帝都特攻

Last-modified: 2024-04-05 (金) 14:49:41
大陸統一を宣言した帝都には主要人物が集まっているはずである。
そこを狙い帝都へと潜入を目論む冒険者たちは…
※[死神の遺跡]クリア後に行けるエクストラ・ダンジョンです。
通常魔性宿った伝説恐ろしい壊れた
推奨LvLv99Lv159Lv???Lv???Lv???Lv
攻略LvLvLv158Lv???Lv???Lv???Lv
階層数1F
探索判定回数
(1階あたり)
踏破前:72回 踏破後:48回
進行(踏破前)500秒530秒580秒650秒800秒
進行(踏破後)375秒397.5秒435秒487.5秒600秒
探索時間(踏破前)10:00:0010:36:0011:36:0013:00:0016:00:00
探索時間(踏破後)05:00:00
(18000秒)
05:18:00
(19080秒)
05:48:00
(20880秒)
06:30:00
(23400秒)
08:00:00
(28800秒)

※時短無し・探索時間等倍での数値

出現モンスター

◆ダンジョンボス

敵はいずれも迷宮称号

レアアイテム

名称罠難易度ドロップモンスター
みかわしの指輪-~-帝国兵
分厚い本-~-帝国魔道兵
エンジェルロッド-~-エンジェル
ケンタウロスの弓-~-エンジェルナイト
影のローブ-~-ダークプリンセス
神聖教典Lv5『結界の法』-~-ハイプリースト
ホーリーソード-~-アークエンジェル
銀の小手-~-インペリアルガード
隕石の杖617~-グレーターデーモン
神聖教典Lv6『女神の法』-~-ジェスター
宰相のローブ-~-宰相ゴッディス
奇跡の腕輪-~-
特権階級章-~-
フォースピラー-~-
アークナイトアーマー-~-聖騎士リチャード
リチャードの剣-~-
騎士の勲章-~-
聖騎士の証-~-
ヴァルキリーの盾-~-主天使ドミニオン
ドミニオンソード-~-
神代の笏-~-
突撃ラッパ-~-
光輝の剣-~-力天使ヴァーチャー
ホーリーヘビィメイル-~-
大天使の羽根-~-
力天使の翼-~-
雷切-~-バフォメット
邪神の書-~-
エーテルライフル-~-
ねじれた角-~-
魔性
ホーリーソード-~-魔性の帝国兵
魔道教典Lv2『眠りの雲』-~-魔性の帝国魔道兵
天使の弓-~-魔性のエンジェル
アンバーソード-~-魔性のエンジェルナイト
神聖教典Lv3『治療の法』-~-魔性のダークプリンセス
結界の剣-~-魔性のハイプリースト
呪文書『神の雷』-~-魔性のアークエンジェル
ジェネラルプレート-~-魔性のインペリアルガード
魔道教典Lv4『凍える吹雪』-~-魔性のグレーターデーモン
魔道教典Lv6『神の雷』-~-魔性のジェスター
保身の書-~-魔性の宰相ゴッディス
やすらぎの指輪-~-魔性の聖騎士リチャード
裁きの杖-~-魔性の主天使ドミニオン
ドリームロッド-~-魔性の力天使ヴァーチャー
★☆黒い仔山羊-~-魔性のバフォメット
宿った
なし
伝説
将軍の弓-~-伝説の帝国兵
忘却の書Lv5-~-伝説の帝国魔道兵
光の杖-~-伝説のエンジェル
黄金の弓-~-伝説のエンジェルナイト
王家の小剣-~-伝説のダークプリンセス
氷竜の小手-~-伝説のハイプリースト
シャイニングソード-~-伝説のアークエンジェル
インペリアルシールド-~-伝説のインペリアルガード
氷のオーブ-~-伝説のグレーターデーモン
道化師の魂-~-伝説のジェスター
アイテムでるでる-~-伝説の宰相ゴッディス
激闘の小手-~-伝説の聖騎士リチャード
統治の天使-~-伝説の主天使ドミニオン
高潔な天使-~-伝説の力天使ヴァーチャー
狂信の指輪-~-伝説のバフォメット

