チェンジアクション

Last-modified: 2023-03-11 (土) 05:51:19

Zチェンジ

コマンドアシストボタン押しっぱなし
または →+アシストボタン

ボタンで選んだ控えキャラクターと交代する。
操作キャラクターは交代キャラクターがそれまでいた枠の位置に入る。
 
コマンド成立直後に操作キャラクターは瞬間移動で消え、控えキャラクターが画面後方から超ダッシュをしながら登場する。
元からいたキャラクターはZチェンジ成立と同時に完全無敵状態となるため、いわゆる割り込みや切り返しといった防御手段として使う事もできる。
しかし画面後方から出てくるので通常の超ダッシュより反応されやすく、安易に出すのは危険行為となるので注意。
 
Zチェンジ使用後は一定時間控えキャラクターに×マークがつき、ZチェンジやZアシストが不可能となる(片方の控えキャラにチェンジ→もう片方のキャラでアシスト といった手順で連係を組むことはできない。逆の手順なら可能)。
 
やられ硬直・ガード硬直から復帰して一定の時間が経過するまでは使用できない。
ガード中にアシストボタンをホールドしておくことで、ガード硬直終了+一定時間経過後に最速で出す事が可能。が、このテクニックを使うとガード硬直中に控えキャラクターのアイコンに×がつく事があり、画面をよく見ているプレイヤーが相手だとこの×アイコンを見てから攻撃の手を止めZチェンジを誘われる事があるので頼り過ぎは禁物。
 
コンボ中にもZチェンジは使用可能で、↓H>→+アシストボタン等を使えば交代しつつコンボを継続することもできる。

ガードキャンセルチェンジ

コマンド(攻撃をガード中に)→+アシストボタン
ガード属性上段
ダメージ[300]
気力ゲージ1本消費

気力ゲージを1本消費してガード状態をキャンセルして交代を行う。
交代ルールはZチェンジ同様。出現の仕方も同様で後方より超ダッシュして登場する。
 
本作はアシストと一緒に攻撃して固め、相手に連続ガードを強要させやすいゲーム性であるが、
やられた側の取れる選択肢はかなり限られるため、重要な選択肢となる。
 
超ダッシュのモーションで登場するものの、Zチェンジとは異なり相手に当たった後はその場で着地するまで身動きができない。
そのため、Zチェンジのようにヒット時にコンボに持ち込む事は基本的にできず、ガードされると反撃を受けてしまうリスクの大きい選択肢となっている。
 
一瞬暗転する関係で、反応の良い相手だと演出を見てからガード・2H・バニッシュムーブ等で対応されてしまう恐れもある。
 
更に攻撃密度の高いタイミングで無理に発動しても超ダッシュごと潰されてしまう。
 
総じて、安易には頼れず使う場面の見極めが大事となるシステム。
大技や一部のアシスト攻撃に合せて使い、確定で当たる場面や超ダッシュごと巻き込まれても安いダメージで済む場面で使っていくべし。
 
11/28のアップデートで、バニッシュムーブで追撃しても演出が入らずその後のコンボもできないよう変更されている。

一人版ガードキャンセル

コマンド(ガード硬直中に)→アシストボタン(空中可)
※味方キャラが残り一人の時のみ可
ガード属性上段
ダメージ[700]
発生16F
気力ゲージ1本消費

味方の残り人数が1人のときにガードキャンセルZチェンジを発動させると
控えキャラと交代する代わりに、専用の反撃動作を繰り出す事ができる。

動作としては、相手の背後に瞬間移動で回り込んだ後に地上で攻撃を繰り出すものとなっており、
多くの場合、反撃モーションはそのキャラの地上強攻撃のものとなるが、威力や性能は別物になる。
性能としては、ガードキャンセルバニッシュムーブとよく似ているが、
こちらは気力ゲージ1本消費で済む反面、味方が最後の一人の状態でないと使えない等の点で異なる。
 
なお、一人ガードキャンセルの基本威力は700ダメージだが
「限界突破×超パワー」の関係で事実上840ダメージになる場合が多い。
また、超ダッシュおよび通常のガードキャンセルチェンジと同様に、
このアクションによる攻撃単体では相手の体力をゼロにする事ができない点は注意すること。
 
一瞬で相手の後ろに回り込んで攻撃を繰り出すためそれなりに対応されづらいが
反撃動作は必ず地上で出るという性質上、相手が空中に居ると当たらないことがあるほか
相手の前進するタイプの技とタイミングが噛み合うと空振りしてしまう事も多いため、
やはりこちらも使いどころを選ぶ。

特に、通常のガードキャンセルZチェンジ同様、反撃部分をガードされてしまうと
大きな隙ができてしまうため、ここぞというときにだけ使うといいだろう。

アルティメットZチェンジ

コマンド(超必殺技中に)アシストボタン
(超必殺技中に)←+アシストボタン

超必殺技を出しているときにコマンド入力すると、ボタンに対応した控えキャラクターが超必殺技を出しながら登場し追撃する。
最大で3人まで繋ぐことが可能。
発動後は最後に技をだしたキャラクターがそのまま場に残り、操作キャラクターとなる。
①のコマンドの場合は気力ゲージ1本消費の超必殺技で追撃。
②のレバー入れコマンドの場合は気力ゲージ3本消費のメテオ超必殺技で追撃する。

超必殺技を複数所持しているキャラクターであっても、追撃で使用できる技は①と②それぞれ各1種類だけの固定となっている。
ただし、ごく一部のキャラクターのみ、交代できる味方が1人の状態で、キャラクターがいない方のアシストボタンでアルティメットZチェンジをすると、別の超必殺技/メテオ超必殺技が出る者も存在する。
※できるのは、特定の決められたキャラクターの超必殺技/メテオ超必殺技のみで、全てのキャラクターでできるわけではない。
 
1人目のキャラクターが攻撃の持続が長い超必殺技で攻撃→2人目のキャラクターが全体動作の短い超必殺技で追撃すると、2人目のキャラクターの演出が終わってもなお1人目のキャラクターの超必演出が続いているケースがあり、その場合はチェンジしたての2人目のキャラクターで更なる追撃ができる(プレイヤー間での通称は"インチキ")


コマンド←/↓\→アシストボタン
→\↓/←アシストボタン

超必殺技中ではなく、通常技や必殺技中の場合は上記コマンド入力するといきなりアルティメットZチェンジをすることができる。
ルールは超必殺技中のものと同様。
①の後ろから半回転コマンドの場合は気力ゲージ1本消費の超必殺技で追撃。
②の前から半回転コマンドの場合は気力ゲージ3本消費のメテオ超必殺技で追撃する。
ただし、この方法でのチェンジはコマンド成立から超必殺技の発生まで若干のディレイがあるので、小パン→UZCといったことをしてもコンボにはならないので注意。
壁バウンドやスライドダウンといった,復帰時間の長い攻撃で拘束してからお見舞いしよう。

 
 
 

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  • 最後の1人になった時、通常のガーキャンチェンジで1人ガーキャンが可能。重要 -- 2018-03-19 (月) 01:36:29
  • R1で出る超必殺とR2で出る超必殺という感じで2種類あるキャラはどうしたらアルティメットZチェンジで使い分けられますか...? 使い分け方が分かりません... -- めろん? 2022-07-30 (土) 22:14:26
  • この記事にあるように、味方一人が倒されている状態で倒されている味方のアシストボタンでチェンジすれば使い分けられるキャラも極一部います。しかし、アルティメットzチェンジで出せる超必やメテオはほぼ固定なので、基本的に使い分けはできません。 -- 2022-07-31 (日) 19:52:26