※現在パッチ6.xの内容に編集中です。
概要
ジョブ | 占星術師(せんせいじゅつし) [Astrologian(AST)] |
---|---|
ロール | HEALER |
メイン装備 | 天球儀 |
ジョブクエスト 受注条件 | ファイター・ソーサラー Lv50~ (メインクエスト「イシュガルドへ」を特定の進行度まで進めている)*1 |
ジョブクエスト 開始場所 | 開始クエスト「天界への道」 イシュガルド:上層 X:15.2 Y:10.0 NPC:ジャンヌキナル |
解説 | 「蒼天のイシュガルド」で追加されたジョブ。天球儀を扱い、アルカナで仲間を強化しながら戦う。 2つのスタンスを使い分けることで、どんな編成でも戦える。 |
公式説明 | 古の昔より、人は定かではない未来を知ろうと試みてきた。 大半が児戯にも等しい物であったが、やがて星々の動きから、季節の移ろいを知る術が編み出されてゆく。 それは後に天文学と呼ばれる分野の知識であったが、一方で北洋の学術都市「シャーレアン」では、天に座す「星座」と己のエーテルを結びつけ、奇跡を成す「占星魔法」が確立されていった。 「天球儀」を回し、星座を暗示する「アルカナ」により運命を切り開く者、それが「占星術師」である。 |
- 拡張パッケージ「蒼天のイシュガルド」で追加されたピュアヒーラー。天球儀と付属するアルカナを使って戦う。
- 実はオートアタックは斬属性。なんとアルカナで切りつける。
- ジョブ修得地点でレベル30。クラスは存在せず、ソウルクリスタル必須。
- パッチ5.3で蒼天のイシュガルドのプレイ権が全プレイヤーに付与されたため、フリートライアルでもメインクエストを進めれば使用可能になる。
- ヒーラーとしての能力に加えて、アルカナで攻撃シナジーを与えるバッファーも兼ねている。
- 自身の攻撃力は抑えられているが、強力なシナジー効果でパーティの火力を底上げできる。
- ヒーラーとバッファーを同時にこなす必要があるので、操作が忙しくなりがち。
- 自身の攻撃力は抑えられているが、強力なシナジー効果でパーティの火力を底上げできる。
- ピュアヒーラーと呼ばれるタイプであり、持続回復などHPを直接回復する役割に向く。ダメージ軽減は苦手だが、減ったHPを素早く回復できる。
- パッチ5.x以前のスイッチヒーラーとしての特徴はパッチ6.0で削除された。
- 無詠唱魔法が少なく、動き続ける場面は少し苦手。ほとんどの魔法を無詠唱化できる「ライトスピード」を使いこなそう。
パッチ6.4の主な変更点
※開発チームによる各種ジョブ調整の意図を""(引用符)で引用しています。
- 共通変更
"パッチ6.4では、ロール内での火力バランスを見直し、複数ジョブのアクションについて威力調整を行いました。
また、主に与ダメージ上昇/ダメージ軽減に寄与するアビリティの効果範囲を拡大し、高難易度コンテンツ等においてパーティメンバーが大きく散開する際にもその効果を付与しやすくなるように調整を行いました。この効果範囲の調整意図については、以降のジョブ個別の説明では省略しています。"- 与ダメージ上昇/ダメージ軽減に寄与するアビリティの効果範囲を拡大
- 「ディヴィネーション」:15m→30m
- 与ダメージ上昇/ダメージ軽減に寄与するアビリティの効果範囲を拡大
- 「運命の輪」の仕様変更
- 「被ダメージを10%軽減する」効果が、実行時に限り周囲30m以内のパーティメンバーに付与されるように変更
- 「被ダメージを10%軽減する」効果に、効果時間5秒を設定
- 以前と同様に、運命の輪の範囲に入ることで継続的に付与される。
6.xの変更履歴
6.2の変更点のポイント
- バトルシステムの変更により、このジョブでは以下の要素に影響がある。
- HP継続回復効果によって敵視が上昇しなくなった。
事前に付与されていた場合に限り、継続回復効果によって敵視が逸れることはなくなった。
なお、アクション発動時のステータス付与による敵視は従来通り発生する。
- HP継続回復効果によって敵視が上昇しなくなった。
- 「リドロー」が必ず異なるアストロサインを持つカードを引くようになった。
- 「マイナーアルカナ」のアクションが引いたカードに直接置き換わるよう変更された。
- ホットバーの使用数が削減される一方で、リキャストが隠れてしまう問題が発生している。
6.2の主な変更点
※開発チームによる各種ジョブ調整の意図を""(引用符)で引用しています。
- バトルシステムの変更
- HP継続回復効果によりHPが回復する際に、敵視が上昇しないように変更
- アクションを実行した際は、従来通り敵視が上昇する
- クリティカル発動率やダイレクトヒット発動率を上昇させるステータス効果中に、
必ずクリティカルやダイレクトヒットするアクションを実行した場合、「与えるダメージが上昇する効果」が発揮されるように変更 - 必ずダイレクトヒットするアクションを実行した際に、
パラメータ「ダイレクトヒット」が高いほど、与えるダメージが上昇するように変更
- HP継続回復効果によりHPが回復する際に、敵視が上昇しないように変更
- 「リドロー」実行時、同じアストロサインを持つカードを引かないように変更
- 「マイナーアルカナ」で引いたカードアクションは、マイナーアルカナ自体を置き換えるよう変更
- 変更により不要となった「クラウンプレイ」を削除
クラウンプレイではなくマイナーアルカナに対して置き換えるように変更しました。
また、アストロサインを揃えやすくするため、リドローの効果を調整しました。"
6.1の主な変更点
- HEALER/遠隔魔法DPSロール共通変更
- 「ルーシッドドリーム」の修得レベルが14に変更
- 「コンバス」の効果時間を30秒に変更
6.0の変更点のポイント
- ヒーラー全体の調整として、単体攻撃魔法の詠唱時間が短縮された。
占星術師はもともと詠唱時間が短いため、この差がなくなったことになる。
代わりに回復魔法の詠唱時間が1.5秒に短縮され、よりアビリティを併用しやすくなった。 - スイッチヒーラーとしての特性が削除され、ピュアヒーラーに一本化。
アクションの効果は5.xまでの「ダイアーナルセクト」同等の効果に変更されている。 - ドロー周りの効果が一新され、追加効果が「ディヴィネーション」と分離された。これにより、範囲シナジーを一定の性能ですぐに撃てる。
- 追加効果は「アストロサイン」として自身を強化するアクションに使用するよう変更。
- 「リドロー」が1回のドローにつき1回までに変更された。シンボルをそろえることは困難になったが、揃わなかった時のロスは少し軽減されている
- 「アーサリースター」の効果範囲が20mに拡大。
クソデカアサリ
効果範囲から漏れにくくなったが、攻撃として見ると余計な敵を巻き込むリスクがあるかもしれない。 - 「マイナーアルカナ」が一新され、Lv70アクションに変更。カード効果も「周囲の敵にダメージ」と「周囲のPTメンバーを回復」の2種に変更。
- 基本的な部分は「ダイアーナルセクト」状態の5.x時代と大きく変わっていないが、アルカナ周りの仕様が大きく変化していることに気を付けたい。
- また、「アストロダイン」のおかげでほぼ無尽蔵のMPを手に入れた。信仰より星座の力。
- Lv82からは攻撃力や回復力の底上げとなるアクション/特性、そして受けたダメージに応じて回復力が高まる強力な回復魔法が追加される。
6.0の主な変更点
- ヒーラークラス/ジョブ共通変更
- 各種アクションの威力調整
- 単体攻撃魔法の詠唱時間を1.5秒に統一
- 範囲攻撃魔法の消費MPを400に変更
- 「ダイアーナルセクト」「ノクターナルセクト」「スリーヴドロー」を削除
- 各種アクションの効果を5.x以前の「ダイアーナルセクト」状態と同等になるよう変更
- 「アセンド」を除く、詠唱のある魔法の詠唱時間を1.5秒に変更
- 「ディグニティ」の効果を最大HPの30%以下で最大になるように変更し、あわせて回復力の最大値を調整
- 「ドロー」の効果を一新
- MP回復量を最大MPの5%に変更
- 「リドロー実行可」を付与する効果を追加し、ドロー1回につきリドロー1回までに変更
- チャージアクションに変更。チャージ数2。
- 「リドロー」のリキャストタイムを1秒に変更し、『発動条件:「リドロー実行可」効果中』を追加
- 「ディヴィネーション」から発動条件を削除し、常に一定の効果を発揮するよう変更
- Lv50以降に「プレイ」実行時に付与される追加効果を「アストロサイン」に変更
