ページテンプレート

Last-modified: 2021-08-01 (日) 17:09:12

テンプレートについて

新たな要素を新規ページとして追加する際に、
統一したページレイアウトにすることによって視認性と利便性を確保する狙いがあります。

特殊なケースを除いて以下テンプレートを基本形としてページ起こしと編集を行ってください。

新規立ち上げ時の手順

  • 画面上部の「新規」クリック後、ページ名を「大分類/小分類/ページ名」と
    きちんと階層もページ名につけてください
    ※階層については次項参照
  • 新規ページ編集画面が表示されたら以下の項目をコピーペーストして作業を開始してください
※ここにページの簡単な説明を書くこともあり。3行くらいまで?
 階層トップや下の階層にいくつもページを抱えるような小分類の場合は全体の説明を書くことがあります
#contents
*◯◯◯◯について
※掲載する各要素について概要を書く
 複数項目を掲載する際は「*大見出し」が何回も使われるケースも
**解説など
※各要素について詳細な解説
 一つの大見出しについて複数の「**見出し」が設置されるケースもある
***データ一覧など
※表等を用いてリストアップしたり
 トピックや雑感など付録的なものを扱う時に「***小見出し」を使用
※文中で異なる記事をちょっと分けたいときには下の「----(ハイフンx4)」で横一直線に区切れる
----
*このページに対する意見・要望・情報提供
#pcomment(,10,noname,reply)

コメントプラグインはpcommentのみでお願いします。


書くことが決まっていたり下書きがある時は順番に入力していく形でいいと思いますが、
何日もかけてページを形作るようなときは、あらかじめ各見出しだけ決めて書き出しておきましょう。
こうすることで自分だけでなく手伝ってくれる人がページ全体の構成や収録する内容を把握でき、
効率的に作業や分担が可能になります。
先に全体像を決めないと、ページの方向性を見失い読んでても理解できないものになったり、
想定していた構想とかけ離れたページになってしまうので気を付けてください。


「表記ルール」

  • 英数字入力の際は必ず半角で
    • 数値入力の際「+80」と書けば増加「-80」と書けば減少。
      ただ「80」と書くと固定値なのか+-つけ忘れか判断に困るので
      忘れないようにお願いします。
  • 検索阻害の禁止
    文字装飾はWikiではとても有効な伝達手段になり得ますが
    Wikiで使えるからと言って使われたのでは困る機能があります
    • 打消し線(取り消し線)
      • 本来メディアなどの記事で「この大雨で死者4人(掲載時点)6人に」(などと使うべきもの)
        と違いいくらでも修正が利くネット上で使う必要は全くない。
        使用意図が明らかに「公開したいけど公開すべきでない情報」に使われていたり、
        古い情報の残骸を残して閲覧者の理解を困難にさせている。
        最終的に残す部分のみで文章を構成してください。
    • 目立たせないことを目的とする文字色装飾
      • シルバーカラーなど目立たない方向での使用は禁止です。
        打消し線と同じく見せる必要があるものはきちんと見えるように!
        隠したりぼかしたりするならその部分を書かなくていいです。
        ※ブログと違い情報の閲覧環境が最優先です。
        求められているのは「為になる記事」であって「楽しい記事」でも「面白い記事」でもありません。
        誰が執筆したのか読み手には分かりませんので、
        結果的にWikiの品性を疑われること(語りで盛ってる内容の薄いWiki扱い)になります。
        節度を持ってお願いします。

※気づいたら追加していきます


リンクの貼り方

Wikiは記事内から特定のページや見出しにジャンプすることができる。
ジャンプ先の違いによって記述方法が異なるので、
用途に合わせて適切な方法を選択してください。