ダンジョン内イベント

入り口1

帝都に潜入して帝国の司令官を倒してしまえば良い。

迷宮探索のごとく安易な発想を冒険者たちは実行に移した。

しかし戦争を宣言した帝都は、猫の子一匹通さないような厳重な警戒態勢が引かれていた。

入り口2

「侵入者だ!!」

潜入を試みた冒険者たちはすぐに発見されてしまった。

目の前には数えきれぬほどの兵士が居る。

行き場を失った冒険者たちは強行するべく兵士の群れに突撃した。

ダンジョンボス戦前

冒険者たちは広い部屋に飛び込んだ。

そこは議会を行う議事堂か。

それとも罪人の尋問をする裁判所か。

冒険者たちが躍り出た所は被告人が立つような部屋の中心部であった。

周囲にはその場を取り囲むように身分の高そうな者たちが座っていた。

何か重大な会議が行われていたのだろうか。

人間や亜人の他にも、輝く翼を持つ者と、山羊の皮をかぶったような者もいる。

場違いな冒険者たちの登場に、全員が刺さるような視線を向けてきた。

誰一人歓迎していないだろう。

一同の挨拶は、一斉に抜刀することで交わされた。

ダンジョンボス撃破後

冒険者たちは包囲を破って部屋から脱出した。

敵兵は無尽のごとく後から後から湧いて来ている。

あまりにも多勢な状況は、ただでさえしぶとい神魔に止めを刺すような事は出来ず、戦況を把握することもままならぬまま逃げるしかなかった。

冒険者たちは高官側の通路へ抜け出られたのか前方から来る敵兵の数は減っていた。

後ろから迫り来る兵士はもはや津波のごとき数に増えており、全力で未知なる前方へと駆け進むしか道は残されていなかった。



駆け抜けながらそれを見つけられたのは歴戦の冒険者の勘のおかげだろうか。

冒険者たちは抜け道を発見した。

おそらく高官の脱出用の通路だろう。

冒険者たちは力の全てを逃げる事に注ぎ、帝都を脱出した。

冒険の手記(全7)

帝国書記官の手記1

大陸を統一して大帝国を築き上げる計画は順調に進んでいる。

人間・エルフ・ノームは秩序のある社会を与えれば発展し続けるだろう。

個々の力では他の亜人に劣っていても組織的な活動をすれば勝てるはずだ。

必要なのは資源と秩序だ。

北国に作られたリンドール貿易都市の政策は成功と言えるだろう。

しかしなぜあれほど大々的にサイキック弾圧を実施するのかは分からないが…

宰相殿には何か考えがあるのだろう。

帝国書記官の手記2

東方の巫女の国は閉鎖的だが自然の実りは豊かで兵も強い。

しかしそれは国の西側だけだ。

国一番の高き山を隔てた東側は自然のまま未踏の土地となっている。

自然を重んじる巫女はその東の土地に人が踏み入ることを禁止している。

空から偵察しても見えないその森の中、おそらくはそこに亜人の拠点がある。

帝国書記官の手記3

南のデビルマウンテンは悪魔の巣窟になっている。

かつては悪魔たちは大陸中を闊歩していたが神々との大きな戦いに敗れた後、悪魔たちは南の険しい山脈に逃げ込んだと伝えられている。

それ以来、悪魔たちは南のデビルマウンテンに引き篭もっている。

険しい山岳のため攻め入るのは難しく、悪魔たちを滅ぼすのは時間がかかるだろう。

入念に準備を進めなければならない。

帝国書記官の手記4

北国は貧しく、大きな戦力はない。

しかし、その気候ゆえに天然の要害となっている。

更に北には氷に覆われた山々が続いており、未踏の領域と言って良いだろう。

そんな土地は放置しておけば良いのだが、悪しき種族がその土地で生き残っている可能性があるという。

そしてまだ荒らされていない古代遺跡が残っているという噂もある。

いずれは制圧しなければならない土地だろう。

まずは土地勘のある北国の民を集めて懐柔することが重要だ。

帝国書記官の手記5

西のダークエルフの森を越えた先には大砂漠が続いている。

その先には巨人の国があると言われている。

しかし砂漠越えは並の生物では不可能だろう。

そのためにゴーレム部隊を結成する計画がある。

それにはまだゴーレムの数が足りない。

大陸を平定して古代遺跡の発掘に力を入れる必要があるだろう。

帝国書記官の手記6

大陸を平定した後はドワーフの地下帝国にも対応しなければならない。

ドワーフたちの坑道は大陸全土に広がり繁栄している。

ドワーフ族は財力も技術力も高く、有事の際には全ての民が戦闘員に変わるとも言われている。

一種族では彼らには勝てないだろう。

しかし、人間・エルフ・ノームの三種族の同盟と、大陸統一による巨大な国力を持ってすれば十分に戦えるだろう。

ドワーフ族なら同盟に加えられる可能性があるため戦力が対等になった時に交渉をするのが良いだろう。

ただしそれにはエルフ族が反対している。

どうして彼らは仲が悪いのだろうか。

帝国書記官の手記7

大陸中央部のミストガルドにはまだ手を出してはならないと言われた。

聞いた話ではそろそろ霧が晴れるという。

しかし霧が晴れたからといって何が起きるのだろうか?

なぜ大陸中央部にそんなに慎重になっているのだろうか。

大陸のほとんどの制圧が見えてきた今、東西南北の遠方に目を向けるべきだろう。

上層部の判断はよくわからない。

手記コンプリート報酬

[宝石]魔性のルビー