・バージョン6ストーリー
【天星の英雄たち】-【暴かれし相貌】-【ふたりの勇者】-【魔眼の月が昇るとき】-【悠久のレクタリス】-【天に煌めく星のごとく】
概要 
【Ver.6.3】のメインストーリー。
開始にはクエスト「【約束の帰郷】」のクリアが必要になる。
ストーリー 
【ジア・ルミナ】の襲撃を受け地上に落下してしまった【天使長ミトラー】を捜索すべく主人公とユーライザはチョッピ荒野の【魔窟アラモンド】に向かう。そこにいたのは天使の力の大半を失い、アラモンドのボスに君臨しているミトラーであった。
散らばった天使の力を集め、天星郷に戻るように説得するが、天使長は【とこしえの揺り籠】の終末と【ジア・クト念晶体】の強大さに心折られてしまっており、戻る気はないと断言する。それでも引き戻そうというならば、アラモンドの流儀に従い決闘で負かしてみろと言う。
ドルバイクでのチキンレースの末、ミトラーは自分を受け入れてくれたアラモンドの仲間たちに再び立ち上がることを誓い、決意を新たに天星郷に帰還する。その直後ジア・ルミナが現れ、アストルティアの侵略を開始を宣言。ついにジア・クトの船が着陸を果たしてしまった。
オーグリード大陸に着陸した【結晶の塔】に向かう主人公たちは、不穏な気配の中、岩陰に隠れ潜んでいた【勇者姫アンルシア】と再会するが、彼女は主人公らをかばって塔から放たれた謎の光を浴び、一行の眼前で結晶化してまう。塔から放たれる光には生命を結晶化させる作用があり、勇者のチカラですら太刀打ちできない恐るべきものだった。
対抗策を見つけるべく天星郷に戻った主人公は、とこしえのゆりかごの生き残りである【テトラル】に出会い、結晶化に対抗するカギがルティアナの聖泉であることを突き止める。【主人公の兄弟姉妹】の協力も得て、結晶化に対抗する薬を作り、光線を無効化しつつ結晶の塔に乗り込む。
結晶の塔では結晶化した【レオーネ】が心域を展開していた。ジア・クトの手を取るまでの人生を主人公に辿らせる。そして頂上にたどり着いた主人公を待っていたのはジア・ルミナとレオーネ。そこに【アシュレイ】が割り込み、主人公はジア・ルミナと再戦する。
ジア・ルミナを打ち倒した主人公たちであったが、完全な種族であると期待していたレオーネは彼女の敗北を見てジア・クトにも幻滅する。そして彼女のコアを奪い取り込んだことで【ジア・レオーネ】に変身。人類もジア・クトも滅ぼそうとする。
しかし、アシュレイと主人公の前にレオーネは敗れ、覚悟を決めたアシュレイに貫かれて消滅。そこには羽飾りだけが残されていた。
その直後空間に裂け目が現れ、そこからジア・クトの本隊が到着してしまう。戦闘でボロボロになった主人公たちを救ったのは神化の儀を受けた【英雄】たちであった。それでもなお、その物量に苦戦するが、羽飾りに残されていたレオーネの良心が自分を掲げるように語りかける。
主人公がこれに応じると、羽根飾りは強大な結界となって敵軍が作り出した次元の裂け目を塞ぎ、ジア・クトの撃退に成功した。
ジア・クトを退け、天星郷に戻る主人公たちだが、その直後空にまがまがしい【魔眼の月】が現れる。そして【ジア・クトの王】が現れ、アストルティアの終焉を予告する。