双剣士

Last-modified: 2023-10-11 (水) 12:19:00

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概要

クラス双剣士[Rogue(ROG)]
ジョブ忍者[Ninja(NIN)]
ロールMelee DPS
メイン装備双剣(主武器)
クラスクエスト
受注条件
アーマリーシステム開放(初期クラス Lv10以上)
クラスクエスト
開始場所
双剣士クエスト「暗部に潜む双剣士」
リムサ・ロミンサ:下甲板層 X:8.1 Y:16.1
NPC:倉庫番 ロンヴルド
ジョブクエスト
受注条件
メインクエスト「青葉の思惑」コンプリート
双剣士クエスト「手を伸ばす先の勝利」コンプリート
双剣士 Lv30以上
ジョブクエスト
開始場所
忍者クエスト「月影の導き」
リムサ・ロミンサ:下甲板層 X:6.0 Y:6.1
NPC:ジャック
解説Patch 2.4「氷結の幻想」で追加された近接DPS。双剣を用いて戦う。
強力な「だまし討ち」を起点とし、短時間に大ダメージを与えることが得意。
公式説明
(クラス)
ナイフやダガーといった短剣から成る、
二振り一対の「双剣」を主武器とするファイター。
「無法者の法」の番人として、掟破りに制裁を加え、不法品を奪還し、富を貧者に分配する者たち……。かつてシーフと呼ばれ、海賊の都「リムサ・ロミンサ」を裏から支えてきた彼らは、船乗り用の短剣を操る独自の技「双剣術」を発展させてきたという。
公式説明
(ジョブ)
はるか昔、乱世に生きる東方の民が
己の身と財を守るために編み出したという
忍びの技……忍術。
天の中、地の底、人の内に流れる気を用い、印を結ぶことで神秘を成すと伝えられているこの秘術は、はるか辺境の地に散在する隠れ里で密かに継承されてきた。もし、その術を体得することができれば、戦の流れを変える力を得られるだろう。
  • 「新生エオルゼア」Patch2.4で追加された近接攻撃クラス。
    • 双剣を使って戦う。二振りで1つのアイテムになっているので、左右を別の武器にすることはできない。
    • 追加クラスのため、初期クラスとして選択できない。初期クラスのLv10クラスクエストをコンプリートすることで、修得クエストを受注可能になる。
      • ギルドはリムサ・ロミンサにあるため、最速で修得するなら斧術士か巴術士スタートが適している。他を選んだ場合は移動手段の開放後。
  • DEX基準のため、アクセサリは遠距離DPSと共用になっている。全クラス対応アクセサリーのステータスに注意(特にLv60以下)。
    • 左側の装備(腰装備含む)は双剣士/忍者専用になっている。防具も共用でよかったのではないのか
  • 双剣士時代は特に特筆すべき点はない(できることが少ない)が、忍者にジョブチェンジしてからは一気に増えるため忙しくなる。
  • 基本のコンボのほか、三種の「印」を結んで使う忍術や様々なアビリティを駆使して戦う。
    • 忍術は多くが高威力な中距離攻撃であり、敵から離れるときでも威力ロスを減らせる強みを持つ。
    • 強力なだまし討ちを起点に、高威力の技を詰め込むスタイルが基本となる。このバースト時は忙しいが、それ以外は余裕がある極端な操作性。
    • 3つ印を結べるようになってからが本領発揮。だまし討ちをガンガン入れられるようになる。

6.2の変更点のポイント

  • バトルシステムの変更が実施された。
    このジョブに影響はないが、なるべく変更点に目を通しておこう。

6.2の主な変更点

  • バトルシステムの変更
    • HP継続回復効果によりHPが回復する際に、敵視が上昇しないように変更
      • アクションを実行した際は、従来通り敵視が上昇する
    • クリティカル発動率やダイレクトヒット発動率を上昇させるステータス効果中に、
      必ずクリティカルやダイレクトヒットするアクションを実行した場合、「与えるダメージが上昇する効果」が発揮されるように変更
    • 必ずダイレクトヒットするアクションを実行した際に、
      パラメータ「ダイレクトヒット」が高いほど、与えるダメージが上昇するように変更
6.xの変更履歴

6.xの変更履歴

6.1の変更点のポイント

  • 「被ダメージ上昇」の効果が「ぶんどる」に移行し、120秒周期に変更された。
    だまし討ちは自身からのダメージを上昇させる効果になり、合わせて各アクションの威力も調整。
    • シナジーが合いやすい120秒バーストは以前より強化され、60秒バーストのシナジーが減る事になった。
  • 「かくれる」に「土遁の術」を解除する効果が追加され、土遁を先置きして忍術のリキャストをリセットすることはできなくなった。

6.1の主な変更点

  • 「かくれる」に、自身の「土遁の術」を解除する効果を追加
  • 「ぶんどる」に対象の被ダメージを5%上昇させる効果を追加
  • 「だまし討ち」の追加効果が、「対象に『だまし討ち』を付与し、自身から対象に与えるダメージを10%上昇させる」に変更
  • 「旋風刃」「八卦無刃殺」「強甲破点突」「六道輪廻」「残影鎌鼬」の威力調整
  • 「縮地」のアクション動作を短縮
  • 「土遁の術」の威力と効果時間を変更
  • Lv84特性「アクション威力アップII」を追加

6.0の変更点のポイント

  • 目立った変更は「影牙」の削除と「風遁の術」の効果時間が60秒になったくらい。
    基本の使い方は5.x時代とほとんど変わりなく、バースト時に使うアクションが少し増減する程度。
  • Lv60アクションとして、新たに「風来刃」が追加。履行技などで風遁が切れた時のリカバリーに便利なウェポンスキルだ。
  • Lv82からは攻撃力や機動力の底上げとなるアクション/特性、そして雷遁の術から派生するウェポンスキルを修得できる。

6.0の主な変更点

  • 近接クラス/ジョブ共通変更
    • 物理基本性能の上昇、それに伴うアクション威力調整
    • コンボ受付時間が30秒に延長
    • 遠隔単体攻撃がコンボを中断しないように変更
    • 遠隔単体攻撃の射程距離が最短でも20mに変更
  • 「影牙」が削除された
  • 「雷遁の術」「水遁の術」「火遁の術」「劫火滅却の術」の射程距離が20mに伸びた
  • 「終撃」を「無幻三段」の下位アクションに変更し、修得レベルを40に引き下げ
  • 「風遁の術」の効果時間が60秒に短縮
  • Lv60アクション「風来刃」を追加

