【旅の宿】

Last-modified: 2026-05-03 (日) 15:53:10

概要

本ページでは、DQ7に登場する特定の場所(地名)について解説する。
よく似た名称に、【旅の宿屋】(DQ7)や【旅人の宿屋】(DQ3)がある。紛らわしいので混同に注意。
DQシリーズに登場する宿屋一般については、【宿屋】を参照のこと。
また、DQ5など一部の作品では宿屋の主人の台詞が「ようこそ 旅の宿へ。」となっている。

DQ7

【ダーマ神殿周辺】の東にある大きな【一軒家】。過去・現代の両方に存在する。BGMは【やすらぎの地】

過去

【謎の神殿】と繋がっている旅の扉のすぐ近くにある。
中は広く、宿屋だけでなく【武器屋】【防具屋】【道具屋】【教会】、地下には【酒場】まである。
さらに外にある【井戸】の中には【カジノ】が広がっており、基本施設は【ゴールド銀行】以外すべて完備、と正直ヘタな町よりも設備が充実している。
 
ここを訪れている旅人曰く「【ダーマ神殿】を目指す旅人が最後に訪れる宿」らしく、この後シナリオに関わってくる【勇者を目指す戦士】ともここで初対面となる。
初訪問時はやや寂れている状態だが、話を聞くとダーマに行く人の利用者は今まで通りだが、ダーマから帰る客がまったく寄り付かなくなってしまったため。
実際はダーマ神殿が魔物に乗っ取られ、帰る利用者がいなくなってしまったことが原因。事件解決後に再訪すると、繁盛を取り戻している。
この宿の居心地の良さについ居ついてしまったり、カジノにハマって抜け出せなくていつまで経ってもダーマへ出発できないという旅人もいる。そのお陰で運良く難を逃れたという人も。
ちなみに【メルビン】によると、元々は宿ではなく寺院だったらしい。
なお過去では調べると【あくまの書】が襲ってくる本棚があるので注意。
 
ここのカジノは本作で遊べる初のカジノだが、シリーズの例に漏れず交換所の景品(【まほうのほうい】【ドルフィンシールド】)はこの時点ではかなりの高性能。だが、本作のカジノの本当の目玉は【ラッキーパネル】にある。
1プレイわずか5コイン=100Gだが、手に入る景品には豪華なものが多く、少し粘れば味方の装備を飛躍的に強化することが可能。
余ったアイテムを換金すれば、Gも面白いように溜まっていく。
ここで【ウォーハンマー】【みかわしのふく】【あつでのよろい】辺りを手に入れると、この先のシナリオがしばらくの間ヌルゲーと化す。
本作のカジノコインの稼ぎやすさと相まって、バランスブレイカー具合は他作品のカジノを凌駕している。

現代

現代でもそのまま残っている。
ただし、祭壇の上に立っている神官風のオッサンは、山賊討伐前は彼らについての注意喚起を、討伐後も「山賊が討伐されたらしい」という噂話をするだけで、過去にいた神父とは違いセーブはしてくれない。
セーブ&ロードを利用して現代カジノで稼ぎたい人にとっては、地味に不便な仕様である。リメイク版でもこれは変わっていない。
現代のほうはラッキーパネルは1プレイ25枚になっており、さらに強力な武具が手に入るようになる。

リメイク版

公式ガイドブックでは「ダーマ南東の旅の宿」名義。
 
ラッキーパネルから延命パネル(ノーマルパネル)が消滅、すべて商品パネルになり、シャッフルパネルも見つけやすくなった。
元々遊べば遊ぶほどカネが増えるボーナスゲームだったが、さらに拍車がかかった。
【どとうのひつじ】の弱体化などを補って余りあるほどのバランスブレイクっぷりなので、本来のゲームバランスを楽しみたい人は手を出さないほうがいいかもしれない。
過去の方のラッキーパネルについて言えば、この次は本作の中でも難関で知られるダーマ編なので、ストレスなくプレイしたい人はありがたく利用させてもらうのも悪くない。

リイマジンド

表記は単なる「旅の宿」に戻った。
レーティング対策によってカジノが廃止され、ここでは過去・現代とも【ラッキーパネル】だけが健在となり、井戸の中の「カレイド」という名のカレー屋でプレイすることができる。
店名は「枯れ井戸」と「カレー」を掛けた洒落になっている。
ライスとナンから選べるようになっていたり、制限時間内に10人前食べきるとタダになるチャレンジも催されている。
作中のいつの時代から店が開かれているかは明確になってはいないが、【エンディング】における大人【キーファ】のセリフでは、少なくともキーファがユバール族の守り手となった頃の時代にはカレイドが存在していた模様。
キーファは「この時代には さすがに 残っていないか……」と口にするが、上記の通り作中の現代においても営業されている。
 
ラッキーパネル自体はタダで遊ばせてくれるが、3回遊ぶと宿屋で休むまで遊べなくなってしまう。
都合よく宿屋が近くにあるが、過去旅の宿の宿泊料はなんと1人200ゴールド、現代旅の宿に至っては1人300ゴールド!
参考までに、現代ダーマ神殿の宿の宿泊料は1人2ゴールド。明らかにラッキーパネル目当てのプレイヤーの足元を見ている。