【ひぐらしそう】

Last-modified: 2024-02-26 (月) 00:10:16

概要

DQ11で登場した【マンイーター】【ポイズンキッス】の下位種。黄色の花に黄緑色の茎。約30年越しの系統新種である。

DQ11

【ダーハラ湿原】西部や【ソルティアナ海岸】【ソルティコの町】周辺に生息。2Dモードでは【名もなき地】(ソルティコの町の西)にも生息している。
シンボルの存在感はバツグン。デカい見た目通りに周囲のモンスターと比べてかなりHPが高い。
【ハッピーブレス】で全員を踊らせる他、【痛恨の一撃】を繰り出すこともある。
最大3体で出現する上、痛恨の一撃の威力は80前後とダーハラ湿原の時点では破格の威力。おまけに各種状態異常も効きにくく、【マヌーサ】に至っては絶対に効かない。
その危険度に反してリストでは「ひなたぼっこが大好きなその日暮らしの魔物」とほんわかしている。
ドロップアイテムは【ようせいの綿花】、レア枠は【うつくしそう】
3DS版の3Dモードと2Dモードとでは何故か脚(?)の数が違う。
 
邪神復活後はダーハラ湿原西部のみに生息。ソルティアナ海岸では【ポイズンキッス】に置き換わっている。

すべての敵が強い

当然のごとく痛恨の火力が上がっており、この時点で100以上のダメージは即死級。
状態異常は効きにくいが、ここまで火力が高いと状態異常を狙わないとやってられない。
混乱と眠りが有効だが、この2つなら混乱を優先すべき。
【シルビア】【メダパニダンス】【ベロニカ】【メダパニ】、両方仕掛けよう。特にメダパニダンスは、他の敵の混乱も狙えて一石二鳥。
逆にメダパニダンスが無くメダパニだけだとさすがに状態異常は期待できない。その場合、こちらも最大火力をぶつけて早く倒すしかない。植物らしく火が弱点だ。
モタモタして痛恨を何発も貰うとどんどん不利になり戦いどころではないので、早期決着を心掛けよう。

強ver

異変後のソルティアナ海岸と【ドゥーランダ山】に登場。2Dモードでは名もなき地(通常版と同じ場所)にも出現する。
この系統は目がないせいか、PS4版等では口内が光るシュールな演出。通常版と同じく通常枠でようせいの線花、レア枠でうつくしそうを落とす。
 
【ネルセンの迷宮】では、PS4版等では【賢者の試練】・不惑の森の上層に夜のみ生息。3DS版等でも同じく賢者の試練・不惑の森に居る。

DQ11S

【希望の旅芸人】のダーハラ湿原にも通常verが出現する。

ライバルズエース

真1弾カードパック「英雄たちの凱旋」にて実装。共通のノーマル。

3/2/4
選択
・コスト1のランダムなユニットカードを手札に1枚加える
・コスト3のランダムな特技カードを手札に1枚加える

同弾で追加された英雄と合った効果を持っている。
上の効果は【ローレシアの王子】、下の効果は【ムーンブルクの王女】に対応している。

イラストではフレーバーテキストのとおり、陽の光を浴びてくつろいでいる。