川沿い

Last-modified: 2024-04-01 (月) 12:11:05
ローズウェルの河川上流には渓流と森林、そして大平原が広がり大きな体躯を持つ魔物が多い。
それらは弱肉強食の自然界の掟の中、食物連鎖が繰り広げられている。
通常魔性宿った伝説恐ろしい壊れた
推奨LvLv22Lv37Lv50Lv66Lv84Lv
攻略LvLv28Lv46Lv63Lv84Lv110Lv
階層数4F
探索判定回数
(1階あたり)
踏破前:18回 踏破後:6回(4F以外)・12回(4F)
進行(踏破前)110秒140秒190秒260秒410秒
進行(踏破後)82.5秒105秒142.5秒195秒307.5秒
探索時間(踏破前)02:12:0002:48:0003:48:0005:12:0008:12:00
探索時間(踏破後)00:41:15
(2475秒)
00:52:30
(3150秒)
01:11:15
(4275秒)
01:37:30
(5850秒)
02:33:45
(9225秒)

※時短無し・探索時間等倍での数値

出現モンスター

  • 道中出現
    名称出現階層
    軍隊アリ(魔物)1F~
    リザードマン(人型)2F~
    バッファロー(魔物)3F~
  • ボスのみ出現
    名称出現場所
    レックス(魔物)ダンジョンボス
  • 特殊仕様
    軍隊アリが出現する場合、低確率で1部隊に十数~二十数体の集団で出現する。
    これはフロアボスやダンジョンボスの確定枠で発生することもある。

1Fフロアボス

迷宮称号の軍隊アリ×2
+ランダムな基本編成

2Fフロアボス

迷宮称号のリザードマン×2
+ランダムな基本編成

3Fフロアボス

迷宮称号のバッファロー×2
+ランダムな基本編成

ダンジョンボス

敵はいずれも迷宮称号

レアアイテム

名称罠難易度ドロップモンスター
マジックレイピア238~244軍隊アリ
小太刀284~-リザードマン
妖獣の爪289~291バッファロー
神秘の石-~-レックス
ギガントナックル-~-
恐竜の卵363~-
恐竜の牙-~-
魔性
守護の剣237~241魔性の軍隊アリ
捨て身の剣316~-魔性のリザードマン
神聖教典Lv3『治療の法』327~-魔性のバッファロー
僧侶の守護剣363~-魔性のレックス
宿った
なし
伝説
神の杖-~-伝説の軍隊アリ
大鱗の鎧327~-伝説のリザードマン
アーバレスト361~363伝説のバッファロー
君主の守護剣-~-伝説のレックス

ダンジョン内イベント

入り口

ローズウェルの河川上流には渓流と森林、そして大平原が広がり大きな体躯を持つ魔物が多い。

それらは弱肉強食の自然界の掟の中、食物連鎖が繰り広げられていた。

2F

ローズウェルの町は大きな川に接しており、船での交易が盛んである。

その川の上流には激しい渓流があり、周辺の鉱山から多くの金や貴金属が流れ出てくる。

これらは町に住む商人たちの重要な資金源である。

そのため川辺に住む魔物が増えると討伐隊が組まれるようになる。

最近、上流から降りて来る魔物が多いため、その討伐が依頼されたのであった。

3F

冒険者たちは川沿いに上っていくとリザードマンに遭遇した。

リザードマンは自分の縄張りを持って暮らし、あまり住処を変える種族ではない。

何か移動してくる理由があったのだろうか。

4F

冒険者たちは川を下るバッファローに襲われた。

通常ならそれほど好戦的な魔物ではないが、こちらの姿を見ると突進して来た。

随分と気が立っており、まるで何か恐ろしいものから必死に逃げて来たかのようであった。

この先に何か危険なものが居るのだろうか。

魔物たちが殺気立っている、空気が張りつめたような緊張を感じる。

ダンジョンボス戦前

川沿いに進むと巨大な生き物の姿を見つけた。

それは獰猛な巨大生物レックスだ。

通常はジャングルの奥深くに住む魔物である。

こんな強力な魔物が川辺まで出て来たために周辺の魔物が暴れているのかもしれない。

「ギャオオオォォォン!!」

レックスはこちらを見ると雄叫びを上げて突進してきた。

巨大な牙の並ぶ口が冒険者たちに襲いかかった。

冒険の手記(全4)

探検家の手記1

軍隊アリとは、大群で統率のとれた行動をとる事からそう呼ばれるようになったアリである。

通常のアリとは比べ物にならないくらい大きく、その顎は岩をも削る。

斥候のような少数部隊ならそれほど怖ろしい魔物ではないが、大群の本部隊に襲われた場合、巨大生物でも数分で骨と化すだろう。

探検家の手記2

リザードマンとは、トカゲの頭を持つ亜人種である。

水のある土地に住み、雑食で何でも捕えて食べる。

身体は堅い鱗に覆われており、強い力を持ち動きも素早い。

戦士として優秀な種族だが、知性が低く自然の中で生きるため人との交流は無い。

その鱗から作られる鎧は強力で希少価値が高い。

探検家の手記3

バッファローとは、大きな体躯を持つ四足生物である。

突進して頭の角で突き刺す攻撃は強力無比であり、当れば人など簡単に吹き飛ばされるだろう。

しかし温厚な生き物なので不用意に近づかなければ襲われる事は無い。

探検家の手記4

ジャングルの奥には巨大生物レックスが徘徊している。

二本足で走り動きが速く、バッファローを丸かじりするような恐ろしい生物だ。

生息地は人間の住処からかなり離れている。レックスが人の住処まで近づく事も滅多に無いため目撃される事は少ない。

噂では南方の大森林に住むアマゾネスたちは、レックスを一人で狩ることが一人前の証なのだと言う。

手記コンプリート報酬

★宿った備前長船