- Lv50アクション「アストロダイン」を追加
- 「アーサリースター」「ステラデトネーション」の効果範囲を20mに変更
- 「マイナーアルカナ」の効果を一新し、修得Lvを70に変更
- 「ドロー」とは独立したカードをドローする効果に変更し、追加されたLv70アクション「クラインプレイ」で実行できるように
- 「クラウンロード」「クラウンレディ」の効果を一新
修得アクション
修得 Lv | アクション名 | 種類 | キャスト リキャスト | 消費MP | 距離 範囲 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | マレフィク | 魔法 | 1.5s 2.5s | 400 | 25m 0m | 対象に無属性魔法攻撃。 威力:150 |
2 | ベネフィク | 魔法 | 1.5s 2.5s | 400 | 30m 0m | 対象のHPを回復する。 回復力:500 追加効果(発動確率15%):次に詠唱するベネフィラが必ずクリティカルヒットする 効果時間:15秒 |
4 | コンバス | 魔法 | Instant 2.5s | 400 | 25m 0m | 対象に無属性の継続ダメージを付与する。 威力:40 効果時間:30秒 |
6 | ライトスピード | アビリティ | Instant 90s | - | 0m 0m | 一定時間、魔法の詠唱時間を2.5秒短縮させて詠唱することができる。 効果時間:15秒 |
10 | ヘリオス | 魔法 | 1.5s 2.5s | 700 | 0m 15m | 自身と周囲のパーティメンバーのHPを回復する。 回復力:400 |
12 | アセンド | 魔法 | 8s 2.5s | 2400 | 30m 0m | 対象を衰弱状態で蘇生する。 |
15 | ディグニティ | アビリティ | Instant 40s | - | 30m 0m | 対象のHPを回復する。 回復力:400~900 対象の残りHPが低いほど回復力が上昇し、30%以下だと最大になる。 最大チャージ数:2 |
26 | ベネフィラ | 魔法 | 1.5s 2.5s | 700 | 30m 0m | 対象のHPを回復する。 回復力:800 |
30 | ドロー | アビリティ | Instant 30s | - | 0m 0m | カードをドローする。 「プレイ」が引いたカードに応じたアクションに変化する。 追加効果:自身のMPを最大MPの5%分回復する。 追加効果:自身に「リドロー実行可」を付与する。 効果時間:永続 最大チャージ数:2 |
30 | アルカナ破棄 | アビリティ | Instant 1s | - | 0m 0m | ドローしているカードを破棄する。 発動条件:カードをドローしている |
30 | プレイ | アビリティ | Instant 1s | - | 0m 0m | 「ドロー」を実行すると、このアクションが引いたカードに応じたアクションに変化する。 |
34 | アスペクト・ベネフィク | 魔法 | Instant 2.5s | 400 | 25m 0m | 対象のHPを回復する。 回復力:250 追加効果:対象のHPを継続回復する 回復力:250 効果時間:15秒 |
40 | リドロー ジョブクエスト | アビリティ | Instant 1s | - | 0m 0m | カードをドローしなおして異なるカードをドローする。 発動条件:「リドロー実行可」効果中 |
42 | アスペクト・ヘリオス | 魔法 | 1.5s 2.5s | 800 | 0m 15m | 自身と周囲のパーティメンバーのHPを回復する。 回復力:250 追加効果:対象のHPを継続回復する 回復力:150 効果時間:15秒 |
45 | グラビデ ジョブクエスト | 魔法 | 1.5s 2.5s | 400 | 25m 5m | 対象とその周囲の敵に無属性範囲魔法攻撃。 威力:120 |
46 | コンバラ | 魔法 | Instant 2.5s | 400 | 25m 0m | 対象に無属性の継続ダメージを付与する。 威力:50 効果時間:30秒 |
50 | シナストリー ジョブクエスト | アビリティ | Instant 120s | - | 30m 0m | パーティメンバーひとりを対象とする。 自身またはパーティメンバーに単体回復魔法を実行した場合に、シナストリーの対象となったパーティメンバーのHPを、その回復量の40%分回復する。 効果時間:20秒 |
50 | ディヴィネーション | アビリティ | Instant 120s | - | 0m 30m | 自身と周囲のパーティメンバーの与ダメージを6%上昇させる。 効果時間:15秒 |
50 | アストロダイン | アビリティ | Instant 1s | - | 0m 0m | 自身に付与されているアストロサイン「太陽」「月」「星」の種類数に応じた効果を自身に付与する。 シンボルが1種類:「魂魄の座」を付与する。 シンボルが2種類:「魂魄の座」と「身体の座」を付与する。 シンボルが3種類:「魂魄の座」と「身体の座」と「精神の座」を付与する。 効果時間:15秒 魂魄の座効果:自身のMPを継続回復する。 効果量:50 身体の座効果:自身のオートアタックの攻撃間隔と、魔法のキャストタイムとリキャストタイムを10%短縮させる。 精神の座効果:自身の与ダメージと自身からのHP回復効果を5%上昇させる。 発動条件:アストロサインが3つ付与されている |
54 | マレフィラ ジョブクエスト | 魔法 | 1.5s 2.5s | 400 | 25m 0m | 対象に無属性魔法攻撃。 威力:160 |
58 | 運命の輪 ジョブクエスト | アビリティ | Instant 60s | - | 0m 30m | 自身を中心に周囲8mを覆う運命の輪を生成する。 効果時間:18秒 実行時に自身と周囲30m以内にいるパーティメンバーに被ダメージを10%軽減する効果を付与する。 効果時間:5秒 さらに、運命の輪の範囲内にいる自身とパーティメンバーに継続回復効果を付与する。 回復力:100 効果時間:15秒 これらの効果は運命の輪の範囲内に入ると継続的に付与される。 効果時間中にアクションの実行や移動・ターンを行うと、運命の輪は即座に消える。 実行後にオートアタックを停止する。 |
60 | 星天対抗 | アビリティ | Instant 60s | - | 0m 15m | 自身と周囲のパーティメンバーのHPを回復する。 回復力:200 追加効果:対象のHPを継続回復する 回復力:100 効果時間:15秒 |
62 | アーサリースター | アビリティ | Instant 60s | - | 30m 20m | 指定した地面に「アーサリースター」を設置し、自身に「星の支配者」を付与する。 効果時間:10秒 星の支配者の効果時間中に再使用すると「ステラバースト」を発動し、範囲内の敵に無属性魔法攻撃。 威力:205 追加効果:範囲内の自身とパーティメンバーを回復する。 回復力:540 効果時間が経過するとアーサリースターが強化され、自身に「巨星の支配者」を付与する。 効果時間:10秒 巨星の支配者の効果時間が経過するか、効果時間中に再使用すると「ステラエクスプロージョン」を発動し、範囲内の敵に無属性魔法攻撃。 威力:310 追加効果:範囲内の自身とパーティメンバーを回復する。 回復力:720 |
62 | ステラデトネーション | アビリティ | Instant 3s | - | 0m 2m | 地面に設置した「アーサリースター」の効果を発動させる。「星の支配者」の効果中であれば、範囲内の敵に無属性魔法攻撃。 威力:205 追加効果:範囲内の自身とパーティメンバーを回復する。 回復力:540 「巨星の支配者」の効果中であれば、範囲内の敵に無属性魔法攻撃。 威力:310 追加効果:範囲内の自身とパーティメンバーを回復する。 回復力:720 |
64 | マレフィガ | 魔法 | 1.5s 2.5s | 400 | 25m 0m | 対象に無属性魔法攻撃。 威力:190 |
70 | マイナーアルカナ | アビリティ | Instant 60s | - | 0m 0m | 「クラウンロード」または「クラウンレディ」のカードをドローする。 このアクションが引いたカードに応じたアクションに変化する。 発動条件:自身が戦闘状態 |
72 | コンバガ | 魔法 | Instant 2.5s | 400 | 25m 0m | 対象に無属性の継続ダメージを付与する。 威力:55 効果時間:30秒 |
