侍

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※現在パッチ6.xの内容に編集中です。

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概要

• 拡張パッケージ「紅蓮のリベレーター」で追加された近接攻撃ジョブ。
  • 刀を扱う。多くが鞘とセットであり、直刀や木刀も存在する。
  • ジョブ修得地点でレベル50。クラスは存在せず、ソウルクリスタル必須。
• 味方の攻撃強化アクション(シナジー)を持たないピュアDPS。自身の火力だけで勝負する。
  • その分被シナジー効果も大きいため、比較的攻撃バフを投げられやすい。
• 基本はコンボで雪・月・花の3種の「閃」を溜め、居合術で消費する。
  • そのほか、2つの自己バフの管理、蓄積される剣気の管理といった要素もこなす必要がある。
  • 更に高レベルになると60秒周期の「燕返し」や抜刀術などで貯まる「剣圧」の消費など、管理する項目がかなり増える。
• 使いこなせば強力だが奥が深いジョブのひとつ。極めるには臨機応変に行動を選択する必要がある。
  • とはいえ、基本ができていれば十分に性能を発揮できる。

パッチ6.4の変更点のポイント

• 一部アクションの威力が引き上げられ、レベル90帯における火力が上昇した。
• 「天下五剣」「返し五剣」の効果範囲が拡大され、命中させやすくなった。

パッチ6.4の主な変更点
※開発チームによる各種ジョブ調整の意図を""（引用符）で引用しています。

• 「天下五剣」「返し五剣」の効果範囲が5m→8mに変更
• 「必殺剣・閃影」「照破」「奥義波切」「返し波切」の威力が上昇

  "近接物理DPSロール内での火力バランス調整のため、アクションの威力を引き上げました。また、パッチ6.1で「天下五剣」の効果形状を変更しましたが、居合術は詠唱をするために足を止める必要があることを考慮し、より敵に命中させやすくなるように効果範囲を拡大しました。"

修得アクション

ロールアクション

ロールアクションは修得後、レベルシンクで制限されない。

スキル解説

内丹[8]

• 自己回復アビリティ。回復力500、リキャスト120秒。
  • ソロ時の自衛手段や、大ダメージを受けた時の一時しのぎに使う。回復力は少なくリキャストも長い。多少のダメージの埋め合わせには有効。ポーションを併用しよう。

レッグスウィープ[10]

• 対象をスタンさせる。効果時間3秒、リキャスト40秒。
  • アクションを中断させたり、AAを止めて被ダメージを減らしたりできる。
    ただ高レベルボスなどはスタンが効かないので使っても無駄。
  • 連続で付与すると耐性が付き、効果時間が減ったり、レジストされるようになる。
  • タンクの「ロウブロウ」より低性能。耐性は同じように付くので、PTを組んでいる時は注意しながら使いたい。

ブラッドバス[12]

• 物理攻撃命中時に与えたダメージの約17%をHPとして吸収する。効果時間20秒、リキャスト90秒。
  • ソロ時や大ダメージを受けた時に使用。大体内丹と同時に使う。
    ヒーラーの補助というよりは、パーティーが半壊してしまってから立て直すまでに死なないようにするために使う。
  • 戦士の原初の直感/血気と違い、攻撃アビリティでも回復してくれる。バースト時ならある程度は自身でHPを戻すことができる。
  • 継続ダメージと魔法攻撃では効果が発動しない。忍者使用時は注意。

牽制[22]

• 対象の与物理ダメージを10％、与魔法ダメージを5％減少させる。効果時間10秒、リキャスト90秒。
  • 相手の与ダメージを下げる。物理攻撃に対して効果が高い。
  • タンク強攻撃など痛い物理攻撃に有効だが、魔法攻撃に対しても多少の効果がある。
    使いどころがよくわからなければ、とりあえず大技（全体攻撃っぽいものを詠唱し始めた時）に合わせてタンクやヒーラーの負担を下げよう。

アームズレングス[32]