ジャンプ先毎の記述方法

  • 他ページへジャンプさせたい場合
    [[ページの正式名]]
    ※menubarなどで表示されているものが正式名とは限らないので注意
     必ず事前にリンク先のページへアクセスし、
     画面上部のページタイトルを確認、その記述通りに指定すること
     例)仲間の評価 ✕ 仲間/仲間の評価 ◯
  • ページ内の見出しへジャンプさせたい場合
    対称の見出し編集画面を開き、見出し名の後ろにある「#」から始まる英数部分を確認※アンカーという
    [[#アンカー]]
    ※ページ編集の際[#アンカー]部分を削除すると
     保存時にアンカーのついていない見出しには自動で乱数を組み合わせた新しいアンカーが自動付与される
     そのため他のページからリンクを貼られていた場合にデッドリンクとなってしまうので
     原則として消してはならない
  • 別ページの特定の見出しにジャンプさせたい場合
    上記二つを融合させればいい
    [[ページの正式名#アンカー名]]
  • リンク記述を短く表示させる
    上記説明の通りやると
    [[システム/仲間/仲間の評価#h238e656]]
    システム/仲間/仲間の評価#h238e656
    表示自体がちょっと長く、本来見せる必要がないアンカーまで見えてしまう
    そこで使われるのがエイリアス
    [[フィールド持ち>システム/仲間/仲間の評価#h238e656]]
    フィールド持ち
    こうすることで表示上はスマートにできる
    ※一番使用頻度が高くなるのがエイリアスとページ自体へのリンクになる

階層・分類について

「大分類」
そのページ以下の階層に含まれる各ページを分類上まとめた総称に当たる項目名。
このWikiで言うところの「アイテム関連」や「マップ関連」がそれに当たる。
分類を示す階層としてのみ存在するケースと
含まれる各要素について案内をするページとするケースとがある。

特段案内することがない「階層のみ」のページの場合は空のページのままにせず、

ページ一覧
#ls2_1(,new)

とだけでもしておいてください。
Wikiとはメニューからのアクセスが多いですが、閲覧していたページから一度大分類へ上がって、
そこから各要素ページへ移動することもありますので、よろしくお願いします。

  • 関連ページでリンクを貼ってあるだけで大丈夫と思われがちですが、
    訪問閲覧者は関連ページや同じ分類ページを横移動して調べ物をすることがあります。
    本来同じ大分類同士の記事をはしごしたいのに毎回メニューからしか訪問できないのと、
    階層を利用しての移動ではどちらが楽で速いか一目瞭然です。
    Top > 大分類 > 小分類1 > 詳細ページ1
    Top > 大分類 > 小分類1 > 詳細ページ2
    Top > 大分類 > 小分類2 > 詳細ページ1
    menubarの該当ページのリンクがある高さまでスクロールして移動するより、
    画面上部のこれらのリンクを使えば、目的のページ間をスムーズに移動できます。
    そのための階層化です。

「小分類」
大分類の括りの幅が広い場合、
更に小さなグループごとに分けるケースがあります。
マップ関連 > 街 > それぞれのページ
マップ関連 > 施設 > それぞれのページ
マップ関連 > ダンジョン > それぞれのページ
マップ関連 > 物件 > それぞれのページ
等がこれに当たります。

以下の階層に含まれる各要素ページの案内や共通事項などの説明を掲載します。
実際の運用ではこの階層からページが作られるケースが多いようです。

以降は必要に応じて階層の深度を増やしていけますが、
余り深すぎると訪問が難しくなり、メニューへの掲載が必要になり、
結果menubarがとても長くなって使いづらいという弊害が生まれますので、
一般的には
大分類 > 小分類 > 詳細ページ
程度にまとめるようにしましょう。

[tip]ゲームの情報を扱うページ群が「◯◯関連」からなる階層構造
  Wikiとしての利用者向けのページが「階層なし独立ページ」
  埋め込みや1ページに収まらない場合、それぞれ自分の下にページを抱えることがある。


表の作り方

基本的なやり方については、編集画面の作業枠下にある
「テキスト生成のルールを表示」の中にある
「ブロック要素→表組み」に書かれています。

Excelなどの表計算ソフトのように簡単ではありませんが、慣れるといろいろ思い通りに出来ます。
更に詳しく知りたい場合は「こちら」を参考にしてください。

表の埋め込みについて

ページの中に表組を入れることで、連続したデータ群を見やすく整理することができます。
基本はページ内に直接表を作る方法。
これはページの行数制限に影響します。
つまり同一ページ内に長大な表を組み込んだり、複数の表を組み込むと行数オーバーになってしまいます。
それ以外のケース、例えばページに結構長い解説項目の他に表は1つだけど行数がものすごい多くなる場合、
「表を除けば行数制限は問題ないのに・・・別けなければだめ?」
といったときに埋め込み(別ページ呼び出し)を使います。