72 | マレフィジャ | 魔法 | 1.5s 2.5s | 400 | 25m 0m | 対象に無属性魔法攻撃。 威力:230 |
74 | 星天交差 | アビリティ | Instant 30s | - | 30m 0m | 自身またはパーティメンバーひとりを対象とする。 対象のHPを回復する。 回復力:200 追加効果:対象に一定量のダメージを防ぐバリアを張る。 このバリアは回復量の200%分のダメージを軽減する。 効果時間:30秒 最大チャージ数:2 |
76 | ホロスコープ | アビリティ | Instant 60s | - | 0m 20m | 自身と周囲のパーティメンバーに「ホロスコープ」を付与する。 効果時間:10秒 ホロスコープの効果時間中に、自身が実行するヘリオスおよびアスペクト・ヘリオスを受けると、ホロスコープは「ホロスコープ・ヘリオス」に変化する。 効果時間:30秒 ホロスコープおよびホロスコープ・ヘリオスの効果時間が経過するか、効果時間中に再使用すると、ホロスコープおよびホロスコープ・ヘリオスの効果を受けている自身と周囲のパーティメンバーを回復する。 ホロスコープ効果中の回復力:200 ホロスコープ・ヘリオス効果中の回復力:400 |
76 | ホロスコープ | アビリティ | Instant 1s | - | 0m 20m | 自身と周囲のパーティメンバーのHPを回復する。 このアクションの回復力は、対象に付与されているステータスにより変化する。 ホロスコープ効果中の回復力:200 ホロスコープ・ヘリオス効果中の回復力:400 このアクションの効果を受けると「ホロスコープ」および「ホロスコープ・ヘリオス」の効果が切れる。 |
80 | ニュートラルセクト | アビリティ | Instant 120s | - | 0m 0m | 一定時間、自身の回復魔法の回復量を20%増加させる。 効果時間:20秒 追加効果:アスペクト・ベネフィクおよびアスペクト・ヘリオスの実行時に、対象に一定量のダメージを防ぐバリアを張る。 アスペクト・ベネフィクの効果量:回復量の250%分 アスペクト・ヘリオスの効果量:回復量の125%分 効果時間:30秒 |
82 | フォールマレフィク | 魔法 | 1.5s 2.5s | - | 25m 0m | 対象に無属性魔法攻撃。 威力:250 |
82 | グラビラ | 魔法 | 1.5s 2.5s | - | 25m 5m | 対象とその周囲の敵に無属性範囲魔法攻撃。 威力:130 |
86 | エクザルテーション | アビリティ | Instant 60s | - | 30m 0m | 自身またはパーティメンバーひとりを対象とする。 対象の被ダメージを10%軽減する。 効果時間:8秒 効果時間終了時に対象のHPを回復する。 回復力:500 |
90 | マクロコスモス | 魔法 | Instant 180s | - | 0m 20m | 自身の周囲の敵に無属性範囲魔法攻撃。 威力:250 2体目以降の対象への威力は40%減少する。 追加効果:自身と周囲のパーティメンバーに「マクロコスモス」を付与し、このアクションが「ミクロコスモス」に変化する。 効果時間:15秒 効果中に対象がダメージを受けるとそのダメージを蓄積する。 効果時間が経過するか、効果時間中に「ミクロコスモス」を実行すると、対象のHPを回復する。 回復量:回復力200+蓄積されたダメージの50%分 ただし、回復量は対象の最大HPを上限とする。 この魔法は固有のリキャストタイマーを持つ。 |
90 | ミクロコスモス | アビリティ | Instant 1s | - | 0m 20m | 自身が付与した「マクロコスモス」の効果を終了させて対象のHPを回復する。 回復量:蓄積されたダメージの50%分 ただし、回復量は対象の最大HPを上限とする。 |
アルカナ(カード)
アクション名 | 種類 | キャスト リキャスト | 消費MP | 距離 範囲 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|
アーゼマの均衡 | アビリティ | Instant 1s | - | 30m 0m | 自身またはパーティメンバーひとりを対象として、与ダメージを上昇させる。 効果時間:15秒 効果量は対象が近接攻撃を主体とするクラス・ジョブであれば6%、それ以外ならば3%になる。 追加効果:自身が戦闘状態であれば「太陽」のアストロサインを付与する。 カードの効果は同時に1つしか付与されない。 ※このアクションはホットバーに登録することはできない。 |
オシュオンの矢 | アビリティ | Instant 1s | - | 30m 0m | 自身またはパーティメンバーひとりを対象として、与ダメージを上昇させる。 効果時間:15秒 効果量は対象が近接攻撃を主体とするクラス・ジョブであれば6%、それ以外ならば3%になる。 追加効果:自身が戦闘状態であれば「月」のアストロサインを付与する。 カードの効果は同時に1つしか付与されない。 ※このアクションはホットバーに登録することはできない。 |
ハルオーネの槍 | アビリティ | Instant 1s | - | 30m 0m | 自身またはパーティメンバーひとりを対象として、与ダメージを上昇させる。 効果時間:15秒 効果量は対象が近接攻撃を主体とするクラス・ジョブであれば6%、それ以外ならば3%になる。 追加効果:自身が戦闘状態であれば「星」のアストロサインを付与する。 カードの効果は同時に1つしか付与されない。 ※このアクションはホットバーに登録することはできない。 |
世界樹の幹 | アビリティ | Instant 1s | - | 30m 0m | 自身またはパーティメンバーひとりを対象として、与ダメージを上昇させる。 効果時間:15秒 効果量は対象が遠隔攻撃を主体とするクラス・ジョブであれば6%、それ以外ならば3%になる。 追加効果:自身が戦闘状態であれば「太陽」のアストロサインを付与する。 カードの効果は同時に1つしか付与されない。 ※このアクションはホットバーに登録することはできない。 |
サリャクの水瓶 | アビリティ | Instant 1s | - | 30m 0m | 自身またはパーティメンバーひとりを対象として、与ダメージを上昇させる。 効果時間:15秒 効果量は対象が遠隔攻撃を主体とするクラス・ジョブであれば6%、それ以外ならば3%になる。 追加効果:自身が戦闘状態であれば「月」のアストロサインを付与する。 カードの効果は同時に1つしか付与されない。 ※このアクションはホットバーに登録することはできない。 |
ビエルゴの塔 | アビリティ | Instant 1s | - | 30m 0m | 自身またはパーティメンバーひとりを対象として、与ダメージを上昇させる。 効果時間:15秒 効果量は対象が遠隔攻撃を主体とするクラス・ジョブであれば6%、それ以外ならば3%になる。 追加効果:自身が戦闘状態であれば「星」のアストロサインを付与する。 カードの効果は同時に1つしか付与されない。 ※このアクションはホットバーに登録することはできない。 |
クラウンロード | アビリティ | Instant 1s | - | 0m 20m | 自身の周囲の敵に無属性範囲魔法攻撃。 威力:250 ※このアクションはホットバーに登録することはできない。 |
クラウンレディ | アビリティ | Instant 1s | - | 0m 20m | 自身と周囲のパーティメンバーのHPを回復する。 回復力:400 ※このアクションはホットバーに登録することはできない。 |
ロールアクション
ロールアクションは修得後、レベルシンクで制限されない。
修得 Lv | アクション名 | 種類 | キャスト リキャスト | 消費MP | 距離 範囲 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | リポーズ | 魔法 | 2.5s 2.5s | 600 | 30m 0m | 対象に睡眠を付与する。 効果時間:30秒 実行後にオートアタックを停止する。 |
10 | エスナ | 魔法 | 1s 2.5s | 400 | 30m 0m | 対象にかかった一部の弱体効果を1つ解除する。 |
14 | ルーシッドドリーム | アビリティ | Instant 60s | - | 0m 0m | 自身のMPを継続回復する。 効果量:55 効果時間:21秒 |