• 一部を除くすべてのノックバックと引き寄せを無効化する。効果時間6秒、リキャスト120秒。
  さらに、物理攻撃を受けると攻撃者に20%スロウを付与する。効果時間15秒。
  • 主にノックバック&引き寄せ無効を狙って使うアビリティ。スロウ耐性持ちが多いボス戦ではこちらがメイン。
  • 雑魚戦ではスロウ効果を狙った防御アビリティとしても機能する。物理DPSのソロプレイの際には貴重な軽減スキルとなる。ただし、魔法攻撃では効果が発動しない。

トゥルーノース[50]

• 方向指定の攻撃をどこから攻撃しても成功させる。効果時間10秒、リキャスト45秒、チャージ数2。
  • 忍者の「だまし討ち」、竜騎士の「竜牙竜爪」「竜尾大車輪」など方向指定を正しく入れると効果が高くなるものは当てる前に使うのが効果的。
    決して短くないリキャストタイムなので、普段は節約しつつ方向指定を狙いづらい時に集中させたい。

特性

コンボ・アクション解説

[]内の数値は習得レベル、および使用可能レベルです。
コンボ時効果

〇対複数での威力比較

ウェポンスキル

刃風[1](はかぜ)→陣風(じんぷう)[4]→月光(げっこう)[30]

• 「月の閃」+与ダメージ上昇コンボ。威力180/260/360(コンボ時かつ背面攻撃時)
  Lv66以降：威力200/280/360(コンボ時かつ背面攻撃時)
  Lv84以降：威力200/280/380(コンボ時かつ背面攻撃時)
  • 陣風命中時、自身に「風月」を付与し、与ダメージを10%/13%[78]上昇させる。効果時間40秒。
  • 月光命中時、自身に「月の閃」を付与する。
  • Lv52以降、月光命中時に剣気を5上昇させる。
  • Lv62以降、各WS命中時に剣気をさらに5上昇させる（コンボ合計20）。
• 与ダメージを高めるコンボ。居合術に「風月」を載せるように積んでいこう。

刃風[1]→士風(しふう)[18]→花車(かしゃ)[40]

• 「花の閃」+ヘイストルート。威力180/260/360(コンボ時かつ側面攻撃時)
  Lv66以降：威力200/280/360(コンボ時かつ側面攻撃時)
  Lv84以降：威力200/280/380(コンボ時かつ側面攻撃時)
  • 士風命中時、自身に「風花」を付与し、AA間隔とWS/魔法のキャスト・リキャストを10%/13%[78]短縮させる。効果時間40秒。
  • 花車命中時、自身に「花の閃」を付与する。
  • Lv52以降、花車命中時に剣気を5上昇させる。
  • Lv62以降、各WS命中時に剣気をさらに5上昇させる（コンボ合計20）。
• 攻撃速度を高めるコンボ。閃の積み立てにも役立つため、「風月」より先に付与したい。

刃風[1]→雪風(ゆきかぜ)[50]

• 「雪の閃」+剣気ルート。威力180/280(コンボ時)
  Lv66以降：威力200/280(コンボ時)
  Lv84以降：威力200/300(コンボ時)
  • 雪風命中時、自身に「雪の閃」を付与する。
  • Lv52以降、雪風命中時に剣気を10上昇させる。
  • Lv62以降、各WS命中時に剣気をさらに5上昇させる（コンボ合計20）。
• 閃と剣気を素早く獲得できるコンボ。「風月」「風花」の2つを付与してから使おう。

風雅(ふうが)[26]/風光(ふうこう)[86]→満月(まんげつ)[35]・桜花(おうか)[45]

• 範囲攻撃コンボ。威力90/120(コンボ時)
  Lv86以降：威力100/120(コンボ時)
  • 満月命中時、自身に「月の閃」を付与し、さらに「風月」を付与する。効果時間40秒。
  • 桜花命中時、自身に「花の閃」を付与し、さらに「風花」を付与する。効果時間40秒。
  • Lv52以降、命中時に剣気が上昇する。
    • 風雅：5上昇
    • 満月/桜花/風光：10上昇
  • Lv86以降、風雅が風光に変化する。
    • 扇状範囲から円形範囲に攻撃範囲も変化する事に気を付けたい。
• 閃とバフを付与できる範囲コンボ。3体以上で単体コンボを上回り、4体以上で明鏡止水による単体WSを上回る。
  • 風雅は前方扇範囲、満月/桜花/風光は自身中心円範囲と異なる点に注意。