そもそもあまりにもページの長さが長くなると視認性が悪くなるので、
そういった場合はページを分割して対応する必要が出てきます。

ページを読み込む(ダイレクト編集不可)

これは基本的な「行数カサ増し」テクニックです。
表示したいページの他に埋め込んで呼び出したいページを用意して、
それを任意の位置に表示させる方法です。
特徴は埋め込んだページを変更したり新たな行を追加するときなどは、
後述の編集可能テーブルと違い直接そのページへ移動して編集をしなければなりません。

  • 用意する物
    • 下記ページを埋め込む元記事のページ・・・表示したいページ
    • 埋め込みたいページ
      それぞれの階層は
      元記事のページ / 埋め込みたいページ
      です。
  • 記述方法
    • 表示したいページに以下の記述を追加
      #include(分類階層[/小分類階層があればそれも忘れずに]/表示しているページ/埋め込むページ名,notitle)
      &edit(分類階層[/小分類階層]/表示しているページ/埋め込むページ名,noicon){&size(10){【直接編集】};};
      と追加するだけです。

主に情報が出揃い頻繁に追加や編集が必要なくなった表を埋め込む際に使われます。
一つのページで最大20個まで設置できます。
ただし小さい表ならまだしもそんなに多く設置すると
ページが長くなりすぎて閲覧の視認性が下がるのでお勧めできません。

ページを埋め込む(ダイレクト編集可)

こちらも「行数カサ増し」テクニックですが、インクルードより少しだけ便利です。
表示する埋め込み先ページから行の追加や既存の内容を行単位で変更したりできます。

  • 用意する物
    • 下記ページを埋め込む元記事のページ・・・表示したいページ
    • 埋め込みたいページ
      それぞれの階層は
      元記事のページ / 埋め込みたいページ
      です。
  • 記述方法
    • 表示したいページに以下の記述を追加
      #table_edit(分類階層[/小分類階層があればそれも忘れずに]/表示しているページ/埋め込むページ名)
      &edit(分類階層[/小分類階層]/表示しているページ/埋め込むページ名,noicon){&size(10){【直接編集】};};
      と追加するだけです。

インクルードとの違いは先頭の行(項目名)をheader指定する必要があります。

|~項目1|~項目2|~項目3|h

後ろの半角「h」がそれに当たります。
この行を作っておかないと
表示ページ上から新規行の追加ができません。
「f」のfooter行があればそこからも新規行の追加はできます。

主に虫食いだらけだったり新たな行が追加されていく活発な表で使われます。
一つのページで最大4個まで設置できます。

表組のまとめ

header行(項目行)とデータ行

|名前|データ|テキスト|数値|備考欄|h
|名前だよ|データですね|テキスト~~|120|備考|
名前データテキスト数値備考欄
名前だよデータですねテキスト~~120備考

この状態だと分かりにくいですが、デフォルトで文字が左寄せです。
項目行も例外ではありません。
どこに置いても構わないが1行しか設置できない。
(設置はできるけど一番上にあるものが先頭行に表示される)
また「h」ではなく「f」とすると必ず表の一番最後に行に出力されます。
長すぎてスクロールしていると見てる列の項目名を忘れちゃうようなとき、
表の下の方の行だけまた説明が見れる、というちょっとしたおまけ要素です。

頭に半角「~」を付ける

|~名前|~データ|~テキスト|~数値|~備考欄|h
|~名前だよ|データですね|テキスト~~|120|備考|
|名前だよね|データだってば|テキスト~~~~~|50|ー|
名前データテキスト数値備考欄
名前だよデータですねテキスト~~120備考
名前だよねデータだってばテキスト~~~~~50

項目行の背景が灰色になり項目名が強調されセンタリングされます。
データ行についてはセル内に「~」が入っていると
そのセル内を強調しセンタリングします。

書式設定をする

|~名前|~データ|~テキスト|~数値|~備考欄|h
|CENTER:|||RIGHT:||c
|~名前だよ|データですね|テキスト~~|120|備考|
|名前だよね|データだってば|テキスト~~~~~|50|ー|
名前データテキスト数値備考欄
名前だよデータですねテキスト~~120備考
名前だよねデータだってばテキスト~~~~~50