18 | 迅速魔 | アビリティ | Instant 60s | - | 0m 0m | 一定時間、次の1回の魔法詠唱について、詠唱時間無しで詠唱することができる。 効果時間:10秒 |
44 | 堅実魔 | アビリティ | Instant 120s | - | 0m 0m | 一定時間、魔法詠唱を詠唱妨害されずに行うことができる。 さらに、一部を除くすべてのノックバックと引き寄せを無効化する。 効果時間:6秒 |
48 | 救出 | アビリティ | Instant 120s | - | 30m 0m | パーティメンバーひとりを対象とする。 対象を自身の近くに引き寄せる。 対象が一部の状態異常を受けている、もしくは非戦闘中の場合は効果無し。 発動条件:自身が戦闘状態 |
スキル解説
リポーズ[8]
- 対象を睡眠状態にする。効果時間30秒、MP600消費。
- 厄介な相手を足止めすることができる。睡眠は攻撃を受けると解除される。
- IDの場合は範囲攻撃を多用することから、活躍の出番は極稀。
エスナ[10]
- 対象にかかった一部のデバフを一つ解除する。MP400消費。
- 解除可能なデバフはアイコン上部に横線がついている。
- 慣れてきたら、解除しなくても大丈夫なデバフを見極めてみよう。
ルーシッドドリーム[14]
- 自身のMPを550ずつ回復する。合計でMP3850回復。効果時間21秒、リキャスト60秒。
- MPを切らさないために早めの使用を心がけたい。
- ちなみに通常のMP回復は3秒毎に戦闘時200+信仰分、非戦闘時600。
迅速魔[18]
- 次に使う詠唱魔法の詠唱時間を無くす。効果時間10秒、リキャスト60秒。
- 元から無詠唱な魔法を使用した場合は効果を消費しない。
- 詠唱時間の長い蘇生魔法に合わせると効果的。移動時など無詠唱魔法が必要な時にも使える。
堅実魔[44]
- 被ダメージによる詠唱中断を無効化する。さらに、一部を除くすべてのノックバックと引き寄せを無効化する。効果時間6秒、リキャスト120秒。
- 主にノックバック&引き寄せ無効を狙って使うアビリティ。
- 「救出」も無効化できる。イタズラ対策にどうぞ。
救出[48]
- 戦闘中のパーティメンバーを自身の近くに引き寄せる。リキャスト120秒。
- 対象が状態異常により動けないと効果がない。リミットブレイク等のアクション硬直は上書きして引き寄せる。
- 被弾する位置にいて、逃げきれそうにない人を助けることができる。逆に言えば・・・良識をもって使おう。
特性
修得 Lv | 特性名 | 効果 |
---|---|---|
20 | アクションダメージ・回復量アップ | 自身のオートアタックを除くアクションによる、ダメージと回復量をベース値の1.1倍にする。 |
36 | ベネフィク効果アップ | 次に詠唱するベネフィラが必ずクリティカルヒットする 効果時間:15秒&br:発動条件:ベネフィク実行時(発動確率15%) |
40 | アクションダメージ・回復量アップII | 自身のオートアタックを除くアクションによる、ダメージと回復量をベース値の1.3倍にする。 |
40 | ドロー効果アップ ジョブクエスト | 自身に「リドロー実行可」が付与されるようになる。 効果時間:永続 発動条件:ドロー実行時 |
46 | コンバスマスタリー | コンバスがコンバラに変化する。 |
50 | ドロー効果アップII | 自身に「太陽」「月」「星」のいずれかのアストロサインが付与されるようになる。 発動条件:ドローにより引いたカードアクションを自身が戦闘状態で実行したとき。 |
54 | マレフィクマスタリー ジョブクエスト | マレフィクがマレフィラに変化する。 |
64 | マレフィクマスタリーII | マレフィラがマレフィガに変化する。 |
68 | ライトスピード効果アップ | ライトスピードのリキャストタイムを90秒に短縮させる。 |
72 | コンバスマスタリーII | コンバラがコンバガに変化する。 |
72 | マレフィクマスタリーIII | マレフィガがマレフィジャに変化する。 |
78 | ディグニティ効果アップ | ディグニティがチャージアクションになる。 最大チャージ数:2 |
82 | マレフィクマスタリーIV | マレフィジャがフォールマレフィクに変化する。 |
82 | グラビデマスタリー | グラビデがグラビラに変化する。 |
85 | 回復アクション効果アップ | 特定のアクションの回復力を上昇させる。 ベネフィクの回復力:500 ヘリオスの回復力:400 ベネフィラの回復力:800 アスペクト・ベネフィクの回復力:250 アスペクト・ベネフィクの継続回復効果の回復力:250 アスペクト・ヘリオスの回復力:250 アスペクト・ヘリオスの継続回復効果の回復力:150 |
88 | 星天交差効果アップ | 星天交差がチャージアクションに変化する。 最大チャージ数:2 |
コンボ・アクション解説
[]内の数値は習得レベル、および使用可能レベルです。
〇対複数での威力比較
行動 | 1体 | 2体 | 3体 | MP |
---|---|---|---|---|
1.フォールマレフィク | 250 | 250 | 250 | 400 |
2.コンバガ(最大) | 550 | 550 | 550 | 400 |
3.グラビラ | 130 | 260 | 390 | 400 |
攻撃
マレフィク[1]/マレフィラ[54]/マレフィガ[64]/マレフィジャ[72]/フォールマレフィク[82]
- 単体魔法攻撃。威力150/160[54]/190[64]/230[72]/250[82]、MP400消費。
- レベルに応じてアクションが変化し、下位魔法は使用できなくなる。
コンバス[4]/コンバラ[46]/コンバガ[72]
- 単体DoT魔法。威力40x30秒(400)[4], 50x30秒(500)[46], 55x30秒(550)[72]、MP400消費。
- レベルに応じてアクションが変化し、下位魔法は使用できなくなる。
- 「コンパス」ではない。
グラビデ[45]/グラビラ[82]
- 対象中心範囲攻撃魔法。威力120[45]/130[82]、MP400消費。
- 対象中心なので離れたところからでも使えるが、裏を返すと敵をターゲットしなければ使えない。
マクロコスモス/ミクロコスモス[90]
- 回復効果を付与する範囲攻撃魔法。威力250(2体目以降:150)、MP600消費。リキャスト180秒(スペルスピード/ヘイストの影響を受けない)。
2体目以降は威力が40%減少する。
さらに、自身と周囲20mのPTメンバーに「マクロコスモス」を付与し、このアクションが「ミクロコスモス」に変化する。効果時間15秒。 - マクロコスモス効果:効果時間中に受けたダメージを蓄積し、効果時間が経過するか「ミクロコスモス」を実行すると回復効果が発動する。
回復力200+蓄積されたダメージの50%分。ただし、回復量は対象の最大HPを上限とする。 - 実態としては攻撃魔法の体をした回復アビリティのようなものとして扱える。
威力は単体対象ならフォールマレフィクと同等で、回復が欲しいタイミングで消費できる。
実質的に「力尽きなければ被ダメージの50%分帳消し」という非常に強力な効果。
特に「大きなダメージを受けた後、すぐに回復しなければならない」ギミックに対して非常に有効。
アーサリースター/ステラデトネーション[62]
- 扱いに癖がある、設置型範囲攻撃&回復アビリティ。指定した地面に半径20mの「アーサリースター」を設置し、自身に「星の支配者」を付与する。効果時間10秒、リキャスト60秒。
設置したアーサリースターの効果は「ステラデトネーション」で発動できる。- 効果中、このアクションが「ステラデトネーション」に変化する。
- 「星の支配者」の効果時間が経過すると「巨星の支配者」が付与される。効果時間10秒。
「巨星の支配者」の効果時間が経過すると、「ステラエクスプロージョン」が自動的に発動する。 - 「ステラデトネーション」を実行すると、範囲内の敵に対して魔法攻撃が発生し、さらに範囲内の自身とPTメンバーを回復する。
- 「星の支配者」 中:「ステラバースト」威力205、回復力540。
- 「巨星の支配者」中:「ステラエクスプロージョン」威力310、回復力720。
- つまり、時間が経つと強化される回復爆弾といったところ。先を読んで設置しておけば、攻撃しつつ被ダメージに対抗して素早く回復が可能。