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燕飛(えんぴ)[15]

• 遠距離単体物理攻撃。威力100。コンボを中断しない。
  必殺剣・夜天を使用すると付与される「燕飛効果アップ」効果中、威力が260に上昇する。
  • Lv52以降、命中時に剣気が5/10[62]上昇。
• 敵から離れた時に使える。夜天と組み合わせることで威力を高められ、GCD調整にも役立つ。

奥義波切[90]

• 詠唱付き扇範囲攻撃。威力860(2体目以降：215)。コンボを中断しない。
  2体目以降への威力は75%減少する。このアクションは必ずクリティカルヒットする。
  クリティカルヒットの発動率を上昇させる効果を受けている場合は与ダメージが上昇する。
  意気衝天実行時に付与される「奥義波切実行可」効果中に実行可能。
  このアクションを実行すると「返し波切」に変化する。
  さらに、自身に剣圧を1つ付与する。
• 意気衝天の追加効果で使用できる、さらなる居合術。詠唱がある点では居合術と同じだが、閃を消費しない。
  このアクションの実行直後、「返し波切」を実行できる。

返し波切[90]

• 扇範囲攻撃アビリティ。「奥義波切」実行直後のみ実行可能。威力860(2体目以降:215)。
  2体目以降への威力は75%減少する。このアクションは必ずクリティカルヒットする。
  クリティカルヒットの発動率を上昇させる効果を受けている場合は与ダメージが上昇する。
  発動条件を満たすと、「奥義波切」がこのアクションに変化する。この発動条件はウェポンスキルによる近接攻撃を実行すると解除される。
  • GCDを使用するアビリティ。スキルスピード/ヘイストの影響を受けない。
• 燕返しの波切版。Instant発動なので詠唱に困らない。
  • 燕返しと同じく、「剣圧」を付与しない。

補助

心眼(しんがん)[6]

• 次に受ける1回の攻撃のダメージを10%軽減する。効果時間4秒、リキャスト15秒。
  • Lv52以降、心眼によりダメージを軽減した場合、自身の剣気を10上昇させる。
• うまく攻撃を防ぐことで攻撃リソースに変換できるアビリティ。本質的には攻撃アビリティの一種となる。
  • 回避できない全体攻撃や単体攻撃に合わせて使うと効果的。
    ただし、避けられる攻撃はなるべく回避してヒーラーの負担を抑えよう。
    • 高難易度コンテンツでは「当たってはいけない攻撃」に「与ダメージ低下」デバフがついてることがある。普段からしっかり回避すること。

明鏡止水(めいきょうしすい)[50]

• 一定時間、WSのコンボを無条件で成功させる。また、月光を命中させると「風月」が、花車を命中させると「風花」が自身に付与される。
  効果時間が切れるか、燕飛、居合術、奥義波切以外のWSを3回実行すると効果が切れる。
  効果時間15秒、リキャスト55秒。
  • Lv88以降、チャージアクションに変化する。チャージ数2。
• いきなり閃が付与されるWSを放てるようになるアビリティ。さらにコンボルートにある自己バフも付与できる。
  閃が付与されるWS以外に使うのはもったいない。
  • コンボ条件のないWSも使用回数を消費してしまう。例外は燕飛、居合術、奥義波切のみ。
  • 例として、2閃集めてから明鏡、花→雪月花→月→彼岸花→月　でちょうど消費できる。風月/風花の効果時間に注意。
  • なるべく威力の高い月か花で消費したい。雪風は若干威力が低いため、開幕回しを除いて回避しよう。

居合術

「閃」(雪月花シンボル)[30]
特定のWSのコンボ成功時に「雪の閃」「月の閃」「花の閃」が付与される。
閃を消費して「居合術」「葉隠」を使用可能。
閃は重複せず、手動消去できない。

居合術(いあいじゅつ)[30]