最後に「c」とついているのが書式設定行です。
書式に関わること以外書いてはいけません。
こうすることで各列の中の文字レイアウトをあらかじめ指定し、
表全体を通して統一された表記にすることができます。

使えるのは
「CENER:」|センタリング
「LEFT:」|左寄せ(省略可)
「RIGHT:」|RIGHT:右寄せ
「TOP:」|TOP:上寄せ
「MIDDLE:」|MIDDLE:中央寄せ
「BOTTOM:」|BOTTOM:下寄せ
」文字色※「#16進数」か「色名英単語」
「BG」|背景色
「SIZE():」|文字サイズ
「数字」|列幅※書式設定行専用
書式設定行であればそれぞれ続けて記入して組み合わせた効果が発揮する。
個別のセル内で適用するためには「テキスト生成のルール」に従う必要があり
これとは少し違うので注意。
※列単位で共通した設定をしたいときは|c書式設定行で定義
 各データセル毎に指定したい場合は|CENER:データ|のように運用する。

書式設定行の下にある行に対して効果が出るので
header行の上に置けばheaderにも効果が出るし
上下に挟めばheader行とデータ行に別々の書式設定も可能。

セル同士をくっつける

|>|~名前とデータ|~テキスト|~数値|~備考欄|h
|CENTER:|||RIGHT:||c
|~名前だよ|データですね|テキスト~~|120|備考|
|~|データだってば|テキスト~~~~~|50|~|
名前とデータテキスト数値備考欄
名前だよデータですねテキスト~~120備考
データだってばテキスト~~~~~50

となりのセルとつなげたいときは「>」のみ記入(右と組みます:colspan)
逆でやってしまうと想定と違う場所がくっつくので注意。
上下でくっつけたいときは「~」のみ記入(上と組みます:rowapn)
「~」は単独で使った場合と単語の頭につけた場合で働きが違うので混同しないように。

※個人的な意見
テーブルエディットの時はheader行が必要なため仕方ないけど
インクルードの場合は「h」を付けず青い項目行でやるのが好きです。
見た目が綺麗なので。
この辺の統一感とかは特に決めていません。
ほんの数項目数行の小さな表などの時に書式設定行だけつけて
項目セルに「~」つけてさわやかな表にするのはありだと思います。
ただし、次に紹介する機能を使う際はheader行必須です。

閲覧者がデータソート(並べ替え)を可能にする
並べ替えをさせたい表を用意し、上下に「#tablesort{{」と「}}」で挟むだけです。
header行がないとソート機能は有効になりません。

#tablesort{{
|~名前|~データ|~テキスト|~数値|~備考欄|h
|CENTER:|||RIGHT:||c
|~名前だよ|データですね|テキスト~~|120|備考|
|名前だよね|データだってば|テキスト~~~~~|50|ー|
}}
名前データテキスト数値備考欄
名前だよデータですねテキスト~~120備考
名前だよねデータだってばテキスト~~~~~50

項目セルに▲▼が付く分幅が余計に必要になるので注意してください。
また「>」や「~」でセル同士を接続しないでください。

横幅が広い表の対策


真名
アイコン
不確定名






素材重量装備
レベル
関連スキル特徴・固定付与エンチャント兵器庫効果固定入手方法・備考

真名
アイコン
不確定名






素材重量装備
レベル
関連スキル特徴・固定付与エンチャント兵器庫効果固定入手方法・備考
長剣クレイモア
File not found: "固定AF_クレイモア.png" at page "固定アーティファクト"[添付]
粗野な剣
391170%+4シルバー6.5s56長剣
戦術
クリティカル追加+5
完全貫通+4%
変異保護
地獄耐性+25
クリティカル+1ドロップ
銀眼の斬殺者
長剣斬鉄剣
File not found: "固定AF_斬鉄剣.png" at page "固定アーティファクト"[添付]
白銀の刀
149825%+16シルバー1.4s30長剣
戦術
筋力+7
完全貫通+8%
地獄耐性+25
精神耐性+100
完全貫通+1%ギルド?1位
戦士

