機工士

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※現在パッチ6.xの内容に編集中です。

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概要

• 拡張パッケージ「蒼天のイシュガルド」で追加された遠隔物理DPSジョブ。
  • メイン武器は銃。加えて固定装備として機工兵装（通称：弁当箱）を腰に装着している。
    • 他にも多数の機械を使って戦闘を行う。
      タレットを配置したり、多目的ランチャー（オートボウガン等）やショットガンをぶっ放し、さらには衛星兵器やロボットを呼び出して戦わせることもできる。
  • ジョブ修得地点でレベル30。クラスは存在せず、ソウルクリスタル必須。
  • パッチ5.3で蒼天のイシュガルドのプレイ権が全プレイヤーに付与されたため、フリートライアルでもメインクエストを進めれば使用可能になる。
• 味方の攻撃強化アクション(シナジー)を持たないピュアDPS。自身の火力だけで勝負する。
  逆に言えば周りに左右されにくく、安定した火力を発揮できる。
  • 支援能力も最低限であり、ロールアクションやパーティ軽減アビリティのみ。
• スキル回し(ローテーション)が単純であり、ランダム要素も少ない。どのような状況でも安定して攻撃できる。
  バーストタイムを若干前後できるのも魅力。

• 5.0で仕様が大きく変更された。詳細は余談にて。

パッチ6.4の主な変更点
※開発チームによる各種ジョブ調整の意図を""（引用符）で引用しています。

• 共通変更

  "パッチ6.4では、ロール内での火力バランスを見直し、複数ジョブのアクションについて威力調整を行いました。 また、主に与ダメージ上昇／ダメージ軽減に寄与するアビリティの効果範囲を拡大し、高難易度コンテンツ等においてパーティメンバーが大きく散開する際にもその効果を付与しやすくなるように調整を行いました。この効果範囲の調整意図については、以降のジョブ個別の説明では省略しています。"

  • 与ダメージ上昇／ダメージ軽減に寄与するアビリティの効果範囲を拡大
    • 「タクティシャン」：20m→30m
• 遠隔物理DPSロール共通変更
  • 「プロトン」の効果範囲が20m→30mに変更

修得アクション

ロールアクション

ロールアクションは修得後、レベルシンクで制限されない。

スキル解説

レッググレイズ[6]

• 対象にヘヴィを付与する。効果時間10秒、リキャスト30秒。
• 対象の移動速度を遅くする。近接攻撃を行う敵に対して使うことで、自身は逃げつつ遠距離攻撃で一方的に攻撃できる。
  • 後述のフットグレイスを組み合わせて使うと効果的。
  • PTを組んで進むIDなどではタンク職が敵視をとってくれるので使わなくていい。

内丹[8]

• 自己回復アビリティ。回復力500、リキャスト120秒。
• ソロ時の自衛手段や大ダメージを受けた時の保険として使う。
  回復力は高くないが、多少のダメージの埋め合わせには特に有効。

フットグレイズ[10]

• 対象にバインドを付与する。効果時間10秒、リキャスト30秒。
• 対象の移動を封じる。この効果はダメージを受けると即座に解除される。
  • 近接攻撃を行う敵に対して使うことで、足止めしつつ攻撃の間合いから離れることができる。
    対複数戦で1体を足止めし、その隙に他の敵を攻撃することで被ダメージを減らせる。
  • PTを組んで進むIDなどではタンク職が敵視をとってくれるので使わなくていい。

プロトン[20]

• 非戦闘時に限り、自身と周囲30m以内のPTメンバーの移動速度を120%に上げる。効果時間30秒、リキャスト5秒。
  他の移動速度上昇効果と重複した場合、効果の高いものが適用される。
• IDやアライアンスレイドなどで移動する時に使う。戦闘中は効果を発揮しない。
  戦闘状態が切れるまでタイムラグが起きることもあるため、戦闘直後に使う際は付与されたか確認しよう。
  • スプリント(移動速度130%)よりは効果が低いが、リキャストを気にしなくていいのが強み。
• レンジをやっていないと割と忘れられがちなスキル。

ヘッドグレイス[24]