• 閃を消費して放つウェポンスキル。コンボを中断しない。
  付与された閃の数でアクションが変化する。閃の種類は問わない。
  発動条件を満たしたとき、このアクションが各種WSに変化する。
  • 詠唱時間1.8秒/1.3秒[74]。1.3秒より短くならない。
  • Lv80以降、命中時に剣圧を1つ付与する。
• 侍の基本となるウェポンスキル。これを放つためにコンボで閃をためる。
  • 詠唱中断対策として、単体攻撃の射程が6mとなっている。

• 閃一つ：彼岸花(ひがんばな)[30]
  • DoT付き単体攻撃。威力200+DoT45x60秒(900)。
  • ボス戦用。効果時間が長いため、48秒以上の戦闘なら付与。
• 閃二つ：天下五剣(てんかごけん)[40]
  • 自身中心範囲攻撃。威力300。
  • 3体以上で雪月花を上回る。
• 閃三つ：乱れ雪月花(みだれせつげつか)[50]
  • 単体物理攻撃。威力640。このアクションは必ずクリティカルヒットする。
    クリティカルヒットの発動率を上昇させる効果を受けている場合は与ダメージが上昇する。
  • 単体攻撃用。ボス戦の基本はこれ。

葉隠(はがくれ)[68]

• 閃をすべて消費し、消費した閃1つにつき剣気が10上昇する。
  • 不要な閃を捨てることができる。GCD調整や戦闘準備などに。
    • 威力効率的には居合術には及ばない。剣気目的よりは燕返しをリキャ撃ちするために使うことが多い。

燕返し(つばめがえし)[76]

• 居合術使用直後にのみ使用可能なアビリティ。直前に実行した居合術を発動する。リキャスト60秒。
  （正確には、ほぼ同じ効果を持つアビリティを実行する。）
  この発動条件はウェポンスキルによる近接攻撃を実行すると解除される。
  • Lv84以降、チャージアクションに変化する。チャージ数2。
  • GCDを使用するアビリティ。スキルスピード/ヘイストの影響を受けない。
    • 60秒でうまく回るGCDは 2.14(28GCD)/2.07(29GCD)/2.00(30GCD)秒 の3つ。
  • アビリティなのでコンボを中断しない。
  • Instant発動なので詠唱に困らない。
  • このアビリティは「剣圧」を付与しない。
• スキル回しをうまく調整して、燕返しをなるべくリキャ撃ちすることで高い火力を発揮できる。
  • Lv84以降はチャージアクション化し、スキル回しがズレても戻しやすくなる。
• 彼岸花→返し彼岸花
  • DoT付き単体攻撃。威力200+DoT45x60秒(900)。ただし、彼岸花のDoTと同時に付与されない。
  • リキャストと獲得威力を考えると微妙。ボス2体でも閃1つためて彼岸花でいいし･･･
• 天下五剣→返し五剣
  • 自身中心範囲攻撃。威力300。
• 乱れ雪月花→返し雪月花
  • 単体物理攻撃。威力640。このアクションは必ずクリティカルヒットする。
    クリティカルヒットの発動率を上昇させる効果を受けている場合は与ダメージが上昇する。

照破(しょうは)[80]

• 単体物理攻撃アビリティ。剣圧を3つすべて消費する。威力560、リキャスト15秒。
  リキャストタイマーを「無明照破」と共有する。
• 剣圧は居合術/黙想/奥義波切で付与される。効果時間永続なので、タイミングを合わせて使っていきたい。
  • 剣圧は最大3スタック。溢れさせるともったいないので、しっかり消化しよう。
  • パッチ5.xにあった燕返しでの剣圧付与は削除されているので、居合と返しの間に照波を挟むといった操作は不要になった。

無明照破(むみょうしょうは)[82]

• 自身中心範囲攻撃アビリティ。剣圧を3つすべて消費する。威力200、リキャスト15秒。
  リキャストタイマーを「照破」と共有する。
• 照破の範囲攻撃版。3体以上ならこちら。

必殺剣

必殺剣は全てアビリティ。
剣気は特定のウェポンスキルで上昇する。最大100。

特性「剣気マスタリー」[52]/「剣気マスタリーII」[62]

