北国には氷雷山と呼ばれる山脈がある。 極寒の地であり上部には常に雪が積もっている。 高い山々が連なり、この山にはまだ人々の知らない未知の生物も徘徊していると言われている。 ※[氷雷山]の手記を集めると行けるようになるエクストラ・ダンジョンです。
通常 | 魔性 | 宿った | 伝説 | 恐ろしい | 壊れた | |
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推奨Lv | Lv40 | Lv66 | Lv88 | Lv115 | Lv147 | Lv |
攻略Lv | Lv55 | Lv89 | Lv119 | Lv158 | Lv204 | Lv |
階層数 | 4F | |||||
探索判定回数 (1階あたり) | 踏破前:18回 踏破後:6回(4F以外)・12回(4F) | |||||
進行(踏破前) | 250秒 | 280秒 | 330秒 | 400秒 | 550秒 | |
進行(踏破後) | 187.5秒 | 210秒 | 247.5秒 | 300秒 | 412.5秒 | |
探索時間(踏破前) | 05:00:00 | 05:36:00 | 06:36:00 | 08:00:00 | 11:00:00 | |
探索時間(踏破後) | 01:33:45 (5625秒) | 01:45:00 (6300秒) | 02:03:45 (7425秒) | 02:30:00 (9000秒) | 03:26:15 (12375秒) |
※時短無し・探索時間等倍での数値
出現モンスター
戦闘自体の発生率が他ダンジョンより低く、フロアボスも存在しない
- 道中出現
- ボスのみ出現
名称 出現場所 サンダードラゴン(竜族) ダンジョンボス
ダンジョンボス
迷宮称号のサンダードラゴン×3 |
レアアイテム
名称 | 罠難易度 | ドロップモンスター |
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風のささやき | -~- | フライヤー |
忍者の手甲 | -~- | ビッグホーン |
魔法の小手 | -~- | トロール |
★ダマスカスプレート | -~- | マンモス |
★象牙 | -~- | |
★吹雪の剣 | 355~- | ホワイトブロッブ |
雷竜の秘石 | 259~407 | サンダードラゴン |
★雷竜の鱗 | -~- | |
魔性 | ||
小烏丸 | -~- | 魔性のフライヤー |
ヒールプラスロッド | -~- | 魔性のビッグホーン |
★回復の剣 | -~- | 魔性のトロール |
★戦士の守護剣 | -~- | 魔性のマンモス |
アイスワンド | -~- | 魔性のホワイトブロッブ |
雷竜の牙杖 | -~- | 魔性のサンダードラゴン |
宿った | ||
なし | ||
伝説 | ||
魔道教典Lv1『魔法の矢』 | -~- | 伝説のフライヤー |
つらぬきの短刀 | -~- | 伝説のビッグホーン |
バリアロッド | -~- | 伝説のトロール |
深紅の鎧 | -~- | 伝説のマンモス |
ブリザードガード | -~- | 伝説のホワイトブロッブ |
★魔法使いの守護剣 | -~- | 伝説のサンダードラゴン |
ダンジョン内イベント
北国には氷雷山と呼ばれる山脈がある。
極寒の地であり上部には常に雪が積もっている。
高い山々が連なり、この山にはまだ人々の知らない未知の生物も徘徊していると言われている。
そろそろ山の中腹であろうか。
遠くない地で雷の落ちる音が聞こえた。
山の天気は変わりやすいということだろう。
雷の音が聞こえた。
空を見上げると遠くの方に折り重なる雷雲が見えた。まだ距離はある。
天候が悪くなる前に歩を進めた方が良いだろう。
そう思い、歩み出た冒険者たちのすぐ近くで雷鳴が鳴り響いた。
慌てて空を見上げた時、それが自然の雷ではないことに気がついた。
その時にはもう手遅れであった。逃げる機会を失った冒険者たちに雷竜の群れが襲いかかった。
冒険の手記(全2)
この山の名は氷雷山。
白い雪が降り積もり銀世界の広がる山だ。
それ故、氷を名に冠することはよくわかる。
しかし、なぜ雷の名がつくのだろうか?
私がまだこの山を知らぬ頃、そのような疑問を持ったものだ。
今ではその名に納得している。
この山に足を踏み入れるならば最も気をつけなければならないことは雷である。
雷の音が近づいてきたらすぐに山を降りるべきだ。
それは荒れ狂う雷雨の到来という自然の脅威ではない。
もっと恐ろしい悪魔の到来を意味するからである。
それは稲妻だけではなく、爪と牙の群れなのだ。
名工のサンダーガード