• 対象のアクション詠唱を中断させる。リキャスト30秒。
• キャストバーが点滅しているアクションの発動を阻止できる。成功すると「INTERRUPTED」と表示される。
  • スタンと異なり、耐性が無い。
  • タンクの「インタージェクト」と同効果だが、こちらは射程距離25mと長い。

アームズレングス[32]

• 一部を除くすべてのノックバックと引き寄せを無効化する。効果時間6秒、リキャスト120秒。
  さらに、物理攻撃を受けると攻撃者に20%スロウを付与する。効果時間15秒。
  • 主にノックバック&引き寄せ無効を狙って使うアビリティ。スロウ耐性持ちが多いボス戦ではこちらがメイン。
  • 雑魚戦ではスロウ効果を狙った防御アビリティとしても機能する。物理DPSのソロプレイの際には貴重な軽減スキルとなる。ただし、魔法攻撃では効果が発動しない。

特性

コンボ・アクション解説

[]内の数値は修得レベル、および使用可能レベルです。
コンボ時効果

〇対複数での威力比較

※ヒートブラスト/オートボウガンはGCD2.50換算

ジョブシステム解説

エンジニアゲージ

• ヒートゲージとバッテリーゲージの総称。統合されているため、分割不可。

ヒートゲージ[30]

• 特定のアクションを使用することで、「ヒート」が上昇する。最大値100。
  • ヒート50以上でハイパーチャージを実行可能になる。

バッテリーゲージ[40]

• 特定のアクションを使用することで、「バッテリー」が上昇する。最大値100。
  • 「バッテリー」50以上でオートタレット・ルーク/オートマトン・クイーンを実行可能になる。

ウェポンスキル

スプリットショット[1]/ヒートスプリットショット[54]→スラッグショット[2]/ヒートスラッグショット[60]→クリーンショット[26]/ヒートクリーンショット[64]

• 単体物理コンボ。威力140/210/270(コンボ時)
  ヒート系[54～64]：威力180/280/360(コンボ時)
  Lv84以降：威力200/300/380(コンボ時)
  • Lv30以降、コンボ命中毎に「ヒート」が5上昇する。
  • オートタレット・ルーク[40]修得後、クリーンショット/ヒートクリーンショット命中時に「バッテリー」を10上昇させる。
  • Lv54/60/64以降、各アクションが変化し威力が上昇する。
  • Lv84以降、威力が上昇する。
• 基本のコンボ攻撃。他に使うWSが無い時の単体攻撃として使おう。
  • 上記の通り4.5までのProcが5.0で廃止されており、他ジョブと同様のコンボとなった。Lv64ですべて上位スキルに変化する。

スプレッドショット[18]/スキャッターガン[82]

• 前方扇形範囲物理攻撃。威力140/150[82]。コンボを中断する。
  命中時に「ヒート」が5/10[82]上昇する。
  • Lv82以降、スキャッターガンに変化し威力が上昇、さらにヒートが追加で上昇する。
• 範囲攻撃は基本これをメインで使っていく。対象指定な点に注意（ターゲットしないと攻撃できない）。
  • 威力効率は2体以上で上回るが、Lv80では「バッテリー」の都合で3体以上で上回る。
  • Lv82以降はヒート上昇値が増え、ハイパーチャージの回数を増やせる。

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ホットショット[4]/エアアンカー[76]

• 単体物理攻撃。威力240/600[76]。リキャスト40秒（GCD16回分）。コンボを中断しない。
  • オートタレット・ルーク[40]修得後、命中時に「バッテリー」を20上昇させる。
  • Lv76以降、エアアンカーに変化し威力が上昇する。
• それなりに威力があり、バッテリーが大きく上昇するウェポンスキル。2体以下への攻撃時はリキャスト毎に撃とう。
  • Lv76以降はドリル同等の威力になり、複数体相手でもバッテリー増加分を考慮すると高効率。

ドリル[58]

• 単体物理攻撃。威力600。リキャスト20秒（GCD8回分）。コンボを中断しない。
  リキャストタイマーを「バイオブラスト」と共有する。
• 非常に高威力で、エアアンカーと同様に整備の効果を有効に使える。単体攻撃でリキャスト毎に使いたい。
  コンボを中断しないので、オーバーヒート状態でなければ自由に使える。
  • 追加効果は無いため、Lv72未満では4体以下の敵に有効。

バイオブラスト[72]