PTでの基本的な立ち回り

双剣士はぶんどるでPT火力を上げつつ、各種ウェポンスキルとロールアクションを使っていくのみとなる。
忍者にジョブチェンジすると、遠距離物理・魔法単体・魔法範囲とオールラウンダーな戦い方ができるようになるので俄然面白くなる。
敵が単体なら雷遁・だまし討ちを使って与ダメージを稼ぎ、敵が2体以上なら火遁・土遁を撃つ。
風遁の術のバフは常に切らさないこと。
戦闘開始前に(ダンジョンであればスタート地点で)風遁の術を使い、かくれるで印のリキャストを回復、血花五月雨でかくれるを解除という流れが基本。
その後は強甲破点突や八卦無刃殺で風遁の術を維持していく(これらのスキルがないLv45~50付近では風遁の術が切れる直前に再度風遁の術を使う)。
先述したようにバースト時以外は操作が忙しくないという特性からリミットブレイク役を任されることが多いため、必要な場面では積極的に撃とう。

修得アクション

双剣士

修得
Lv
アクション名種類キャスト
リキャスト
消費MP距離
範囲
効果
1双刃旋WSInstant
2.5s
-3m
0m
対象に物理攻撃。 威力:220
追加効果:「忍気」を5上昇させる
2残影アビリティInstant
120s
-0m
0m
自身が受けるダメージを最大HPの20%分まで無効化する。
効果時間:20秒
4風断ちWSInstant
2.5s
-3m
0m
対象に物理攻撃。 威力:160
コンボ条件:双刃旋 コンボ時威力:320
コンボボーナス:「忍気」を5上昇させる
10かくれるアビリティInstant
20s
-0m
0m
自身の姿を隠し、ほとんどの敵から感知されない状態になる。
さらに移動速度が50%低下する。
自身よりもレベルが10以上高いモンスターや、一部のモンスターからは感知される。
スプリント以外のアクションを実行するか再使用で解除する。
効果時間:永続
追加効果:実行後に非戦闘状態であれば忍術のリキャストタイムを2チャージ分リセットする
また、自身に「土遁の術」が付与されている場合は、それを解除する。
発動条件:自身が非戦闘状態
15投刃
クラスクエスト
WSInstant
2.5s
-20m
0m
対象に遠隔物理攻撃。 威力:120
追加効果:「忍気」を5上昇させる
15ぶんどる
クラスクエスト
アビリティInstant
120s
-3m
0m
対象に物理攻撃。 威力:150
追加効果:対象に「被ダメージ上昇」を付与し、受けるダメージを5%上昇させる。
効果時間:20秒
追加効果:このアクションを命中させてから敵を倒すと、より多くのアイテムを獲得できることがある。
追加効果:「忍気」を40上昇させる
18だまし討ちアビリティInstant
60s
-3m
0m
対象に物理攻撃。 威力:300
背面攻撃時威力:400
追加効果:対象に「だまし討ち」を付与する。
効果時間:15秒
だまし討ち効果:自身から対象に与えるダメージを10%上昇させる。
発動条件:「かくれる」効果中
26旋風刃WSInstant
2.5s
-3m
0m
対象に物理攻撃。 威力:140 背面攻撃時威力:200
コンボ条件:風断ち コンボ時威力:380
コンボ時かつ背面攻撃時威力:440
コンボボーナス:「忍気」を15上昇させる
38血花五月雨WSInstant
2.5s
-0m
5m
自身の周囲の敵に範囲物理攻撃。 威力:100
追加効果:「忍気」を5上昇させる

忍者

※「忍者」の専用アクションである「忍術」アクションは特殊な扱いとなっているため、アクションリストからの使用やホットバーへの配置はできません。
「忍術」は「印」アクションを特定の順で実行した後に「忍術」アイコンを押下することで発動します。

修得
Lv
アクション名種類キャスト
リキャスト
消費MP距離
範囲
効果
30天の印
ジョブクエスト
アビリティInstant
20s
-0m
0m
天の印を結ぶ。 効果時間:6秒 最大チャージ数:2
このアビリティには固有のリキャストタイムに加えて、ウェポンスキルの実行によるリキャストタイムも発生する。
さらに、実行するとウェポンスキルと魔法、印アクション、忍術アクションにリキャストタイムが発生する。
30忍術アビリティInstant
1.5s
-0m
0m
忍術を発動する。
効果は直前に結んだ印の順番により異なる。
印ステータス中に他のアクションを実行すると、忍術を失敗する。
このアビリティにはウェポンスキルの実行によるリキャストタイムも発生する。
さらに、実行するとウェポンスキルと魔法、印アクション、忍術アクションにリキャストタイムが発生する。
35地の印
ジョブクエスト
アビリティInstant
20s
-0m
0m
地の印を結ぶ。 効果時間:6秒 最大チャージ数:2
このアビリティには固有のリキャストタイムに加えて、ウェポンスキルの実行によるリキャストタイムも発生する。
さらに、実行するとウェポンスキルと魔法、印アクション、忍術アクションにリキャストタイムが発生する。
40終撃アビリティInstant
6s
-3m
0m
対象に物理攻撃。 威力:200
40縮地
ジョブクエスト
アビリティInstant
60s
-20m
0m
指定した地点に向かって素早く移動する。
最大チャージ数:2 バインド中は実行不可。
45人の印
ジョブクエスト
アビリティInstant
20s
-0m
0m
人の印を結ぶ。 効果時間:6秒 最大チャージ数:2
このアビリティには固有のリキャストタイムに加えて、ウェポンスキルの実行によるリキャストタイムも発生する。
さらに、実行するとウェポンスキルと魔法、印アクション、忍術アクションにリキャストタイムが発生する。
50活殺自在
ジョブクエスト
アビリティInstant
60s
-0m
0m
一定時間、「天の印」「地の印」「人の印」のリキャスト状態に関わらず、忍術を1回実行することができるようになる。
このとき、忍術の威力を30%上昇させる。
効果時間:15秒
52八卦無刃殺
ジョブクエスト
WSInstant
2.5s
-0m
5m
自身の周囲の敵に範囲物理攻撃。 威力:100
コンボ条件:血花五月雨 コンボ時威力:130
コンボボーナス:「風遁の術」の効果時間を10秒延長する
最大60秒まで延長することができる。
コンボボーナス:「忍気」を5上昇させる
54強甲破点突
ジョブクエスト
WSInstant
2.5s
-3m
0m
対象に物理攻撃。 威力:140 側面攻撃時威力:200
コンボ条件:風断ち コンボ時威力:360
コンボ時かつ側面攻撃時威力:420
コンボボーナス:「風遁の術」の効果時間を30秒延長する
最大60秒まで延長することができる。
コンボボーナス:「忍気」を15上昇させる
56夢幻三段
ジョブクエスト
アビリティInstant
60s
-3m
0m
対象に3回連続物理攻撃。 威力:150
60風来刃
ジョブクエスト
WSInstant
2.5s
-3m
0m
対象に物理攻撃。 威力:200
追加効果:自身に「風遁の術」の効果を付与する
効果時間:60秒
追加効果:「忍気」を5上昇させる
62口寄せの術・大蝦蟇アビリティInstant
1s
-25m
6m
対象とその周囲の敵に火属性範囲魔法攻撃。
威力:160 発動条件:「忍気」50
リキャストタイマーを「六道輪廻」と共有する。
68六道輪廻アビリティInstant
1s
-3m
0m
対象に無属性魔法攻撃。 威力:350
命水効果中威力:500