Wiki幅の制限によって意図した表組みにはならず
各セルの中が自動で改行されてしまいます。

そこで上下に「#nobr{{」と「}}」で挟むと


真名
アイコン
不確定名






素材重量装備
レベル
関連スキル特徴・固定付与エンチャント兵器庫効果固定入手方法・備考

真名
アイコン
不確定名






素材重量装備
レベル
関連スキル特徴・固定付与エンチャント兵器庫効果固定入手方法・備考
長剣クレイモア
File not found: "固定AF_クレイモア.png" at page "固定アーティファクト"[添付]
粗野な剣
391170%+4シルバー6.5s56長剣
戦術
クリティカル追加+5
完全貫通+4%
変異保護
地獄耐性+25
クリティカル+1ドロップ
銀眼の斬殺者
長剣斬鉄剣
File not found: "固定AF_斬鉄剣.png" at page "固定アーティファクト"[添付]
白銀の刀
149825%+16シルバー1.4s30長剣
戦術
筋力+7
完全貫通+8%
地獄耐性+25
精神耐性+100
完全貫通+1%ギルド?1位
戦士

作った時の改行のみになり画面からはみ出して表示されます。
はみ出している部分は表のスクロールで表示できるので、
大掛かりな表を作った際に自動改行されまくってしまったら試して下さい。

※テーブルソートやnobrなどで表を囲う時は
#指示{{{(入れ子があると自動で追加されます)
#指示2{{
「囲いたい表」
{{
}}}(同じく)
という感じで記述してください。


[tip]表を作りページに配置する際

  • ソートできる表を置く際は
    ***武器比較表

    真名
    アイコン
    不確定名






    素材重量装備
    レベル
    関連スキル特徴・固定付与エンチャント兵器庫効果固定入手方法・備考
    長剣クレイモア
    File not found: "固定AF_クレイモア.png" at page "固定アーティファクト"[添付]
    粗野な剣
    391170%+4シルバー6.5s56長剣
    戦術
    クリティカル追加+5
    完全貫通+4%
    変異保護
    地獄耐性+25
    クリティカル+1ドロップ
    銀眼の斬殺者
    長剣斬鉄剣
    File not found: "固定AF_斬鉄剣.png" at page "固定アーティファクト"[添付]
    白銀の刀
    149825%+16シルバー1.4s30長剣
    戦術
    筋力+7
    完全貫通+8%
    地獄耐性+25
    精神耐性+100
    完全貫通+1%ギルド?1位
    戦士
    というように「比較表」としてください。
    大量のデータを閲覧者が好きな項目で並べ替えて比較できます。
    なので1アイテム一行でなければなりません。
  • ソートはできないけど閲覧性重視の表は
    ***武器一覧表
    長剣攻撃力39~117防御重量6.5s付与
    エンチャント
    クリティカル追加+5
    完全貫通+4%
    変異保護
    地獄耐性+25
    File not found: "固定AF_クレイモア.png" at page "固定アーティファクト"[添付]
    粗野な剣
    クレイモア
    貫通力0%回避装備Lv56
    命中+4%素材シルバー関連
    スキル
    剣術
    戦術
    兵器庫効果クリティカル+1
    入手・備考銀眼の斬殺者:ドロップ
    長剣攻撃力14~98防御重量1.4s付与
    エンチャント
    筋力+7
    完全貫通+8%
    地獄耐性+25
    精神耐性+100
    File not found: "固定AF_斬鉄剣.png" at page "固定アーティファクト"[添付]
    白銀の刀
    斬鉄剣
    貫通力25%回避装備Lv30
    命中+16素材シルバー関連
    スキル
    長剣
    戦術
    兵器庫効果完全貫通+1%
    入手・備考ギルド1位:戦士
    というように「一覧表」としてください。
    項目ごとのデータが自動改行されないように
    寄木細工のように組み合わせて作った表などがこれに当たります。
    ただ作るのに経験とコツがいります。
    編集するのもちょっと面倒ですので気を付けてください。

