ブロリー(DBS)

Last-modified: 2023-05-03 (水) 17:04:06

キャラクター能力調整履歴

通常技

表記インデックス

属性:攻撃の属性。この種類によって可能なガードの仕方が変わる。詳しくはこちらの基本システムの項を参照
ダメージ:複数ヒットする技の場合は補正込みの合計ダメージを表記
発生:攻撃判定が発生するまでのフレーム(60分の1秒)。数値が小さいほど発生が早い
硬直差:攻撃をガードされた場合に動けるようになるまでの時間的差。プラスなら攻撃側が数値分だけ先に動け、マイナスならガードした側が数値分だけ先に動ける

無敵:喰らい判定が消失する状態を伴う技。攻撃判定が出る前に無敵がきれる技もあるので各技の項目を参照に
空中攻撃属性:空中判定を伴う攻撃類。アンチエア属性の技に対して一方的に負ける性質がある
アンチエア属性:空中攻撃属性の技だけに対して無敵を伴う属性
アーマー属性:効果の最中は相手の攻撃を喰らってものけぞらず、動作を継続するようになる属性。耐えることができる攻撃は各技ごとに若干異なる

通常技・立ち
コマンド属性ダメージ発生硬直差
L(上)[500]10F-7F
大きく踏み込んで上から殴りつけるパンチ
リーチはあるが中攻撃並の発生の遅さなので注意
L>L(上)[700]15F-11F
下から気を纏った掌底を突き上げ、そのままゼロ距離で気弾を放つ2ヒット技。
ジャンプキャンセルで追撃もできる
L>L>L(上)[900]1F-F
LLがヒットした時のみ派生可能。
カメラ演出と共に飛び上がり、渾身のアッパーを叩き込む。;
M(上)[700]15F-11F
するどく真横に蹴りを繰り出す
驚異的なリーチを誇るが発生は遅め
→M(中)[850]24F0F
ジャンプ強攻撃と同じモーションで叩きつける
H(上)[850]15~38F
(10-21~44F)
-16F
アーマー属性
前進しながら真横にタックル
16号のタックルと発生は同じだが隙は大きい
だがボタンを長押しすることで発生を遅らせることができる。最大まで溜めると威力と突進距離が上がる。
 
通常技・しゃがみ
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓L(上)[400]6F-8F
超ブロの主力技。立ち上がりながら拳を振り上げる。
発生が最速組で、しゃがみガードからもファジー攻撃できるので防御技としても優秀。わずかに前に進みつつ上へのリーチに優れるため空中の相手も捉えやすく、特に端の起き攻めで真価を発揮する。相手の上受け身も捉えられるため、2LLで相手を引きずりおろし下段やコマ投げで崩すのが強力。
↓M(下)[700]14F-7F
前進しながら地面を踏みつける、貴重な下段攻撃。
連続で入力すると4回まで出せ、2回目までは5Mに繋ぐことができる。しかし2Mから2Mはガードされると連続ガードにはならず、リフレクトやジャンプでかわされる。ガードされていれば1発、ヒット時にコンボに繋ぐ場合は2発がオススメ。
↓H(上)[850]17F-14F
アンチエア属性
その場で身を翻してアッパーを放つ。
少し前進するため真上からの超ダに対しては出すと、2Hはスカり、相手が背後に着地して反撃されてしまう。
 
通常技・ジャンプ
コマンド属性ダメージ発生硬直差
JL(中)[400]8F-F
空中攻撃属性
まっすぐストレートを打つ。
リーチは長めだが下方向の判定は薄い。
JM(中)[700]11F-F
空中攻撃属性
後ろ回し蹴り。
下方向への判定が強めでリーチもある。
JH(中)[850]15F-F
空中攻撃属性
両手で上から下に叩きつける。
上にも下にも判定が大きいが、発生が遅いためコンボを伸ばしすぎると繋がらない。
J↓H(不能)[850]13F-F
空中攻撃属性
空中で少し前進して相手を掴み、ぶん投げて跳ね返ってきたところに胸から気を放出する投げ技。
画面中央では超ダッシュで追いかけたり、画面端ではJSを入れたりと、コンボの繋ぎとして重要なパーツ。ガード不能であるため、ギガンティックレイジでは届かない空中ガードを崩すこともできる。
 