発動条件:「忍気」50
リキャストタイマーを「口寄せの術・大蝦蟇」と共有する。
70天地人
ジョブクエスト
アビリティInstant
120s
-0m
0m
一定時間、「天の印」「地の印」「人の印」が忍術アクションに変化する。
忍術アクションを実行するたびに別の忍術アクションに変化し、最大3種類の忍術を実行することができる。
効果時間:6秒
効果時間中、忍術以外のアクションを実行することはできず、移動を行うと天地人は即座に解除される。
発動条件:「活殺自在」非効果中
72命水アビリティInstant
120s
-0m
0m
自身に付与されている「水遁の術」を消費して「忍気」を50上昇させる。
追加効果:自身に「命水」を付与する。 効果時間:30秒
命水効果:次に実行する六道輪廻の威力を500に上昇させる。
発動条件:自身が戦闘状態かつ「水遁の術」効果中
80分身の術アビリティInstant
90s
-0m
0m
自身に5スタックの「分身の術」を付与する。
効果時間:30秒
分身の術効果:自身がウェポンスキルを実行すると、分身が出現して追撃を行う。
分身による攻撃は固有の威力を持つ。
近接攻撃威力:160
遠隔攻撃威力:160
範囲攻撃威力:80
また、分身による攻撃ではコンボボーナスが発生しないが、命中すると自身の「忍気」を5上昇させる。
追加効果:自身に「残影鎌鼬実行可」を付与し、このアクションが「残影鎌鼬」に変化する。
効果時間:45秒
発動条件:「忍気」50
82残影鎌鼬WSInstant
2.5s
-20m
0m
自身の分身により、対象とその周囲5m以内の敵に風属性範囲魔法攻撃。
威力:600
2体目以降の対象への威力は50%減少する。
追加効果:「風遁の術」の効果時間を10秒延長する。
最大60秒まで延長することができる。
追加効果:「忍気」を10上昇させる
発動条件:分身の術を実行することで付与される「残影鎌鼬実行可」効果中

※このアクションはホットバーに登録することはできない。
86幻影野槌アビリティInstant
-
-100m
5m
自身が「土遁の術」を発生させているときに八卦無刃殺をコンボ状態で実行するか、火遁の術、劫火滅却の術または残影鎌鼬を実行すると、土遁の術の範囲内にいる敵に対して土属性魔法攻撃。
威力:50

※このアクションはホットバーに登録することはできない。
90月影雷獣爪WSInstant
2.5s
-20m
0m
対象に急接近して雷属性魔法攻撃。 威力:560
追加効果:「忍気」を5上昇させる
発動条件:「月影雷獣実行可」効果中
バインド中は実行不可。
90月影雷獣牙WSInstant
2.5s
-3m
0m
対象に雷属性魔法攻撃。 威力:560
追加効果:「忍気」を5上昇させる
発動条件:「月影雷獣実行可」効果中
30風魔手裏剣アビリティInstant
1.5s
-25m
0m
対象に遠隔物理攻撃。 威力:450
発動条件:「天の印」「地の印」「人の印」のいずれかひとつを結んだ状態で、忍術を実行する。
このアクションを実行するとウェポンスキルと魔法、印アクション、忍術アクションにリキャストタイムが発生する。

※このアクションはホットバーに登録することはできない。
35火遁の術アビリティInstant
1.5s
-20m
5m
対象とその周囲の敵に火属性範囲魔法攻撃。 威力:350
発動条件:下記のいずれかの順に印を結んだ状態で、忍術を実行する。
地の印」「天の印」または、
人の印」「天の印」の順で印を結ぶ。

このアクションを実行するとウェポンスキルと魔法、印アクション、忍術アクションにリキャストタイムが発生する。

※このアクションはホットバーに登録することはできない。
35雷遁の術アビリティInstant
1.5s
-20m
0m
対象に雷属性魔法攻撃。 威力:650
追加効果:自身に「月影雷獣実行可」を付与する
最大スタック数:3 効果時間:30秒
発動条件:下記のいずれかの順に印を結んだ状態で、忍術を実行する。
天の印」「地の印」または、
人の印」「地の印」の順で印を結ぶ。

このアクションを実行するとウェポンスキルと魔法、印アクション、忍術アクションにリキャストタイムが発生する。

※このアクションはホットバーに登録することはできない。
45氷遁の術アビリティInstant
1.5s
-25m
0m
対象に氷属性魔法攻撃。 威力:350
追加効果:対象にバインドを付与する 効果時間:15秒
実行後にオートアタックを停止する。
発動条件:下記のいずれかの順に印を結んだ状態で、忍術を実行する。
天の印」「人の印」または、
地の印」「人の印」の順で印を結ぶ。

このアクションを実行するとウェポンスキルと魔法、印アクション、忍術アクションにリキャストタイムが発生する。

※このアクションはホットバーに登録することはできない。
45風遁の術アビリティInstant
1.5s
-0m
0m
自身のオートアタックの攻撃間隔と、ウェポンスキルのリキャストタイムを15%短縮させる。
効果時間:60秒
発動条件:下記のいずれかの順に印を結んだ状態で、忍術を実行する。
人の印」「地の印」「天の印」または、
地の印」「人の印」「天の印」の順で印を結ぶ。

このアクションを実行するとウェポンスキルと魔法、印アクション、忍術アクションにリキャストタイムが発生する。

※このアクションはホットバーに登録することはできない。
45土遁の術アビリティInstant
1.5s
-0m
5m
自身を中心にダメージエリアを生成する。
範囲内に入った対象に土属性ダメージを与える。
威力:80 効果時間:18秒
追加効果:範囲内にいる対象に40%ヘヴィを付与し続ける
発動条件:下記のいずれかの順に印を結んだ状態で、忍術を実行する。
天の印」「人の印」「地の印」または、
人の印」「天の印」「地の印」の順で印を結ぶ。

このアクションを実行するとウェポンスキルと魔法、印アクション、忍術アクションにリキャストタイムが発生する。

※このアクションはホットバーに登録することはできない。
45水遁の術アビリティInstant
1.5s
-20m
0m
対象に水属性魔法攻撃。 威力:500
追加効果:自身に「水遁の術」を付与する 効果時間:20秒
水遁の術効果:隠れていなくても「かくれる」を発動条件とするアクションを1回だけ実行することができる。
発動条件:下記のいずれかの順に印を結んだ状態で、忍術を実行する。
天の印」「地の印」「人の印」または、
地の印」「天の印」「人の印」の順で印を結ぶ。

このアクションを実行するとウェポンスキルと魔法、印アクション、忍術アクションにリキャストタイムが発生する。

※このアクションはホットバーに登録することはできない。
76劫火滅却の術アビリティInstant
1.5s
-20m
5m
対象とその周囲の敵に火属性範囲魔法攻撃。 威力:600
発動条件:「活殺自在」効果時間中に、下記のいずれかの順に印を結んだ状態で、忍術を実行する。
地の印」「天の印」または、
人の印」「天の印」の順で印を結ぶ。

