出撃設定
- 迷宮の称号を変える
ダンジョンの称号選択画面に移る
- 目標階層
何Fまで探索するかを選べる。
踏破せず途中で探索を中断したい場合に使用する。
- 帰還条件
PT内のHPや生存人数の条件を満たした時、自動的に探索を中断して帰還してくる。
条件は以下から選択できる- HPが半分になったら帰還せよ
誰か一人でもHPが半分以下になると帰還する。 - 一人でも死亡したら帰還せよ
一人のHPが0になると帰還する。 - 二人が死亡したら帰還せよ
二人のHPが0になると帰還する。 - 半数が死亡したら帰還せよ
PTの半数のHPが0になると帰還する。
PT人数が奇数の場合は端数切捨てで、5人PTなら2人死亡で帰還する。 - 残り二人になったら帰還せよ
PT人数が3人以上のPTで、生存人数が2人以下になると帰還する。
2人以下のPTだと機能しない。 - 最後の一人になったら帰還せよ
PT人数が2人以上のPTで、生存人数が1人以下になると帰還する。 - どんな状態になろうと突き進め
PTがどうなろうと帰還しない。
- HPが半分になったら帰還せよ
- 罠解除条件
敵がドロップするアイテムは全て宝箱に入っており、戦闘終了後に宝箱を開けるフェーズが存在する。
宝箱には中に入っているアイテムに応じた難易度があり(詳細はドロップアイテムを参照)、それと生存者の中で最も高い数値の罠解除能力を比べて、その数値に応じて罠解除率が決定される。
その罠解除に、成功率がどれくらいなら挑戦するかを1%/49%/60%/70%/80%/90%/100%から選択できる。「罠の解除に挑戦しない」は「確実に成功する罠解除率100%以外で挑戦しない」と言う意味。
罠解除に失敗すると、PT全体にダメージ。
罠解除率は、基本的に(罠解除能力 - 宝箱難易度)%になる。ただしこの計算式が適用されるのは95%までで、95%以上は上がりにくい。
100%に達するには、罠解除能力が[宝箱難易度×2+95]必要になる。
そのため、特に100%の時しか挑戦しない設定にしていると、貴重なレアアイテムを知らず知らずのうちに取り逃すケースが出てくるので注意。
- 探索時間
ダンジョンの探索判定回数(詳細は下記)を、2倍か3倍に増やすことができる。
更に潜伏の秘宝を購入した場合、4倍~6倍の選択肢が増える。
道中の探索判定が増えるだけなので、フロアボスやダンジョンボスとの戦闘回数は変化しない。
また、探索1回中に同じアイテムがドロップするのは1回だけなので、アイテム獲得効率が2倍や3倍になるわけでもない。
あくまで基本は1倍で、伸ばす明確な理由がない限りは伸ばさない方がいい。
探索の仕様
各ダンジョンには探索判定の回数が設定されている(詳細は各ダンジョンのページ参照)。
ダンジョン選択画面に表示されている「進行」の秒数は、この探索判定が1回進むのに何秒進むのかを示している。
そして、探索判定毎に戦闘などが発生するかの判定が行われる。
- ①:道中戦闘
探索判定により発生する戦闘。ダンジョン毎に発生率が異なる。
20ターン経過により逃走した場合、探索が続行される。
- ②:アイテム獲得ログ
戦闘や探索中に起きるイベントによって入手したアイテムのログが、改めて表示される。
探索判定の回数にはカウントされない。
- ③:探索中に起きるイベント
探索判定により発生する、戦闘ではない特殊なイベント。詳細は該当ページ参照。
イベントの結果によって戦闘が発生する場合があり、その戦闘で20ターン経過により逃走した場合、探索自体が中断されて自動帰還する。
- ④:探索中…
探索判定で特に何も起きなかったときに表示される。
- ⑤:GP入手
探索判定により発生する。ただGPを得るのみ。
- ⑥:フロアの最後
各フロア(階層)の最後。これも探索判定の回数に含まれており、フロア毎に最後1回分はこれで固定になる。
これ以降のログは探索判定に含まれない。
- ⑦:フロアボス・ダンジョンボス
「フロアの最後」の後に発生する戦闘。
ダンジョン毎に発生するか否かが決まっており、発生するなら必ず発生する。
また、その編成も基本的に一部か全部が固定されている。
wiki内では、最終階層以外の戦闘をフロアボス、ダンジョンの一番最後に発生する戦闘(ラビット・チケット使用時のラビット除く)をダンジョンボスと呼称することにする。
20ターン経過により逃走した場合、探索自体が中断されて自動帰還する。
- ⑧:ダンジョン内イベント
各ダンジョンの個別ページでダンジョン内イベントとして紹介されている文章。
フロアの最初や最後、ボス戦の前や後といった特定のタイミングで発生する。探索判定の回数にはカウントされない。
一部のダンジョンではNPCイベントとして、特定のNPCがPT内に含まれている場合のみ発生するものが存在する。
戦闘時の敵編成について
- 「スライム x 2」のように、敵の編成は同じ隊列に2体以上存在する場合がある。
これは、探索中に起きるイベントで「部隊」1つ分としてカウントされているため、公式名称として「部隊」と呼ぶ。