システム/仲間/仲間の評価/サーカス団長『ミグノン』

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

『ミグノン』はサーカス団長の娘。
イルヴァで旅をし、一ヶ月単位に引越しを繰り返す人気サーカス。
『ミグノン』は同級生と遊ぶ時間が無いから、友達と呼べる人も無く、毎日動物達と一緒に暮らしている
彼女と父親の関係は、親子と言うより、先制と生徒のほうが相応しい
彼女は縦社会のマナーや雑技、化粧、ピエロパフォーマンスなどを厳しく教わった。
『ミグノン』の父親は演目中の不慮の事故で無くなった。
団長を失ったサーカスは、人気も下がった。しかし『ミグノン』が団長の座を受け継いだ。
彼女の美しい演劇とピエロパフォーマンスで一躍話題の存在になった。サーカスの人気が戻った。
今のサーカスで一番人気の演目は、
『ミグノン』がボールに乗って虎の口を開いて、そこに頭を突っ込むというもの。
『ミグノン』はいつも虎の口の中にいる父親を探している。