特殊攻撃
コマンド属性ダメージ発生硬直差
S(上)[300]12F-7F
投げつけるように気弾を1発撃つ。
S連打(上)[1080]15F-7F
ボタンを連打もしくは長押しで最大5発まで撃つことができる。
↓S(上)[900]28F-18F
掌に気を溜め、真横に向かってビームを放つ。
発生はやや遅いが弾強度はビーム系必殺技並で、超ダッシュなどを貫通できる。
超ダやバニッシュ、アースクエイクでキャンセル可能。
JS(上)[860]27F-F
大きな気の塊を生成し、頭上から下方向へ投げつける。
相手に当たるとそのまま地上まで運んで爆発するため実質の受け身不能時間は長く、コンボパーツとしてはかなり優秀。当たらなかった時の硬直が余裕をもって反撃を受けるレベルのものなのでほぼコンボ用。


特殊技

技名ヘッドバット空中×
コマンド属性ダメージ発生硬直差
→H(不能)[1300]28F-F

大きく前進しながら相手をつかんでヘッドバットを叩き込む投げ技。
H版アースクエイク(直撃)など、特定状況下からは直接繋げることができ、さらにそこから2Lや超ダに繋げられる。


必殺技

技名アースクエイク空中
少し飛び上がり、急降下して拳を地面に叩きつける。
接地した際、地面に攻撃判定のある衝撃波が走る。
メインは拳自体の攻撃判定で、空中で当てれば地面まで相手ごと引きずり下ろす用途として優秀。
拳振り下ろしの時点では空中にいるため、
その時点で超必入力すればギガンティックインパクトにつなげられる。
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓\→L(上)衝撃波のみ[800]
打撃+衝撃波[880]
15F-5F
衝撃波の射程は画面半分ほど。発生が早い。
↓\→M(上)衝撃波のみ[800]
打撃+衝撃波[980]
21F-5F
L版より発生が遅くなった代わりに衝撃波が画面端まで伸びた。
衝撃波は一瞬で到達するので超ダで弾けない変則的な遠距離牽制にもなるが、
隙が大きいためメインはコンボパーツとしての利用となる。
↓\→H(上)衝撃波のみ[1200]
打撃+衝撃波[1640]
16F-5F
気力ゲージを0.5本消費
L版の発生+M版の射程に加え、直撃した際の受身不能時間が大幅に伸び、超ダヒットからJLL236Hで拾いなおし可能。
また地上でも2LLL236Hでダメージを伸ばせるため、高火力を狙う上では外せない技。
 
技名ギガンティックレイジ空中×
相手の足を捕まえ、豪快に地面に叩きつけて投げ飛ばすコマンド投げ。
リーチは短いが、ガード不能。ボタンの強弱によって対地版と対空版の2種類がある。
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓/←L(不能)[1520]24F-F
正面の相手を掴み、何度も地面に叩きつけてぶん投げる。
投げられるのは地上の相手のみで、空中の相手には決まらない。
壁を背負わせていれば相手が壁にバウンドするため、5Lや2L、2Mに繋げられる。
↓/←M(不能)[1520]12F-F
斜め上に手を伸ばし、空中の相手を掴む。
動作中に対ジャンプ攻撃無敵時間があるが、地上にいる相手は立っていても掴めない。
スマッシュ判定を消費した後に掴むと、最後の投げ飛ばしが壁バウンドからスライドダウン属性に変化するため、コンボの〆にも使える。対空無敵があるが、超ダに対しては角度が悪いのか掴んでくれない場合が多い。
↓/←H(不能)[1760]F-F
気力ゲージを0.5本消費
発動時点で相手が地上にいればL版、空中にいればM版の掴みモーションが自動で発動する。
発生は変わらないがL版よりリーチが長く、M版とくらべ1fから対空無敵となっている。そのため相手の端背負いスパーキングから発生するアシ>バニキャン様子見に対する選択肢として有効。しかしバニキャンから後ろ空ダをされると届かなくなるため、状況を見極めて行動しよう。
最後はカメラ演出と共に相手を地面に叩きつけ、目の前で高くバウンドさせる。
ここから6Hにつなげ、2Lや超ダでコンボを延ばす。
 
技名イレイザーブロウ空中×
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓\→S(上)気弾のみ[1100]
打撃+気弾[1350]
17F
(4-21F)
-5F
アーマー属性
緑色の大きな気弾を斜め上方にアンダースローでぶん投げる。
発射動作にはアーマーがあり、多少の近接暴れを潰して攻撃できる。
Zブロリーの技と同じ名称で、大まかな動作も同一。
気弾自体のサイズはこちらの方が小さく、アンダースローのため斜め上に飛ぶ、などの違いがある。
近接で直撃した際の挙動も違い、こちらは吹っ飛んだ相手の背後に回り込んで追撃し、
スライドダウンさせるようになっている。
中央でヒットさせた場合は遅らせバニを使わないとコンボにつなぐことは難しいが、
端でヒットさせた場合は超ブロのすぐ近くに相手がダウンするのでバニなしで214S拾いができる。
 
