生活/読書

Last-modified: 2021-11-18 (木) 00:10:09

概要

スキルとしての読書

魔法書や古書物を読むためのスキル。学習書や巻物の使用には必須ではない。
このスキルがないと殆どの魔法書および古書物の読解ができないため、
魔法使いプレイや魔術師ギルドの加入及びノルマ遂行がまともにできないだろう。
スキルレベルが上がることで解読できる確率が上がり、より高難易度の魔法書や古書物を解読できるようになっていくはずだ。
スキル経験値は巻物を使うことでも微量獲得できるため、初期未習得の種族や職業でも気になる場合は早めに覚えておくのが吉。

システムとしての読書

読書とは魔法書学習書古書物巻物を読むこと。
読書に成功すると、読書スキルの経験値を獲得でき、書籍の効果も発生します。

成功率が存在する読書

大抵の魔法は魔法書を読んで習得するため、
未修得の魔法は成功率が低くても条件を整えて挑むのは有りです。
次回以降は効率的にLvを上げるため、潜在を回復させる目的で魔法書を読みます。

古書物は読むことに成功すると、解読できます。
解読済の古書物を納品することが魔術師ギルドの入会条件となります。
序盤~中盤はとても成功できない難易度の古書物もあります。

上記の魔法書、古書物は読書に失敗することがあり
解読に失敗すると「混乱する」「テレポートする」「MPが最大値分減る」「魔物を召喚する」などのペナルティが発生します。
「混乱する」「テレポートする」は装備によって防ぐことが出来ます。
「MPが最大値分減る」によってMPがマイナスになった分はきっかりマナの反動によるダメージを受け(魔力の限界スキルで緩和可能)、MPが減ってる状態で読んだり、連続で失敗すると死ぬこともあります。
「魔物を召喚する」の結果、ブレスで街が火の海になったり、家の貴重な家具の焼失もあるので読書する場所は選びましょう。

成功率が存在しない読書

学習書を読むことで、記載されているスキルの経験値を獲得できます。
序盤上げづらい演奏や信仰や製造系のスキル、そもそも上げる手段が少ない一部スキルを訓練するのに適しています。
通常、学習書は連続で使用することはできませんが、エーテルの風が吹く期間や、雪の悪天候が続きやすい雪原地帯ではじっくり取り組めます。
学習書による訓練回数の一日の上限はトレーニングマシンと共有されています。

巻物の効果は様々で、
読むことで特定の機能を1回使いきりで利用できるアイテムで、メリットと比例して入手が困難なものもあります。
祝福状態で効果量・範囲が変わるものもあり、
信仰スキルの経験値を得たり、装備を強化したり、所持アイテムをすべて解呪するなど、他に変えられないものもあるため、長い付き合いになります。

そのほか備考類

  • 魔法書は対応する主能力を上げると解読成功率が上がる 読みたい魔法書は対応能力を確認すると良い。
    ネフィアで主能力にボーナスがかかった状態なら解読率も上げられます。
  • 知者の加護の魔法が読書に関しては最優良ですが、ニレの祝福も悪くありません。クミロミ信仰や装備で読書のスキルレベルをブーストするのも効果的です。
  • エーテル病との関連
    • エーテル病は意思を下げるものが多く、主に回復魔法の読解の障害になる ちなみに意思が下がると回復魔法の威力も下がる。
    • エーテル病「四つの目」は感覚をブーストできる(意思は下がる) 感覚関連の魔法書を読むのに使える事もある。
  • 魔法書と古文書は祝福されていると解読難度が下がります。
  • 残り回数が多い魔法書はショートカットに入れて連続で読むのもよい。
  • 古文書を袋の中でスクロールして読むのが面倒なら、まとめて床に置いてから読むのも手(失敗やMAP移動に注意)。
  • 解読が済んだ同種の古文書は重ねておける。
  • 高難度の魔法書を読むと入るスキル経験値が高い(※暗記は確認 読書は未確認)
  • 魔法書によって出現頻度と残り回数が異なる 地震や邪悪恐怖はなかなか見ない上に残り回数1しか見た事がない
  • 魔法書は、トレーナーのスキル訓練と同じく、潜在の値が低い時に読んだ方が上昇量が大きい。
  • 学習書の読解には50ターンかかる。加速、再生、洞察を鍛えるのに使える。

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