このアクションを実行するとウェポンスキルと魔法、印アクション、忍術アクションにリキャストタイムが発生する。

※このアクションはホットバーに登録することはできない。
76氷晶乱流の術アビリティInstant
1.5s
-25m
0m
対象に氷属性魔法攻撃。 威力:1300
発動条件:「活殺自在」効果時間中に、下記のいずれかの順に印を結んだ状態で、忍術を実行する。
天の印」「人の印」または、
地の印」「人の印」の順で印を結ぶ。

このアクションを実行するとウェポンスキルと魔法、印アクション、忍術アクションにリキャストタイムが発生する。

※このアクションはホットバーに登録することはできない。
隠し忍術

隠し忍術

修得
Lv
アクション名種類キャスト
リキャスト
消費MP距離
範囲
効果
30口寄せの術アビリティInstant
1.5s
-0m
0m
むぐむぐ?むぐむぐ?むぐ~

ロールアクション

ロールアクションは修得後、レベルシンクで制限されない。

修得
Lv
アクション名種類キャスト
リキャスト
消費MP距離
範囲
効果
8内丹アビリティInstant
120s
-0m
0m
自身のHPを回復する。 回復力:500
10レッグスウィープアビリティInstant
40s
-3m
0m
対象をスタンさせる。 効果時間:3秒
12ブラッドバスアビリティInstant
90s
-0m
0m
一定時間、自身の物理攻撃に、与えたダメージの一部をHPとして吸収する効果を付与する。
効果時間:20秒
22牽制アビリティInstant
90s
-10m
0m
一定時間、対象の与物理ダメージを10%、与魔法ダメージを5%減少させる。
効果時間:10秒
32アームズレングスアビリティInstant
120s
-0m
0m
自身にバリアを張り、効果時間中は一部を除くすべてのノックバックと引き寄せを無効化する。 効果時間:6秒
バリア追加効果(被物理攻撃時、発動確率100%):攻撃者に20%スロウを付与する。 効果時間:15秒
50トゥルーノースアビリティInstant
45s
-0m
0m
一定時間、方向指定条件のあるアクションをどの方向から実行しても成功させる。
効果時間:10秒 最大チャージ数:2

スキル解説

内丹[8]

  • 自己回復アビリティ。回復力500、リキャスト120秒。
    • ソロ時の自衛手段や、大ダメージを受けた時の一時しのぎに使う。回復力は少なくリキャストも長い。多少のダメージの埋め合わせには有効。ポーションを併用しよう。

レッグスウィープ[10]

  • 対象をスタンさせる。効果時間3秒、リキャスト40秒。
    • アクションを中断させたり、AAを止めて被ダメージを減らしたりできる。
      ただ高レベルボスなどはスタンが効かないので使っても無駄。
    • 連続で付与すると耐性が付き、効果時間が減ったり、レジストされるようになる。
    • タンクの「ロウブロウ」より低性能。耐性は同じように付くので、PTを組んでいる時は注意しながら使いたい。

ブラッドバス[12]

  • 物理攻撃命中時に与えたダメージの約17%をHPとして吸収する。効果時間20秒、リキャスト90秒。
    • ソロ時や大ダメージを受けた時に使用。大体内丹と同時に使う。
      ヒーラーの補助というよりは、パーティーが半壊してしまってから立て直すまでに死なないようにするために使う。
    • 戦士の原初の直感/血気と違い、攻撃アビリティでも回復してくれる。バースト時ならある程度は自身でHPを戻すことができる。
    • 継続ダメージと魔法攻撃では効果が発動しない。忍者使用時は注意。

牽制[22]

  • 対象の与物理ダメージを10%、与魔法ダメージを5%減少させる。効果時間10秒、リキャスト90秒。
    • 相手の与ダメージを下げる。物理攻撃に対して効果が高い。
    • タンク強攻撃など痛い物理攻撃に有効だが、魔法攻撃に対しても多少の効果がある。
      使いどころがよくわからなければ、とりあえず大技(全体攻撃っぽいものを詠唱し始めた時)に合わせてタンクやヒーラーの負担を下げよう。

アームズレングス[32]

  • 一部を除くすべてのノックバックと引き寄せを無効化する。効果時間6秒、リキャスト120秒。
    さらに、物理攻撃を受けると攻撃者に20%スロウを付与する。効果時間15秒。
    • 主にノックバック&引き寄せ無効を狙って使うアビリティ。スロウ耐性持ちが多いボス戦ではこちらがメイン。
    • 雑魚戦ではスロウ効果を狙った防御アビリティとしても機能する。物理DPSのソロプレイの際には貴重な軽減スキルとなる。ただし、魔法攻撃では効果が発動しない。

トゥルーノース[50]

  • 方向指定の攻撃をどこから攻撃しても成功させる。効果時間10秒、リキャスト45秒、チャージ数2。
    • 忍者の「だまし討ち」、竜騎士の「竜牙竜爪」「竜尾大車輪」など方向指定を正しく入れると効果が高くなるものは当てる前に使うのが効果的。
      決して短くないリキャストタイムなので、普段は節約しつつ方向指定を狙いづらい時に集中させたい。

特性

修得
Lv
特性名効果
14
[双]
落下ダメージ軽減落下による被ダメージを軽減する。
20
[双]
移動速度アップ自身の移動速度を上昇させる。
56終撃皆伝
ジョブクエスト
終撃が夢幻三段に変化する。
62集気法「忍気」が5ずつ上昇するようになる。
発動条件:ウェポンスキルの命中時またはコンボ成功時
64縮地効果アップ縮地のリキャストタイムをリセットする。
発動条件:一部を除く敵に対する火遁の術、雷遁の術、氷遁の術の実行時
66ぶんどる効果アップ「忍気」を40上昇させる。
発動条件:ぶんどるの命中時
74縮地効果アップII縮地がチャージアクションに変化する。
最大チャージ数:2
アクション威力アップ特定のアクションの威力を上昇させる。

風断ちの威力:120
旋風刃の威力:140
強甲破点突の威力:140
76活殺自在効果アップ「活殺自在」の効果中は、火遁の術と氷遁の術がそれぞれ「劫火滅却の術」と「氷晶乱流の術」に変化する。
78集気法II「忍気」の上昇量が10に増加する。
発動条件:旋風刃と強甲破点突のコンボ成功時
84集気法III「忍気」の上昇量が15に増加する。
発動条件:旋風刃と強甲破点突のコンボ成功時
アクション威力アップII特定のアクションの威力を上昇させる。

双刃旋の威力:220
風断ちの威力:160
88命水効果アップ自身に「命水」を付与する。
命水効果:次に実行する六道輪廻の威力を500に上昇させる。
効果時間:30秒
発動条件:命水実行時
90雷遁の術効果アップ自身に「月影雷獣爪実行可」が付与される。
最大スタック数:3 効果時間:15秒
発動条件:雷遁の術実行時