• 前方扇形範囲物理攻撃。威力50+DoT50x15秒(250)。リキャスト20秒（GCD8回分）。コンボを中断しない。
  リキャストタイマーを「ドリル」と共有する。
• 威力効率は3体以上でドリルを上回るが、DoTが完走しない場合はドリルが上。整備はDoTに効かないので相性が悪い。
  IDなど雑魚戦ではこちらを使い、敵全体に有効になるように使用する。

回転のこぎり[90]

• 直線範囲物理攻撃。威力600(2体目以降:210)。リキャスト60秒（GCD24回分）。コンボを中断しない。
  2体目以降への威力は65%減少する。
  命中時に「バッテリー」を20上昇させる。
• 単体攻撃としても劣らない威力を持つ範囲攻撃。エアアンカー同様のバッテリー上昇効果つき。
  範囲攻撃で最も整備を有効に使えるが、単体攻撃ならドリルやエアアンカーも同値。これもリキャスト毎に撃とう。

攻撃アビリティ

整備[10]

• 次に使用する1回のウェポンスキルが、必ずクリティカルかつダイレクトヒットする。効果時間5秒、リキャスト55秒。
  クリティカルヒットやダイレクトヒットの発動率を上昇させる効果を受けている場合は与ダメージが上昇する。
  継続ダメージ等のステータスには適用されない。
  • Lv84以降、チャージアクションに変化する。チャージ数2。
• ウェポンスキルの効果を高めることができるアビリティ。
  状況に合った、最も威力が高いウェポンスキルを使う前に使用すると効率的。
  • 単体ならドリルかエアアンカー、回転のこぎりが効果的。どれも修得していなければクリーンショット。
    範囲攻撃なら回転のこぎり、無ければ4体以上でのオートボウガンかスプレッドショット/スキャッターガンに。
    バイオブラストはDoTに効果が乗らないため相性が悪い。

ガウスラウンド[15]

• 単体物理攻撃アビリティ。威力130。リキャスト30秒、チャージ数2/3[74]。
  • Lv74以降、チャージ数が3に増加する。
• GCDの合間に挟んでダメージを上げていける。チャージアクションなので多少のズレも吸収してくれる。
  • ヒートブラストでリキャストが15秒ずつ短縮されるため、アビリティである利点を利用して攻撃していく。
    ハイパーチャージ前にチャージを消化しておくと溢れにくい。

ワイルドファイア(デトネーター)[45]

• 対象に「ワイルドファイア」を付与する。効果時間が経過するか、「デトネーター」実行時にダメージを与える。効果時間10秒、リキャスト120秒。
  効果時間中に自身が対象に命中させたWSの回数に応じて、最大6回分まで威力が上昇する。1回あたり威力100/240[78]。
  効果中はこのアクションがデトネーターに変化する。
  • Lv78以降、威力が上昇する。
• 自身のWS命中数に応じて追撃するアビリティ。手数が多いほうがいいため、ハイパーチャージと合わせるとよい。最高で6回分（合計威力1440）。
  • 命中回数のみに依存するため、範囲攻撃時でもメインターゲットにつけてからオートボウガン等に巻き込む使い方も可能。

リコシェット[50]

• 範囲物理攻撃アビリティ。威力130（2体目以降：65）。リキャスト30秒、チャージ数2/3[74]。
  • Lv74以降、チャージ数が3に増加する。
• ガウスラウンドの範囲攻撃版。もちろん単体攻撃としても使っていける。
  • こちらもヒートブラストによるリキャスト短縮の対象。ガウスラウンドと交互に使おう。

フレイムスロアー[70]

• 自身の前方扇範囲に向かって攻撃をし続ける。威力80/秒。効果時間10秒、リキャスト60秒。GCDを使用する（2.5秒）。
  実行時にオートアタックを停止する。
  アクションの実行や移動・ターンを行うと即座に解除される。
• アビリティながらGCDを使用するが、範囲攻撃の中では文字通り火力が高い。
  移動すると効果が切れるので、しっかり立ち止まって使うこと。
  • 対象指定ではないので向き合わせに注意。射程も8mと短め。

補助

タクティシャン[56]