技名ギガンティックスロー空中×
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓/←S(不能)[1060]16F-F
足元に手を伸ばして相手を掴み、地面に叩きつけて背後方向に引きずりながら投げ飛ばす。
ガード不能+位置入れ替え、ダウン拾い特性など癖が強めの投げ技。
ベジータ(黒髪)の「うごけないサイヤ人など必要ない」と同じく、スライドダウン中の相手を掴める特性がある。
ギガンティックレイジと比べて発生がかなり早いが、しゃがみ状態の相手は投げられないというデメリットがある。
ほぼコンボ用。

超必殺技

技名ギガンティックチャージ空中×
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓\→L+M(上)[2400](160+700)13F-50F
気力ゲージを1本消費
超サイヤ人に変身しつつ両手に気の塊を生成し、前方に突撃。
ヒット時は相手に気弾を押し付け、爆破しながら突き抜ける2ヒット技。
アルティメットZチェンジで登場した際にはこれが出る。

突進距離は非常に長く、画面端同士でも無敵状態のまま突撃が当たる。
最低保障ダメージは高めだが、当たっても相手は地上ダウンにならないので起き攻めは取れず、
ヒット/ガードに関わらず相手と位置を入れ替えてしまう。
しかし、突撃が当たる前にUZCキャラが出現してしまうと2ヒット目の保証ダメージが700→400に減少、
総合で860→560に激減してしまうので、基本的には爆発演出中にUZC入力しておこう。
また、UZCの猶予がかなり長く相手が地面に落ちる直前までUZCが可能。
位置を入れ替えるため、端ではトランクスのヒートドームアタックや
21号のハングリータイムといった強力な起き攻めができるキャラと相性が良い。
しかし、同じく位置調整もできて最低保証がより高いギガンティックインパクトの影に隠れがちであまり使われない。
せいぜい状況有利を維持する青年超必ドラゴンラッシュの組み合わせくらいか。
 
技名ギガンティックインパクト空中専用
コマンド属性ダメージ発生硬直差
空中で↓\→L+M(上)[1000~2400](300×3)13F-F
気力ゲージを1本消費
全身に気の塊を纏った体当たり。発動時レバー入力で8方向へ移動可能。
攻撃中にレバー入力+L/M/Hいずれかのボタンを追加入力することで、2回まで任意の方向に追加攻撃可能。
さらに動作中にL+Mボタン入力+気力ゲージ1本追加消費で、後述する「オメガブラスター」にも派生可能。

ヒットした相手と逆方向に入力してもしっかり相手ごと運搬するため、
斜め上に入力し続けて高空へ運ぶこともできる。
また端では3や9方向に入力することで位置を入れ替えることもできる。
クウラや身勝手のUZCに繋げても端を維持可能。
フルヒットできれば、1ゲージ技としては300×3=900と保障ダメージがかなり高い。
ギガンティックインパクトにつなげるためのイレイザーブロウやギガンティックスロー、
後述のオメガブラスターを合わせれば一人2ゲージとしては破格の1600超えのダメージを与えられる。
 
技名オメガブラスター空中
コマンド属性ダメージ発生硬直差
ギガンティックインパクト中にL+M(上)[2750](660)13F-F
気力ゲージを1本消費
ギガンティックインパクト中に任意のタイミングでL+Mを追加入力すると1ゲージを消費して派生。
全身に纏っていた気を凝縮、一気に爆発させて周囲を攻撃する。
ギガンティックインパクトからフルヒットした場合[3445]ダメージとなる。
 
技名ブラスターメテオ空中
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓\→H+S(上)衝撃波[1800](420)
気弾[100]
11F
(1-12F)
-50F
気力ゲージを1本消費
全身から溢れるエネルギーを爆発させ、自身を中心に衝撃波を放つ。
同時に全方位に無数の気弾が飛び散り、ヒット時は一瞬遅れて上から気弾が降ってくる。
Zブロリーにも共通する「溢れる気が勝手に気弾となって全方位に飛び散る」演出を技にしたもの。

発動時の衝撃波と気弾で攻撃判定が分かれており、密着して出すと計[2140]+αのダメージになる。
1Fから無敵が発生して、ヒット時は出し切って少し経つと飛び散った気弾が上から降り注ぐため、
直後の状況も優秀な切り返し技。
巨体や技発生の遅さ故に近接で固められやすいブロリーにとっはて頼れる暴れ技だが、ガードされると気弾は降らず反撃確定となる。
飛び散る気弾の当たり方によってダメージが変動する。
うまく当てれば飛び散る気弾→降り注ぐ気弾が連続ヒットし保証ダメージが600を超えることも(あるがダメージだけ見れば他の1ゲージでいいので狙う意味は無い)。
 

