に打ち捨てられた屋敷がある。

そこは今、人さらいの盗賊たちのアジトとなっていた。

さらわれた娘を助け出すため冒険者たちはアジトへ足を踏み込んだ。

2F

散らかった部屋には酒瓶が転がっている。

かなりの人数がここに住んでいる事は間違いないだろう。

冒険者たちは更に屋敷の奥へと踏み込んだ。

3F

盗賊のアジトを突き進むと一つの部屋を発見した。

冒険者たちは勢いのままにドアを蹴破り中へと踏み込んだ。

部屋には一人の男が居た。

「ひぃ!?」

男はエプロンをつけて何か調理をしていたようだ。

どうやらここは調理室のようだ。

部屋に踏み込んで来た物々しい冒険者たちを見て、男は狼狽してこう言った。

「わ、私は何もしていません!
盗賊にさらわれてここで調理をさせられている、ただのコックです! 」

冒険者たちは警戒しながらも、さらわれた娘はどこに居るか訪ねた。

「さらった娘? 最近は何も……
あ、いや それなら、きっと奥です。
この先へ真っすぐ進んだ一番奥の部屋です。そのボスの部屋の奥に、牢がありやす!
へへへ……。」

コックは媚びた笑いを見せてそう言った。

それを聞いた冒険者たちはコックを捨て置き、奥へと駆け進んだ。

4F

屋敷の一番奥の部屋には何も無かった。

調理室に戻るとコックの姿も消えていた。

無駄に時間を掛けてしまったようだ。

まだ調べていない場所は階段を上った先だけである。

冒険者たちは階段を駆け上り先へ進んだ。

ダンジョンボス戦前

冒険者たちは広い部屋にたどり着いた。

部屋には盗賊たちが待ち構えていた。

先ほどのコックも居る……。

アジトへ踏み込んで来たのはテメエらか!」

盗賊たちは武器を手に戦闘態勢を整えていた。

どうやらあのコックも盗賊の一人なのだろう。

準備を整える時間を与えてしまったようだ。

武器を手に持つ盗賊たちの中に、異質の雰囲気を放つ者が一人居る。

着流しを身につけ、太刀を腰に差している。

その物腰は洗錬されており、危険な殺気を放っていた。

冒険の手記(全4)

冒険者の手記1

一度の出撃で同じアイテムは手に入らない。

それが得られるのは同じ宝箱から一度に同じアイテムが出た時だけだ。

冒険者の手記2

レアアイテムに名称がつく確率は大抵は百に一つくらいのものだ。

狙って手に入れられるような物ではない。

冒険者の手記3

宝石はただの装飾品ではない。

空間が歪むほどの強力な魔力を秘めている。

持つだけで魔法攻撃を防ぎ、己の潜在能力を引き出す効果がある。

冒険者の手記4

個性ある冒険者は迷宮内のイベントで様々な行動を起こすぞ。

パーティメンバーを個性豊かにするといろいろなことが起こる、かもしれない。

手記コンプリート報酬

名工のロングボウ