概要
初出はDQ1。【虫系】で、【メーダ】の上位種。今作から【メーダクイン】という最上位種も登場した。
【ホイミ】と【ドルマ】の呪文と【でんげき】の特技を使う。
通常ドロップは【まほうの小ビン】、レアドロップは【げんませき】。
Ver.1.0
【カルデア洞穴】に生息。どう血迷ったか、【アイアンクック】と【キャットバット】のお供としてしか登場しない。出現率も高くないためモンスターリストでコイツだけ空欄ができている人も多かった。
Ver.1.1
メーダクイン同様100匹討伐に立ちはだかる壁となる。お供としか出てこない仕様がとても鬼畜で100匹討伐完了時にはアイアンクックとキャットバットの討伐数がかなり多くなっているはず。
とはいえ1.0時より出現率は高まっているようで(体感)、だいたい合計600匹倒したあたりで100匹討伐が終わっているだろう。時間にすると6時間前後である。
Ver.1.2
低レベルの【魔法の迷宮】で出会えるようになり、多少は討伐しやすくなった。
Ver.2.0
【まもの使い】の【エモノ呼び】さえ使えば500匹討伐も楽々進むようになった。こいつ以外にも言えるが、エモノ呼びの登場で低レベル帯のモンスター討伐は大きく緩和された。
Ver.3.4
【ガイオス古海】にシンボルが出現。
DQX発売から4年の月日を経て、ついに「狙って戦う」ことができるようになった。
一撃で倒せるレベルでかつ2~3匹で出る数少ない虫系なので、【アルカナ占い】で虫系が出た際はここで【メーダクイン】共々こいつを狩るのが効率が良い。
雷、闇の両方の属性に耐性を持っているが、HPは300も無いので問題なく塔や死神一撃で倒せるはず。
いまさらレベル上げに使うこともないので、狩る場合は近くにいる【コキュードス】が襲って来なくなるLv96になってからでいいだろう。