特性「落下ダメージ軽減」

  • 落下ダメージが発生する高度を引き上げる。
    • 通常ではダメージを受ける高さでも、双剣士/忍者ならノーダメージ、または少ないダメージで抑えられる。
    • 高高度からではダメージ上限に達してしまう。
    • コンテンツ内では落下ダメージ無効だったり、落下=戦闘不能であったりするため、パブリックフィールド向けの効果。

特性「移動速度アップ」

  • 移動速度が110%に上昇する。
    他の移動速度上昇効果と重複した場合、効果の高いものが適用される。
    • IDや都市内の移動に便利で、戦闘でも範囲攻撃から避けやすいなど有利になる。

コンボ・アクション解説

[]内の数値は習得レベル、および使用可能レベルです。
コンボ追加効果 ジョブ専用WS

 WS1威力補足WS2威力補足WS3威力補足
単体双刃旋
[1]
210忍気5上昇風断ち
[4]
160旋風刃
[26]
140
背面200
380
背面440
忍気10(Lv84以降15)上昇
320忍気5上昇強甲破点突
[54]
140
側面200
360
側面420
「風遁の術」を延長
(30秒/最大60秒)
忍気10(Lv84以降15)上昇
範囲血花五月雨
[38]
100忍気5上昇八卦無刃殺
[52]
100
130「風遁の術」を延長
(10秒/最大60秒)
忍気5上昇

ウェポンスキル

双刃旋(そうじんせん)[1]風断ち(かぜだち)[4]旋風刃(せんぷうじん)[26]

  • 単体物理攻撃コンボ。威力180/260/400(コンボ時かつ背面攻撃時)
    Lv74以降:威力180/280/440(コンボ時かつ背面攻撃時)
    Lv84以降:威力220/320/440(コンボ時かつ背面攻撃時)
    • Lv62以降、命中時orコンボ成功時に忍気5上昇。
    • Lv74/84以降、旋風刃コンボ成功時に忍気10[74]/15[84]上昇。
  • 威力が高い単体コンボ。風遁の術の効果時間が十分ならこちらを使おう。

双刃旋(そうじんせん)[1]風断ち(かぜだち)[4]強甲破点突(きょうこうはてんづき)[54]

  • 単体物理攻撃コンボ。威力180/260/380(コンボ時かつ側面攻撃時)
    Lv74以降:威力180/280/420(コンボ時かつ側面攻撃時)
    Lv84以降:威力220/320/420(コンボ時かつ側面攻撃時)
    • 強甲破点突コンボ成功時、「風遁の術」の効果時間を30秒延長する。
    • Lv62以降、命中時orコンボ成功時に忍気5上昇。
    • Lv74/84以降、強甲破点突コンボ成功時に忍気10[74]/15[84]上昇。
  • 風遁の術を延長できる単体コンボ。効果時間残り30秒未満で無駄なく延長できる。
    このコンボにより、戦闘中に限り忍術を風遁に回す必要がなくなる。
    これ自体が風遁の効果を発揮するわけではない点に注意。
  • 威力は旋風刃コンボより20低いが、AoEなどの関係で側面でないと攻撃できない場合はこちらが威力40分強くなる。

血花五月雨(けっかさみだれ)[38]→八卦無刃殺(はっけむじんさつ)[52]

  • 自身中心範囲攻撃コンボ。威力100/130(コンボ時)
    • 八卦無刃殺コンボ成功時、「風遁の術」の効果時間を10秒延長する。
    • Lv62以降、命中時orコンボ成功時に忍気5上昇。
  • 範囲コンボ。敵3体以上で単体コンボを上回り、風遁の術を少しずつ延長できる。
    強甲破点突と同様に風遁の術を付与するわけではない。

投刃[15]

  • 遠距離単体物理攻撃。威力120。コンボを中断しない。
    • Lv62以降、命中時に忍気5上昇。
  • ギミック処理で敵から離れた時に使うなどして、地道にダメージを稼ぐなどに利用する。
    • GCDは忍術でも回せるので、忍術が使えないときに。
  • パッチ6.0でWSのコンボを解除しなくなった。

風来刃[60]

  • 単体物理攻撃。威力200。コンボを中断しない。
    さらに、自身に「風遁の術」を付与する。効果時間60秒。
    • Lv62以降、命中時に忍気5上昇。
  • 風遁の術を60秒付与できるウェポンスキル。忍術のチャージを節約しながら付与できるが、威力は低い。
    • 戦闘前は風遁の術を使い、履行技などで戦闘中に風遁を切らしたタイミングで使うのが望ましい。
    • 威力が低いので、風遁維持に使用するなら強甲破点突を使ったほうがいい。

残影鎌鼬(ざんえいかまいたち)[82]

  • 対象中心風属性の範囲魔法攻撃。威力600(2体目以降:300)、効果範囲5m。コンボを中断しない。
    2体目以降への威力は50%減少する。
    分身の術を実行することで付与される「残影鎌鼬実行可」効果中のみ使用可能(効果時間45秒)。
    発動条件を満たしたとき、「分身の術」がこのアクションに変化する。
    このアクションを実行しても「分身の術」の効果は発動せず、スタック数も減少しない。
    命中時、自身の忍気を10上昇させ、「風遁の術」の効果時間を10秒延長する。
  • 「分身の術」を実行するとついてくるウェポンスキル。分身の術とは独立しており、効果を消費しない。
    • 遠距離範囲攻撃なので、離れた時の攻撃や範囲攻撃の足しに便利。シナジーと合わせて与ダメージを伸ばしてもOK。

月影雷獣爪/月影雷獣牙[どちらも90]

  • 「雷遁の術」命中時に付与される「月影雷獣実行可」効果中に使用できるウェポンスキル。最大スタック数3。
    どちらも命中時に忍気を+5する。
    WSによる近接攻撃で解除される。
  • パッチ6.05で修正された。
    月影雷獣爪[90]
    威力560の雷属性魔法攻撃。対象に向かって急接近する。
    月影雷獣牙[90]
    威力560の雷属性魔法攻撃。こちらは近接攻撃。

攻撃アビリティ

ぶんどる[15]

  • 物理攻撃アビリティ。威力150、リキャスト120秒。
    さらに、対象の被ダメージを5%上昇させる。効果時間20秒。
    このアビリティを命中させた敵を倒すと、追加のアイテムドロップが発生することがある。
    • Lv66以降、命中時に忍気40上昇。
  • 強力なデバフ型シナジー。通常の戦闘でも有効だが、アライアンスレイド等PT外からの攻撃が多いコンテンツではより効果的。
    強力故になるべくリキャスト毎に使いたい。
    • ただ下の「だましうち」と違い他者のぶんどると上書きし合う(常に1つしか付与できない)。
      効果時間中に使ってしまうと残時間分ロスになるので敵の情報はよく見て、場合によっては自分がずらすなどの対応も行おう。
      敵の情報を見ていない忍者は割と多い
    • ドロップ追加効果が発動するとログに表示される。直接ドロップにのみ効果を発揮する(宝箱などには効果なし)。
      • 発動率はあまり高くなく、どちらかといえばダメージソースとしての利用が主になる。素材集めの場合はお守り程度に。