回復魔法
ベネフィク[2]
- 単体回復魔法。回復力400[2]/500[85]、MP400消費
- Lv36以降、15%の確率で15秒間「次のベネフィラが必ずクリティカルヒットする」効果が付与される。
- Lv85以降、回復力が上昇する。
- MP効率に優れるが、回復量は少なめ。
ヘリオス[10]
- 自身と周囲15m以内のPTメンバーを回復する。回復力330[10]/400[85]、MP700消費。
- Lv85以降、回復力が上昇する。
ベネフィラ[26]
- 上級単体回復魔法。回復力700[26]/800[85]、MP700消費。
- Lv85以降、回復力が上昇する。
- 回復力に優れるが、MP効率で劣る。
- 特に他の回復リソースが無い時に活躍する。
アスペクト・ベネフィク[34]
- 単体継続回復魔法。回復力200+HoT200x15秒(1000)[34], 250+HoT250x15秒(1250)[85]、MP400消費。
- Lv85以降、回復力が上昇する。
- 回復効率にとても優れていて、ダメージを相殺するよう使える。無詠唱なため使いやすく、タンクにとりあえず使うだけでも十分に働く。
- ただし、敵視は回復発生ごとに発生する。戦闘前にかけると敵視が飛ぶ可能性があるため要注意。
アスペクト・ヘリオス[42]
- 広範囲継続回復魔法。自身と周囲15m以内のPTメンバーを回復する。回復力200+HoT100x15秒(500)[42], 250+HoT150x15秒(750)[85]、MP800消費。
- Lv85以降、回復力が上昇する。
- 総回復量700[42]/1000[85]とPT回復として優秀。ただし回復量の多くがHoTなので連発は効果が薄い。
回復アビリティ
ディグニティ[15]
- 単体回復アビリティ。対象の残りHPが低いほど回復力が上がり、30%以下で最大になる。回復力400~900、リキャスト40秒。
- Lv78以降、チャージアクションに変化する。チャージ数2。
- HP50%で回復力757。適度なところで使うと効率よく回復できるが、欲張りすぎて床ペロさせては元も子もない。
シナストリー[50]
- PTメンバー1人に「シナストリー」を付与し、自身かPTメンバーに対して単体回復魔法をかけた時に、その回復量の40%分対象を回復させる。リキャスト120秒。
- シナストリーを自分にかけることはできない。
- 別々の対象を同時に回復することができるし、ヒール対象にシナストリーをかけて単純に回復量を40%増しにもできる。
- 追加効果には適用されないため、アスペクト・ベネフィクでは回復力80/100[85]相当しか効果が無い。
運命の輪[58]
- 自身を中心に半径8mの運命の輪を生成する。効果時間18秒、リキャスト60秒。
実行時に自身と周囲30m以内のPTメンバーの被ダメージを10%軽減させる。効果時間5秒。
さらに、範囲内に入った自身およびPTメンバーに継続回復効果を付与する。回復力100、効果時間15秒。
これらの効果は運命の輪の範囲内に入ると継続的に付与される。
アクションの実行や移動・ターンを行うと即座に解除される。- 実行時に被ダメージ軽減効果のみ広範囲に行き渡り、回復効果は運命の輪の範囲内にのみ付与される仕組み。
運命の輪を展開し続けると、効果範囲内の味方に対して軽減/回復効果が付与され続ける。
- 実行時に被ダメージ軽減効果のみ広範囲に行き渡り、回復効果は運命の輪の範囲内にのみ付与される仕組み。
- 一瞬だけ展開して、GCDを回しつつ回復効果を使う事もできる。
星天対抗[60]
- 広範囲回復アビリティ。自身と周囲15m以内のPTメンバーを回復する。回復力200+HoT100x15秒(500)、リキャスト60秒。
- 簡単に言えばアビリティ版「アスペクト・ヘリオス」。効果もほぼ同じ。
星天交差[74]
- バリア付き単体回復アビリティ。回復力200+バリア400、リキャスト30秒。
さらに、回復量の200%分のバリア効果が付与される。- Lv88以降、チャージアクションに変化する。チャージ数2。
- アビリティで付与できるバリア。強攻撃へのカウンターに適しており、単に回復の足しに使ってもOK。
ホロスコープ[76]
- 範囲回復効果を上乗せできるアビリティ。自身と周囲20m以内のPTメンバーに「ホロスコープ」を付与する。効果時間10秒、リキャスト60秒。
ホロスコープ効果中に自身の「ヘリオス」か「アスペクト・ヘリオス」を受けると、「ホロスコープ・ヘリオス」に変化する。効果時間30秒。- 効果時間中に再使用するか、効果時間が経過すると、回復効果が発生する。
- 「ホロスコープ」時効果:回復力200
- 「ホロスコープ・ヘリオス」時効果:回復力400
- ヘリオスの効果を増やすアビリティだが、素撃ちするだけでも回復力200のPT回復として使用できる。
- 効果時間中に再使用するか、効果時間が経過すると、回復効果が発生する。
ニュートラルセクト[80]
- 回復魔法の回復量を20%増加させ、さらに「アスペクト・ベネフィク」と「アスペクト・ヘリオス」にバリア効果を付与する。効果時間20秒、リキャスト120秒。
- 「アスペクト・ベネフィク」:回復力の250%分、効果時間30秒
- 「アスペクト・ヘリオス」 :回復力の150%分、効果時間30秒
- アスペクト・ベネフィクなら回復力200+HoT200/15秒+バリア500(Lv85~:250+HoT250/15秒+バリア625)という凄まじい性能になる。
エクザルテーション[86]
- 自身またはPTメンバーを対象とし、被ダメージを10%軽減する。効果時間8秒、リキャスト60秒。
効果時間終了時に対象のHPを回復する。回復力500。 - ダメージを軽減し、その後のケアまでこれ一つでできる。
回復効果は遅延して発動するので、うまくかみ合わないこともあるのが玉にキズ。
補助
ライトスピード[6]
- 魔法の詠唱時間を2.5秒短縮する。効果時間15秒、リキャスト90秒。
- 蘇生魔法以外を全て無詠唱化する。GCDは短縮されない。
- 通常7GCD分、無詠唱魔法の乏しさを補うことができる。移動しながら魔法を使いたい時に。
アセンド[12]
- 戦闘不能になったPCを衰弱状態で蘇生する。効果時間1分、MP2400消費。
- 詠唱時間8秒。迅速魔で短縮できる。
- 衰弱状態になると、100秒間VITを除くメインステータスが25%低下する。攻撃力/回復効果が低下するペナルティ。
- 衰弱状態で更に蘇生されると、衰弱[強]になって効果が50%低下になる。
- 蘇生するのも大事な仕事だが、生き残っている味方を維持することも重要。全体の状況をよく観察しよう。
ディヴィネーション[50]
- 自身と周囲30m以内のPTメンバーの与ダメージを6%上昇させる。効果時間15秒、リキャスト120秒。
- なるべくPT全員が効果を受ける位置で、リキャストごとに使うようにしよう。
アルカナ
- アルカナ(カード)は一度に1枚所持することができる。
- カード一覧
アストロサイン 近接向け 遠隔向け 太陽 アーゼマの均衡 世界樹の幹 月 オシュオンの矢 サリャクの水瓶 星 ハルオーネの槍 ビエルゴの塔 - シンボルあり:カードに適したジョブなら6%、それ以外は3%の与ダメージ上昇。効果時間15秒。
- カードの効果は一度に1つのみ適用され、古い効果は上書きされる。
- カード適正
- 近接向け:タンク/近接DPS
- 遠隔向け:ヒーラー/遠隔物理DPS/遠隔魔法DPS
ドロー[30]
- カードをドローし、バフとしてストックする。ドローするカードはクラウン系を除く6種類からランダム。リキャスト30秒、チャージ数2。
- 実行時に自身のMPを500回復する。
- カードを既に持っていた場合、古いカードは上書きされる。
- Lv40以降、自身に「リドロー実行可」を付与する。
プレイ[30]
- 自身か対象のPTメンバーに持っているカードを発動し、与ダメージを増加させる。効果時間15秒。
- カードを持っていると、このアクションがカードに応じたアクションに変化する。
- Lv50以降、戦闘中に使用するとカードに応じたアストロサインが付与される。
アルカナ破棄[30]
- 持っているカードを捨てる。
- 消去可能バフ扱いなので、手動消去やコマンド(マクロ)による消去でも代用できる。
- カードをあえて捨てるメリットは無いので、ホットバーにセットしなくてもOK。
リドロー[40]
- カードを引きなおし、異なるカードをドローする。「リドロー実行可」効果中のみ実行可。リキャスト1秒。
