【コスモアイ】

Last-modified: 2024-12-03 (火) 12:10:08

概要

Ver.2.3後期より登場したモンスター。【虫系】
青い縞模様が入ったダークブルーの頭に、灰色の触手と黒い目玉を持つ、自在に宇宙空間を浮遊する宇宙生物。
下位種に【メーダ】【メーダロード】【メーダクイン】【メーダプリンス】が、ボスに【コスモマザー】【禁忌の落とし子】がいる。
 
名前に「メーダ」と付かないが、この系統おなじみの【でんげき】【怪光線】【ビリビリバリア】を使用する。
いずれも100~140程度のダメージになり、集団で放つ事も少なくないので要注意。
特にでんげきはマヒ耐性がなければ100%マヒしてしまう。でんげきに限らず、あらゆる手段でとにかくマヒさせてくるので、しっかり耐性をつけておかないと最悪全滅もありうる。
 
まめちしきによると巨大な目玉から発せられる怪光線は狩りで獲物を仕留める際に用いるそうで、他の宇宙生物の体内に卵を産み付け、その肉を餌として繁殖する恐ろしい生態を持つという。
洋画「エイリアンVSプレデター」の「エイリアンクイーン」を思い出した人もいるのではないだろうか。
ちなみに現実にも宿主に卵を産み付け、幼体がその肉を食らって成長する繁殖様式を持つ昆虫が存在する。
通常ドロップは【ガマのあぶら】、レアドロップは【よるのとばり】

Ver.2.3後期

配信クエスト【カンダタ月へ行く】を進めると行けるようになる【月世界】にて出現。
月世界にいるモンスターたちは元々そこに住んでいた訳ではなく、他の星からの侵略者とされている。
一応アストルティア外生命体ということもあってか、月世界にいる者たちは通常種と見た目は似ているものの、身体のサイズや目の向き等が通常種と大きく異なっており、モノクロじみた色合いもあって不気味さを醸し出している。

Ver.4.4

【宇宙船・立入禁止区画】にも少数ながら生息している。おそらく宇宙空間から【アルウェーン】内部に侵入した個体。
生息場所から推測するに、彼らの母親に当たる【コスモマザー】に同伴していた子供だろうか。

アストルティア防衛軍

【異星からの侵略軍】

【巨大リルグレイド】-【メカカンダタ】-【スペースデビル】-【スペースデーモン】-【コスモアイ】-【コスモグール】-【コスモスライム】

攻撃力が高いがHPは1000程度。月世界の個体とは違い通常攻撃しかしない。
性能的にはコスモグールと似たり寄ったり。