キャラ/職業進階/火魔導士

Last-modified: 2022-10-30 (日) 17:00:09

2022/4/20追加
ルミエスト(真ん中の噴水近く)、大魔導師『マハット』から
条件:Lv40以上の魔法使い
クエスト:灼熱の塔で火の元素を20個収集する

火魔導士は火の元素に選ばれた魔法使いだ。
すべてを溶かす灼熱の光線を放ち、火炎の罠の耐性を持った爆発力が非常に強い魔法使いだ。

炎の壁とファイアボルトを主力とする魔法使い。
火の精霊が出現する都合、ダメージが増加する火系以外の魔法には召喚によるペナルティが発生する。

進級条件進級効果
D初期召喚した火の精霊の存在時間がより長くなる
火の精霊がその場に居ると、火系ダメージが[50+Lv]%増加する
C火魔導士Lv20
金貨10000
成長の巻物*6
炎の壁から20%の確率で火の精霊(Lv[30+Lv])が誕生する
炎の壁の罠は周囲の味方に効かない
B火魔導士Lv40
金貨20000
光虚の核*90
成長の巻物*20
炎の壁が広がる確率が[6 + Lv x 0.45]%アップする
炎の壁の罠の威力が[Lv x 300]%アップする
A火魔導士Lv60
金貨30000
成長の巻物40
各層の突撃祝福は、魔法強度を20高める
火炎魔法が命中すると[Lv x 0.625 - 13]%の確率で突撃祝福を獲得する
S火魔導士Lv80
金貨40000
光虚の核*150
成長の巻物54
魔法により高確率で追加特攻が発動する強度500
火炎ダメージは20%の確率で敵の火炎耐性を[Lv x 20]低下させる
ファイアボルトは20%の確率でLv[Lv x 4]の炎のトーテムを召喚し、ボルトを発射する

進級効果の?部分は職業レベルに応じて変動する。

使用感

敵を濡らす仲間や武器との相性が悪い
また雨天時、(例え屋内であっても)炎の壁が即消えるため戦闘力が落ちる。

炎の壁から誕生する火の精霊は一度に2体(精霊容量上限に引っかかる場合は1体も呼ばれない)。
この火の精霊のレベルには元素契約強化の効果が反映される。
20%の確率を引くために炎の壁を連続で唱えるよりは、足元を炎上させて元素召喚で火の精霊を呼んだ方がよい。
火炎ダメージが上昇する火の精霊は中級(や上級)でも良いが、召喚によるダメージペナルティは重くなる。
最終的に火炎ダメージ上昇は100%を超えるので1ターン無駄になっても召喚する価値はある。

B級になると炎の壁が攻撃手段としても使えるようになるが、数百~10万ダメージと非常に触れ幅が大きい。
流石にファイアボルトのほうがダメージが大きい(はず)なので、射程内に敵がいるならボルトを撃ったほうが良い。
効果範囲の広さを利用して壁の向こう側を炎上させたり、
イス・リッチのボルトで壊滅を避けるために通路を広げて進むといった使い方ができるだろうか。
(旅団遠征の)クイックリングの弓使い、ルルウィ、ティーガー将軍など、速度が高い敵は行動回数分罠を踏むので効果が大きい。

A級になると、突撃祝福(1段階で速度4%アップ)が簡単に付けられるようになる
通常の上限3段階でも速度12%が高頻度で掛かるので大きい。
ネフィアの祝福や、突撃祝福に関連する固定アーティファクトと組み合わせるとより効果が発揮できる。

虚無240階クリアで入手できる《如意の腰当》は火魔導士と非常に相性がよい。
如意の腰当は突撃祝福の効果時間が20%延長され、A級の突撃祝福効果が便利になる。
また、ファイアボルト使用時に20%の確率で火の精霊が2体召喚される。
わざわざターンを消費して火の精霊を呼ぶ必要が無いのでファイアボルト連発できて便利
如意の腰当で召喚される火の精霊はレベル20。
このままだと足が遅くてデコイとしては微妙。火力アップ目的なら接敵させないほうがよいが
デコイとして使用するなら、元素契約強化の魔法で生成レベルを高めたい。
職業召喚士だと火の精霊が最大4体も出て、火力の上がり幅が目減りしてしまうので相性がやや悪い。

《輪廻》の触発ファイアボルトでも耐性ダウンや炎のトーテム(《如意の腰当》の召喚)の判定が発生する。