メテオ超必殺技

技名ギガンティックロア空中×
コマンド属性ダメージ発生硬直差
↓/←L+M or H+S(上)[4326](1780)13F-25F
気力ゲージを3本消費
超サイヤ人に変身後、力任せに殴りかかりながら前方へ突進。
ヒット時は超サイヤ人フルパワー状態へさらに変身し、倒れた相手に口から溢れ出す強烈なビームを放って追撃する。
ダメージが高めで、初段が当たらないと派生しない事以外は普通の3ゲージ技だが、ヒット後は着ていた戦闘ジャケットが破れ、立ちポーズが常に緑の電撃エフェクトを纏った上半身裸の状態になる。
この状態ではゲージ技の最低保障を除いた通常技/必殺技/アシストのダメージが全て15%プラスされる
固定ダウンを取るときは選ぶ価値があると言えるだろう。
端での固定ダウン後は2M2Mで下段を重ねられる。

アシスト

Zアシスト(Aタイプ)
技名属性ダメージ発生ガード時硬直
アースクエイク(上)[800]35F36F
小さく飛び上がってから地面を殴りつけ、地面に衝撃波を走らせる。
M版と同じく衝撃波は端から端まで届くが、必殺技版と違って密着して出しても多段ヒットはしない。
ビームアシのように相手のアシを焼き払えるが、
上への判定はジャンプの3分の1程度で空中の相手に当てることは難しい。
一応地上からの超ダは当てられる。


Zアシスト(Bタイプ)
技名属性ダメージ発生ガード時硬直
イレイザーブロウ(上)[800]25F30F
前方斜め上に向かって、大型の気弾を投げつける。
正面には飛ばないため密着して使うのでなければ、基本的に対空型の飛び道具となる。
GT悟空のかめはめ波ほどではないが、当たりさえすれば空中の相手を引きずり下ろしやすい。
受身不能時間が長く、ヒット確認から超ダで追撃しやすい。


Zアシスト(Cタイプ)
技名属性ダメージ発生ガード時硬直
ブラスターキャノン(上)[1080]35F
(20F)
32F
若干後ろから2Sを放ち、ヒット後相手を地面に叩きつける。
単発ヒットなのでビームアシ特有のアシごと焼き払う芸当が不可能で、判定も地上付近のみとCアシとしての性能はイマイチ。

キャラクター特徴

2018年12月に公開された映画「劇場版ドラゴンボール超 BROLY」にて登場。
こちらは上述する映画への登場に合わせて設定がリメイクされたブロリーとなっており、Z時代に公開されていた劇場版に登場するブロリーとは設定の異なる点が多数存在する。父親(パラガス)に首輪をつけられ、躾によってベジータ親子に復讐する道具として育てられた。しかしZブロリーと比べ、パラガスをお父さんと呼んだり、原住民と仲良くしたり、性格は温厚。そして父親の死によって超サイヤ人に覚醒するといった点から、「穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士... 超サイヤ人孫悟空だ!」をオマージュしたような背景がみられる。
お父様が殺されてしまいましたぁ!!!

ドラゴンボールファイターズにおいては筋肉は控えめに、野生味溢れるファイターとして参戦。豊富な投げや強力な気弾、アーマー技を得意とするキャラ。J2Hが特殊だったり5Lが遅いなどとっつきにくい部分もあるが、2Lが扱いやすく5Hやイレイザーブロウが強力なアーマー技だったり空中アースクエイクでアシストを絡めたコンボがやりやすかったりと慣れれば意外に初・中級者向け。しかし、それは良くも悪くも立ち回りに幅が無くやれることがほとんど決まってしまっているという意味。状況に合わせた柔軟な動きは難しく、特に動きが鈍重で体も大きいためとにかく相手に捕まりやすい。コンボもしやすいと書いたが、補正が緩いM技は軒並み当てにくいためM始動コンボは難しく、コンボ火力は意外とのびにくい。コンボルートも最高高火力を狙おうとすると途端に難易度が跳ね上がる。

超ブロはどこからでも相手を牽制できるオールレンジのキャラだが、近中遠距離それぞれに特化したキャラには一歩劣る性能。持ち前の崩しやすさと最低保証高めの超必を決めて相手を倒し切ろう。

立ち回り

基本的に空中の相手に超ダで近づいていく。ガードされればアシで引きずり下ろし、崩していく。ヒットすれば超ダJLL236Hで高いリターンがとれる。
近距離のもつれ合いなら2L、少し離れてるならイレイザーブロウか5Hが良い。