- 選ばれるカードは持っていたカードと異なるアストロサインを持つカードの4種類。
- リドローしても、欲しいカードが出ない可能性もある。ドンマイ。
- 選ばれるカードは持っていたカードと異なるアストロサインを持つカードの4種類。
アストロダイン[50]
- 自身に付与されているアストロサインを消費して、その種類数に応じた効果を自身に付与する。効果時間15秒、リキャスト1秒。
アストロサインが3つ付与されている状態で実行可能。- シンボル1種類以上「魂魄の座」:MPを500ずつ回復する。合計2500回復。
- シンボル2種類以上「身体の座」:自身のオートアタック間隔と魔法の詠唱/リキャスト時間を10%短縮する。
- シンボル3種類達成「精神の座」:自身の与ダメージと自身からのHP回復効果を5%上昇させる。
- シンボルをそろえるほど効果が高くなるが、最低でもMP回復効果は必ず発動できる。
マイナーアルカナ[70]
- 「クラウンロード」または「クラウンレディ」をドローし、バフとしてストックする。リキャスト60秒。
「ドロー」で引いたカードとは別にストックする。- カードを持っていると、このアクションがカードに応じたアクションに変化する。
- クラウンロード効果:自身の周囲20mの敵に魔法攻撃。威力250。
- 強力な範囲攻撃だが、範囲が広すぎて余計な敵を巻き込む場合もある。
- クラウンレディ効果:自身と周囲20mのPTメンバーのHPを回復する。回復力400。
- 回復の足しになり、他のアビリティを節約できる。
占星術師の使い方
基礎編
ヒーラーの基礎
- ヒーラーはPTメンバーのHP管理が主な仕事になる。特に自分が死なない事が重要で、場合によっては味方を見殺しにする事も必要。
- ヒーラーの基本は「パーティのHPに余裕を作り、余裕ができたら攻撃する」こと。
これはすべてのレベル帯で共通する事項であり、パーティ単位で見ればヒーラー自身の攻撃も重要となる。
まずはどの程度回復すればパーティが安全に戦えるかを把握するといい。その上で残りのリソースを攻撃につぎ込もう。- 回復だけしていても、制限時間のないコンテンツならクリアできる。しかし、高難易度コンテンツのような時間制限のあるコンテンツになると、回復だけとは言っていられない。
しかし、回復を疎かにしていては味方の負担増加や、最悪ヒール不足で壊滅してしまう。
したがって、回復と攻撃のバランスが重要となる。日ごろから「回復で余裕を作って攻撃する」ことを意識していくといいだろう。
- 回復だけしていても、制限時間のないコンテンツならクリアできる。しかし、高難易度コンテンツのような時間制限のあるコンテンツになると、回復だけとは言っていられない。
- 立ち位置は前衛と後衛の間。近すぎて困ることは少ないが、離れすぎて困ることは多い。「メディカ」などの効果範囲を常に意識しよう。
パーティを生かすこと
- タンクはパーティの生命線であれば、ヒーラーは命そのものと言える。
ヒーラーは蘇生魔法を持つため、他のメンバーが倒れても復活させることができる。
逆にヒーラーが全滅すると、蘇生魔法を持つ魔法DPSが最後の砦となり、それすら居なくなれば背水の陣となる。
味方が死にそうでも、自身やタンクを危険に晒してまで助けるべきか。緊急時は一瞬の判断がパーティ全体の運命を左右することになる。- 具体的には、回復優先度を「ヒーラー>タンク>DPS」と定めると分かりやすい。
- パーティが壊滅してしまったら、生存メンバーの回復を行ってから戦闘不能者の蘇生に移ろう。
どちらも迅速に行えるとなおよい。蘇生魔法には「迅速魔」を合わせよう。- どうしようもなくなったら、わざと全滅してやり直すこともできる。チャットで相談するのもよい。
敵に狙われた時の対応
- 増援などにより、タンクより先に敵に狙われる場合が少なからず存在する。何故なら、回復にも敵視が発生するためである。
このとき、ヒーラーだけが敵から逃げることは望ましくない。
殆どの場合、敵はどこまでも追ってくる。必ず追いつかれて攻撃される上、ヒーラーが逃げた分だけ回復が滞り、パーティ全体を危険に晒してしまう。
敵に狙われた時、いかに迅速に対処するかが重要となる。 - 対処法としては以下の通り。
- まずは落ち着いて冷静になる。
- 装備が相応であるならば、雑魚の攻撃を1発や2発食らった程度では死なない。まずは落ち着いて周りをよく見る事が大切。
- タンクから離れすぎない
- タンクが優秀ならば挑発や範囲攻撃などで敵視を取ってくれる。
範囲攻撃に巻き込ませれば勝手に敵視がタンクに向くので、攻撃しやすいようタンクに持っていくとベスト。
- タンクが優秀ならば挑発や範囲攻撃などで敵視を取ってくれる。
- 回復で自身の生存に専念する
- 装備が相応ならば、これだけでも相当持ちこたえられる。増援に対応してもらったら、改めて戦闘に復帰しよう。
- まずは落ち着いて冷静になる。
蘇生
- 衰弱について
- 一部を除く蘇生を受けると、「衰弱」というSTR・DEX・INT・MNDが25%減少するデバフが100秒間付与される。
- 「衰弱」が付与されている状態で戦闘不能になると、蘇生時に「強衰弱」というSTR・DEX・INT・MNDが50%減少するデバフが100秒間付与される。
- 簡単に言えば「攻撃力と回復効果が低下する」デバフ。戦闘中はなるべく生き残るように心がけよう。
なお、スタート地点に戻ったりした場合は衰弱を受けることはない。ボス戦後など移動手段があるときにどうぞ。
- 簡単に言えば「攻撃力と回復効果が低下する」デバフ。戦闘中はなるべく生き残るように心がけよう。
- 蘇生する側の場合
- 起き上がってHPが表示されたら回復しよう。次の攻撃に耐えられればいいので、場合に応じてケアルラやリジェネを使い分ける。
- 蘇生される側の場合
- 起き上がりモーション中と、その後5秒間は「生還」として一部の攻撃を除き無敵となる。
この無敵効果は、自身がアクションを実行すると即座に解除される。 - スプリントを使わずに移動して、安全を確認しつつ戦闘に復帰しよう。
- まずは敵の攻撃が来ていないことを確認。無敵で防げないと床を舐める羽目になる。
- 自身のHPを回復し、安全圏まで戻す。ヒーラーが倒れては元も子もないため、自身の回復を優先する。
- 戦闘に復帰し、回復や攻撃を行う。
リミットブレイク
- ヒーラーのLB3は範囲内のパーティメンバーのHP全回復&蘇生という非常に強力な効果。
- PTがほぼ全壊していても一瞬で立て直せる。ヒラがLBを使う機会はあまりないが、有事に備えて必ずLBもホットバーに入れておくこと。
- ちなみにLB1は全体に25%回復、LB2は全体に60%回復という効果になっている。
- この程度の効果のためにLBゲージを消費するのは非常に勿体ないので、LB1・2はまず使わないものと思っていい。
占星術師の基礎
- 占星術師はシンプルな回復能力と、アルカナによるパーティ支援能力を併せ持つジョブである。
回復アクションは魔法とアビリティのみの構成で、特別なリソース管理もなくシンプルにまとまっている。
一方でアルカナは、パーティメンバーの与ダメージを高める重要なシステム。
パーティを強化しつつ、ヒーラーとしての役割も要求されるジョブとなる。
- 占星術師は「ピュアヒーラー」と呼ばれるヒーラーである。
回復魔法で大きくHPを回復でき、加えてアビリティによるヒールもこなせる。
HPを戻すことに特化しているため、大きなダメージを受けても十分に対抗することができる。 - 回復アビリティを持て余さず消費すれば、その分GCDが浮く。浮いたGCDは攻撃に回すことができ、PTDPSに貢献できる。
しかも、アビリティはMPを消費しない。アビリティを使いこなすことは、リソースを最大活用することにつながる。- とはいえ回復アビリティのみ使用して火力を出すことに注力し、必要な場面で詠唱ヒールを怠るのは論外。塩梅に気を付けよう。
- 慣れないうちは回復に専念してもいいが、回復しない間攻撃せず棒立ちになるのは勿体ないので控えよう。
占星術師のヒールワーク
~Lv50:新生エオルゼア範囲
- ジョブ修得(Lv30)地点で使える回復は、単体回復魔法の「ベネフィク」「ベネフィラ」と範囲回復の「ヘリオス」、アビリティの「ディグニティ」。
まずは最初の戦闘で、タンクに対する回復量を確認しよう。
確認した回復量を目安に、どの程度のHP割合を維持すれば安全に戦えるかを考える。これが「回復で余裕を作る」こと。