だまし討ち[18]

  • かくれている時専用の攻撃アビリティ。威力300(背面:400)、リキャスト60秒。
    さらに、自身から対象に与えるダメージを10%上昇させる。効果時間15秒。
    「かくれる」または「水遁の術」効果中のみ使用可能。
  • 被ダメージ上昇デバフ。バーストの起点となるアビリティ。
    • 背面ボーナスが威力+100と大きいので、確実に狙っていきたい。トゥルーノース決め打ちも有効。
  • ぶんどると違い、効果が使用者限定のためか複数付与される。

終撃[40]/夢幻三段[56]

  • 物理攻撃アビリティ。リキャスト60秒。
    • Lv56特性「終撃皆伝」を習得すると、夢幻三段に変化する。
  • 終撃
    • 単体物理攻撃。威力200。
    • アクション硬直があり、1秒ほど移動に制限がかかる。
  • 夢幻三段
    • 単体物理攻撃。威力150x3回。
    • 3回のダメージ判定が一度に発生する。反撃状態の相手に使うとひどいことになる

幻影野槌[86]

  • 自身が「土遁の術」を発生させている時、「八卦無刃殺(コンボ時)」「火遁の術」「劫火滅却の術」「残影鎌鼬」を実行すると、土遁の術の範囲内に土属性魔法攻撃。威力50。
    自動発動するためホットバーへの登録はできない
  • 特定の範囲攻撃を使うと、土遁から自動で追撃してくれるアビリティ。
    • 6.0実装直後はWSだったため月影雷獣爪(月影雷獣牙)を解除していたが、6.01でアビリティに修正された。

補助

残影[2]

  • 自身に最大HPの20%分のダメージを無効化するバリアを張る。効果時間20秒、リキャスト120秒。
  • 防御アビリティ。ソロ時の自衛手段のほか、PT時でも単体攻撃で狙われた時に使うと効果的。
    • たかが20%、されど20%。軽減の有無で生存を左右することもあり、案外馬鹿にできなかったりする。

かくれる[10]

  • 自身に「かくれる」を付与する。効果中は移動速度が50%低下する。効果時間永続、リキャスト20秒。
    隠れている間はほとんどの敵に襲われなくなる(ただし自分よりもレベルが10以上高い敵や、一部モンスターやIDボスを除く)。
    さらに、発動直後に非戦闘状態なら忍術のリキャストを2回分リセットする。
    また、自身に「土遁の術」が付与されている場合は、それを解除する。
    非戦闘中のみ使用可能。スプリント以外のアクションを実行するか、再使用で解除する。
  • 双剣士(シーフ)らしくステルスすることができるほか、忍術修得後はリキャストリセットにも使えるようになる。
    戦闘開始前に風遁などの忍術を使ってからかくれよう。
    • スプリント以外のアクション実行で解除されるほか、バフアイコンを右クリックすると解除できる。コマンド(マクロ)による消去でも代用できる。
      • かくれる再使用での解除はリキャスト中は使用できない。
    • 土遁の術を解除する効果があるため、先に置いてリセットすることはできない。

縮地[40]

  • 指定した場所めがけて高速移動する。射程距離20m、リキャスト60秒。
    • Lv64以降、2印の忍術使用時にリキャストを1回分(60秒)リセットする。
    • Lv74以降、チャージアクションに変化する。チャージ数2。
  • 自由に場所を指定して移動できるアビリティ。
    一見移動に便利そうだが、対象指定が必要なためさほど使い勝手がよいアビリティではない。
    その反面、使いこなせばどんな移動アビリティよりも自由度の高さを発揮できる。
    • ノックバックで飛ばされた瞬間に使って戻るという使い方もできる。
    • 「/ac 縮地 <t>」のようにマクロを作ると、ワンタッチでターゲットの中心に向かって縮地できる。
      ターゲットの傍ではなく中心なので、範囲攻撃に飛び込むリスクがある。ご利用は計画的に。
  • キャラクターコンフィグ>操作指定>ターゲット>グラウンドターゲット設定にある「GTアクションの有効範囲内のみ操作可能にする」にチェックを入れると有効範囲外からカーソルが動かなくなる。

忍術

忍術は20秒毎にチャージコストが1貯まる。最大2。最初の印を結んだときにチャージを消費する。
かくれるを使うとリキャストタイムがリセットされるため、戦闘になる前に風遁を使い隠れてリセットしてから戦闘開始する、という使い方ができる。
印と忍術はGCDを使用する。印は0.5秒、忍術は1.5秒。2印なら合計2.5秒。アビリティなのでスキルスピード/ヘイストの影響を受けない。

 

攻撃忍術については、手裏剣は斬属性物理ダメージ、それ以外は全て魔法ダメージの扱いになっている。
これらを認識し適宜状況に合った忍術を選択したい。

  • 忍術一覧
    印の数天の印地の印人の印
    1印風魔手裏剣
    2印火遁雷遁氷遁
    3印風遁土遁水遁
    ミス口寄せの術

風魔手裏剣[30]

  • 遠距離物理攻撃。威力450。
    • いずれかの印1つで発動できる。
  • 一印の術で即発動できるが、雷遁より威力が低いため単体ではあまり使わない。
    • 射程25mなので、威力を気にしない時(低レベル狩り等)は便利。
    • 遠距離物理攻撃なので無効化するバフに注意(ヴォイドアークの2BOSSなど)。

火遁の術[35]

  • 対象中心範囲魔法攻撃。威力350。
  • 忍術で範囲攻撃を行う際の主力攻撃。
    • Lv64以降は縮地のリキャストをリセットする効果がつく。
    • Lv76で活殺自在効果アップを習得すると活殺自在効果中限定で劫火滅却の術に変化する(後述)。
    • Lv86で幻影野槌を習得すると土遁の術の効果範囲に追加攻撃を発揮できる。

雷遁の術[35]

  • 単体魔法攻撃。威力650。
    • 単体攻撃忍術の基本。射程20mなので、離れるときに消化するとロスが少ない。
      • パッチ6.0で5m有効距離が伸びた
    • Lv64以降は縮地のリキャストをリセットする効果がつく。
    • Lv90で月影雷獣爪/月影雷獣牙を習得すると、命中時に「月影雷獣実行可」を付与する。最大スタック数3
      • 通常の雷遁x2と天地人の1回計3回分溜められる。

氷遁の術[45]

