【ビネガロンガ】

・【銀甲の凶蟲兵団】

【銀甲の崩撃将ダバム】-【侵攻隊長シザルグ】-【護衛隊長グアルダ】-【ビネガロンガ】-【ツック法師】-【ヤケばち】-【ほうだんアント】

概要

【アストルティア防衛軍】の【銀甲の凶蟲兵団】戦で出現する魔物。
鈍色の【おおさそり】。この戦闘で登場するおおさそり系の敵のうち、小型の方である。
名前はサソリモドキの英名ビネガロン（vinegaroon）からきていると思われる。
　
【蒼怨の屍獄兵団】における【けさぎりクローク】同様、防衛結界付近に大群で出現し、結界めがけて突き進んでくる。
眠りや幻惑等、状態変化に弱いのもけさぎりクローク同様なので、やはり足止め戦法が有効であり、屍獄兵団用の【占い師】のタロットデッキがあれば使い回せる。
　
8:55、6:05、2:00ごろに大量のビネガロンガが出現する。
8:55のものは自力で対処するしかないが、6:05と2:00のものは【オトリ召喚の札】で中央の大砲サークルに引き寄せ、【大砲】で一網打尽にするのが定石となっている。この際に【魅了】や【眠り】効果を入れてしまうと引き寄せられないので注意。
上記の時間以外にも大砲サークル上に2～3体で出現することがあるが、これらは大砲のみで対処可能。

Ver.5.0

HPが6900程度から4000程度に下げられた。