生活/乗馬

スキル「乗馬」を習得すると乗馬の特技を使用できるようになり、連れている仲間に乗ることができる。

乗馬した際の速度は乗っている仲間の速度にペナルティ分を引いたものとなる。

乗馬スキルについて

速度、命中、魔法の詠唱難易度など、乗馬における各種のペナルティを軽減する。
乗馬時に物理攻撃(近接・遠隔問わず)をすることで騎手に経験値が入る。
また乗馬時の馬が物理攻撃を受けると馬に経験値が入る。

• 魔法系ペット等はこの方法でのみスキルを鍛えることが可能。

ダメージ・回復判定

ゲーム内ヘルプより

• 単体攻撃は馬のみ受ける
• 範囲攻撃は馬・乗り手の両方にダメージ
• 魔法は両方にダメージ/回復

たとえば致命傷治癒の魔法などは自分単体への回復効果だが、乗馬時に使うと馬も回復できる。
自分の代わりにダメージを受けた馬が中毒や出血など状態異常になったら即治癒魔法を使うとよい。

馬への攻撃・回復判定は馬が「回避重視」状態でも同じ影響を受ける。（乗り手を狙った攻撃がそのまま馬に当たる）
馬に攻撃させたくない場合は有効だが、「育ってない馬を守りながら乗馬する」目的等には使えないので注意。
馬になるキャラクターがフィートやエンチャントの効果で浮遊していても、乗馬するキャラクターが浮遊していなければ水たまりなどは踏む。
しかし、羽浮遊の魔法であれば（自分が上下どちらでも）大丈夫なようだ。

また乗馬中はポーション投擲、大食いトドの盗み食い、目系イス系などが使う突然変異などの厄介な攻撃を無効化できる。

乗馬が影響を与える速度について

騎手と馬両方の速度が、馬の速度(にペナルティを加えた物)になる。
例えば、移動速度（グラフィック上のキャラの移動速度含む）・演奏・収穫の速度などは馬のものになる。

ただし注意点として、騎手の行動に関する速度は、乗馬による修正がない状態の騎手の速度が使われる。
原作とは異なる点に注意。

免許

免許の概念があり、ダイヤを使って免許Lvをアップすることで乗馬ペナルティの減少や乗馬できる仲間の種類が増える。

乗馬適正と制御値

制御値とは、ペナルティを受けずに乗りこなせる馬（下になるキャラクター）の速度の上限。
つまり馬の速度が制御値以下であれば速度を落とさずに乗ることができる。
速度が制御値をオーバーしている場合、同じ制御値で比較すると、制御値が300より大きい場合は馬の速度が高いほど乗馬速度が低下する。
詳しくは表下部の式を参照。

• 馬の速度が制御値を超えた場合
  • 乗馬速度 = floor(馬の速度 * 300 / MAX(300，(300 + 馬の速度 - 制御値)))
• ガチャ限定キャラ『ゴールデンプチ』『地獄軍馬』なども種族依存の騎乗適性を持つ
• プレイヤーによるおんぶの際、対象が乗馬を未修得であれば、乗馬Lv0として計算する

乗馬で定番の仲間たち

どんなキャラに乗るか迷ってる方にオススメする仲間たち。速度は職業と初期フィートを含めた基本速度。
乗馬適正のない仲間に乗るためには、乗馬スキルから免許のレベルアップをする必要がある(要ダイヤ)

PCの乗馬スキル、および乗馬する仲間の筋力が低いほど、乗馬したときにペナルティを受けるため
ある程度レベルが高いのを捕まえてくるのも有効。適正ありの仲間は乗馬スキルLv25分の補正が入る。

仲間の筋力を鍛えれば、適性なしの仲間にデメリット無しで乗れるようになり
効率的に仲間の速度を鍛えられるようになると、表にないキャラも選択肢に入ってくる。

具体例

妹猫260、クイックリング750として
最序盤、
仲間の筋力10、乗馬スキル10のとき、制御値35
このとき、妹猫に乗ると速度148、クイックリングに乗ると速度219

中盤、
仲間の筋力50、乗馬スキル50のとき、制御値175
このとき、妹猫に乗ると速度202、クイックリングに乗ると速度257

ステータス・スキルカンスト付近
仲間の筋力120、乗馬スキル120のとき、制御値420
このとき、妹猫に乗ると速度260、クイックリングに乗ると速度357

クイックリングを乗りこなすにはどのくらい必要？
仲間の筋力300、乗馬スキル150のとき、制御値750

このページに対する意見・要望・情報提供

一番下へジャンプ