パンデモニウムの地下施設。 調査に侵入した冒険者たちがそこで見たものは…
通常 | 魔性 | 宿った | 伝説 | 恐ろしい | 壊れた | |
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推奨Lv | Lv90 | Lv145 | Lv193 | Lv??? | Lv??? | Lv |
攻略Lv | Lv90 | Lv144 | Lv193 | Lv??? | Lv??? | Lv |
階層数 | 2F | |||||
探索判定回数 (1階あたり) | 踏破前:18回 踏破後:6回(2F以外)・12回(2F) | |||||
進行(踏破前) | 350秒 | 380秒 | 430秒 | 500秒 | 650秒 | |
進行(踏破後) | 262.5秒 | 285秒 | 322.5秒 | 375秒 | 487.5秒 | |
探索時間(踏破前) | 03:30:00 | 03:48:00 | 04:18:00 | 05:00:00 | 06:30:00 | |
探索時間(踏破後) | 01:18:45 (4725秒) | 01:25:30 (5130秒) | 01:36:45 (5805秒) | 01:52:30 (6750秒) | 02:26:15 (8775秒) |
※時短無し・探索時間等倍での数値
出現モンスター
戦闘自体の発生率が他ダンジョンより低い。
- 道中出現
- ボスのみ出現
名称 出現場所 ミカエル・クローン(神魔) ◆ダンジョンボス:2周目以降の特定称号のみ
1Fフロアボス
迷宮称号のエルダー(魔)×1 +ランダムな基本編成 |
◆ダンジョンボス
2周目『魔性の冒険者ギルド物語2』において、特定の称号でのみ出現する。
レアアイテム
名称 | 罠難易度 | ドロップモンスター |
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魔女の帽子 | -~- | エルダー(魔) |
鍛冶ハンマー | -~- | エルダー(侍) |
アルテミスの首飾り | -~- | エルダー(聖) |
ヒールロッド | -~- | 人魂 |
★女神の剣 | -~- | 防衛システム |
★ワイヤーフレーム | -~- | |
万紫千紅 | -~- | ミカエル・クローン |
魔性 | ||
アダマントワンド | -~- | 魔性のエルダー(魔) |
竜刀 | -~- | 魔性のエルダー(侍) |
アダマントガントレット | -~- | 魔性のエルダー(聖) |
忘却の書『炎氷』 | -~- | 魔性の人魂 |
闘神の盾 | -~- | 魔性の防衛システム |
★クローン細胞 | -~- | 魔性のミカエル・クローン |
宿った | ||
なし | ||
伝説 | ||
知恵の指輪 | -~- | 伝説のエルダー(魔) |
★侍の守護剣 | -~- | 伝説のエルダー(侍) |
★剣聖の守護剣 | -~- | 伝説のエルダー(聖) |
癒しの指輪 | -~- | 伝説の人魂 |
武神の小手 | -~- | 伝説の防衛システム |
ダンジョン内イベント
パンデモニウムから続く地下通路を進むと新しいフロアに出た。
先へ続く通路に一つのプレートが掲げられている。
『隔離・地区・・・注意』
文字が欠けていて読めない。
冒険者たちは更なる地下へと慎重に足を進めた。
冒険者たちは明かりの灯った部屋を見つけた。
部屋には光る板があり、そこには映像が写っていた。
鉄の壁に囲われた何も無い部屋に鎖で縛られた天使が写っていた。天使は目を閉じて動かない。
美しい翼を持つその姿には高貴さと威厳を感じる…
部屋には他には何も無かった。冒険者たちは他に調査を進めるべく部屋を後にした。
冒険者たちが遺跡の奥で見つけたものは巨大な扉であった。
見上げるほどの大きさの鉄製の扉だ。
黄色と赤の縞模様のプレートに何か書いてある。
『クローン培養室:ミカ・ル』
文字が欠けていて読めない。
扉は開きそうにない……もうここには何も無いだろう。
冒険者たちは扉を放置して来た道を戻った。
冒険の手記(全2)
ははははは、人間が大きくなった!
なんだこれは?
環境に適合し、巨大化した!
さながら巨人と言う奴か!
そう言えば神々と争う巨人族の話が神話にあるな。
こいつらは神に匹敵するのか?
おかしい。
信じられない。
人間が想定の限界値を超えて成長している…
滑稽だ!我々は神を造り出そうとした。
それは当然、人を超えた存在でなければならない。
ところがどうだ、このシミュレーション結果は。
人が、神を超えようとしている……!
我々が造ったものは、やはり、まがい物に過ぎないのだ。これを喜劇と呼ばずに何を言うのか。
何も作る必要など、なかったのでは無いか……