※データ群に対して表を一つしか用意しない場合は
 従来通りに一覧表で問題ありません。
 例外的に同時掲載する場合の注意点となります。


Wikiのあれこれ

事前に知っておきたければ「さんぷるWIKI
書いてる最中に確認したければ編集枠下にある「テキスト生成のルールを表示」
をそれぞれ確認してください。
ただし、ここで紹介したいくつかのテクニックは掲載されていません。
あくまでも基本しか知ることができません。

ここではより実践的な小枝を紹介します。

表を作ったけど列幅が綺麗にできない

Wikiでは書式設定行で列幅などの定義をしても
Wikiの基本横幅の影響で自動調整され、細長い列の集合みたいになってしまう場合があります。
ソート機能を取り入れると尚更崩れがちです。
そんな時は書式設定行で列幅設定「数字:」と違って見落とされがちな文字サイズ指定「SIZE:」。
Wikiの基本フォントサイズが「12」なので
名称以外の影響が少ない項目をサイズ「10」にするだけですっきりします。
文字の潰れで読みにくくならないようにしましょう。

またheader行の項目自体が不要に幅を取ってしまっているときは
header行専用の書式設定行を上に用意して調整してみてください。

その他の応用テクニック

  • 項目名:No(通し番号) で掲載される実際の数字は項目名より少ない幅なので無駄がある
    • 項目名をあえて「~ (全角スペース)」にする(誰が見ても通し番号だと分かるので)
  • 複数項目があり掲載するのは「◯✕△」なのに項目名で幅を取ってしまう
    • 項目名を疑似的に縦書きにする
      • 「項目1」→「項&br;目&br;1」
        名前データテキスト数値備考欄
        名前だよデータですねテキスト~~120備考
        名前だよねデータだってばテキスト~~~~~50

        名前データテキスト
        備考欄
        名前だよデータですねテキスト~~120備考
        名前だよねデータだってばテキスト~~~~~50
  • 項目名だけじゃなくデータテキストが列幅を押し広げていて節約しにくい
    • 項目名もセル内テキストも不自然じゃない切り分け位置で改行する
      名前データテキスト数値備考欄
      名前だよデータですねテキスト~~120備考
      名前だよねデータだってばテキスト~~~~~50

      名前データテキスト
      備考
      名前だよデータ
      ですね
      テキスト~~120備考
      名前だよねデータ
      だってば
      テキスト~~~~~50

記事を打つ時の行間が思うように出来ない

「-」を使ったり「+」を使ったり所謂箇条書きを使う以外に
改行で文章の区切りや切れ目「行間」を表現したいとき、なかなかしっくりこないことがある。
そこで筆者が使い分けているいくつかの改行・行間のテクニックを
皆さんもご存じだと思われる童謡の「桃太郎」の歌詞を例に紹介します。
※短い割に6番まであるので割愛
(改行 の部分は実際は打ち込みません

ベタ打ち記事の入力時に単純に改行

桃太郎さん 桃太郎さん ※ここで改行
お腰につけた黍団子 ※改行
一つわたしに下さいな ※改行
※改行
やりましょう やりましょう ※改行
これから鬼の征伐に ※改行
ついて行くならやりましょう ※改行
※改行
※改行
行きましょう 行きましょう ※改行
あなたについて何処までも ※改行
家来になって行きましょう ※改行

桃太郎さん 桃太郎さん
お腰につけた黍団子
一つわたしに下さいな

やりましょう やりましょう
これから鬼の征伐に
ついて行くならやりましょう

行きましょう 行きましょう
あなたについて何処までも
家来になって行きましょう

 
  • これが基本系です
    2回改行した2番と3番の間の改行が1回分無視されているのが分かります。

2番3番の間をより開きたい

桃太郎さん 桃太郎さん
お腰につけた黍団子
一つわたしに下さいな
 
やりましょう やりましょう
これから鬼の征伐に
ついて行くならやりましょう
※ここに全角スペースを置いてから改行
※同じく
行きましょう 行きましょう
あなたについて何処までも
家来になって行きましょう