HPの減少速度で回復タイミングを把握しつつ、回復で作った余裕を攻撃につぎ込もう。- アビリティである「ディグニティ」はHPが減るほど効果が高まるが、リキャストは40秒とそこまで長くない。HP半分を目安に、積極的に使っていこう。
- 2人以上がダメージを受けた場合は「メディカ」で回復しよう。これも「回復で余裕を作る」ことにつながる。
- Lv34修得アクションの「アスペクト・ベネフィク」。これは「3秒毎に回復効果を発生させる」ステータスを付与する魔法で、相手の攻撃を相殺するように回復できる。
総回復量はベネフィラより高いため、ベネフィクより早いタイミングでかけると効果的。
減ったHPを戻す「直接回復」と、持続的に回復を行う「継続回復」を使い分けよう。- Lv42修得アクションの「アスペクト・ヘリオス」も、リジェネ同様に継続回復効果を付与する。
時間をかけて回復するため、ゆっくりと大きくHPを戻すことができる。連続して全体攻撃が来る場合は、直接回復のヘリオスを追加しよう。
- Lv42修得アクションの「アスペクト・ヘリオス」も、リジェネ同様に継続回復効果を付与する。
- Lv50地点では、回復魔法のほとんどが揃った状態となる。逆に直接回復アビリティは「ディグニティ」のみ。
攻撃しつつアビリティで回復といったことは限られるが、なればこそ回復魔法で余裕を作り、攻撃魔法を使うルーティンをしっかりと履行しよう。
Lv52~:蒼天のイシュガルド以降
- 「運命の輪」や「星天交差」といった、ユニークな回復アビリティをどんどん修得していく。
ここからは応用編、アビリティを使った回復で「攻撃しながら余裕を作る」ことを意識してみよう。
アビリティは「リキャストが発生するが、魔法の合間にMPを使わず発動できる」という強みがある。
アスペクト・ヘリオス同等の効果を持つ「星天対抗」や、小範囲に継続回復効果を与える「運命の輪」等を駆使して、回復魔法をある程度置き換えて攻撃を増やしていこう。- アビリティは魔法と異なり、範囲回復効果を単体回復に使ってもロスが少ない。
勿論複数を同時に回復できる方がお得ではあるが、ヒールワークに支障がない範囲で単体回復に回していくのもアリ。 - 「アーサリースター」は回復が付いてくる攻撃アビリティとして見たほうがいい。うまく回復が欲しい時に使えたら嬉しいけど、そのためだけに攻撃リソースを腐らせるのはもったいない。
- アビリティは魔法と異なり、範囲回復効果を単体回復に使ってもロスが少ない。
Lv90地点でのヒールワーク
※ここでは原則Lv90を前提に執筆していますが、それ以前のレベルやコンテンツでも適用できる要素もあります。
- 占星術師の回復アクションは選択肢がかなり多く、様々なアプローチでヒールワークを組んでいくことが可能だ。
一方でその殆どが継続回復や遅延発動のような効果であり、即効性に欠けるものが多い。そのため、それらの使用を前提としてヒールワークを組むことになる。
結果的にミスや咄嗟の対応で使用できるアビリティは少なく、そのような状況では回復魔法に頼ることも少なくない。
単体回復
- 星天交差やディグニティを積極的に使い、足りなければ回復魔法を足すことをメインにしていく。
星天交差は通常攻撃に対しても十分有用であるし、ディグニティも残しておくにはもったいない。
ID道中ではここに範囲回復アビリティも追加するとよい。
ボス戦では全体回復もする事になるので、その影響で単体回復は比較的減るだろう。
全体回復
- アビリティヒールを活用しよう。どれも一癖あるが、GCDやMPを消費しないという強みは共通。
集まる箇所では運命の輪、回復魔法を前提とするときはホロスコープ、といったように最適なシチュエーションは様々。
また、普段は攻撃に使うアーサリースターはタイミングが合えば強力な回復手段になる。
もちろん最適な場面でなくとも、使えるものは使うといい。
よって、回復魔法はアビリティだけでは足りないときに足す感じで使っていくことになる。
占星術師の攻撃
- 基本の攻撃は3種類。単体攻撃の「マレフィク系」、継続ダメージの「コンバス系」、範囲攻撃の「グラビデ系」。
これらを相手に応じて使い分けつつ、アルカナなど様々なアビリティでダメージを底上げしよう。 - まずはタンクが敵視を取った相手にコンバス系で攻撃しつつ随伴しよう。無詠唱なので移動しながら使える。
タンクが敵視を取り終えて立ち止まったら、単体攻撃ならマレフィク系、範囲攻撃ならグラビデ系を連発。タンクのHPを見て「余裕を作る」ことを忘れずに。- 雑魚戦ならグループを殲滅するまで続けよう。敵が少なくなったら単体攻撃に切り替えることをお忘れなく。
- ボス戦ではコンバス系の効果時間を更新することをお忘れなく。継続ダメージでより大きなダメージを与えることができる。
- アルカナ回りはジョブシステムの軸にもなる要素である。詳細は後記。
- 「ディヴィネーション」は周囲のPTメンバーの与ダメージを伸ばすアビリティ。かなり強力なので、なるべく全員に付与できるよう使おう。
- リキャスト120秒なので、開幕で使ってからリキャスト毎に使えばいい感じにバーストタイミングに合う。
- 「アーサリースター」は回復効果を持つ攻撃アビリティ。戦闘地点に設置して、10秒放置して育てた後に起爆しよう。
アルカナ関連
- アルカナはパーティメンバーの与ダメージを強化する重要なアビリティ。
適切に配ることで効果をより高めることができ、討伐時間の短縮、ひいてはダメージを受ける時間を減らすことができる。 - 基本は「ドロー→確認(+リドロー)→プレイ」。これを戦闘しつつ、かつGCDを止めずに繰り返す。
- まずは「ドロー」してカードを手に入れる。事前にプレイしてカードを保持し、最適なタイミングでプレイすることもできる。
- ドローしたらカードの種類を確認しよう。重要な点は「対応ロール」と「シンボル」のふたつ。
気に入らなかったら、一度だけ「リドロー」でカードを引きなおす事ができる。- 対応ロールは「近接向け」と「遠隔向け」の2種類。これはジョブHUDにあるカードの背景色と模様で確認できる。
水色が「近接向け」、紫色が「遠隔向け」。適切な方に配ると効果が高まり、反対に配ると効果が減少する。 - シンボルは「太陽」「月」「星」の3種類。これはジョブHUDにあるカードの上部分で確認できる。
プレイを戦闘中に実行するとカードのシンボルが自身に付与され、そろえた種類が多いほど「アストロダイン」の効果が高まる。
非戦闘中はシンボルが付与されない点に注意。
- 対応ロールは「近接向け」と「遠隔向け」の2種類。これはジョブHUDにあるカードの背景色と模様で確認できる。
- カードを確認したら、「プレイ」でパーティーメンバーに与えよう。
付与すればダメージが増加するが、60/120秒周期のバースト時間に合わせるとよりダメージを伸ばせる。
ドローのリキャストを気に配りつつ、ここぞというときにカードを配ろう。- 配る対象は、その時一番火力を出せるジョブが最適。とは言っても、様々な要件があるため一概には言えない。
指標として優先度を出すとすれば、
近接向け:近接DPS>タンク>その他DPS>ヒーラー
遠隔向け:遠隔魔法DPS>遠隔物理DPS>その他
となるか。
- 配る対象は、その時一番火力を出せるジョブが最適。とは言っても、様々な要件があるため一概には言えない。
- 「マイナーアルカナ」もカードではあるが、上記とは別枠のカードとなる。
こちらは「範囲攻撃」「範囲回復」の2種のカードをドロー&プレイできる。忘れずに使おう。
ステップアップ
先を見据えた戦い方
- ヒーラーの基本は「パーティのHPに余裕を作り、余裕ができたら攻撃する」こと。
なれば、「次のダメージで死なせないよう回復する」とも言い換えてもいいだろう。
必要な回復量
- 攻撃に耐えるためには、必ずしもHPが満タンである必要はない。耐えられればそれでいい。
最大HPの60%の攻撃を2回してくるのであれば、合計120%、耐えるには20%以上の回復をすれば足りる。
安全マージンを取ってもう10%足すにしても、回復が1手増えた程度では過剰な回復は少なく済むだろう。
回復タイミング
- 次の攻撃タイミングが分かっているのなら、それまでに回復を行えばいい。
攻撃の間にどんな回復を入れても、回復量が同じなら次の攻撃には間に合う。
ダメージを受けたらすぐ戻すだけでは、コンテンツに振り回されてしまう。
アプローチは様々ある。もうすぐリキャスト明けのアビリティを使ったり、継続回復を入れてゆっくり戻したり、あらかじめ回復効果を仕込んだり。
初見のコンテンツでも、継続回復を配慮して回復を調整することもできる。