  • バインド効果付きの単体魔法攻撃。威力350。
    さらに、対象にバインドを付与する。効果時間15秒。
  • 敵を足止めできる忍術だが…使う事はまずなく、普段は存在を忘れていても問題ない忍術。
    • ソロプレイ時や特殊フィールド探索なら便利かもしれない。
    • 縮地のリキャストをリセットする効果があるが…雷遁と火遁で事足りるため覚えておく必要がない。
    • Lv76で活殺自在効果アップを習得すると活殺自在効果中限定で氷晶乱流の術に変化する(後述)。

風遁の術[45]

  • 自身のオートアタック間隔とWSのリキャストタイムを15%短縮する。効果時間60秒。
  • 忍者のDPSを高める上で最重要の忍術。いかに風遁状態を維持して攻撃するかがまず基本。延長できない時は、切れる前に忍術を1回分ストックしておく。
    • Lv52で八卦無刃殺、Lv54で強甲破点突を修得する。これらのWSで風遁延長が可能で、維持が楽になる。
    • Lv60で修得する風来刃でも風遁効果を付与できるが、あちらは攻撃WS。
      上記にもあるように戦闘前は風遁の術を使い、戦闘中は風来刃を使う。

土遁の術[45]

  • 設置型範囲攻撃。威力80x18秒(総ダメージは後述)。
    設置したエリアに入っている敵に持続ダメージと40%ヘヴィを与える。
    • 設置系攻撃の特性として、設置した瞬間にもダメージ判定があるため、総ダメージは80*7(初撃+3秒毎で6回)で560になる。
  • 効果時間一杯(18秒)まで使うくらい倒すのに時間が掛かる、かなり硬い雑魚が複数存在する場合でのみ他の攻撃のDPSを上回る。
    • 50前後ではそうでもないが、高レベル帯になるにつれ敵のHPも高くなっていく関係上、戦闘開始数秒後に発動させても時間一杯使っても処理が終わらないので十分効果がある。
  • Lv75までは威力30%上昇の関係で活殺自在を使ってから発動、その他の場合は威力的に天地人の時に撃つのが良いかもしれない。
    ただ単体に撃つなら雷遁を使ったほうがいい
    • 雷遁は2印に対し、土遁は3印のためGCDに時間を使ってしまう。そもそも総威力は雷遁の方が高い。
      しかも動き回るボスの場合ダメージが発生しないタイミングがあるとさらにダメージが落ちる。
    • かくれるを使うと、土遁の術が消滅するため戦闘前に先に置いておくことはできない
  • Lv86で幻影野槌を習得すると、上記にあるように特定スキル使用時に発動し、土遁の効果範囲内の敵に攻撃する。

水遁の術[45]

  • 単体魔法攻撃。威力500。
    命中時、自身に「「かくれる」を発動条件とするアクションを1回だけ使える」効果を付与する。効果時間20秒。
  • 単体の効果は低いが、追加効果でだまし討ちを使用できるようになる重要忍術。そのため上手く他のスキル回しに絡めて使っていくことが与ダメージを高める上で求められる。
    • 効果時間は20秒あるので、だまし討ちのリキャストが20秒以内になったら使おう。
    • Lv72で命水を習得すると、水遁の術のバフを消して忍気を貯めることができるようになる。

劫火滅却の術[76]

  • 対象中心範囲魔法攻撃。威力600。
    「活殺自在」効果中、「火遁の術」がこのアクションに変化する。
  • 火遁と同じ印と効果で、単純に威力が増加する。
    • 縮地のリキャストをリセットする効果は適用されない。

氷晶乱流の術[76]

  • 単体魔法攻撃。威力1300。
    「活殺自在」効果中、「氷遁の術」がこのアクションに変化する。
  • 氷遁のような追加効果は無く、効果面では雷遁の上位忍術となる。氷遁の使い道が少なすぎるからねじ込まれたような…
    雷遁も依然として実行可能なため、Lv76からはこちらを使うよう心がけたい。レベルシンク時は大変だが、頑張って慣れよう。
    • 縮地のリキャストをリセットする効果は適用されない。

口寄せの術[30]

  • 頭上にミシディアうさぎを召喚する。むぐむぐ~
  • ちょっとかわいい。それだけ。
    • ・・・忍術が失敗すると召喚される。いかにも不発したような音もして、失敗したこと周りにばれてしまう。
    • 失敗する条件は、「同じ印を2回以上結ぶ」「印を結んでいる間に印/忍術以外のアクションを使用する」のふたつ。
      • 失敗条件を満たした地点で忍術アイコンが口寄せの術になる。
    • 発動すれば1.5秒の隙ができ、放置しても印ステータスがついている間は他の忍術を使えない…
      つまり、「かわいい」以外のメリットが一切ない。うさぎを不意に呼ばないよう練習しよう。

活殺自在[50]

  • 忍術のリキャストを無視して1度だけ忍術を使用できる。このとき、威力を30%上昇させる。効果時間15秒、リキャスト60秒。
  • 即座に忍術を使用可能にし、さらに威力を高める。効果中も忍術のリキャストは進行しているため、消化しておいて2回分貯まらないようにしたい。
    • 15秒以内に忍術を使えばいいので、早めに起動してもOK。
    • 雑魚処理で土遁の前に使うのも一つ。
  • Lv76以降は劫火滅却の術・氷晶乱流の術を使うためのアビリティになる。
    • なのでそれ以外の目的で使用するのは無駄になる。

天地人[70]

  • 印が忍術に変化し、最大3種類の忍術を使用できる。効果時間6秒、リキャスト120秒。
    効果時間中、忍術以外のアクションを実行することはできず、移動を行うと天地人は即座に解除される。
    • 風魔手裏剣+2個の忍術が使用可能になるが、移動できない(動くと効果終了するため)ので、使うタイミングが重要(大技の後等)。
    • 元々の印に対応した忍術が表示される。天→地→人とすると「風魔手裏剣→雷遁→水遁」となる。
  • 単体なら天(風魔手裏剣)→地(雷遁の術)→人(水遁の術)。
    先に水遁+だましを入れてから天地人+命水。ダメージソースとして有効に活用したい。
    • Lv72以降なら同じリキャスト120秒のぶんどるや命水が使える。Lv70では水遁が余るが、事前ぶんどる+だまし討ちでダメージを伸ばせるため問題ではない。
      水遁を余らせても問題ない理由(読みたい人向け)

      天地人ルートの威力は450+650+500=1600。
      これにぶんどる+だまし討ち(110%×105%=115.5%)を合わせると、威力の増分は248。
      雷遁(650)を1回増やすより、事前の水遁+だまし(500*(2.5/3)=416.66...)の方が天地人込み(416.66...+248=664.66...)で強力になる。
      差はわずかだが、この回しの重要な点はスキル回しを一元化することで覚えやすくし、ミスを減らすことである。

  • 雑魚では地(風魔手裏剣)→天(火遁の術)→人(水遁の術)か、人(風魔手裏剣)→天(火遁の術)→地(土遁の術)。
    • 基本は手裏剣→火遁。土遁が使いづらい相手の場合は水遁にするとよい。