チーム運用

超ブロはアースクエイクでアシを使ったコンボが簡単で強い。しかし超ブロは動きが遅く体が大きいため捉えられやすく、1番手に置くには不安が残る。そこで1番手は触り合いの強いキャラに任せて、超ブロは2番手以降に置いて使い勝手の良いAアシBアシを使っていこう。UZCからギガンティックロアを使えば安全に強化状態から始められる。
相性の良いキャラは少年AやクウラAのように超ダの隙を埋めてくれるアシストをもち、かつ倒し切れるようにUZCの火力が高いキャラが良いだろう。ギガンティックインパクト>オメガブラスター>UZC>UZCの4ゲージでも倒せない場合はギガンティックインパクト>ヒートドームアタックで表裏中下段が仕掛けられるトランクスも相性が良い。他には、ダメージは落ちるがギガンティックチャージ>最速UZCからドラゴンラッシュが入る青年悟飯など。
また超ブロリーが苦手とする防御を補強する面では17号Aがおすすめ。単純に防御力が上がるだけでなく、ギガンティックレイジと併用すると崩しにも使うことができるため攻防一体の動きができる。
立ち回りや崩しにアシストを使っても超ブロはコンボ時間が非常に長いため、コンボ中にアシストが回復することはよくある。そのため、出来るだけAもしくはBタイプのアシストを起用した方がよいだろう。

チーム例
少年A超ブロBトランクスB
超ダと相性の良いアシストで固めたチーム。

ベジットAクウラA超ブロA
最低保証の高いギガンティックインパクトはUZCでは出せない。そこで、ベジットで触り合いを制しつつ端のスパイラルヒールシュートからZチェンジ>ドラゴンラッシュ>ギガンティックスロー>ギガンティックインパクトという流れを作ることができる。

コンボ

表記インデックス

7=↖︎8=↑9=↗︎
4=←5=N 6=→
1=↙︎2=↓3=↘︎
L=弱、M=中、H=強、S=特殊

 

下記のコンボはあくまで一例で、もっと簡単で高火力なコンボもあるかもしれないし、アシストによってはタイミングやコンボルートが異なることもあるだろう。ここに書かれているものはコンボパーツとして見てもらい、自分で作ったチームに合わせて創意工夫してほしい。

中央

⑴基本
①2LLLhjcJMLjcLL2H超ダJLL236L*>(アシ)Mギガンティックレイジ
②2H超ダJMLjcLL236L>(アシ)jJMLjcLL2H超ダJLL236L>(アシ)Mギガンティックレイジ
③超ダJLL236H>9jcJLLjcLL2H超ダJLL236L*>(アシ)Mギガンティックレイジ
④イレイザーブロウ>すかしバニ>ギガンティックスロー超ダJMLjcLL2HS236M>(アシ)Mギガンティックレイジ
⑤5H超ダJMLjcLL236L>(アシ)jJMLjcLL2H超ダJMLS236M>(アシ)Mギガンティックレイジ
⑥めくりJM>5LL236H6H2LL2MMjcJML2H超ダJLL236L>(アシ)Mギガンティックレイジ

*~J236L>>ダッシュ2L2H~
中央をJ236Lで締めたとき、相手の上受け身に対してダッシュをして追い越し気味に2Lをすることで表裏を仕掛けられる。

⑴基本
①2LLL236M>2M2M2M2MH超ダJMLjcLL2HS236M>(アシ)Mギガンティックレイジ
②2H超ダJMLjcLL2HS236M>(アシ)jJMLjcLLS超ダJMLS236M>(アシ)Mギガンティックレイジ
③Lギガンティックレイジ>2M2M2M2MH超ダJMLjcLL2HS236M
④イレイザーブロウ>ギガンティックスロー>JS超ダJMLjcLL2HS236M>(アシ)Mギガンティックレイジ
⑤5M2M2M236M>2M2M2M2MH超ダJMLjcLL2HS236M

Sparking

「うぐああああ!」「うわああああ!」


①9.5割、端、アシスト1枚、1.75ゲージ始動
2H>Sparking>6H2LL2MMH9hj>JMLS超ダJMLS前ダJS236M(アシ)>jJS前ダJ2HS236Mギガンティックインパクト(282)オメガブラスター>UZC(3)
236Mは相手に当たってから着地するため、相手に当たった瞬間つまり黒ブロが空中にいる状態でキャンセル超必が出せる。
一応、地面まで待てば1.5ゲージ始動から5ゲージ溜まり、ギガンティックチャージ>UZC(1)>UZC(3)ともできる。

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