アイテム情報
ラビチケ交換枚数 | 3枚 |
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超レアなし | 超レアあり | |
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最低な | 500,000GP | 2,000,000GP |
臭い | 800,000GP | 8,000,000GP |
(称号なし) | 1,000,000GP | 16,000,000GP |
名工の | 2,000,000GP | 36,000,000GP |
魔性の | 3,000,000GP | 62,000,000GP |
宿った | 9,000,000GP | 99,999,999GP |
伝説の | 20,000,000GP | 99,999,999GP |
恐ろしい | 42,000,000GP | 99,999,999GP |
壊れた | 99,999,999GP | 99,999,999GP |
メモ
パズズの側近、プライドドラゴンがドロップする合成用アイテム。
バベルに出現せず、魔王城でもパズズ討伐戦でも回数制限があるため、「基本的には」トレハンに関しては神魔と変わらない。
このアイテムは全てのアイテムの中でもある意味最重要クラスの存在。
称号付与も超レア絡みの時に割と役立つが、本命は変化合成。
このゲームにおいて、宝石アイテムというのは戦力の底上げに非常に重要な役割を果たす。
宝石改造のページも参照していただきたいが、装備に宝石を付けることによるメリットは非常に大きく、全てのキャラの体力が+10になるだけでも攻略の安定性に明確な違いが出てくる。
しかしながら、宝石の入手手段はごく限られており、手記報酬や日替わり商品を除くと、基本的に一部の強敵から稀にドロップするのを狙うしかない(詳細はドロップアイテムのページを参照)。
だが、その例外がこの★高潔なる血。上級魔法剣(僧侶系)と合成することにより、7種類の低級宝石を作成することができるのである。
これが非常に強力で、特にヘリオライトとマーブルはPT全体の耐久力底上げに大きく貢献してくれる。
また、宝石にはもう一つ重要な使い道がある。
それは称号継承の対価であり、価格がカンストする継承か、超レアが絡む継承の場合、対価として宝石が要求される。
そのため、特に価格がカンストしている宝石は対価として非常に重要。だが、当然貴重品であり、日替わり商品にたまに並ぶ以外ではほぼ入手できない。
いくら高潔なる血が低級宝石を作れるとはいえ、低級宝石の場合は称号が「恐ろしい」以上でないと価格はカンストしない。
そもそも高潔なる血自体が制限ボスドロップであるため、流石に入手は難しい。
だが、それを多少は補う方法もある。それが掘り出し物である。
とはいっても、恐ろしい以上の出現率は称号の秘宝無しで1/1400、ありで1/900程度なので、そうそう入手できるものでもないのだが。
それでも、そもそもの話高潔なる血は大量に入手して低級宝石をガンガン量産したいものでもあるので、掘り出し物で量産すること自体にも意義がある。
それに、価格50,000,000GPの伝説の低級宝石も、超レア継承の対価としては非常に便利。この丁度カンストの半分のラインが、超レア継承がしやすいか否かの明確な差が生まれるラインになっており、というのもこれ以上の価格の非カンスト宝石は魔性の最高級宝石の「75,000,000GP」と宿った高級宝石の「90,000,000GP」しかない。
いずれも貴重品なので、あまりポンポン使えないのである。最高級宝石に至っては非カンストの継承対価に使うくらいなら宝石改造に使った方が1000倍マシだし。
また、最初は一点掘りになって掘り出し作業がめちゃくちゃ大変なのだが、高潔なる血が99個溜まったらそれを全て1種類の宝石に合成してしまえばその宝石も掘り出しのラインナップに追加することができるので、やればやるほどマシになっていく。
まあ、実は「上級魔法剣(僧侶系)の合成作業とその後の宝石の合成作業」もクッソ面倒くさいのだが…これに関しては一個一個頑張るしかない。
あと、神秘の剣は普通に数が足りなくなりがちなのでそれも注意。キャッツアイを99個確保したい時には頑張ってそっちも集めよう。
さて、ということでこのアイテム、とりあえず最初に99個集めることが肝要なのだが、制限ボスドロップを99個集めるというのはそれだけでも相当大変である。
だが、作者が狙ったのかはたまた偶然か、魔王城でのプライドドラゴンの特殊な出現形式により、実はこの回数制限をすり抜ける裏ワザが存在する。
それが、「四翼の悪魔戦で撤退する」というワザである。
魔王城のボスは2連戦になっており、1戦目がプライドドラゴン単騎との戦い、2戦目が四翼の悪魔+取り巻きとの戦いになっている。
では、プライドドラゴンを倒して、四翼の悪魔戦で撤退するとどうなるだろうか?
パズズ討伐戦では道中の中ボスがそれぞれ別個に回数制限が設けられており、倒して途中帰還した後に再出撃すると再登場しないが、それと同じでプライドドラゴンだけボス戦から消えるのだろうか?
答えはNOである。この2戦は連戦ということでセットで扱われているのか、四翼の悪魔たちまで倒しきらないと、プライドドラゴン戦が消えない。
そう、これを悪用するのである。
プライドドラゴンには勝てるが、四翼の悪魔戦で必ず撤退になるPT。そんなPTを作ってしまえば、高潔なる血のトレハンは、ただのボスからのトレハンと同じものに成り下がる。集めるのが非常に楽になるのである。
だが、これは決して簡単な道ではない。というのも、四翼の悪魔戦は魔法使いマスターが4体+剣士マスターが8体という超攻撃的な編成であり、劣化速度も非常に早いため、20ターン耐えるのは普通に攻略する場合の数倍難しいのである。
しかしこの撤退戦に成功すれば、ほんの数日から十数日程度で高潔なる血を99個集めることが可能になるため、恩恵は非常に大きい。やってみる価値はある。
tipsとして、高潔なる血+『宝石改造済みの上級魔法剣』を合成すると『宝石改造済みの低級宝石』を作ることができるというものがある。
『宝石改造済みの低級宝石』には改造に使った宝石の無称号の値段の78.9%分が上乗せされるため、継承対価として使う際に役立つ。地味ではあるが。
具体的には、魔性の低級宝石[低級宝石]は
9,472,500GP(元は7,500,000GP)に、
宿った低級宝石[低級宝石]は
24,472,500GP(元は22,500,000GP)になる。