忍気

忍気は特定のアクションで上昇する。最大100。

口寄せの術・大蝦蟇[62]六道輪廻[68]

  • リキャストを共有する魔法攻撃。リキャスト1秒、忍気50消費。
    口寄せの術・大蝦蟇
    対象中心範囲攻撃。威力160。
    六道輪廻
    単体魔法攻撃。威力350。
  • 単体の六道、複数の大蝦蟇と使い分けよう。
    • 六道輪廻は射程3mの近接魔法攻撃な点に注意。
    • 後述の命水効果アップで威力が500になる。

命水[72]

  • 水遁の術のバフを消費して忍気を50増やす。リキャスト120秒。
    • 同じリキャストタイムの天地人と合わせて使用する。
  • LV88で命水効果アップを習得すると六道輪廻の威力を500にあげる。

分身の術[80]

  • 自身のウェポンスキル実行時に分身が追撃する。最大5回発動する。忍気50消費、効果時間30秒、リキャスト90秒。
    分身の威力 近接:160, 遠距離:160, 範囲攻撃:80
    さらに、分身による攻撃が命中すると忍気を5上昇させる。
    • Lv82で残影鎌鼬を習得すると、実行時に「残影鎌鼬実行可」が付与される。効果時間45秒。
      効果中、このアクションが「残影鎌鼬」に変化する。
  • ウェポンスキルによる攻撃をブーストするアビリティ。完遂させると忍気を25回収できる。
    • 分身による攻撃もクリティカルとダイレクトヒットが発生する。
    • リキャストを腐らせないよう、事前に忍気を50貯めておくのがコツ。

余談

  • だまし討ちの影響をモロに受けるクラスジョブだったため、頻繁に性能の弱化をされ続けていた。
    • 5.0でも火力不足がひどかったため5.05で多少は修正が入ると期待されていたが、その時点で実装されたのは「風断ちの威力50上昇」のみだったため、忍者使用者から大顰蹙を買った。
    • 結果5.08で少し修正が入り、5.1でいくつか強化された(弱化と強化を合わせて行ったスキルも存在する)。
      • その代わり印がGCDの影響を受けるようになってしまった。これについては賛否両論ある。
    • パッチ6.1で、「被ダメージ上昇」の役割が「ぶんどる」に移行され、だまし討ちは忍者自身のダメージのみ上昇させるアクションになった。
      これにより全体シナジーのリキャストが増加、実質的な有効時間は減少した。一方で忍者自身の攻撃力も見直されており、総合的には概ね受け入れられているようだ。
  • 実装からパッチ6.xまでで全ジョブ中唯一スキル失敗によるペナルティが存在する。
    散々訴えられているのに運営は一切聞く耳を持たない。
    • ミスによる不利益自体は他のジョブにもあるが、忍者には「失敗時に発動できる、(実用面で)無意味なアクション」がわざわざ用意されている。
      これを開発の遊び心として見るかはあなた次第。
  • かつて蜂毒と蛇毒と呼ばれるスキルが存在し、使用することで物理攻撃時のダメージが上昇されるようになっていた。レベルシンクで解除されるのは他のスタンスと同様
    • Lv36で蜂毒の効果が、40で蛇毒の効果が上がり両方のダメージ上昇量が同じ(+20%)になった。
      また効果があがると一部スキルに追加効果が発生するようになった。
      • 3.5まで存在したが、4.0でパッシブスキルの「毒刃」に性能が移行し蜂毒と蛇毒は廃止された。
        その毒刃も5.0で廃止された
    • 尚「毒」と付いているがDOTを付与する効果はない。毒刃も同様。
  • 4.Xまでタンク以外で敵視を調整するスキルとして敵視を渡す「影渡」、逆に対称の敵視を抑える「煙玉」、他ロールスキルとして自身の敵視を抑える「ディバージョン」が存在した。
    5.0で敵視の調整が行われたため削除された。
    • 範囲攻撃などで敵視が上がってしまった時はタンクへ影渡を行い、ヒーラーに敵視が集まりかけた時は煙玉を使うなどテクニカルなプレイが行えた。
  • TP(近接スキル用のリソース)が存在した頃は、対象のTPを回復する「叱咤」が存在した。
    3.Xでは双剣士・忍者専用。4.XではDPSのロールアクションとして使用できたが、5.0でTPが廃止されたため削除された。

コメント

情報提供・データ報告・修正依頼などこちらへおねがいします

  • 「命水」の記述について根拠に欠けるため、差し戻し。水遁+だまし討ちはぶんどる併用前提であれば天地人の前に使う方が強力です。念のため、根拠をコメントアウトで併記しておきました。 -- 2023-10-02 (月) 20:03:18
    • どこ見てもなんでそれが良いのかって説明がないから補足で説明あるとありがたいかも -- 2023-10-03 (火) 13:50:45
      • コメントアウトに書いたことを手直しして、折りたたみに入れて追記しました。水遁がもったいないように見えるけど、シナジーに合わせないほうがもったいないんですよね。 -- 2023-10-11 (水) 12:19:00
  • ご丁寧にリキャ毎にボス単体に土遁撃つのとぶんどる効果中に被せる三流未満忍者多すぎ。アグライアで雷遁撃たずに土遁使う落第忍者に遭遇したときは絶句した。 -- 2023-09-25 (月) 19:57:42
  • 口寄せの術・大蝦蟇は62だよ、63はジョブクエ。編集ガバガバすぎ -- 2017-08-18 (金) 03:06:35
    • おっ、君いいねー。指摘した上で無駄な文句だけ付けて自分では編集しない。夏休み!って感じがするね!風物詩と言ってもいいよこれは。ネット弁慶ってよく言われたりしない?代わりにおじさんが編集しておいたから確認してニッコリしてね! -- 2017-08-18 (金) 08:46:39
      • (ニッコリ) -- 2023-01-08 (日) 12:07:09
  • ボス戦に影渡しても意味ないからまとめるときに使ってくれやw -- 2017-08-03 (木) 19:01:25
  • 4.0版に一部修正。 -- 2017-07-24 (月) 01:50:27
    • 引き続き4.0版に修正、ロールアクションを双剣士の部分に移動。おすすめロールアクションは人それぞれなので消してもいいかもしれない。 -- 2017-07-26 (水) 01:11:24
  • 表を3.1版に修正 -- 2015-11-15 (日) 02:08:12
  • 忍者に魅力されたIPがタンク・ヒラを無視して暴れるルレが蔓延しとるな。とりあえずWIKIを最初から最後まで全部読んで濃いよks -- 2014-11-15 (土) 23:25:28
    • 以前はモンクにいたような層がほとんど忍者に移ったよね。とりあえず、ヘイト値無視。ついでにマーカー無視。酷いのは範囲攻撃も無視で気付くと死んでるw -- 2014-11-26 (水) 20:48:33
  • DOTの効果時間は初期値でいいんじゃないか?他のページでもそうだし -- 2014-11-08 (土) 21:22:44