概要
【プクランド大陸】にある町。お菓子のようなオブジェと町の中心にある巨大な【ケーキ神】の像が特徴の町。東西が【光の河】によって二分されている。
町長でもある【ナブレット団長】が率いる【ナブナブ大サーカス団】が公演をしており終始賑やかな町。
だが、【酒場】や鍛冶、錬金施設のある裏通りはそんな町のイメージから一転、なにやら怪しげな雰囲気が漂う。
町の東側には郵便局と預かり場がまとめられた建物があるが、その建物の入って目の前には誰も立っていないカウンターがあり、後々何かしら実装するための空きであることを匂わせている。
町の東側の入口前広場に設置されてる巨大なホルンはビッグホルンといい、条件を満たすと中に入って町の西側にあるグレートタンバリン(Ver.4.4で名称判明)まで飛んで行くというギミックが利用できる。
実質的なショートカットとして利用でき、このようなショートカットが他の町にもほしいという要望が上がって【旅の扉】が設置されることとなった。
ちなみにムービーを飛ばさずに落下シーンまで全部見ると時間的には徒歩で行くのと大差がなかったりする。
グレートタンバリンは小高いステージとしても使われ、時々上で踊り続けているプレイヤーがいる。
【トンブレロ】狩りと【アルミラージ道場】の拠点であったため、初期はかなりのプレイヤーが拠点にしていたが、現在は落ち着いている。ルーラストーンが登録できる西門は全町の中で最も駅から近いという理由で登録している人もいる。調理ギルドが出来てからはバザー、預かり所も近くなり、更に達人のオーブ実装後は達人も近くなり、利便性はかなり良い。
Ver.1.1
ビッグホルン開放クエスト【ビッグホルンの復活】が実装。
Ver.1.5
酒場前の【素材屋ペピール】(当時)で【ボスコイン】の販売が開始。
Ver.2.1
閉鎖されていた【調理】ギルドがついにオープンし、これを待っていたプレイヤー達で賑わっている。
Ver.2.3
この町から【月世界】に行けるようになった。
Ver.3.0
ストーリーの関係でナブレット団長とプディンがオルフェアの町からいなくなってしまうため、サーカステントが休業してしまう。これはVer.3完結まで続いた。
Ver.3.2
裏通りにある倉庫が【エゼル】の母に買い取られる。この時点では改装中につき進入不可能。この関係で倉庫の中にあった赤宝箱が外に移動し黒宝箱に変化した。
Ver.3.3
改装が終了し、占いの館としてオープンした。【占い師】の職業クエスト受注、【モンスタータロット】のパックの購入・合成・チュートリアルクエスト受注ができる。
一旦外に出されていた宝箱が再び部屋の中に戻された(赤ではなく黒宝箱のまま)。また占いの館入口付近のみ、【ドルワーム水晶宮の技術】と同じものが施され、【ルーラストーン】が使用可能になった。
また、素材屋ペピールが業種を改め、ボスコインを専門に扱うコイン屋となった。これまで扱っていた【よるのとばり】をはじめとする素材達は、彼の隣に現れた【素材屋ポピール】が引き続き販売している。
関連人物
【ナブレット団長】
【パクレ警部】
【プディン】
【マスター・ポシェル】
【ペリポン】
【プールプ】
【ヒッピャペ】
【ポアピィ】
隣接地域
ストーリー
【オルフェアの町(ストーリー)】
【愉快なオルフェアっ子たち】
余談
DQXTV内で「DQ10で一番最初に作られた町」と明言された。確かにDQの町の基礎構造を踏襲しつつ、スタッフのやりたい事が詰め込まれている感じはする。