桃太郎さん 桃太郎さん
お腰につけた黍団子
一つわたしに下さいな

やりましょう やりましょう
これから鬼の征伐に
ついて行くならやりましょう
 
 
行きましょう 行きましょう
あなたについて何処までも
家来になって行きましょう

 
  • きちんと意図した改行が出来ました。
    ただし

ちょっと広すぎるので気持ち改行に調整したい

桃太郎さん 桃太郎さん
お腰につけた黍団子
一つわたしに下さいな
 
やりましょう やりましょう
これから鬼の征伐に
ついて行くならやりましょう&br;
行きましょう 行きましょう
あなたについて何処までも
家来になって行きましょう

桃太郎さん 桃太郎さん
お腰につけた黍団子
一つわたしに下さいな

やりましょう やりましょう
これから鬼の征伐に
ついて行くならやりましょう

行きましょう 行きましょう
あなたについて何処までも
家来になって行きましょう

 
  • 1番と2番の改行 2番と3番の改行の違いが出せました

色んな改行を織り交ぜると

桃太郎さん 桃太郎さん ※ベタ打ち改行
お腰につけた黍団子&br;一つわたしに下さいな ※文中で改行指示
※ベタ打ち改行
やりましょう やりましょう
これから鬼の征伐に&br; ※文末に改行指示
ついて行くならやりましょう
#br ※行頭専用改行指示
行きましょう 行きましょう
あなたについて何処までも
&br; ※行頭で改行指示
家来になって行きましょう

桃太郎さん 桃太郎さん
お腰につけた黍団子
一つわたしに下さいな

やりましょう やりましょう
これから鬼の征伐に

ついて行くならやりましょう

 

行きましょう 行きましょう
あなたについて何処までも


家来になって行きましょう

 
 
  • 通常はベタ打ちで可
    • ベタ打ち改行後「全角スペース」を置けば連続使用も可
  • 行頭に置く場合は「#br」で改行
    • 連続して改行させられる
      • &br;」はどこでも使える
  • 文中文末に置く場合は「&br;」
    • 置き方によって開く行間が変わる

うまく使い分けて見やすい記事整形に活かしましょう。

設置場所を選ばないジャンプのやり方

通常は#contentsや[[リンク見出し>[ジャンプ先ページ]#アンカー名]]でページ内の指定の見出しへ飛ぶか
または#ls2_1やメニューに並んだページリンクから対象ページのトップへ飛ぶ方法が一般的。
ただし文章の途中や表の中で有ろうともアンカーを設置し、
そこを指定するリンクを設置すればいつでもどこへでもジャンプが可能になる。
[tip]ソート機能を付けた表には意味をなさないので不向き

例えば以下の表中にアンカーを設置する

実績回数実績Pt備考
ヴェルニース
実績回数実績Pt備考
プチを退治1002ランダムネフィアの他 固定ネフィア 子犬の洞窟に出現
ネズミを退治1002ランダムネフィアの他 固定ネフィア 鉱山に出現
蜘蛛を退治1002固定ネフィア 鉱山に出現
鉱山のクリア評価が3つ星33
強盗巣窟のクリア評価が3つ星33
子犬の洞窟のクリア評価が3つ星33
動物の楽園のクリア評価が3つ星33
スライム洞窟のクリア評価が3つ星33
支配者巣窟のクリア評価が3つ星33
略奪者拠点のクリア評価が3つ星33ネフィア解放条件 カルマ-20以下で警備員『バリー』のクエスト発生
ロックピックを取得する101

これは表でなく平文でも当然可能
書式は「&aname(アンカー名);」

そしてジャンプ元へ設置する
書式は「[[ジャンプ先を示す名前>#アンカー名]]」

  • ヴェルニース
  • [[ヴェルニース>#vernis]]」
  • クリア評価
  • 取得
  • 表終わり
    こうすることでそれぞれの場所へ飛べる。
    同じページ内(埋め込んだ場合は同ページ内扱い)でなく階層やページを跨ぐ場合は
    アンカー名の前に階層などもきちんと指定すること。

最後に

失敗してもそのまま放置しなければ誰も咎めないのでとりあえず挑戦してみよう。
個人使用ページ」で練習するのも一つの手ですし、
どうしてもうまくできなかったり分からないことがあったら「会議室」で助けを求めてください。
試行錯誤しながらスキルは身についていきますので、あきらめずに頑張りましょう。


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