• Lv52以降、「閃」を付与するWSと「燕飛」命中時および心眼の実行により被ダメージの軽減に成功したとき、剣気が上昇する。
• Lv62以降、居合術以外のWS命中時に追加で剣気が上昇する。

必殺剣・震天(しんてん)[52]

• 単体物理攻撃。威力250。剣気25消費。
  • 余った剣気を消費して、WSの合間にダメージを稼げる。使いすぎて剣気不足にならないよう注意。

必殺剣・暁天(ぎょうてん)[54]

• 突進攻撃アビリティ。威力100、射程距離20m。剣気10消費、リキャスト10秒。
• 移動時間短縮で離れたときの火力ロスを減らせる。

必殺剣・夜天(やてん)[56]

• 攻撃しつつ10m後方に飛び退く。威力100、射程距離5m。剣気10消費、リキャスト10秒。
  さらに、自身に「燕飛効果アップ」を付与する。効果時間15秒。
  燕飛効果アップ効果：次に実行する燕飛の威力が260に上昇する。
• かっこよく離れつつ、離れることによる火力低下を抑えられる。
  • GCD調整として使うにも十分な威力。

黙想(もくそう)[60]

• 瞑想を行い、戦闘中に限り剣気を10ずつ上昇させる。効果時間15秒、リキャスト60秒。
  アクションの実行や移動・ターンを行うと即座に解除される。実行時にGCDを使用する。
  • Lv80以降、戦闘中に限り剣圧を1スタックずつ付与する。
• 履行技などで攻撃できないときに、攻撃リソースを溜めることができる。最大で剣気50、剣圧を最大スタックまで付与できる。
  • 非戦闘中にも実行可能だが効果を受けられない。つまりかっこいいポーズをするだけ。
  • GCDを使用するのに加え、剣気・剣圧共に3秒毎の増加なので攻撃の合間に挟む運用は不可能。
  • 3秒以上の隙であれば恩恵を受けられるとも言える。

必殺剣・九天(きゅうてん)[62]

• 自身中心範囲攻撃。威力120。剣気25消費。
  • こちらもWSの合間に。3体以上で震天を上回る。

意気衝天(いきしょうてん)[68]

• 「剣気」を50上昇させる。戦闘中のみ使用可能。リキャスト120秒。
  • Lv90以降、自身に「奥義波切実行可」を付与する。効果時間30秒。
• 戦闘中であれば即座に剣気を増やすことができる。腐らせるのはもったいないので、なるべくリキャスト毎に回復させていく。
  ただし溢れさせては逆にもったいない。使う直前に45以下にするか、最低でも50以上あるときに意気衝天を使わない。
  • 紅蓮/閃影のリキャストと噛み合う。うまく回してしっかり必殺剣を決めよう。
  • Lv90以降は「奥義波切」のトリガーにもなる。意気衝天のリキャ撃ちがより重要となる。

必殺剣・紅蓮(ぐれん)[70]

• 前方直線範囲攻撃。威力500(2体目以降:375)。剣気50消費、リキャスト120秒。
  2体目以降への威力は25%減少する。
  リキャストタイマーを「必殺剣・閃影」と共有する。
• 高威力の必殺技。効率も良いので優先して使おう。効果範囲は距離10m×幅4m。
  • 敵2体以上で閃影を上回る。閃影未修得なら単体相手にも。

必殺剣・閃影(せんえい)[72]

• 単体物理攻撃。威力860。剣気50消費、リキャスト120秒。
  リキャストタイマーを「必殺剣・紅蓮」と共有する。
  • 必殺剣・紅蓮の単体版。相手に応じて選ぼう。

侍の使い方

※この項目は執筆中です。

スキル回し（ローテーション）の考え方

• 基本
  1. 風月/風花は常に維持
  2. 閃/剣気/剣圧をなるべく溢れさせない
  3. 居合術に風月を乗せる
  4. 明鏡止水は閃がたまるWSに使う（陣風/士風は不要）