• 自身と周囲30m以内のPTメンバーの被ダメージを10%軽減する。効果時間15秒、リキャスト120/90[88]秒。
  吟遊詩人の「トルバドゥール」、踊り子の「守りのサンバ」とは同時に付与されず、上書きし合う。
  • Lv88以降、リキャストタイムが短縮される。
• 敵の全体攻撃に合わせて使おう。物理/魔法の条件が無いため扱いやすい。

ウェポンブレイク[62]

• 対象の与ダメージを10％減少させる。効果時間10秒、リキャスト120秒。
• 敵に対して使用する軽減アビリティ。機工士以外と競合しない点が魅力。
  よくわからなければとりあえず大技（全体攻撃っぽいものを詠唱し始めた時）に合わせてパーティの負担を下げよう。

ヒート

ハイパーチャージ[30]

• 自身に5スタックの「オーバーヒート」を付与する。「ヒート」50消費、効果時間10秒、リキャスト10秒。
  オーバーヒート効果：単体対象ウェポンスキルの威力が20上がる。ただし、機工士のジョブアクションにのみ有効。
  また、ヒートブラストとオートボウガンを実行できる。
• Lv34までは威力アップのために使っていく。Lv35からはヒートブラストとオートボウガンのために使用する。
  • 最初のジョブクエストをコンプリートすると習得する。

ヒートブラスト[35]

• 単体物理攻撃。実質威力220。リキャスト1.5秒固定（スキルスピード影響なし）。
  オーバーヒート状態で実行可能。コンボを中断しない。
  命中時、ガウスラウンドとリコシェットのリキャストが15秒短縮される。
• 1回のオーバーヒート実行で最大5回攻撃できる。オーバーヒート状態の単体攻撃はこれを使おう。
  • 攻撃の合間にアビリティを1つずつ消費していくことで、最高効率の攻撃が可能。2つ使うとGCDが噛む。

オートボウガン[52]

• 前方扇形範囲物理攻撃。威力140。リキャスト1.5秒固定（スキルスピード影響なし）。
  オーバーヒート状態で実行可能。コンボを中断しない。
• 威力はスプレッドショットと同じながら、短時間でより多くの攻撃が可能。
  威力効率は3体以上でヒートブラスト+アビリティを上回る。
  • リキャスト短縮効果がない分、他のアビリティを挟む余地がある。

バレルヒーター[66]

• 「ヒート」を50上昇させる。戦闘中のみ使用可能。リキャスト120秒。
• ハイパーチャージ1回分を即座に獲得できる。リキャストが同じワイルドファイアをより有効的に使える。ゲージ溢れに注意。

バッテリー

オートタレット・ルーク[40]

• タレットをその場に呼び出し、マスターの攻撃対象を自動で攻撃させる（ボレーファイア：威力35～70）。「バッテリー」全消費（50以上必要）。稼働時間9秒。
  ボレーファイアの威力は消費したバッテリー量で変動する。
  稼働時間が切れるか、オーバードライブ・ルークを使用するとオーバーロード・ルークを使用して帰還する。
  • 「プロモーション[80]」修得後、オートマトン・クイーンに変化する。詳細は下記。
• 射撃型ペットもどき。移動できないため、死角に注意。

オーバードライブ・ルーク[40]

• タレットにオーバーロード・ルークを実行させ、直後に帰還させる。
• フィニッシュ攻撃を強制的に実行させる。稼働時間が余りそうな時にどうぞ。
• オーバーロード・ルーク：単体物理攻撃。威力160～320。
  威力はタレットを設置した地点でのバッテリー消費量で変動する。
  実行後、タレットは帰還する。

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オートマトン・クイーン[80]

• オートマトンをその場に呼び出し、マスターの攻撃対象を自動で攻撃させる。「バッテリー」全消費（50以上必要）。
  オートマトン・クイーンが実行するアクションの威力は、消費したバッテリー量で変動する。稼働時間12秒。
  稼働時間が切れるか、オーバードライブ・クイーンを使用するとクイーン・パイルバンカーを使用して帰還する。
• タレットから一転代わってパンチで戦うオートマトンに変化。近接型ながら機動力が高く、安定して攻撃してくれる。
  • 攻撃回数：アームパンチ5回。ローラーダッシュはアームパンチ2回分として発動する。
  • オートマトンの行動ルーチン
    3m以内のターゲットにはクイーン・アームパンチで攻撃する。
    3m以遠～30m以内のターゲットにはクイーン・ローラーダッシュで接近しつつ攻撃する。
    射程外のターゲットには歩行で近づく。ターゲットが居ない場合はマスターに追従する。
    稼働時間が切れるとクイーン・パイルバンカーを実行し、その直後にクイーン・コレダーを実行する。実行不可能な場合は即座に帰還する。
• クイーン・アームパンチ：単体物理攻撃。威力150～240。リキャスト1.5秒。
• クイーン・ローラーダッシュ：対象に接近しつつ単体物理攻撃。威力240～480。リキャスト3秒。