回復タイミングの余裕を見極めることで、攻撃する余裕も自ずと見出すことができきるだろう。
攻撃前の備え
- ヒーラーはダメージを受けた後にHPを戻すだけでなく、ダメージを受ける前に備えることもできる。
事前に備えるということは、ダメージ後の負担を減らすことにつながる。
ダメージの前にできること
- ダメージに備えてできることは大きく分けて2つ。ダメージを軽減し減らすこと、事前に回復効果を入れておくこと。
- ダメージを軽減すれば、致死ダメージを乗り越えるだけでなく、ダメージ後の回復アクションを減らすことができる。
- 事前に回復効果を入れておけば、ダメージ後の回復に他のアビリティを入れる余地ができる。さらに、アビリティならリキャストを早めに回しておける。
GCDの使い方
- ダメージに備えると言っても、それだけのためにGCDヒールで無駄を出すのはよくない。
事前のGCDヒールは、HPが減っていない限りは無駄が出る。それほどの回復を要求されるコンテンツではヒーラーは2人いることが常であり、一緒にヒールする方がよほど安定したヒールが可能だ。
仮にこのような使い方をするならば、「味方ヒーラーがやられたうえ、すぐに大きなヒールが要求される場面が来るが、全力でやれば凌げるかもしれない時」くらい。
そうでもなければ、攻撃魔法に回してMPを節約した方が、その後のヒールの役に立つ。 - 「攻撃可能な状況での事前GCDヒール」については上記の通りだが、逆に「攻撃できない状況」であればGCDヒールはMP以外のコストを無視できる。
GCDを回しても無駄でないのなら、事前に備えることは十分役に立つ。こういう時は存分に継続回復やバリアで備えよう。
余談
- 5.5まではスタンスが存在していたが、6.0以降はピュアヒーラーへ分類されたため削除された。
- 一部回復アクションに継続回復を追加する「ダイアーナルセクト」とバリア効果を追加する「ノクターナルセクト」の二種類のスタンスが存在した。
レイドなどでヒーラーが二人のコンテンツでは相手によって発動効果を変えていた。- バリア効果は「星天交差」や「ニュートラルセクト」に引き継がれている。
これらは5.5までは反対のスタンスの特徴を追加効果として付与するもので、6.0以降はダイアーナルセクト時の効果を再現して実装されている。
- バリア効果は「星天交差」や「ニュートラルセクト」に引き継がれている。
- 一部回復アクションに継続回復を追加する「ダイアーナルセクト」とバリア効果を追加する「ノクターナルセクト」の二種類のスタンスが存在した。
- カードの効果もカードによって違っており、4.5までは「与ダメージ上昇/被ダメージ上昇/攻撃速度上昇/クリティカル上昇/MP継続回復/TP継続回復」とそれぞれ別々に設定されていた。
- 5.0で変更され一律で与ダメージ上昇になった。
- 5.0では新たにシンボルが設定され、揃えたシンボルの種類数が「ディヴィネーション」の効果量に直結しており、非常に重要な要素となっていた。
- 6.0以降、シンボルの効果は自己強化の「アストロダイン」に割り当てられた。シンボルを揃えるほど良いのは変わらないが、「ディヴィネーション」は使いやすくなった。
コメント
情報提供・データ報告・修正依頼などこちらへおねがいします
- アストロダインはアストロサインを3種類そろえるようにしていく(リドローでも被るならドローのリキャを待つ)ほうがいいのか、それとも種類関係なく3つそろえて発動させた方がいいのか、どっちがいいのだろう。 -- 2022-06-29 (水) 19:01:14
- とりあえず情報を4.0に更新しました。なんか寂しいページの感じがしたので概要や立ち回りも記述しましたが当方日本語が不自由、文章をまとめる力もなく、更にLv60以降はまだ育てておりません故、どんどん加筆修正切削していただけると助かる所存です。 -- 2017-07-21 (金) 23:56:26
- Lv70まで補填、あとカード回しとその他がごっちゃで解説されてるのが見辛いと思いましたので分割したら長くなってしまった気がします。すみません。あとよくありそうなQ&Aを設置しましたが、これは違うでしょってところがありましたら直して下さい・・・。 -- 2017-07-26 (水) 22:52:28
- QAカードの項 優先順位の位置づけに首席は使わないと思うので不等号に変更。配る必要のない職は書かなくていいと思ったので削り。相性の良い悪いの理由をちょい足し。説明に関係ない部分をダイエット。あとは編集者さんが日本語不自由と言っているので違和感のある言い回しなどを少し書き換えました。 -- 2017-08-07 (月) 14:27:55
- サリャクの項目暗黒書くなら黒のAFも書いた方が良いのでは? -- 2017-04-13 (木) 19:37:01
- サリャクもによる回復が有効な状況も挙げだしたらキリがないのでは… -- 2017-04-17 (月) 22:37:41
- TPの列消して大丈夫じゃないか。機工士のMPの列もだけど。気になるの俺だけか。ページ編集した人不快だったらスマソ。 -- 2015-10-17 (土) 13:38:40
- ライトスピードの攻撃魔法の効果-は50%ですね、フェイトやギルドオーダーなどでシンクすると特性が消えます -- 2015-09-08 (火) 13:17:58
- 取得時点で特性が付いてるから-25%になってるんじゃ? それをふまえないなら、ベネフィクとかも消すか別記にしておかないと駄目になる。 -- 2015-09-09 (水) 08:41:51
- ベネフィクに何か特性ついてましたっけ? アセンドの使える状況やディグニティのリキャが特性踏まえた内容になってないので揃えたほうがいいかと思ったのですが -- 2015-09-18 (金) 16:27:16
- LV36で、15%の確率で次に詠唱するベネフィラを詠唱時間なしで詠唱する事が出来る様になる。 -- 2015-09-25 (金) 01:19:52
- 特性が踏まえた内容と踏まえていない内容が、ごっちゃになっていたから、とりあえず全部備考欄に別記する形で統一してみた。 -- 2015-09-25 (金) 01:40:09
- 取得時点で特性が付いてるから-25%になってるんじゃ? それをふまえないなら、ベネフィクとかも消すか別記にしておかないと駄目になる。 -- 2015-09-09 (水) 08:41:51
- ダイアーとノクターの編集してる人、色分けは良いけど文字と対比して見づらくない? -- 2015-09-02 (水) 11:49:02
- 良い色が思いつかなかったのでいったん初期の色に戻します -- 2015-09-02 (水) 15:29:58
- ロイヤルロードの「オシュオン・ハルオーネ」と「サリャク・ビエルゴ」の効果が逆 -- 2015-08-29 (土) 18:38:04
- 修正しました。 -- 2015-08-30 (日) 16:21:11
- 一応ですが3.07への修正対応しました。 -- 2015-08-25 (火) 17:28:50
- おつ! -- 2015-08-26 (水) 01:27:24
- アスペクトベネフィクのダイア時継続回復力は100です、またノクターナル時の回復力は190+60の250です -- 2015-07-13 (月) 18:05:08
- ベネフィラ➡︎ディグニティの順で発動すると、ディグがベネフィラ回復前で判定されてより多く回復できるそうです、立て直しテクニックの一つとして。 -- 2015-07-03 (金) 07:24:09
- 総回復量的には、どっちが先でも変わらないから、インスタントのディグニティ先のが立て直しには良い気が…… -- 2015-09-25 (金) 01:47:26
- デスセンテンスとかの差し込みヒールの事かもね -- 2015-11-06 (金) 12:01:47
- いやディグニティはHP減ってるほど回復量が多いからって意味じゃないか…? -- 2016-01-04 (月) 03:21:04
- ↑その意味を前提とした上で、総回復量は変わらんでしょ -- 2016-01-05 (火) 15:47:26
- HP固定なら変わらんけどベネフィラ詠唱中にHPが減る状況なら総回復量増えるんじゃないの -- 2017-04-11 (火) 11:52:30
- 総回復量的には、どっちが先でも変わらないから、インスタントのディグニティ先のが立て直しには良い気が…… -- 2015-09-25 (金) 01:47:26