• Lv50～
  侍の基本は閃をためて居合術を放つことにある。その前に、まずは風月/風花を維持することから覚えよう。
  風月は与ダメージを高め、風花はGCDを早めてくれる。開幕はまず花ルートで風花をつけ、閃をためやすくしてから風月をつけよう。
  
  バフの維持に慣れたら、次は閃を意識してみよう。閃をためることで、数に応じて様々な居合術を放てる。
  閃1つでDoTダメージの「彼岸花」、2つで範囲攻撃の「天下五剣」、3つで強力な「乱れ雪月花」が使える。
  特に彼岸花の最大ダメージは乱れ雪月花を上回るので、ボス戦ではなるべく維持しよう。
  
  • 単体開幕回しの一例
    (明鏡止水)花車→月光→雪風→刃風→乱れ雪月花→雪風→彼岸花→通常回しへ
    明鏡止水で素早くバフと閃を付与する回し方。今後修得するアクションを活用する回しに近いため、なじみやすい。
    とにかく立ち上がりが早く、バーストを合わせやすいのが特徴。

• Lv52～
  剣気がたまるようになる。雪風で+10、燕飛/月光/花車/満月/桜花で+5。
  雪/月/花で合計20。暁天や夜天のために少しキープしつつ、震天で消費しよう。

• Lv62～
  剣気がさらにたまるようになる。居合術以外のWSで追加で+5。Lv52の剣気増加と重複する。
  雪/月/花で合計60、増加量が一気に増えるので慣れないうちは油断するとすぐ溢れる。
  剣気を溢れさせないように使っていこう。

• Lv70～
  リキャスト120秒の「必殺剣・紅蓮」を修得する。
  ちょうどLv68で修得する「意気衝天」で剣気50を獲得できるので、剣気を溢れないようにしつつ紅蓮を叩き込もう。
  Lv72以降は閃影と二者択一になる。単体の場合は紅蓮の代わりに閃影を使おう。
  もちろん、風月バフを付与してから必殺剣を使うこと。

• Lv76～
  「燕返し」修得。居合術を連続で発動できる強力な技だが、リキャスト60秒というのが問題児でもある。
  リキャスト毎に打つ場合はGCD調整が必要で、夜天や葉隠を使った調整が推奨されている。
  詳しい解説は検索を推奨。Google検索「FF14 侍 GCD調整」
  • 余談：明鏡早回し
    「燕返しを遅らせてでも明鏡止水をリキャ撃ちして、1回でも多く雪月花を使おう」という回し方がある。
    Patch5.x時代では使い道があったが、Patch6.0以降はLv90の回しと乖離するため推奨されない。
    以前使用していたプレイヤーは乗り換えを推奨。

• Lv80～
  「照破」修得。基本的に居合術を使うと剣圧が溜まり、3回使うと照破が使える。
  剣圧は3スタックが上限であり、それ以上付与されても溢れてしまう。
  
  • 単体開幕回しの一例
    (明鏡止水)花車→(意気衝天)月光→雪風→(閃影)刃風→乱れ雪月花→返し雪月花→雪風→彼岸花→通常回しへ
    燕返しと彼岸花がセットと覚えやすい。レベルシンク中でも大きな変化が少ないので基本としやすい。

• Lv84～
  「燕返し」がチャージアクション化。スキル回しがズレても、ある程度吸収してくれる。
  120秒バーストで一気に消費するのが理想だが、リキャストを回せていればロスを最小限にできる。使用回数を最大化しよう。

• Lv88～
  「明鏡止水」がチャージアクション化。開幕回しで、返し雪月花の直後にもう一度明鏡止水を使って乱れ雪月花を放てる。

• Lv90
  「奥義波切」修得。120秒バーストに組み込むウェポンスキルで、直後に「返し波切」を実行できる。つまり、このアクションで2GCD使う。
  
  • 単体開幕回しの一例
    (明鏡止水)花車→(意気衝天)月光→雪風→(閃影)乱れ雪月花→返し雪月花→(明鏡止水)花車→彼岸花→花車→奥義波切→返し波切→月光→刃風→雪風→乱れ雪月花→返し雪月花→通常回しへ

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