オーバードライブ・クイーン[80]

• オートマトンにクイーン・パイルバンカーを実行させ、直後に帰還させる。
• フィニッシュ攻撃を強制的に実行させる。稼働時間が余りそうな時にどうぞ。
• クイーン・パイルバンカー：単体物理攻撃。威力340～680。
  威力はオートマトンを起動した地点でのバッテリー消費量で変動する。
  • Lv86以降、クイーン・パイルバンカー実行後にクイーン・コレダーを実行するようになる。実行できない場合は帰還する。
• クイーン・コレダー[86]：単体物理攻撃。威力390～780。
  威力はオートマトンを起動した地点でのバッテリー消費量で変動する。
  実行後、オートマトンは帰還する。

余談

• 実装直後の3.0では50までは至って普通のレンジ職だったが、50以降は威力を上げるガウスバレルと呼ばれるスキルが登場し、それを使用するとキャスティングが発生するためキャスターとして動く必要があった。
  また使用すると銃の先端に六角形のわっかが表示された（表示のみ消すこともできた）。
• メインの攻撃がProcすると次の攻撃の威力が上昇する、という仕様だったためなかなか火力がだせない、ということがあった。
  • さらにProcするとガウスバレルのキャスティングが0になるという追加効果も付与されていたので猶更。
  • それを解決するためのリロード/クイックリロードというスキルが存在し、それを使用すると特殊弾を装填し、それを消費することで確実にProcを発生さえることができた。ただしリキャストが長かった。
    クイックリロードは装填数は1発だけだったがリキャストが15秒と短めだった。
  • ガウスバレルのキャスティングは次の4.0で廃止され、装着するとヒートゲージをアップさせる仕様に変更された。
    ゲージが最大まで貯まるとオーバーヒート状態になり、威力が少しアップすると同時にガウスバレルが解除される、というものだった。
    そのためヒートゲージを下げるスキルも存在した。
• 4.0まではオートタレットもルーク以外にビショップの2形態を使い分けて使用するシステムだった。
  現在残っているルークは単体に攻撃、ビショップは自分中心の範囲攻撃を繰り返し行うというもので、巴術士のようなペットではなく設置型のスキルだった。
  そのため設置するとプレイヤーに追従せずその場に残り続け、離れすぎると帰還していた（手動で戻すこともできた）。

• 4.0までは機工士というよりは銃術士(ガンナー)といったジョブだったが、製作陣はその後「機工士はガンナーではない」という結論に至り、パッチ5.0ではFFVIに登場したエドガーのような「きかい」を使うジョブとして作り直すことになった。
  結果ドリルやエアアンカーといった武装がスキルとして登場した。
  • それと同時に攻撃スキルはレンジ職*2ではあるがProcせずコンボする形になった。
  • ヒートゲージも「溜まったら嬉しいゲージ」を目指し仕様変更、好きな時にゲージを使ってバーストに入れるようになった。
  • 5.0で生まれ変わった機工士は追加兵装として、オートボウガンを内臓した多目的ランチャーを装備するようになった。かなり大きく、見るからに重そうな代物。
    Lv52ジョブクエストではオートボウガンのみ実装された本装備が支給され、Lv58ジョブクエストでドリル機能を実装。
    Lv72/76では、外装だけだったバイオブラストとエアアンカーを自らの手で実装したようだ。
    さらに、6.0にあたるLv90ではオートボウガン部分を使って回転のこぎりを発射可能に。

• 6.0でも方向性は変わらず、Lv82アクションとしてショットガンを携行するように。そのうち銃は添えるだけになるかもしれない

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